あけましておめでとうございます。




ここ最近どうしていたかというと、それはもう色々なことがありまして、ちょっと書いてもうまく表現できる自信がないのでやめておこうと思います。ええ。
で、ここ最近になってわかったのは、やっぱり私には人として重大な欠陥があるということです。普通に誰かを好きになったりとかがほんとできないんだなと。ここ最近、ちらほらと好きだと言ってくれる人がいたんですけど、どうしても私は好みでなく、かといって私がいいなーとおもってるS君のほうはいまいち頑張れず、なんかもうどうしようもないかんじです。
顔がどうとかそういうことじゃないんですけど、でも顔の好みってすごく大事じゃないですか?男前かどうかでなくてですね、自分が好ましいと思うかどうかという話で。私も相手に顔も含めて好ましいと思っていてほしいな と思うし。
たとえば服装とか。私は私で好きな服装のスタイルというものがあるわけで(店でいうところのKBFとかジャーナルとかアローズとかSHIPSとかなんかそういう感じの)それなのに「おねえ系とか着ないの?」とか言われるとなんかもうそれだけで萎えるっていうか。お前がきればいいじゃん と。



S君が好きなのかと問われると、ええまあ好きなんですけど、かといって頑張るほどでもなく、やっぱりめんどくさいからいいや という結末に落ち着いてしまうんですね。周りの恋愛中の友だちとか見てると、どうして私はこうなのか とまじめに落ち込みそうになります。









買い物も食事も近頃一人が楽でいいや とか思ってるしその段階でなんか…。


とりあえず自分を磨こうと思います。

あぶない

ボーナス出る日とかわかると職業がばれるかもしれないので内容改変。チキンですいません。いっそ全部むしってやって…!!(私の毛を)





私の職場で隣に座っている上司、Mさんは39歳2児の父なんですがすごく若く見える人で、話していても楽しいです。割と気分屋で神経質なところもあるんですけど、話しているとすごく楽しい。人見知りの方で段々したしくなってきて(私が馴れ馴れしいからだと思います…そういえば一度、よくいえばフランク、悪く言えば馴れ馴れしいといわれたことがあります 別の人に。…なんかこれかなりムカーと来ましたが。)最近ぽつぽつ一緒に帰ってもらったり、ご飯一緒したり、せっかく親しくなれたのに、どうやら今年一杯で異動らしいのですよ…。昇進異動…!めでたいことなんですけど、今の係でかなりの理解者でありよき上司であったために(唯一の)かなりがっくりきています。仕事も詳しくてかなりすごい人なんですが腰も重くなくて、よく動く人なんですよ。まさに見本としたい上司!って感じで。
先輩はいい人ばかりなので、いいんですが、上司クラスで「すごいなあ。尊敬だ!」と素直に思える人は身近ではこの人だけだったのでかなり寂しいです。私も早くまともに仕事ができるようになろう…。怒られると半泣きになるのと感情がすぐ顔に出るのをなんとかしたいと思います。マジで。
でも私どうしても嘘がつけないんです…どうしても出てしまうんですよ 多分ものすごい頭が悪いんだと思います。哀れなぐらいに!









下っ端仕事は結構辛く厳しいです。
でもお金をもらうということはこういうことなんだろうなあ と思います。

アパレルの友人と一緒に買い物と、ディナーいってきました。
ここのところ考えることが多くてなかなか日記が書けません。




南堀江でイタリアンのコースを食べたんですが、そこのカフェオレがボールにはいっていてすごくかわいかったです…!ロイヤルミルクティーもすごく濃厚でめちゃウマ!大阪に生まれてよかったです。
彼女と服を買いにいくのはとても楽しい。詳しいのと、いろんなアドバイスをしてもらえるのですごく為になります。立花どおりは数え切れないぐらい行ってるはずなのに、あのドアがリボルバーってことをずっと知らなかったよ…ずっと45RPMの従業員出口だと思ってたよ…!(笑)




冬もんのコートをかわねば。
早くボーナスよ出ろ出ろ〜〜〜〜
…その前に仕事があるわけですが。ああ。










職場の忘年会いやだなあ…
若い人だけの忘年会なら大歓迎ですけれども…

落ちるときは落ちるのね

なんかのマンガか小説のセリフであった。恋って、落ちるときは、落ちるのね。っていうのが。なんか切ない話だったような気がする。それでいて割かしよく聞くせりふ。
してないときは「あー落ちてえよ。いっそ100メートルぐらい落ちたいね!」とか思うのにいざそうなるといっそ落ちなければよかったとか思ったりもする。それは私だけなのか…何をするにも根性がない。


