14/31号週刊少年ジャンプSOULCATCHER(S)感想

SOULCATCHER(S)

「…………」
「……終わりましたねぇ」
「…………うむ」
「まぁジャンプNEXTで連載は続くようですし、公式ツイッターや巻末コメントも比較的前向きなコメントなので、とりあえず物語の終わりまでは読めそうですけど」
「正直な所、本当にショックだった。一周年もやったし、人気投票も決まって、展開も実際クライマックスに向けて盛り上がって居たからな」
「大筋としては金管の皆が仲間になったら後は全国大会に向けて大会パートですもんね」
「最悪10週、20週もあれば十分まとまるような流れだったと思う。実際最近の中堅どころが切られる時には5週前後は、『そういった雰囲気』があるもんだから、安心しきっていたのだ。……実際、新連載3つを除くとSOULCATCHER(S)が一番ヤバい、ってのは解ってたんだけどな」
「新連載が軒並み低空飛行でしたからね。他の連載が関係してくるのがジャンプと言えばそうなんですけど、あんまり品の良い安心の仕方ではなかったのは確かです」
「現状のジャンプが切るものが無い、っていうのは解ってた。解っていたはずなのだが、目を逸らしていたのだ。……解っていたからと言って何が出来るという訳ではないのだが」
「そら僕達が編集してる訳じゃないですもんねぇ」
「でも、SOULCATCHER(S)に限らず、賢い犬リリエンタールの時も、PSYRENの時も、LIGHTWINGの時も、タカマガハラの時も、アイアンナイトの時も……俺はきっとずっと、何か出来るのではないか、と考えていたのだと思う。アンケートを出すだけじゃなくて、こうやってジャンプの感想を書く事で、それを読んだ人がその漫画の見過ごしていた楽しさや描写に気づいて、もっと楽しんでくれる、その漫画を好きになってくれる。そんな思いあがりが、俺には間違いなくあったのだ」
「……まぁ、そういう傲慢さでもなきゃジャンプ感想なんてそうそうネットに上げるもんじゃないですしね」
「んで、当然の事なんだが、そんな『何か』はある訳じゃなくて、続く漫画は続いて行くし、終わる漫画は終わっていく。それほど面白くないと思った漫画がそこそこ続いたり、続いて欲しいものが終わったり……俺はそういうのも含めてジャンプを楽しんで来ていたんだが、さすがに前回と今回の一件で、本当に心が折れてしまった」
「まー、ジャンプ感想自体は無期限でサボっちゃう程度には既に心折れてましたけどねー」
「せやなw いつかまた続けられたら、と思ってたんだろう。『何か』出来るんじゃないか、って事に対して結構な未練があったのだ」
「未練たらったらでしたねw」
「でも、いい加減気付くべきなんだ。俺はもう『いい大人』で、『少年』ではないという事に」
「うーん、ぽえみぃですねぇ」
「まぁ普通に言ったら、もう俺は編集の想定する購買層からかけ離れた年齢になった、という事だ。そもそも俺の趣味嗜好が既に少年少女の求めるソレとはかけ離れているのは、今までの感想を見ても間違いはない。当然だが俺は『俺が主人公ではない』のは十分承知してしまっているので、漫画でも主人公らしい主人公よりも、『主人公になろうと頑張るヤツ』、に感情移入しがちな癖がある。未来ある少年少女は当然、自分が主人公らしい主人公である可能性がある訳で、そちらの方が王道、メイン需要になるのは当たり前なのだ」
「一度挫折を味わったり、自分が才能が無いのを自覚する、っていうのは、案外しんどいですからね」
「そっから一つ乗り越えるキャラクターは、確かに面白いし物語に花を添えるが、それはあくまでいぶし銀の良さであって、天然物の宝石は唯一無二に価値のあるからな。話はそれたが、まぁそんなこんなで中途半端感があった当ブログのジャンプ感想は、これで完全終了にしようと思う」
「既に終了してましたけどね」
「うるせーw まぁ再開する気もない、という事だ。今まで微妙に更新してるかもー? と見に来て下さった方には本当に申し訳ないと思っている」
「……なんていうか、休止宣言する側になるとは思いもしませんでしたね。最初からすれば」
「最初はなー。リリエンタールが面白すぎるんで、これは何かしらを文章にして伝えたい、もしくは文章にして自分の中の感情をまとめたい、ってのがあったからな。あの時点でもう十分に大人だった訳だが、まぁ情熱溢れて若かったんじゃないか?」
「そんな言うほど昔でもないですけどね!」
「……個人的趣味の小説を書かなくなってたんで、文章を書きたかった、ってのも結構あったんだが。その辺はまた他の何かで発散する事にしよう」
「ああ、ブログ自体はそのままにするんですね」
「時事ネタとか最近は全然やってないが、基本は思いついた事を文章にしよう、ってブログだからな。何かネタがあればやるかもしれん」
「さいですか」
「多分まだ未練はあるし、正直今日の昼、SOULCATCHER(S)の公式ツイッターを見てから鬱屈した気分が全然抜けないんだが、それでも終わる事に後悔はない。俺はSOULCATCHER(S)が好きで、ジャンプが好きで、漫画が好きだ。それがちゃんと文章にしてこうやって表せて、誰かに少しでも伝わったのならば、多分それで良いのだ」
「そんなもんですかね。という訳で、皆様の今までのご閲覧、ありがとうございました」
「ありがとうございました、と」








「って訳で動画作りでも再開するか」
「あっちもクッソサボってましたよね。なんだこの中途半端なブログ!」
「中途半端でもいいじゃない、人間だもの」
「全然よくねぇ!w」

14/29号週刊少年ジャンプ感想+斉木楠雄のΨ難2周年

斉木楠雄のΨ難も二周年かー」
「おーい! 開幕もっと他に言う事有りませんかね?」
「と、言うわけで恥ずかしながら帰ってまいりました。という事で今週だけジャンプ感想やるぞー」
「今週だけ、とか言っとく事で軽く予防線を貼るんですね、解ります」
「いや、最近ツイッターの方で感想書いてたりするんだが、やっぱり文字数制限が面倒くっせぇのと、会話のドッチボール形式ならもっとぶっちゃけられるのになー、とか思ったんでな」
「要するに今回の更新は気まぐれ、と」
「つまりはそういう事だ。まぁ御託はいいからジャンプ感想本編いくぜー!」
「うぃーあー」


斉木楠雄のΨ難

  • 二周年

「「いつもアンケートハガキで三番目に面白かった漫画に挙げてくれてありがとう!!!!!!!1!!11111wwww」」
「こんなん草生えるに決まってるだろ! いい加減にしろ!」
「まぁそれだけ安定した人気とも言える訳ですよ。ほら、そんな事バクマン。で言ってたでしょう」
「そんな話だったか?w ともあれ二周年とかめでたい話だ」
ぼくのわたしの勇者学が1年チョいの連載でしたしね」
「そんなんだったのか……。そんで本編は噂の空助が出てきた訳だが、空手裏剣とか使いそうだよな」
「節子アカン! それ風助や! つーかネタが解っんねぇですから! 今の子供には!」


暗殺教室

  • 自転車

「自転車と老人の事故が増えてる、って交通安全系の講習じゃあ飽きるほど言われると思うが、自転車にのった老人が怪我するんかい!」
「意外とそういう事故も多いんじゃないですかね。ほら、自転車に乗りながらスマホとか結構見ますし」
「あれはマジなんとかならんかな。普通に危ないだろ」
「そらそうなんですがジャンプ感想で言う事じゃないですね」
「せやな。まぁ問題は、これなら殺せんせーを殺せるかもしれないぜひゃっほー! とか思ってた頭で、老人を怪我させて罪悪感に苦しむ、とか本末転倒で面白いよな、とかなんとか」
「あー。まぁ殺せんせー暗殺はもう倫理観の範疇外になってるといいますか……」
「E組の暗殺に対する現実感の無さ、ってのはこのブログの感想で何度も取り上げてるんだが、まぁそのくらい重要な事だと俺は思ってるんだけどなぁ……。この調子だと本当にその辺はスルーしてしまうのかもしれない」
「いやいや。渚さんの特性の話もありましたし、ビッチ先生も軽く触れてましたからその辺は大丈夫でしょうよ、多分」
「今はまだそのくらい殺せんせーの暗殺が絵空事だからかもしれんが、今週地味にこれなら殺れるかも、とか言ってたのでその辺触れてくれたら嬉しいなぁ」


NARUTO

  • 溶岩地獄

「そもそもオビトの時点でナルトとは関連性の薄い人物だった訳だが、それがマダラとなり更に縁遠くなり、カグヤになるに至り最早文字通り神話クラスのお話となってしまったでござるの巻」
「そらもう、ここまできたらなるしかないでしょうよ」
「何によ?」
「神話に、です」
「ひぇー」
「似てない比叡の真似はやめて頂けますかね?」



ハイキュー!!

