北海道スキー
毎年恒例のメンバーで北海道にスキーに行ってきました。いつもはニセコなのですが、今回は気分を変えてキロロ。宿の交通の便がいまいちでしたが、スキー場のほどよい広さや、フード付きゴンドラの充実度はいい感じ。
帰りの空港で、お気に入りの唐芋の洋菓子をお土産に買って帰りました。
http://www.festivalo.co.jp/shop/shop_lovely.html
元々は鹿児島空港の名物だったのですが、北海道のクリームを使って、北海道バージョンとして販売していました。
女子フィギア長期計画
最近、女子フィギアで日本人の若手が大活躍して話題になっています。
その裏には、十数年にわたる長期ロードマップとか養成プロセスとかがあったようで、
強化責任者の城田憲子さんという人がTVによく出てくるようになりました。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku2005/0501-3.html
所詮、数ヶ月でできるようなことで先行しても、あっという間に追いつかれてしまう。
会社の仕事でも、個人の技量向上でも、じっくり腰を落ち着けて、
我慢強く、何かを蓄積していかないといかんのだなぁ、などと思う今日この頃です。
初恋のきた道
英語の題は、"The Home Road"。
人が旅先で亡くなったらその人の棺を身内が担いで、故人が迷わないように、曲がり道や峠で故人に声を掛けながら家に帰る、ってな慣わしが昔の中国にはあったようです。
なんか甘い淡い作品なのかなー、と思っていたのですが、亡き父への思いや、母への思い、祖母から孫への思い、などなどがテーマな作品でした。
amazone の書評によれば、原題は、「我的父親母親」と聞いて納得。
これに、「初恋のきた道」という邦題をつけた人は、(ちょっとミスリードの感もあるけど)なかなかのセンスの持ち主だと思いました。
主役のチャン・ツィイーはかわいかったけど、野山を駆ける時の後姿のスタイルがあまりよろしくなかった。もしかすると、素朴な田舎娘を演出するために、わざとモコモコな着ぐるみを着ていたのではないかしらん?
話が脱線するけど、亡き父への思いってネタでは、フィールド・オブ・ドリームズもとても好きな作品です。ラストシーンが良い。
麻雀活動
年末は、麻雀関連の書籍を読みまくりました。
理系の麻雀マニアな人には、なかなか面白く読める本だと思いました。
著者のとつげき東北さんが、同僚の大学の先輩で面識がある人だと聞いてびっくり。
世の中狭いですね。
著者の丁寧な性格の現れている好著だと思います。阿佐田哲也のAクラス麻雀への思いが込められている本だと感じました。
超絶とか無敗の手順の続編だと思って、すごく期待して買ったので、正直ちょっとがっかりしました。。。(それについては、ご本人も後書きでちょこっとコメントしていましたが)谷口亜夢の連載の単行本化に期待したいと思います。。
実技の方は、、、まぁ、今年は平均月2回くらいのペースで、まったり遊べればいいな、と思います。
テニス活動
テニススクールなるものに週一で通ってみています。一応、いい運動にはなっている感じ。