お久しぶりです

気が付けば今年まるっと何も書いていないまま下半期(今更)も終わってしまいそうなんで、休日出勤中に職場でぬるっと更新してみる。ほんとーーーーーーーーーーーに久しぶりすぎて何書いていいか分からないし、きっと誰もみてないな。わはは。
最近は、流行に乗ってばんたんなんぞ好きになってみてますが、前みたくどっぷり沼なんてことはなく木の陰から青少年(かどうかは分からんが)たちをこっそり応援する祖母の心持ちで愉しんでます。ばんたんは、去年末から気になってはいたんだけど全員の名前と顔が一致したのはここ数ヶ月ってくらいご新規だから今は何見ても何聞いても、すごーいかっこいいーかわいいーしか出てこない(ボキャ貧)


先月はちょろ漬けだった



大好きなミスライ


あとは、UP10TION(アップテンション)(ダサいとか言っちゃダメ!)っていうTOPメディアからデビューしたばっかりのてぃんたぷの後輩グループに興味津々。


タイトル曲の「위험해 」
シニョク先生(てぃんたぷのスパラブとかエクソのウルロン作曲者)作なので、事務所だいぶ力入ってると思う!そのぶん衣装がくそダサいけどTT



MVは正直全くもって期待外れだったけど、パフォーマンスのが断然かっこいいと思う


クデロのが聞きやすい
メインボーカルのファニくんの声が超好みなんだけど、エクソのベッキョンに少し似てると思うんだけどな〜どっちも艶声ね。


そいえば、ワンガ先輩もカムバックしてた

リムちゃんは痩せて大人っぽくなってる!ソネとソヒが抜けてのカムバックだし気合い入ってたと思うんだけど、あまり気負いはせずむしろアーティストっぽさが増し増しって感じがしました。
私がケーポに嵌りだした頃は、それこそワンガ最盛期だったのであの頃のことを思い出すと、今の貫録がなんだかちょっぴり寂しい気もする…ユビンやイェウンは30代も近いのでこれが当然の過程なんだろうけどねー;;



書いたはいいけど結局とっ散らかっちゃった…まあ今はノロノロ蛇行運転モードで楽しんでます。これを機に少しずつフル稼働できるかしら〜

あんにょん2014

普段丸っきり家事をしないせいで、ちょっとお節(と言ってもおかずだけ)の下ごしらえ手伝っただけでぐったりな大晦日です。今、野菜の皮の剥いて軽く手が震えてます…。里芋が強敵だったわ。
あまり振り返るトピックスもないまま2014年は終わりそうなんですが、思い返すと厄年だった割にそこそこついてることもついてないこともあり、まあつまり「普通」な一年だったんじゃなかろうかと思うわけです。「普通」が一番だから良い年だったんだなあきっと。
抱負を思えるほど余裕はないんですが、毎日ただ目の前のことを丁寧にこなしていくことが目標です。それだけで精一杯だけど今の自分には一番大切なことだとは思ってる。
きついとか辛いとか事あるごとに言ってるけど、何だかんだ心も体も健康なんで周囲の環境に恵まれてるのかなあと思います。感謝感謝。来年は、自分自身がもっと前を向いて生きていたいです。あと、体質改善を目指す!
みなさま、今年もありがとうございました。良いお年をお迎えください。

再現鹿哥

いつまでもくよくよエントリをトップにあげておくのは自分でも見るにしのびないのですが、が、未だに上手く切り替えができずにいるメソメソオバサンです…

さすがに寝ても覚めても寂しいなんてことはなくなったけれど、日々のあらゆることがルハンを思い出させ、その度に立ち止まってしまう。

5月以降、映画の撮影と並行しながらのスケジュールに少しずつ心と体のバランスが崩れていってたのかな、と今になって思いますが、彼がいつ頃からチームを離れる決意を固めていたのか。
当初の予定通り、Mの活動が中国メインで行われていたら結果は変わっていたのか。
「たら」「れば」で言えば、それこそキリがないのだけど。