  • 楽しむ為の

「スポ根ってさ」
「はいはい」
「そのスポーツやってるだけで楽しい、ってキャラがやっぱ主人公になりがちだと思うんだよ」
「当然ですよ。んでやってみたら才能もあって努力して強くなる、っていうのが王道でしょう」
「まーそうなんだけれども。でも実際そんな奴らは一握りでさ。やっぱり多くの選手はなんていうか、ちょっと違うんだと思うんだよな」
「そらそうでしょう。みんながみんなそんな天才、主人公補正だったら派手過ぎてやってられないです」
「んじゃーよー。そういう一般人達が、才能も無くてそんなに強くもないのに、それでもスポーツ楽しむってどういう事だよ、ってなるじゃん」
「負ける事を楽しむ……っつーのはマゾ過ぎますかね。んじゃ、やっぱりそのスポーツが好きだから、とかになるんでしょうが」
ハイキュー!!を見ていて俺が面白いな、と思うのは、そういったスポーツの楽しみ方というか、動機についてこの漫画がとにかく丁寧な所なのだよ」
「ふーむ。今週の、『遊ぶにはまず遊び場が必要』だとか、『勝負事で本当に楽しむ為には強さがいる』、だとか、月島さんあたりのエピソードもそういやそんな感じでしたかね」
「っていうかメインの登場人物全員が殆ど、『自分がどうしてバレーをやっているのか、バレーに何を求めているのか』って事には触ってると思うぞ」
「ふむふむー。単行本持ってる訳じゃないんで詳しくは追えないんですが、確かに振り返って見れば大概のキャラでは動機関連について丁寧だったような……?」
「照島くんなんかは、『自由に楽しくバレーをやりたい』っていう動機がおもくそ描写されてるじゃん」
「まぁそのまんま言ってますからね。楽しくない時間がやってきても楽しんで見せますよ、って言うくらいですし」
「うむ。んで、じゃあ実際に、劣勢になって自由にやれなくなった時、照島くんはどーすんの? っていうのを描写するのが物語の面白さだと思うんだよ。んで、そういうのがハイキュー!!は本当に丁寧だよなぁ、って、そういう話」
「うーんわかりづらい!w」
「なんつーんかなー!w ほら、俺なんかは楽しく自由にやるライバル高校、って考えたら、最初は自由気まままにやって、主人公側が堅実な動きで優勢を取ったら、あとは総崩れー、みたいな展開にしちゃいそうなんだけれど」
「うーん。凡百ですねw」
「うるせぇ。そこで相手高の選手を捨て鉢にしないで、じゃあ楽しくない時間が来た時に彼はどうする? 彼の周りはどうする? っていうのをしっかり描くのがハイキュー!!だな、と」
「今週のマネージャーの三咲さんの動きは本当に良かったですもんねぇ。回想でしか登場しない前キャプテンとか」
「あの辺はまさにハイキュー!! と言った展開で本当に良かった。彼等は間違いなく日向や影山とは関係無いしこれから先も関わる事は無いだろうが、それでも物語に影響を与えているし、登場する意味がある。そういうのに俺は面白さを感じているんだ……」
「遠い目やめて下さいw」
「まぁ詰まるところはやハ今お、という事である」
「適当オチもやめろw」


火ノ丸相撲

  • 何者でもない僕達へ

「と、いう流れでこの火ノ丸相撲も、キャラクターの動機とこれからについて非常に丁寧で好感度が高かった」
「佑馬さんの下りは三週もかけただけあって、丁寧でしたよねぇ」
「ハイキューで日向達がバレーに夢中なように、相撲に夢中で真剣に日本一を目指している潮や、石高の相撲部を見て、自分が何をやっていたのか、どうして彼等はそんなに相撲に夢中に成るのか、って自問する所は本当に丁寧だったと思うね。だからこそそんな相撲がどういうモノなのか、知ってみたいと舞台に飛び込むっていうは……うーん。スポ根だなぁ。と」
「でたー、スポ根びいき」
「うっせーw でもマジで、『ダチ高を一歩でたとたん俺は、何者でもないんじゃねぇか…』って台詞は本当に良い台詞だと思うよ」
「他人が真剣になっているのを見て初めて、自分が何も真剣に取り組んでいない事を知る、ですか。今までお山の大将してたヤンキーがスポーツに真剣に取り組む、とかベッタベタですけど熱いですよね」
「相撲をその見かけだけで馬鹿にして、本気で日本一を目指しているヤツを笑う事がダセェ、とか、相撲の格好はむき身の己! とかセリフ回しも非常に格好よかった(小南感」
「っていうか普通に潮さん格好良いですよね」
「うむ」


ワールドトリガー

  • 通信最高!

「もうこの漫画は当然のように通信システムとオペレーターシステムが強くて、俺はもう毎週ご満悦であるよ」
「さいでっかw 僕としてはユーマさんの印の使い方のプロっぷりにも驚きですけどね」
「あれなー。蹴りで奇襲して『鎖』設置、『鎖』に『錨』仕込みで敵の見えない刃に重りを仕込む、とかそこだけ見てもウヒョー! ってなるわ! なんで『錨』って『射』と組み合わせて射撃してんだろうなー、って思ったら、『錨』自体は接触式の罠としても使える、ってことなんだもんなーかーっ!」
「それもレイジさんの予測の結果、っていう辺り、こっちはバックアップの妙でウヒョー! ですよ! なんだこの漫画面白過ぎる!w」
「相手もマントが当然のようにシールド状態だしな! 錨相手にも動じないぜ! 必要最低限の言葉のやりとりも非常に面白い」
「結局アフトクラトルの事情はどうなってんですかねぇ」
「兎にも角にも雛鳥が必要、みたいな雰囲気だが……その辺はまぁ展開次第だなー」
「うーん投げやり感想w」
「まぁとにかく毎週すっげぇ楽しみである」
「それも毎週言ってますよね」


SOULCATCHER(S)

  • 変身

「「だ、だせぇ〜!!!!」」
「管崎先輩の妖精姿がおもくそ似合ってないといいますか……! 装飾がお遊戯会レベルと言いますか……とにかくダサい!w」
「いや、実際今お遊戯会中だからそれでいいっちゃいいんだけども!」
「それはそれとして、演奏中の会話が、『心が通じ合う』の表現だとは驚きましたね」
「いやまぁあれは別にあのままでも気にしなかっただろうけど、よく考えたら会話してるのは初めてか?」
「そういやそうでしたっけね。結局管崎先輩とは打ち解けられず、ですか」
「やっぱり4人揃って……もしくは5人揃って初めて完成なのかもしれんな」
「そして黒条さんの本格始動ですが」
「あれなー。心が見えるから苦しんでいて、音楽を始めて救われて行く神峰と、音楽をしていて苦しんでいて、心が見えるから救われている黒条、と非常に対比的なんだよなぁ」
「『やめなくてよかった』のコマが天地逆だったり、とあからさまなくらい描写してますしね」
「黒条も言ってるが、やりたいことは神峰と同じ……と対比しながらその実二人は同じような事をしている、っていうのがひっじょーに気になってるのだ」
「常々その辺は纏めたい、っていってますもんね」
「まぁこの辺は本編が言及する前にちらっとやりたいな」