中学のときすごく仲の良かった友人は、小学校、中学、高校とずーっとバスケ部に所属してたんだけども、私は傍から見ていてかなり理解に苦しむところがあった。バスケが好き!っていうならともかく、「好き…ってわけでもないんだけどなあ」と言いながら、毎週土曜、日曜と試合や練習に朝6時に起きて、毎日8時近くまで練習して、あげくよく分からない(とわたしは思った)理由で先輩だかなんだかしらないが怒られたりなじられたり(すごくひどいことを言われていたりもした)、ずっと私は
「この子はMなのかもしれない」と思っていた。嫌な部活仲間のせいで先輩に絞られたり怒鳴られたり、あげくミーティングとかで夜遅くまで帰れなかったり…バスケ自体がすきでもないのに、進んでやっているってことはきっとMなんだ、とどっか本気で思ってましたよ…ごめん Aちゃん。(彼女もうすぐ結婚するんだ…)
廊下で先輩に会ったら立ち止まって90度におじぎとかなんか…わからないよ…!
と思ってたんですけども、最近になってわかった。「みんなで何かをする」っていうのは、そういうしんどさとか差し引いても余りあるぐらい魅力的なのかも。と。学生の時ぐらいしかなかなか味わえませんものね。それに多分しんどさを我慢した後、みんなで食べる肉まんとか買い食いがすごい楽しかったりとか、皆でムカつく先輩の悪口とかぶーたれながらも仲間といる心地よさ、みたいなのがあるのかも。
私も何かやっとけばよかったかなあ と本当にすこしだけ、いくばくかだけ思います。自分の根性のなさは今にはじまったことじゃないですけどもうちょっとだけ頑張ればよかった…!
未だに高校のクラブの子とかと仲よさそうな友人を見ながら思いました、ふとね。ええ。









今日の通勤で「センセイの鞄」は読んでしまった。また本を買いに行かねば。本代がかさみます。働き出したときはもう本当にいっぱいいっぱいで毎日思いつめながら(笑)仕事にいっていたので、今みたいに悠々と本を読めるなんて想像もできませんでしたが、いざ仕事になれるとこの通勤の長さは読書にぴったりで困るんです。
なかなかに、いい本でした。淡々としているのにじんわり泣けるというか。何より、料理と日本酒の美味い居酒屋に行きたくなります。美味い料理を出してくれる、ちょっとおじさんの行くようなお店。しみったれてるけど、新鮮な刺身とか出してくれるような。
職場の近くに一軒あって、わたしもたまに先輩につれていってもらうのですが、最初は「うわー おっさんの店や」とおもったのに今はオサレなバーとか行くよりずっと安心して馴染む…不思議なものです。



センセイの鞄 (文春文庫)

センセイの鞄 (文春文庫)


次は何を読もうかなあ。ボーナスが近いので結構遠慮なしに買い物してしまいます。服だの、靴だの。赤いスエードのパンプスを隣の席のおっちゃん(若々しくておしゃれな方なんだなあこれが)に褒めてもらえて嬉しかったです。
ストライプの入った、濃紺のベロアのジャケットが今一番お気に入りのアイテムであります。BEAMSで買ったんですが、最初は袖の長さが気になったんですがあえて袖を折ってきてみたら、裏地が見えてかわいくて断然気に入ってしまいました。
去年買ったearth music & ecologyのトレンチコートは今年も大活躍。どっちも2万ぐらいのものなのに、割とかっちりと決まるのが嬉しいところ。ただトレンチのほうは着すぎてちょっとよれっとしてきました…ああ…