エクソとして最後の公演になった9月のロスプラ@北京のペンカムを見直したんだけど、そういう色眼鏡で見ているせいか活性がないルハンの姿には無性に謝りたい気持ちすらして一層メソメソに拍車がああああㅠㅠㅠ

ただ、クリスのときと決定的に違うことは、訴訟提訴後のメンバーの反応を見ると、時期は不明だけどみんなある程度は事の経過を知らされていたのかなとは思います。メンバーにしこりがない状態でお別れができたのなら、まだ救われる。


「ルハンが抜けた」その事実だけでいうなら、Mとしては完全にチームとしての機能を失ったといっても過言ではないと思っています。ルハンはMの顔であり絶対的センターだったし、メインボーカルもメインダンサーもいるけれどチームの華は紛れもなくルハンだった。
積み重ねた努力や反復練習で手に入れたスキルではない、天性の華を失ったチームの舵は誰がとるのか…私はMっこ贔屓なだけに心配でたまらない。難破船に乗った気分です…。

タオちゃんも天才型ではあるけれど、オールラウンダ―ではないしね。M4人で継続体制のまま活動するにしてもKとの10人完全体に統合されるにしても、いずれにせよ以前のような気持ちでエクソを応援できる自信がないのが情けなく悲しいところです…。


個人的な趣向でいうと、私はシウミンペンですが、不器用でパーソナルスペースが狭いしうちゃんがるぅには心を許し2人にしか許されていない信頼関係があった(ように見えた)様子を見るのが本当に好きだった。2人の姿を見るだけで一日の嫌なことから救われたし癒されたのです。

だので、「ルハン脱退」は私にとっては、大袈裟でなく「失恋」と同じような意味合いで、ルハンという唯一無二の相方(という表現が正しいのかは分からないけど)をしうちゃんが失ったことを思うと辛かったし、今も結局そこへ戻ってしまう。

しうちゃん自身は感情を表に出さないし、きっとこの件に関しても本当の気持ちを表現することはないのだと思うので、これはあくまで私のちょう個人的な気持ちの悪い所感なのだけど。…あー本当に本当に自分が気持ち悪いㅠㅠㅠ!!!!!!


結局ぐるぐるとまとまりのないルハンシックを吐露しただけになったけど…時間の経過に慣れるしかないのでしょうか。
今はとにかくルハンの心と体が早く元気になることを祈っています。そしてできるならまたステージで元気な姿を見せて欲しい。
「ありがとう」も「さよなら」も言えないままだけど、どこかで繋がっていて欲しいと往生際が悪く願っています。
諦めの悪いペンでごめんよ。


夜明けの鹿


ルハンがエクソを去るようです。


体調を崩してステージに立たなくなった頃から(?)その兆候はあったらしく、でも、私はルハンは絶対戻ってくるってすごく信じてたし祈ってた。

色々な憶測や本当かどうかわからない記事が出回ってるけど、今ルハンが何を思っているのか今まで何を思ってきたのか、真実は分からないし、だけど実際、専属契約解除の訴訟を起こしたのはルハン本人だから、理由は何であれ彼がエクソを離れる意思を持っているという事実は確かなわけですよね。


私が、エクソというフィルターを通して見ていたルハンという人物は、お人形のような華やかな見た目に反して純粋で真面目で面白いことなんて言えなくてしうちゃん大好きで、そんなこと全てが虚構だったとしても、私はルハンが大好きでエクソには必要だと今でも思っているよ。