HUNTER×HUNTER

  • 大変な変態

「解ってた事だけとパリストンさんが変態性癖過ぎるな」
「こう、ヒソカさんみたいに、見た目からしてぶっ飛んでると、ある程度心の準備ができるといいますか、変態耐性が上がるといいますか、そういうのがありますが、一件普通で、話が通じるように見せかけてその実クズ野郎、となるとこれはもう手がつけられないですよ! 大変な変態です!」
「ハンター協会やらネテロ会長に対する親愛というか、好意がバリバリ見えてるあたりが逆に違和感なんだよな。本人がそれに自覚的で無自覚、っていうのも更に」
「自分が異常だと理性的に解っているから大丈夫、の危うさですよね」
「それと暗黒大陸にゴン達どうすんの? の問題であったがその辺は前回の選挙とは逆にからめてで、レオリオとクラピカから取ってくるとは思わなんだ」
「レオリオさんの相変わらずの友達想いっぷりが涙を誘いますよね」
「相手が素っ気なさそうなだけに、なおさらな」
「そんなレオリオさんだからこそ、ハンター協会の旗印になれる、っつー事なんですかね。チードルさんの率直な言葉が気持ちいいです」
「実際本当に危険そうなんだよなぁ!w」
「っていうか正直今のクラピカさんがゴンさん達と一緒にのほほんとやれる気が微塵もしないんですが、そういうのもそれで見てみたいですね」
「まぁ今のサスケェみたいな雰囲気になると思うぞ」
「……そういやそっちもそんな感じでしたね(遠い目」


BLEACH

  • 馬鹿避けろ!

「「お前が馬鹿だバーカ!!!!1111」」
「ナイフを相手に投げて相手が受けようとしたのを叱責するようなもんですよこれ」
「全く意味が、解らないwww 先週のプチ月牙天衝舐めプといい、一護先輩は本当に頭がおかしい」
「そして当然の用に女キャラはリョナられるのであった」
「もう本当に気持ち良いくらいBLEACH! 感想終了!」
「最早感想になってねぇ!」
「一応褒めてるぞ」
「フォローになってねぇっていってんでしょうが!」



「と、言うわけで久々のジャンプ感想もとりあえずここまで、だな」
「なんだかんだで4時間くらいかかってるんですがそれは……」
「途中ゲームとか挟んでたし、しゃーない。言いたいことがある時はこんなもんだ」
「そんなもん……でしたかねぇ?」
「まぁ来週やる、とは言わないがまた気が向いた時にでも感想しようと思う」
不定期更新っていうのが一番無責任で楽ですからね」
「そういうこったな。という訳でまた次回」
「うーん、嫌味が通じない。それではまた。ノシ」

14/18週刊少年ジャンプ感想はしていません。



※今週のジャンプ感想サイトはアイアンナイトが打ち切られた為に全部投げ出しております。
お暇な方は寄生獣10巻の内容が多分に含まれておりますのでお読みになる前に覚悟完了して頂けるようお願い申し上げます。

「どこをどう……連載してたんだか……」

続きを読む

14/15号週刊少年ジャンプ感想+ワールドトリガー一周年

「ついにワールドトリガーも一周年か……」
「だから感想スルーした後に普通の導入辞めろってんでしょうに」
「んってもよー。リアルが忙しいとか気分が乗らなかったとか、そんな言い訳してもしゃーないだろう」
「そらそうですが」
「じゃあ一体どうすればいいっていうんだ!」
「定期更新すればいいんじゃないですかね(鼻ほじ」
「……せやな」
「んじゃジャンプ感想いきますよー」
「うぃーっす」


ワールドトリガー

  • 祝一周年!

「って訳でワールドトリガーも一周年かー」
「骨折やらインフルエンザやらで最近休みがありましたが、なんとか一周年。非常に嬉しい限りです」
「一話目に合わせた巻頭カラー、話数表示を入れたワンカットあらすじ、見開きタイトルページは1話の構図のセルフオマージュ。と全力で一周年に合わせてきてるな」
「そして先週の展開は今までの総決算といいますか、三雲さんがユーマさんにであってから何が変わったのか、ってのをばっちり描写してましたね」
「先週は本当に面白かったな。いや、今週もすっげぇ面白いんだが」
「感想はサボりましたからね!w 三雲さんの成長と、それにユーマさんがどれだけ影響しているのかが熱く描写されてて非常に感想がいのある回だったと思いますが」
「訓練は勝利のイメージの為に行う、とかもありゃーすげぇ面白かったもんなぁ。勝てるように頑張るのが訓練なんじゃなくて、勝つ手順を反復するのが訓練、っつーかなんというか」
「勝ちたい、じゃなくて、勝つ、じゃないと駄目、みたいな奴ですよね」
「簡単にいやそんな感じ!w」
「んで本編は木虎さんが戦闘してましたが……この辺も非常に葦原先生で楽しく見れるといいますか単純な展開じゃないといいますか」
「普通なら木虎が新型にやられてぴんちーみたいな感じで引きそうだが、そうじゃなくて木虎の強さと弱さをしっかり見せた上で、損傷しつつもボーダーの実力者らしく勝利する、という絶妙のバランス。これだから葦原信者はやめられんな!」
「ラービットが相手が持久戦を挑んでくると解るや否や市街地を無差別攻撃して突撃を誘うとか、完全にボーダーの行動読まれてる感があるのもえげつなくて面白かったですよ。っていうか木虎さんまた足欠損か壊れるなぁw」
「トリオン体だからできるこの戦闘描写。生身なら結構どぎつい展開になる所だもんな。そしてこの戦闘に勝った所で戦況はまだ続く訳でしっかり戦力損耗とピンチ描写になってる。この辺もまた素晴らしい」
「そして相手方の目的も解りましたね。ボーダーの新人狙いですか」
「どうして新人を攫うのか、ってのはまだ解らん……。大量に人材確保をしたいのか? トリガーの技術狙いか? ともかく目的のモノが目の前に現れたら、前にも出てきた小型トリオンでゲートを開いて即座に戦力全力投球の指揮官様かっけーのう」
「司令部を攻撃したのも雛をあぶり出す為、と振り返って見れば戦力分散で様子見したのも含めて全部理にかなってるんですよねぇ」
「戦力分散して弱い所に新人がいれば一気にラービット投入して回収、撤退が一次案。本部を叩いて防衛に新人が出てくればそちらが二次案。市民同様避難していたこちらに居てよかったよかった、って所か」
「うーん。勝利条件を複数考えていれば、この市街地攻防戦だけでTRPG出来そうなくらい面白いんですがそれは……!」
「アフトクラトル側は本部陥落とか、A級拉致何人、新人拉致何人のどれかが目的でそれを悟られないように戦力配備する、トリオン量は限られて居るとかで、ボーダー側はA級何人、B級何人、C級をどう配備するか選べるーみたいなな!w」
「まぁ関係無いことで盛り上がってますがこれからもワールドトリガーには、葦原先生には頑張って頂きたいですね」
「間違いなくここ数年でトップクラスに面白いとお勧めできる漫画だぜ。来週も楽しみ楽しみ」
「そういや一周年人気投票でサブキャラの名前もしっかり出てましたね」
「あのへんの細やかさも葦原先生だと言える。ネイバー側どころか茶野隊のメンツも名前出てるからな」
「でも3バカの名前は3バカ1号〜3号と新3バカ以下略なんですが……!w」
「3バカだからね。仕方ないね」
「くっそwww」
「じゃあ俺、リリエンタールに投票して帰るから」
「ふっざけんなwww」