あとは暖かいウールのコートが欲しいなあ。真冬にぱっとはおると暖かいやつ。
洋服の観点から言うと、私は冬のほうがすきだなあとおもいます。

昨日のこと

そういえばそもそも私がこの日記をはじめたのは、ただ単に日記が書きたかった、それだけだった。なので本当に日記ですこれ。面白いことも何もないし、ただの心情垂れ流しのときもあるし。まあ誰もそういうものを期待してはいないだろう。そもそも見ている人も少ない。でもそれでいい。
何かに感動したり腹が立ったりしたらそれをだらだら書こうと思ったのだ。しかし見られているからには素のままというわけにもいかない。そのちょっとした歯がゆさというか、ある一定の枠内での自由みたいなものに惹かれたんだと思う。やはり、ある程度線引きがなければ人間というのは不安になるものだ。







で、昨日だよ昨日。
昨日は「パニッシャー」という映画をみにいってきましたよー。いわゆる勧善懲悪もんなんですけど、見たい理由はただ一つ。ジョントラボルタが出ているからに他ならない!私はこの俳優が好きなんですよ…なんか…なぜだろう…。
で、まあ設定とかはいろいろありがちなんですけど、純粋にスカッとできるB級ぽい映画でした。こういうの割かし好きです。リーサルウェポンとかダイハードとかよりはちょっと暗いんです(ギャグがおもしろくない)が、アクションがすごいのでそれでまあ いいかな、と。とはいえ、タダ券使っていってるので、お金払ってみるほどなのかといわれると激しく疑問です。
ここんところ邦画とかフランスもんとかばかりみていて、考えさせられることが多かったので純粋に「うわーすげー」となる映画で。まあ なんつうか派手でした。
よくこんなの一緒に見てくれたよね…いや私はこういうのも好きですがね!私が嫌いなのは、ハリウッ○系の泣かせる映画だよ。ああいうのは嫌いだ。他にはない資金力でものすごいアクションが取れるんだから、そこに重点を置いていけばいいと思うよ。変に泣かせようとしたり、シュールにいこうとしたりするのは無意味だ。滑稽だよむしろ…。
最近よく映画見に行くなあ…あとは恋の門がみにいきたいんですけど一緒に言ってくれる人が見当たらない。S君は論外だ。君とはみたくない…いろいろ聞かれてつっこまれたら本当に困ると思うんですよ。本当に困ると思う(二度言った)

二人とも音楽が好きなのでそういうところは気が合うんですけど。というか本当びっくりするぐらいこの人私に似ている…考え方とか物の見方とか、すーっと重なるときがあって、もしかすると好きといっても恋愛の好きとはちょっと違うかもしれないなあとすら思うぐらいです。どうでもいいことはよくしゃべるけど肝心な事はあまり言えない所が悲しいかなそっくりです。まあ ただ単に向こうがさして私に興味がないだけとも言えるかもしれない。私も好きだとはいいつつ、積極的な努力が面倒くさいのかもしれない。
その時は楽しかったのになんか今は落ち込んでいる…あーーもうこういうのが面倒くさいからイヤなんだ!!うじうじ悩んだり、ねちねち考え込んだりするのは性にあわん!!ばーっていってぽーんて上手く行ったら楽なんですけど!どうせアホなんだし…アホはアホらしく何も考えずに本能のおもむくままに動けたら…!
恋愛不向きです。



女優さんとかで、恋愛なしには生きていけない!とかゆってはるのを見たらぽかーんと口あけて「すごいなー」と思います。ああいう人たちはまあ美しいからっていうのもあるとは思うけど、恋愛するときのいろんなわずらわしさとか面倒くささみたいなのすら楽しめるんだろうな…。すごいよ…すごいと本当に思う。
何もかも中途半端な私に矢野真紀さんの歌がしみわたります。歌詞も声もメロディも本当にすき。特に、そばのかす がすきです。最近のアルバムよりもチョット前のほうが私はすきだなあ…。最近ものすきですけども。

そばのかす

そばのかす

これであります。どれもすごくいい…。真夜中の国道、とか、オアシス、とか、お天気、とか、タイムカプセルの丘とか。ぜひ聞いていただきたい一品。




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書いたらスッキリした。もういい。


本を買ってきました。文庫本。私がまだ少女だったころ読んだ「キッチン」と、「センセイの鞄」。通勤用にと買ったのに、キッチンがどうしても読みたくて読んでしまった。やっぱりちょっと泣きました。なんだろうな。でも昔よんだときと違うぐあいに心に響いてきました。いい本だ。
先生のかばんは通勤でよもう。