彼が、苦しい、故郷に帰りたいと思っていても、「行かないで」と繋ぎとめたい。


ただただ悲しくて寂しくて途方に暮れる。

100% 2014 JAPAN COOL LIVE @舞浜アンフィシアター


先週の金曜日から東京に出張に行ってまして、これが向こう一年は優にかかる結構大がかりのプロジェクトでべっきり心折れそうになっていたんですが、折角上京するんだし自分へのご褒美的な感じでなんかイベントでも行ってから帰りたいな〜なんて思ってたら、出張最終日がなんと100%のライブと被っているということに気付いて、チケットまだ全然余裕であるよ!(←…)なんていう後押しもいただいたもんだから、慌ててチケットおさえてバビューンと行ってきました!場所は舞浜アンフィシアター
出張の終了時刻が12時30分で、1部の開始が14時だから間に合うか心配だったけど、最寄の国会議事堂駅から舞浜まで1時間もかからなかったかな。アンフィシアターは前評判で聞いていた通り、舞台と客席の距離が近くて狭くて本当にびっくりしました。「毛穴まで見えますよ!」って言われたときは半信半疑だったけどあれは頷ける。会場の作りも半円形?みたくなっててどこからも見えやすい感じで、私は10列目だったんだけど十分肉眼で表情を確認できました。仕事でへとへとに疲れてたけど着席したとたんテンションうなぎ昇り!
だったんですが、客席は半分も埋まってたのかな…あの空席は本人たちにも絶対分かる、っていうくらい目立ってしまって、ライト感覚で入った割に開始前から頭抱えて思わず「あいやー」って呟いちゃった…。だって人数入っていないライブほどテンション下がるもんはないと思うの。ましてや自分たちの看板掲げたライブでしょーえーん頑張れよーぺくぽーㅠㅠ!←始まる前から半泣き

で、肝心のライブ。客席の元気のなさを反映してかなんだかメンバーのパフォーマンスも初っ端から緩くって締まりがない感じ。ライブって言うよりまるでペンミを見に来ている気分になっちゃいました。まあ曲自体が7人時代のものが多いだろうし、それが5人に編成され直されているのだから仕方ないのかもしれないけど、それとパフォーマンスの緩さは関係ないしね。ぺくぽの売りはメリハリのついたパフォーマンスと気合いの入った表情管理だと思っていたのでちょっとしょぼぼん。普段の私ならプンスカ怒るところですが、いかんせん活動曲以外は初聴きのものばかりだったので沸点も低くてすみました←コラ!
それでもロッキョンの存在感はダントツで目をひきました。彼は歌だけじゃなくて、ダンスもトークも平均点以上で勘もいいし度胸があるから見ていて安心するわ。思ってたより背が高く男らしくて(笑)全然カマっぽくなかったよー。声もキレイでよく通ってた。音響に負けないくらい声量があったのはロッキョンだけだったですね。
ぺくぽのボーカルラインのバランスって悪くないと思うんだけど、生で聞いてみるとジョンファンとヒョクチンは声量もだけど歌にパンチが足りないなあと感じてしまいました。平均点はあるけどプラスアルファが感じられなかった。ロッキョンが頭一つぶん抜けてるからそれが余計に目立ってしまっていました。ロキ氏をメインボーカルで考えたらそれでいいのかもしれないけど、それだとロッキョンがいないと成立しないことが多すぎる気がしてですね…。それはアイドルグループならどこも同じようなもんかしら。オタク欲張りすぎですかね。
逆に、全く(←失礼!)期待していなかったチャンボムくんのラップが意外とよくて、ちょっとびっくり。何より、チャンボムは声がよいのです!!これが一番興奮したことかも。普通に話している声も艶っぽいし、ドキドキしちゃった♡しかも聞き取りやすいのです。ゴリゴリラップが苦手な私には、彼のラップは煩くなくて聞きやすく非常にぐーでした!べた褒め。ソロステージがあったのだけど、見た目の麗しさも手伝ってヒッポップ系の衣装でも上品で目にも優しい(笑)。ステージングも予想以上に上手くて、ラップ担当ドルにありがちな無駄煽り一切なしだし、且ちゃんと盛り上げるから一気にチャンボムの株が上がっちゃいましたよー。音楽番組で聞くボミラップには何度もひっくり返りそうになったのに(…)生だと大丈夫だなんて不思議すぎる。きのこヘアもおぼっちゃまみたいでかわいかったです。すっかりボミ推し♡
チャニョンに関しては、動きがなんだかおかしいなー?と思ってたらケガしてたんですね(←後から知った)。万全じゃないのに本国活動時期とも被って大変だっただろうね。すごくイケメンというわけではないけど、雰囲気があってかっこよかったです。トークでも頑張ってたし、年齢考えるともっと色気出そうな感じ。事務所も推してるみたいだから前出る経験積めばぐっと自信つくだろうにね〜
そういえば、歌の合間にペン参加型の告白コーナーみたいなものもあって、それが余計にペンミ感を強めたのかもしれない。メンバーが客席までペンちゃんをお迎えに行くというVIP待遇つきでした。若いこならキャーって感じでしょうけど、私は一つも若くないのでその分パフォーマンスが見たかったです。時間稼ぎにしてもグダグダだったので企画自体から練り直した方がいいよ!案持ってきて企画会議からやり直し!と事務所には言いたい。映像も付け焼刃感が否めなくてなんとも〜って感じだったなあ…