食戟のソーマ

  • メインヒロイン

「うーんこのヒロイン力」
「さっすが田所さんやー!w ヒロイン力がパネェっす!」
「たまにはこういう息抜きで楽しく食事作って、うまー、っていう
回もいいよな」
「そうですね。料理を競うのも確かに面白いんですが、楽しく料理、楽しく食事っていうのは見てても面白いもんですからね」
「うーん。餃子食いたくなってきたなw」
「今度作りますか」
「そりゃいいなw って最早感想になってねぇぞw」


i・ショウジョ

  • インターフェース

「前回で一旦区切りだっ訳ですが、結局このインターフェースさんは何をやったんですかね? 目的がわかんねーのはいいとして、別にキーパーソンにもなってませんし」
「説明したらあとはポイーだよ。ポイー。イチャイチャしてればいいんだよ!w」
「さいでっかw ってそれじゃただいるだけじゃねーか!w」
「しかし女子に慣れる為にフィギュア趣味に走るとか思考がもう終わってるなこの主人公……」
「絶望的にやばいですよねw フィギュア趣味というだけで好感度の低下が著しいといいますか。いや、偏見なのは重々承知ですけどね!」
「しかしまぁ……やっぱりウィルスとしか思えないな、このアプリw」
「魔法でケータイと言えば魔法のアイランドとかいう」
「やめろ。やめてくれw」


ハイキュー!

  • 勝つ意思

「そしてハイキューはハイキューで相変わらずこう、なんていうのか、弱者の描写が恐ろしく上手い……っていうのもなんか違うなうーん」
「今週の扇南の人たちはまた良いキャラでしたねぇ」
「簡単に言えば修行した烏野の噛ませ犬なんだが、ただ捨てキャラとして置いておくんじゃなくて、一人の、ストーリーのあるスポーツマンとして描いてるっつーかよー。しかもそれがただ敗者の無念と後悔で終わる訳じゃなくて、スポーツマンらしい爽やかさがあるというかうーん言語化できえねぇー!」
「感想サイトにあるまじき発言www」
「いやーもう俺こういう展開に弱くてさぁ!w アッキー君主将とかいうヤンキー特有の謎敬語のキャラがさ、多分これ3年のアッキー君主将は真面目にバレーがやりたくて、ヤンキー君達を集めてとりあえずチーム作って頑張っててさ、それでやっと試合に出れたと思ったら相手白鳥沢で、ヤンキー君達全員やる気ナッシングになっちまって、それでも一人で勝つ為に全力でやってて、それでも勝てなくて。でも誰のせいにするわけでもなく、一人で悔しさで泣いてて、それを見ちまったヤンキー君がやりどころのない怒りに拳を振り上げるシーンとかさぁ! もう感動もんでさぁ!」
「ノリノリっすねw」
「3ページでどんだけ積めるんだよ畜生!www くっそ!w その一人で頑張る姿ってのが初期の日向に若干リンクしたりするしよー!」
「僕としては顧問の先生の心の折れっぷりも結構リアルで良かったと思いますけどね。皆が皆武田先生のようにポエミィじゃないといいますか、生徒の心をケアできる訳じゃないといいますか」
「あれもよかったなー!w 上手く生徒の心をなだめようとしてるんだけど、そうじゃない感っていうかさ」
「そしてすかさずアッキー君主将のフォローも良かったです。あれも格好悪いってのが月島さんと軽くリンクしてるんですかね」
「うむ。そしてスポーツマンはただ勝つためにフィールドに立つ。立たなくちゃならない。とりあえず戦おう、じゃなくて、勝つ為に戦わなきゃ勝てんのだ。だから絵空事でも、実際には無理でも言葉に出して自分を鼓舞するヤンキー君の姿は確かに浮いてるが、格好悪くなんて無いんだ」
「そしてそういう戦う気持ちにしっかり返答できるのが、烏野のメンツ、って事ですよね」
「うむ。日向や田中先輩はノリノリやで!w 相手を馬鹿にする事も見下す事もない。こちらも勝つ為に全力で相手を迎え撃つ。これぞスポーツマンだし、ハイキュー!!の面白い描写なんだよなぁ」
「一方、黒子のバスケではチームメイトすら見下している展開が始まっt」
やめて差し上げろwww あっちはあっちで違う方面でアプローチしてんだろうがwww」


SOULCATHERE(S)

  • 一年終了


「んで、地味にリアルと同時進行しているSOULCATHERE(S)は1年が終了したみたいだな」
「連載開始はもう少し後ですが、怒涛の一年でしたね」
「こちらもこちらで一年前……入部当時とリンクした描写があって中々感慨深かった。あの頃は皆敵対気味だった吹奏楽部も、今や半数以上が神峰の事を理解して心を隠さずに見えるようになっている。ばらばらだったやる気もまとまって来てるしな」
「こちらもこちらで全国に向かう、っていう希薄が出てきてますよね。主に邪悪な笑みでw」
「あの邪悪な笑みは本当に良いよなw やる気に満ちてるのがありありと解るw」
「谺先生の反応も上々で、最後まで精進して欲しい、可能性があるって事だけで、今の神峰さんには十分、希望のある展開になってるんですよね」
「最初は本当に四面楚歌だったもんなぁw それが今の皆のいきいきとした表情と笑顔があるってだけで同じメンツなのに景色は変わるもんだ」
「こうやって相手の心を変えていって、表情が変わっていくのがこの漫画の楽しい所でもありますよね」
「地味に後輩の登場も示唆されてるし、来年どうなるかも非常に楽しみである。が、その前にさくらまつりというイベントが有るわけだが……」
「表情からするに恋愛がらみのイベントですかね?」
「うむ。待ってた」
「なんだその満面の笑みはw」


アイアンナイト

  • 一年後

「あああもうやだーやだーかえるーおうちかえるー」
「何言ってだこいつw」
「だから唐突な時間経過は辞めろっつってんじゃねーかよ! ふっざっけんな!」
「うーん、残念ながら仕方ないとしか。っていうか感想やりましょう」
「お、おう。本編は非常に熱い展開でまとまってるながらも良い所がしっかり出ていた。武器の加工も鉄平の武器だが、やっぱりメインは熱量というかな」
徹甲弾を熱で溶かすシーンはアクション的にも中々格好良かったですし、熱源棒ぶっさして融解させるシーンもまたすげぇ活かしたキメコマになってましたよ」
「ありゃ格好良かったよなぁ。それでも相手が地味に生き残ってて、ラストは桜山さんが決めるのもまた良かった」
「実際殆ど暴走状態でしたからね。それだけじゃなくて別の要員も合って勝利する、というか油断した所をしっかり仕留められる味方がいる、っていうのが良いんでしょうか」
「桜山さんは良いキャラやで、っていうか自衛隊と連携するヒーローがやっぱり格好いいわ。……その、世間受けするかどうかは置いておいて……」
「仕方ないですw」
「そして無表情のままの翼ちゃんやら、意味深に呟く雪ちゃんやらがありつつ……時間経過だよ……!」
「一年後www」
「もう少年疾駆を思い出しちまうだろーがくそー!w とはいえその後の展開はすげぇ良かったよ。街を守るゴブリンのヒーロー。自衛隊の装備と、加工した武器、マントを翻して人々を守る為に戦う鉄平。この展開をもうちょっと早く、もうちょっと早くお披露目できなかったもんなのか……!」
「武器加工してそれに名前付けるのはやっぱり面白かったですもんね。ともすれば雪さんの防具とかも作れる訳で」
「それどころか自衛隊の簡易防衛基地やらターレットなんかも作れそうな雰囲気だったもんなー。んで通信装備もちゃっかりしてるし。こういう防衛戦の妙はワールドトリガーでもやってたが、上手く描写してくれるとサバイバル感が出てすげぇ面白いんだよ! どっかの銀の弾丸を作ってた自衛隊もどきとは違って
「死体撃ちは辞めろっていってんでしょうがwww」
「主人公のキャラクターは愚直で熱血。ヒロインは謎めいていてでも主人公の背中をしっかり守れる優秀なサポート。絶望的な世界観、でも地味に有効な近代兵器、すげぇ面白い要素は揃ってるし、実際これを上手く処理する話し筋とそれを迫力あって描ける画力もある。んでしかもこれ新人の読切の頃から2年近く描いてるんだろ? 屋宜先生がこのキャラクター達にどんだけ思い入れあるのかとか想像するだけでもココロが痛むわ!w」
「丁寧に書いてる表情とか見るにすっげぇ大切にしてそうですもんねぇ……」
「なんていうかさ、どことなくSIRENのような雰囲気のある漫画だと思うんだ。いや、こういう例えをすること自体が良くはないのは解ってるし、類似品って言う訳じゃないんだが」
「まぁ解りますよ。荒れ果てた大地に真っ直ぐな主人公とちょっと斜に構えたヒロイン。まぁヒロインのキャラはある意味正反対かと思いますがSIREN初期のサバイバルホラーの展開を続けたらアイアンナイトのようになるのかな、くらいは思ったりします」
「だから、ってわけじゃないがやっぱりこの雰囲気が結構好きなんだよなー。ジャンプにはあまりない。いや、HACHIが似た舞台設定だったもんでその特異性が薄れてたのも問題のような……うぎぎぎぎ」
「あんまり考えこんでも心に悪いですよw」
「くっそー! 自分が考えてるより俺は多分ずっとアイアンナイトが好きなんだろう。来週の事を考えるだけで心が苦しい。もっと、いや、もう少しだけでもいい。鉄平と雪の話が見たい。見たいんだよくそー!」
「……ジャンプ楽しんでますねぇ」
「そらどーも!w」