キッチン (角川文庫)
センセイの鞄

くそ リミットブレイクしてしまったぜ

いつもは酒を飲む量をかなりセーブしているのですが(私はある一定の量を超えると酒乱と化すので)きのうは職場の若者ばかりのクリスマスパーティの委員の一人だったため、盛り上げるべく、(いいわけ)飲みすぎてしまい、(ワインを2本ラッパのみし、ビールとワインがおなかのなかでドッキングですわ)懐き、暴れ、盛り上げ、笑い転げ周り、柔道2段の友人に寝技をかけられ(友人てか同期)そして今は二日酔いなんですけど、今日すごく大事な日なのね…。昨日の記憶が曖昧なことが恐ろしくてなりません。とりあえずきのうのせいだとおもう、体のあちこちが痛いのは。それに爪が割れているのも。あーまだ頭くらくらします。酒を抜く!と思って風呂はいったらもっと気分が優れない…。しかし今日は大事な日なんです。次の彼氏にしたい人と会うわけで。お前と付き合いたいわけで。
でもワインは多分自分で体から出したので(指入れて)ほとんど残ってないと思うんですけども…
だからイヤなんだ…!!だからいやなんだよ、委員とかするのはよ!
盛り上げなきゃヤバイという強迫観念にかられてしまってさァそれで…(いいわけ)
女の係長との関係を「嫁姑争い」とか言われたことは覚えてるんですが。それで「あのオバハンいつかどつき回したるからな!」とか息巻いたことも…でもそれ以外覚えていない。あとジャックダニエルの水割りを頼もうとして、飲み放題の中に含まれてないから!とやたらとめられた覚えもある。


とにかくきのうは盛り上がったみたいでよかったです。頑張ったかいがあった。女を捨てた甲斐がありました。あーよかったな。二度とのまねえ…!!






とりあえず化粧してご飯食べてでかけようと思います。S君に二日酔いであることを悟られないようにするにはどうすればいいのか。今かなり、かなり困惑しつつ。ていうかばれるだろこれ。クセーよ…酒クセーよ…



哀れだよ…

みてきたよー!

ハウルの動く城 みてきましたー!きのうね!
結構よかったと思いますわたしも。
一緒にいったK(また同期かよ)ともかなり盛り上がりました。話がところどころ穴があって、「?」となりましたが、そのへんは映像の美しさとかキャラクターで乗り切れましたね。やはり小説が原作のものは、小説も読まないと細かいところに疑問が残るのかもしれません。ハリーみたいに。(あれ、小説読まないで映画みたら、始め意味がわからないところが多くて困りました)でもハウル木村も結構かっこよかったし、すてきでした。Kと一緒に大阪のハウルを探す!とか言ってるあたり可哀想な人たちでした。
評論家の間では批判的な意見が主なようですが、見に行ってもいいと思います。
じんわりと涙も出ましたしね!
(直ぐに泣くので信用なりませんが)
火のやつがかわいかったです。カリシファーだったっけ 名前がよくわからん
あとマルクルもすっごくかわいかったです。ソフィーは割と普通でした。
ハウルはかっこよかったです。(また言った)







ドラムを習いにいってみたらしいんですけど、Kにとってはかなり難しかったらしいです。両手で違う動きができないと。それ致命的だから…!!とか突っ込みましたが私もやれる自信はない。とか、あと結婚できないかもね!とかそういう話を延々と京橋のお好み焼き屋でしてました。またお好み焼き…週一だしコレ…
二人で集う場所が京橋ばっかり…私達は梅田にいるとそわそわして落ち着かなくなります。都会すぎて…。








あと、アフターダークを読み終わりました。かなり内容が軽い感じだったので、さーっと読めましたよ。感想は…うーんどうだろ。なんか不完全燃焼といった感じ。やっぱり何も結論が出てないようなそういう感じ。でも私は何もかも結論付けられる話よりこっちのが好きなので、別に普通に読めました。ただやっぱり以前の作品と比べて行くと薄くなってきてるなーとは思います。でも高橋とマリは好きだな。わりと。
海辺のカフカでかなりがっくり来ていたので、それよりは好きです。

実はハルキストだった。でもなんでも読むので別に村上春樹だけがすきってわけでもないんですけど。いつも新刊が出たらとりあえず読んでいる。



おもしろい本がよみたいなあ。とりあえずFF6やってきます(えー!)