そんなこんなで色々と詰めが甘すぎるとこが多すぎて、途中から「どうすればぺくぽが売れるのか」という議題について頭の中で一人唸りながらライブ見てました。嫌な客。だってあれじゃ正直これ以上の集客を見込める内容じゃなかったのだもの。ごめんねぺくぽちゃん。見る方のハードル下がっててもそう思えるなんて相当だと思います。低予算にしろもっとできることあったと思うもん。ぺくぽはかわいくてよい曲が多かっただけに余計に口惜しいです。2部はもっと改善されれたのかもしれません。あくまで私が見た内容と感想です。
本人たちの意識がどうのこうのなんて言ってる段階じゃないと思うんだけどねえ。あの事務所はタレントを怒れる大人がいないのかしら。あまり明るい感想書けなくてすいません。誰に向かって言ってるのか自分でも分かりませんが苦笑。セトリとペンカムが出たらもう一回ちゃんと見なおしてみよう。それくらいぺくぽに愛はあるのですよ(苦し紛れ)!
ライブはムムムーだったけど、ライブ後に久しぶりに会ったお友達や初めましての方たちとギャーギャー言い合った時間は楽しかったです。みんなぺくぽ愛にあふれてて、だからこそ文句も出るのだなと思いました。みんなも言ってたけど、こんなもんじゃないもっとできる100%だと思うので、次は充!電!フル!完!了!のぺくぽが見たいなあ。それまで私もお勉強しておきます!←遅い

婆低迷

日常(主に仕事)で余裕がなくなるとなんに対しても負の感情しかわかなくなるし、そうなると当然事は上手く運ぶわけなくてなのに次から次へやることは積まれるばかりで更にどんより。っていう負のループのまま今週が終わりそうであぁ今日も頭をたれる…
もっと、こう、頭の回転が早くて機転がきくタイプだったらよかったんだけどなあ。無いもん羨んでもしょうがないのだけど。
これが今の自分に与えられて相当の試練だとは思うけど頭では分かっててもなかなかお腹に落ちないので、たまらなく心折れそうになるときがあるわ。32歳の修行の道は長いのですね(T_T)

TENNTOP 4th Anniversary


てぃんたぷが4歳を迎えたとのことで、おめでたい




2月にアリーナツアーに行ったときに、幕前にスクリーンで今までのMVがずっと流れてて、それを見ながらそらありとあらゆる記憶が走馬灯のごとくで、泣いてしまいそうになりましたよ。ほんと、ちょっとしたことで涙もろくなったことが一番加齢を実感するかも←
いやいや、全員が成人するなんて本当に思ってもみなかたなあ。私がオンタイムで追い始めたのはスッパラからだったけども、それでも今振り返ると眩しい記憶ばかりです。きっと辛かったこともあっただろうけど、それすらも消化してすっくと伸びていった彼らの未来には希望しかないのですね。ちょっと嫉妬してしまうわ。
本当に本当におめでとう。てぃんたぷさらんへ〜い!!!