「って訳で感想サボったのは心が痛かったから、って事でいいかな?」
「よくねぇですw」
「この生殺し感はリリエンタールと同レベルの辛さである。今見てくれてる方には悪いが、恐らく来週は感想無いから、その辺宜しくゥ!」
「堂々とサボる宣言やめてくれませんかね!w」
「……まぁ結構真面目にアイアンナイトが終わるならジャンプ感想は少し休むかもしれんな」
「ま、どうせ悲しみ更新はするんですからその時考えましょう」
「うむ。って訳でまた次回」
「はいはい。それではまた。ノシ」

14/12号週刊少年ジャンプ感想+i・ショウジョ(高山としのり先生)新連載

「……(遠い目」
「あー。終わっちゃいましたねぇ」
「いや、仕方ない。仕方ないんだ。……本編やるかー」
「うぃーあー」


i・ショウジョ

「なんだこのエロ漫画!?」
「作画レベル高すぎィ! そして内容はラブコメオムニバスですか」
「俺はこういうのをずっと待ってた」
「なんですか急にマジ顔でw」
「ぶっちゃけよー。ラブコメっつーのはある程度短期間で決着付ける前提で見る分にはテンションも持続できるんだが、人気になって長期連載ともなるといい加減ダレるんだよ! おめーらいい加減にくっつけよコノヤローみてーなよぉ!」
「まぁわからんでもないですけどね。キムチとか」
「……まぁかと言ってくっついたり別れたりとかされてもアレなんだが……(小声」
「さり気なくマガジンのラブコメをDISるのはNG」
「って訳で、登場人物ガッツリ増やしてオムニバスにするっていうのは非常に良いと思うんだわ。ほら、BOYS BE…みたいな?」
おっさんホイホイな気がしますが……!w たしか1、2話完結のラブコメでしたよね。っていうかアレもマガジンじゃねーか!」
「さすがに1、2週で終わるのは早すぎるんで、4週とか、8週、単行本一冊分、とか単位で展開してくれると俺としては丁度良い塩梅であると思う。起承転結が短期間にあると人気は安定しなさそうだが」
「そういう意味ではチャレンジブルな連載形式なんですかね?」
「オムニバスで成功してるジャンプ連載もあるべよ。アウターゾーンとか不可思議堂奇譚とか」
「どっちも古いし打ち切られてるじゃねーか!w いや、アウターゾーンは人気で連載再開してましたけど!」
「まぁともかくカプ厨である俺としてはこういうなんでもかんでもさっさとくっつきゃいいんだよ展開になるかと思うとワクワクがとまらねーぜ状態であった」
「さいですかw」
「しかし、あれだな。パンツの地味さが生々しい
「うるせぇ!w」


暗殺教室

  • 出戻りング

「だから何の解決にもなってねーって言ってんじゃねーか!w」
「反抗したっていいじゃない。反抗期だもの。ころせんせー」
「まー家庭環境にあのタコが首突っ込む訳にはいかんのはわかるがさー。もう、こう、なんていうかさー!」
「浅野学長が悪者系になる事で相対的に反発してこうなりました、感がありましたよね」
「周囲が圧迫するもんだから竹林くん選択肢なくなってんじゃねーかみたいなもやもやが残る回であった。よくわからない状況になると人はよく元に戻ろうって保守的な行動に出ちまうもんである。あと人のものを勝手に壊すのも、やめようね!」
「かわいそうな表彰の盾くんw まー浅野学長が裏切り率先しなければもっと代わった話になったとは思います」
「仲間を裏切るのはよくないよねー、という一点突破の話になってんもんな。かといって家族の問題に割って入ってその価値観をぶっ壊す、みたいなそれ社会適応能力ランク外っぽい殺せんせーが言う事か? って話になっちまうし」


トリコ

「け、結婚した……」
「まぁ一部のラスト、あれがちゃんとリンさんのおかげ、ってなってるので展開としてはすんなりきましたが……?」
お前小松はどーしたんだよ!
「小松さんは別に嫁じゃないです!w」
「もう嫁みたいなもんじゃねーか!w トリコが結婚する → じゃあコンビ解消だな あたりとかわざとやってんだろ!w 偽装結婚か何か!?」
「だからその登場人物全員ホモ前提の話をやめろw」
「……しかしあれだな、最近の展開、まんまドラゴンボールじゃねーか、みたいな感想が出るのは俺がオッサンだからなのかな」
「うーん。しまぶー先生もある程度は既存の漫画を意識してるとは思いますけど、あんまそういうのに言及するのはスマートじゃない、って所ですかね」
「うむむー」


ILLEGAL RARE

  • 超かっけー

「一生ついてくわ(一生ついてくとはいっていない)」
「これもうわかんねぇなw」
「9ページで逃げてんぞ!w というかアクセル様が破天荒過ぎて何をしてーんだかわからん。保護するのか放置するのかどっちやねん」
「保護したいけど暴れるので一旦帰るわーまたねー、としか」
「ウルフさんハンターに狙われてんじゃねーのかよ!w 捕まったのを助けて恩を売るとか言うなよ?!」
「……まさにその戦法しかないような気が……。そーいや読切版の主人公、メディチさんも出てきてましたね」
「あのキャラも中々癖あったが、敵か味方かわからんのう」
「そういうどっちつかずのコレクター、っていうのも面白いとは思いますがね」
「とはいえ二話目からしてすんなりしない展開である。っていうかアクセルさん表情少なすぎんだろ」
「牙加工して剣にしてたのは良かったと思います(小南感」
「申し訳程度の褒め要素やめい」


