ついに撤退?HD DVD

これだけ急激に周りの状況が変わったら、もう東芝さんにとって打つ手無いでしょうね。
以前にも書きましたが、勝負はスタート時点でついてたのに随分頑張りました...東芝さん。
東芝さんにとっては大変な痛手でしょうが、これで皆が余計なことで悩まずにすみそうです。

日本経済沈没

日本経済沈没です。現物を少し残して、全て決済してしまいました。大変な痛手です。この年末年始の下がりようは異常ですね。こんなに下がるのならば、空売りでもしておけば良かったです。そうすれば、今頃大金を手にしていたかも。やはり、株は難しいですね。私は、春からどん底になってしまいましたが、これから株を始める方はバラ色かもしれません。うらやましい限りです。

日経平均が続伸、70円高

と言ってもねー  2日足しても100円にも届かない。いったい年末からいくら下げたんですか。ここまで弱いと呆れますね。
しかし朝方14300円割れになったときは、さすがに青ざめてしまいましたが、じりじりと上がってくれて少しだけでもプラスで終わってくれてホッとしています。明日も頼むよ。
本来なら株を買うのは今なんでしょうが、軍資金なくて買えません。とりあえず含み損を解消したいので、もうしばらく上がり続けてくれないかしら。でも、今のアメリカさんを見ていると希望薄ですよね。

BDとHD DVD

ワーナー・ブラザーズが、BD(Blu-ray Disc)に一本化すると発表したことで、「次世代ディスクのフォーマット戦争は終わった」と、一部(多く?)のメディアが報じています。
もともとコンテンツ提供者である、ハリウッドの動向次第と言われていただけに、しかもディズニーと並ぶ大手ワーナーの発表だったことが、より大きな衝撃だったのではないでしょうか。これで、HD DVDをサポートするのはパラマウントとユニバーサル映画(パラマウントはBDもサポート)の2社だけになり、フォーマット戦争終焉といわれても致しかたないでしょう。
しかし、このフォーマット戦争はスタートした時点で勝負がついていたのではないでしょうか。東芝 vs ソニー、松下の争いですが、ほとんどの主要家電メーカがBD側についており、どう見ても多勢に無勢です。東芝はかつてソニーがβで失敗したことと同じ道を歩んでいるような気がします(失礼、まだHD DVDが敗北したわけではありませんが)。どう見ても、BD陣営の方が優位だったと思うのですが、何故東芝はこんなに頑張っているのでしょうか。企業のプライドでしょうか。それとも本当にHD DVDで勝てる自身があるのでしょうか。おそらく、マイクロソフトとの関係がなければ、ここまで頑張っていなかったのではと思います。
ところで、我が家のテレビはまだブラウン管です。そろそろ、大型の液晶テレビに買い換えたいと思っています。そうなると、高画質のレコーダーも欲しくなる訳で、今使っているDVD/HDDレコーダも買い替えることになると思います(DVDプレーやも故障していることですし)。実はこのDVD/HDDレコーダは東芝製(RD-X5)です。大変高機能で(ネットワーク対応やフォルダー管理ができたり...)気に入っています。次に買うならば、また東芝だと思っているのですが、しかし私はBDの方がいいんです。
東芝は好きなメーカなんですよね。今使っている携帯も、その前も東芝ですし、家族用のパソコンはdynabookを使っています。東芝さんにはお世話になっています。次は、REGZA+VARDIA だと思っているのですが...
早いとこHD DVDに見切りをつけてBDに変わって欲しいものです。まあ、数年間は無理でしょうが。
大体、HDという名前が紛らわしい。HDDレコーダ、HDTVそしてHD DVDとHDだらけ。混乱の元です。ネーミングからしHD DVDは負けていたのではないでしょうか。

初めてQUICPayを使いました

今年もまた、お正月は実家に家族で帰省、のんびりしてきました。
実家の近くに「ラウンドワン」ができていたので、息子とボーリングに行ってきました。
過去に「ラウンドワン」の株を買ったことがあったので、もともと興味はあったのですが機会がなく中に入ったのは今回が初めてのことでした。いやびっくりです。私の知っているボーリング場のイメージとまったく違っているんですね。最近のボーリング場というのはあんな感じなんでしょうか。それとも「ラウンドワン」が特別なのでしょうか。ライティングが色々変わったり、暗くなったり、イベントがあったり、正面のスクリーンに流れる迫力ある映像と音楽がちょっとうるさかったり・・・・ボーリング場ってずいぶんおしゃれになったんですね。
ボーリングの結果は、中学生の息子に負けてしまいました。昨年までは、まったく勝負にならなかったので(もちろん私が大差で勝っていました)、今年はハンデをつけてもし私が負けたらお年玉を2倍にしてやると言ったのが失敗でした。子供の成長って速いですね。ハンデ関係なく完璧にやられてしまいました。おかげで、予定外の出費になってしまい懐が少し痛みました(来年は、逆にハンデもらわないといけないかも...トホホ)
ボーリングも終わり、清算のためカウンターへ行くとQUICPayの端末があるじゃないですか。1年前にQUICPayのカードを作ったものの、一度も使う機会がなく今回が初めてでした。QUICPayでと申し出ると、端末に電源入っていないじゃないですか...オイオイ。 店員が電源を入れ準備が終わるまで少し待たされ、はいどうぞと言われてカードをタッチするもうまくいかずエラー...オイオイ。もう一度どうぞと促され、再度トライ。端末にカードを5,6秒タッチしたままでやっと支払いができました。何がQuickだ、宣伝文句は1秒でお支払いじゃないのか?
普段は、おサイフケータイでEdyとSuicaを利用していますが、どうもQUICPayは私と相性がよくないようです。

やっぱり日本株は弱かった

本日は大納会、今年を象徴するような大幅な下げで締めくくられてしまいました。原因は、パキスタンのブット元首相暗殺、市場予想を下回る米経済指標、円高、Nyダウ暴落、サブプライムローンの影響、挙げればきりがないほどの悪材料の重なりの結果なのでしょうか。
要は全てが外部要因。日本経済が如何に外国頼みなのか身につまされるような1年だったのではないでしょうか。日本てホントに経済大国なんですかね。GNPは世界第二位らしいですが、実質は大分違うようですね。
さて、下がったものはしょうがないので、来年どうするか作戦を立てないといけませんね。