ワールドトリガー

  • 酉の陣

「「輝く鳥(ヴィゾフニル)!」」
「か、かっけー!w ボーダーの三馬鹿かっけー!w 飲み物はおしるこwww」
「リーダーイケメンすぎるwww そして厨ニ前回の片目隠しくん!www」
「狂ってる……狂ってるぜ!www 働き者がwww損をするwww おばあちゃんのことわざかなにか?www」
「ひー腹いてーwww 今週はぶっちぎりでワールドトリガーが面白かったなw」
「三馬鹿さんの言う事が一々面白くて草生えますわ。やってることや思考自体は分相応なのに、言い回しだけは超一流みたいな」
「いやー、でも実際の中学生がボーダーに入ったらこんなもんだよなーっていう感じが生なましくて本当に良いわ。ボーダーっていう選ばれた組織に入って、その中でも人よりちょっとだけできる奴、っていう雰囲気の完成度が高い。絶対に主人公タイプにはなれないが、思考はぶっちぎり主人公っていうかなんていうか……とにかくおもしれぇw」
「なんだかんだでC級トリガーでトリオン兵倒してますし、実力も地味にある訳ですしね。そして現れるラービットの完全体ですが……」
「あれだな、相手の目的は多分、ボーダー隊員とか、優秀なトリオンを持つ『だれか』、とかじゃなくて、ピンポイントに『こいつ』ってとこまで絞ってるんじゃね?」
「んー。……となると千佳さんですか?」
「ラービット完全体の出現位置からしても、多分そうなんじゃね? 思った以上に千佳の居場所は割れてる、みたいな。まぁあくまでも予想だが」
「うむー。千佳さんが狙いだとすると、やっぱりあのトリオン量はとんでもない素質、って事なんですかね?」
「あとは千佳自体に意味がある、とかな。ほら、にーさんとか友達さらわれとるやん」
「あー。兄さんさらわれてるけどアストクラフトにさらわれてて、重要なポストにいる、とかだったらまたワクワクしそうですね」
「まぁそんな雰囲気には見えんがな。あくまで仮定の話だ」
「本編だと他にもトリオン兵のコストに言及があって嬉しい限りですよ」
「ラービットコスト高すぎィ!」
「ラービットがイルガー4体分、モールモッド20体分とかハイコストですよ。そしてこういうコスト換算して、しかもこれだけの戦力を出すと本国防衛が疎かになるレベル、っていう示唆があったのも良いですね」
「ほいほい気軽に遠征できるようなレベルではない、本格的な侵攻って事だもんな。一方BLEACHではホイホイ気軽に侵攻して余力全快という」
「そういう戦術面レベルの楽しさをBLEACHに求めるのは酷なのでやめて差し上げろ!www」
「冗談だ、冗談!w 他にも侵攻舐めプにも黒トリガーの逆転があるから、って理由もあったし、この辺の理論武装、さすが葦原先生だと感心しまくって仕方がないよ」
「ここまでやられるとこの均衡状態も納得ですし、黒トリガーの本数の重要性も解りますし、ネイバーが大小様々な沢山の国家に溢れてるのも解りますわい。そら統一むずいわ!w」


SOULCATHERE(S)

  • 多田さん、安さん。

「Cカラー回のサックスパートで出てきた嫌や生徒役の人がここで帰ってくるとは思いませんでした」
「あのまま投げっぱなしにしてくると思ったから、あの演奏で人が変わってレギュラー化した、っていうのはさすがに驚いたw 変化し過ぎだろ!w」
「そのくらいガチな演奏だった、って事になりますし、だからこそわざわざ甲子園途中で神峰さんに頼みにくる理由にもなる訳ですよ」
「どんどん神峰が過大評価されまくっていて草。いや、過大でもねぇのか」
「実際みな変わりまくってますからねw そして今まで停滞していた分を取り戻すように急展開、ですかね」
「部長もいない、金管が重要、って言っておいてパートリーダー不在、何より便利な音羽先輩が居ない、とかピンチ過ぎだろうw」
音羽先輩の使いやすさは異常w というか最近頼りまくってましたしね」
「伊調の心のブロックだとか、四倍動くってのも良いが、今週は今までの事が無駄に成ることはない、繋がっている、っていうのが良かったのう」
「Cカラー回で、あの嫌味な生徒がスルーされたの、地味に引っかかってましたもんね」
「こうやってちょっと気になる所をちゃんと回収したり補填されるだけですげぇ嬉しくなっちまうんだよなぁ。こういうフォローが特に上手いのが葦原先生やら古館先生なんだが、今言うのも野暮ったいのう。ともかく次回の展開が楽しみである」


べるぜバブ

「すぱーきーんぐ」
「死んだ魚の目をやめろ」


アイアンナイト

  • 鉄の騎士

「ううううううううううううううううううぅうぅっぅぅ」
「嗚咽やめろw」
「いやね、この展開すげぇ面白いんだけど、やっぱり自衛隊が暴走するのってアレだよな、とか、この世界どうあがいても絶望、だとかY+4−X=Yの場合のXの値を求めよ、とか、もうね」
「絶望する前に感想しましょうw 今週は展開ハードでしたが鉄平さんの登場シーンはすげぇ格好良かったですし、その後の隊長との会話も良かったですし、廃退しまくった世界観も加速していて非常に良かったんですが、その、話の纏め方が……あれでしたね!」
「ちっくしょー! ちなみに場合によっては感想放棄するつもりなんで、よろしくゥ!」
「サボる宣言w」


HACHI

  • 最終回

「そして終わってくるのか……」
「新連載4つですしね」
「まーHACHIは相変わらずの西先生だなぁ、って感じで突っ込みどころが満載だったな。主人公のデザインが、っていうかハーフのデザインが全体的に変な方向に突飛だったというか」
ケルベロスのデザイン自体は超独特だと思いますが、いかんせん主人公っぽくないといいますか……」
「まぁぶっちゃけHACHIはそういう話以前の問題な気がしないでもない。イガ生きてんのかよ!w 悟空ー! とか言ってクリリンが生きてたらしゃーねーだろ!w っていうかあの場面の回想でろくなシーンが無かったのはさすがにひどいと思った(小南感」
「濡れた服で問題ないっていうなら人間の体成分考えたら切断なんて出来ないと思うんですがソレは……!」
「まぁ別にいいけど! 色々言いたいことは多いんだが、死体撃ちはやめだやめ!」
「もう十分にぶっこんでる気がしますが……! ともかく西先生お疲れ様でしたー」


恋のキューピッド焼野原鏖

  • 最終回

「そしてこっちも最終回かー」
「まぁこちらはなんというか、しっかり描くべき所は書き終えた、という感じで非常に最後まで楽しく見れた。特に四天王編の最初は中々面白かったしな」
「なんというか落ち物系のお約束といいますか、ドラえもん最終回展開といいますか、ラストも無難な展開になってますが、吉丸さんはしっかり変わって、登場人物もそれぞれ変化していて……と、読後感のスッキリした最終回になりましたね」
「俺達の闘いはまだまだこれからだ! って話じゃないからな」
「お、おう……」
「最後の鏖の台詞とか、表情とかも、よくある展開、何度も見てきたような感じではあるが、ちゃんとこの漫画じゃなきゃ見られない絵と台詞になってると思う。読み終えてちゃんとスッキリして、それでいてべたつかない、そして先も見えるっていうのはやっぱり良いよな。適当に残りの展開ぶち混んだような適当エンドも嫌いじゃないが」
「だからコメントにこまるような言い回しはやめて差し上げろ!w」
「もう何言ってもHACHIとくらべてしまうので不毛な気がしてきた……! いや、そんなつもりは無いんだが……!」
「同時に終わるのがあると嫌でも比較になっちゃいますね」
「ともかく読切時の顔芸一発ネタっぽさから比べたらすげぇ成長していて、見ていて楽しい漫画であった。長谷川先生お疲れ様でした」



「多分来週感想しないと思う」
「ぶっちゃけるなw」
「って訳でまた次々回」
「おーい!w」

14/11号週刊少年ジャンプ感想+ILLEGAL RARE(椎橋筧先生)新連載

「さぁ、ジャンプ感想を始めようか」
「だから日曜だって言ってんじゃねーか!w 最近ひどくないですかこれ!」
「こ、更新しないよりはましだから(震え声」
「そらそーですけども!」
「んじゃ本編イクゾー」
「うぃーっす」


ILLEGAL RARE

  • 椎橋筧先生新連載

「と、言うわけで始まったジャンプ四連続新連載の一発目ですが」
ぬらりひょんの孫の椎橋筧先生が今度は近代ファンタジーを舞台にして帰ってきたってか?」
「まー普通に考えれば妖怪の延長線上で、世界中の妖怪で今度はバトルだ! みたいな雰囲気で良いと思うんですが」
「ああ、よく考えて見れば人魚も吸血鬼も魑魅魍魎の類っちゃー類か」
「舞台が世界に広がった事によってより自由に! とは思うんですが正直1話は普通でしたかね。主人公のキャラとか、武器ダサすぎィ! とか」
「キャラは厨ニ前回で良かったんじゃねーの?w まぁ確かに武器はダサかったなw 牙を加工して戦っていたという、っていうかおめーそれ加工してねーじゃねーか!w」
「ナイフ状にするとか持ち運びやすい針系のサイズにするとか、もっと別の飛び道具に加工するとかやることあんじゃねーのとか思ったり、ミラさんがさらわれたり監禁されてた割にはメディア露出のある稼ぎ方で矛盾してたり、結構無傷に帰ってきてたりとか」
「アイドルやらせるなら待遇良くして普通に生活守ってリアルをサティスファクションさせてればいいと思うんだけどなー。って奴だな。反抗させるような要素多過ぎっつーか」
「満足やめろw しかも今回は二重誘拐でアイドル活動とかバレバレじゃねーか、とか。色々、うーんと思う事の方が多いんですが、相変わらずハッタリ効いた画面作ってくれるんで格好良い所はスゲー格好良いですよね」
「こーいうの程キャラ一つで大きく代わったりする気がするぞ。って訳で来週以降楽しみにしたい次第」
「無難感想ですね」
「それは言うなw」


トリコ

  • 世界は、飢餓の炎に包まれた!

「YOUはSHOCK!」
「まぁそういう世界ですけど!」
「指ふっとばされた直後にもとめていた食材が降ってくる&潰されてる警備員さんを見てるとあれだな、正義のヒーローを求めても来ないから、ならばと悪にった途端にそんな自分を倒しに正義のヒーローが来たパピヨンマスクの人を思い出すよな」
「色々な意味で悲しい感想はやめてさしあげろw」


ハイキュー!!

  • 残暑があるザンショ


「スガ先輩のクッソ寒いギャグのおかげで東京は大雪だよ」
「そういう話でしたっけね!?w」
「それはともかく今回の合宿編も終了だが、本当に雑食の烏らしい、色々詰め込んだもんになったなぁ」
「よく言えば貪欲、悪く言えば雑多、って感じですがそれをまとめて武田先生が上手く表現してたと思いますよ」
「全部混ぜれば黒になるってか。そしてその色も烏の色、って確かにいい感じでまとまってるなぁ」
「スガさんがアタッカーも頑張ってみたり、日向さんの後輩基質というか、おだて能力の高さが浮き彫りになったり、さり気なく烏野で一番他校と絡んでんじゃねーか月島さん、とかラストも見所多かったですし」
「月島さんはアレだなw 人当たりの悪さがセッター系の人と相性良すぎるんじゃねーかなw スパイ向きだw」


食戟のソーマ

「ボキッ! ひよわなたどころは、ウデがおれてしまいました GAME OVER
「申し訳ないがあんきも呪文を唱えて警察に捕まるFCゲーはNG」
「まぁロリな田所ちゃんは可愛いからなんでもいいか。そらオッサンもメロメロよ」
「個人的には田所さんは覚醒イベントを何回やるんですかね、って気分になってるんですが」
「まだ入寮のイベントも入学のイベントも出てないので彼女は後最低2回は覚醒を残しているぞ」
「最終的に戦闘力53万とか行きそうですねそれ。アルディーニの弟さんカワイソスとか、アリスさん点数の割にはページ少な過ぎィ! とか色々疑問符の沸く回ではありました」
「あんまり整合性とか考えて見る方の漫画ではないのは確かだ。何がうまくて何が不味いか、なんて絵面と言葉で伝えるのは限界あるだろ。点数表示とか、あんなの飾りです。偉い人にはそれが分からんのですよ」
「これヒロイン誰だかもうわかんねぇな!w」
「ボチャーン! アンコウをうみにすてました。 たどころは、とつぜん、よのなかがイヤになってしまったようです。 GAME OVER
「やめろってんでしょーが!w」


ワールドトリガー

  • 集合写真

「佐www鳥www」
「修学旅行に病欠したかわいそうな子状態に!www」
「そして本編は本部プチ防衛戦で面白かったな」
「火力を単騎に集中しろ! ってあたりと、どっかでカタパルト発射でもされたかのような太刀川さんの空中軌道とかが見所でしたねw っていうかユーマさんのトリガーもですがあんまり行為力でジャンプすると着地はどーすんですかねって雰囲気なんですが」
「一応単行本ではジャンプ頑張り過ぎると着地がやばい、とはあったがまぁトリオン体だし多少はね?」
「そしてこういう本部の情報がオペレーターを通じてしっかり伝わってる&オペレーターの居ない三雲隊のどうしようもない感とかもいいですね」
「全体司令は聞けるけど詳細情報とか知りたい情報が確認出来ないのは辛いよなぁ。そして間髪入れずに本部とのやりとりも面白い」
「ユーマさんの誤認関連はボーダーとしては結構重要ですからね。黒トリガーを使う事を例外的とはいえすんなり認める城戸司令とそれ以降の繋げも上手い。できる司令である」
「細かい所だと根付さんが広報関連で受けよさそうな嵐山隊撃破一番乗りみたいなのに食いついてたり、市民防衛に木虎さんが行くのにも反応有りだったり、人型ネイバーの情報をちゃんと忍田さんが認識してたり、とその辺の描写も抜かり無いです」
「まぁ物語で重要な所は、修にとって今重要なのは、町の防衛ではなくて千佳を守る事だ、って事だよな」
「わざわざ忍田さんに直接言うくらいですからね。チームメイトとは言え、わざわざ全体指示に逆らってまでやる事か? とは思います」
「戦力としても例外的なユーマと違い、修は平凡な一兵卒なわけで。ボーダーっていう組織からすると修の行動は規律から外れている。でも千佳のトリオン量と相手の目的が単純な制圧でない事を知っている俺達からすれば、この行動にはそれなりの根拠と理由がある、って事になる訳だ」
「そして結局これが相手の戦力分散の思惑にハマる構図になる訳ですか」
「そーいうこったな。ボーダーとしての指示はA級、今回は嵐山隊は新型に、茶野隊と三雲隊はトリオン兵防衛の二分作戦だった訳だし。まぁ逆に言えば修単独程度なら多少戦力減になっても変わらんという意味ではあるが」
「単独行動は主人公の特権、というには三雲さんはまだ未熟、って所ですよねぇ」
「司令部からすればまーたあいつかー、という感は否めないであろう。だからこそ主人公、とも言えるが」
「そして次回また急転しそうな展開ですが……」
「うーん来週が楽しみだなぁ! 一週間は長いぜ!」
「いや、もう明日っていうか数時間後には出てますからね! 次週!」


ニセコイ

  • 人気投票

「組織票だよこれ……(個人」
「この千葉県のYさんが万里花さんに何票入れたのか、凄く気になります!w そしてそれでも一位は不動という……」
「あっ……(察し とはいえ前回の人気投票の頑張って組織票(個人)したのに順位変わらないンゴ!www 状態よりは頑張っていたと思う」
「あれはひどかったですよねwww」
こんな とうひょうに まし゛に なっちゃって と゛うするの とも思わないことは無いが、ここまで来ると感動を生み出すな。お疲れ様、千葉県のYさん」
「まぁ万里花さんが嬉しそうでなによりですw」


斉木楠雄のΨ難

  • 三馬鹿

「やっぱり、三馬鹿は最高やな!」
「馬鹿、厨ニ、不良、といいかんじのバランスな上、海堂さんが世間知らずお坊ちゃん気味なので比較的常識人の窪谷須さんが入ってツッコミバランスもいい感じになってますし」
「だなw あっ……」
「……なんすか、急に」
「これ楠雄いらない子じゃね……」
「あっ……(察し」


SOULCATHERE(S)

  • 悪堕ち

「えっと……あれ今週ワールドトリガー2話掲載だっけか? この太刀川さん弧月装備してないけど」
「太刀川さんじゃないですからねwwwwwwwいや、僕もクッソ笑いましたけどwwww」
「なんだよこの悪堕ちは!www 関西行ってんじゃねー!wwww」
「関東にいたら県内大会で対決になっちゃうからしょうが無いじゃないですか!w」
「そらライバルとは全国決勝で戦うのがお約束とはいえこれはwww 急展開過ぎてドキドキするだろーが!www」
「あの衣装もすごかったですねw なんだよ悪人面してからにwww」
「そして音羽先輩はやはり都合よくお金持ちなのであった」
音羽先輩さまさまやー!www」



「本当は後ろの漫画にも色々言いたかったんだが、ちょっと辛くて何も言えなくなってきた」
「4連続ですもんね」
「そら遠い目にもなるわい……」
「そこまでではないですがw」
「ってわけで、また次回」
「はいはい、それでは、また。ノシ」

14/10号週刊少年ジャンプ感想+WONDERFUL WONDER WORLD(門里慧先生)読切

「外は大雪ですね」
「うむ。外出も出来ぬし、今週もジャンプ感想張り切って行こうかー!」
「えーっと、その、今回の更新は一周サボりの上日曜日更新というサボり具合となっておりますので、ご了承をば」
「さすがにアレなので全感想やるか。ってわけでイクゾー」
「はいはい」


トリコ

  • 二部開始

「小松取り戻してるー」
「小松さんがイケメンになってるー」
「「元に戻ってるー」」
「えーっと、よく覚えてはいないんですが、これ1話のオマージュになってるんですよね? んで最初は一人だったトリコに今は小松がいる、見たいな?」
「そうなんか? さすがに三年くらい前の1話は覚えてねぇぞ」
「そして人間界は核の炎に包まれた後の世界みたいになってますし」
「導入も意外だったしニ部も楽しみだのう」


暗殺教室

  • 分け前

「うーむ。小市民にとっては分け前10億でも人生大逆転なんだが、金持ちさんからすればそれくらい稼げて当然、それでも下に見られてしまう、というのは辛いのう」
「っていうかそもそもE組脱出できた後が結構優しいんですよね。元E組とかあんまり関係なさそうに皆、よく抜けてこれたな! くらいの歓迎っぷりですし」
「E組を最下層とした対立構造を作ることでいじめやら何やらを無くそう、という理事長の考え方が浸透してるって事だべ。今回の一件はシステムとしては理事長の言うように利にかなっており、かつE組に落ちても這い上がれる可能性もあるって示唆してるし本当、遺恨が残ってるのはE組のメンツ側だけなんだよなぁ」
「竹林くんの態度もなんというか地味に切実で、どーすんすかね的雰囲気なんですが、E組に戻すんですかこれ?」
「E組だっていいじゃない、人間だもの ころせんせー」
「解決になってねぇ!w」


ワンピース

  • 替え玉

「替え玉したらルール的に反則なんじゃないの?と思ったが覆面してたので問題なかったぜ!」
「海賊がルールなんて守る訳無いだろ! いい加減にしろ! って事ですね」
「なら最初から海賊らしく、頂いていけばよかったのでは? と思わなくもない」 
「せやなw」


WONDERFUL WONDER WORLD

  • 門里慧先生読切

「あれですね、タイトル周りやら雰囲気からも久保帯人先生のBAD SHIELD UNITEDを思い出しますね」
「安易に他の作品の名前を出すのはNG」
「それは失礼。新人さんらしく非常に勢いはあると思いますし、構図やキメコマも格好良く仕上がってるとは思います」
「結構詰め込みまくってるが比較的見やすい方ではあったな。台詞回しも格好良い」
「妹と姫様のあたりの説明が細いなーとか戦闘ロジックが設定の割には普通の使い方だったり、最後もあんまりスッキリしてるとは思わないんですが、このくらい荒削りな方が今後に期待できそうで良いですね」
「謎の上から目線w」


銀魂

  • 磯部磯兵衛PR

「銀さん微妙に特徴捉えすぎィ!」
「浮世絵にこれほど銀さんがマッチするとは思わなかったw」


食戟のソーマ

  • 人気投票

「自重します」
「そかw しかし磯辺磯兵衛のPRがひどかったなw」
「ソウ……ロウ!!」


ハイキュー!!

  • 梟谷

「うーん、梟谷のメンツもキャラが立ってきた、っていうかチーム特性をつくるのが上手いよなぁ」
「エースのワンマンかと思ったらチームがエースを引っ張るタイプだったっていうか周りの人たちのキャラが良いですw」
「まぁ木兎さんのキャラがしっかりしてるおかげとも言えるな。ここ数週丁寧に描写してただけあってライバルチームの活躍回にもかかわらず楽しい」
「相変わらずセッター役の人は心労多そうな感じで心理描写も多めですしね」
「ま、そういう所の丁寧さがハイキューの面白さであろう」
「うーん。やハ今お」


SOULCATHERE(S)

  • 虹を見せてくれ!

「磯辺磯兵衛でくっそワロタwww」
「迫真の表情www そして本編は弦野が一人で殺陣を始めるのであったwwwwなんだよこの漫画www」
「弦野さん一人で頑張りすぎているwww そら神峰さんもすげぇ! ってなりますわw」
「拳で殴りあって分かり合うって訳じゃないが、全力で演奏しあって分かり合うこの少年漫画っぷりである。神峰がジャンプしながら指揮してる一コマ、俺はすげぇ好きだな」
「演奏する毎に皆何故か微笑みながらやってるのがこの漫画、というか神峰さんの指揮ですからね」
「そら観客も虜だよ!w」


黒子のバスケ

「うーん、格好いいモノローグでしたねぇ」
「淡々と絶望の事実を告げるようで、主人公にガン傾注してるモノローグ、嫌いじゃないぜw すぐにどうなるわけではないが、どうにかして欲しいもんだ」


ニセコイ

  • キムチ

「どうせキムチだろ、と思う自分がいます」
「姉妹してキムチの犠牲者か、壊れるなぁ」


ジェントルくん

「最初のウェイカッ!!だけ面白かった」
「小南感」
「やめろw まぁツッコミ役が必要なさすぎるって所と、お姉さんは結局どこ行ったんですかねぇ? とかそういうツッコミすら無粋な雰囲気である」


ワールドトリガー

  • 三の目

「磯辺磯兵衛www」
「本編の新型に開幕黒トリガーで挑むガチっぷり、そして勘違いからのフレンドリーショット、支援の流れ弾が核に当って撃破、など細かい描写が相変わらずナイスです」
「そして相手の組織がしっかりしていると認識するやいなや指揮系統、本部を強襲する相手の戦略面、など見所も多かったな」
「一番の見所はぶっちゃけ、ここまでの展開で相手の新戦力はラービットしかいない、って事ですよ。それ以外は以前出てきた敵しかいない、にもかかわらずこのピンチっぷり。この限られた戦力でどう戦うか、という戦術面の戦闘の楽しさが少年少女達に伝わればいいんですが……!」
「今週謎の上から目線多すぎないけ?!w」


BLEACH

  • 寝てた

「寝てた」
「身を隠せって言われたので寝てた」
「「敵に見られて寝てたンゴwwwwwwwwwwwwww!!!!」」
「馬鹿じゃねぇの?(迫真」
「これぞBLEACH(褒めてない」


斉木楠雄のΨ難

  • ブチ切れ金剛


今日から俺はの伊藤くんか何か?」
「やめろw」
「いや、普通に海堂っていいやつだよなぁ。本当に良い奴だ。っていうか皆良い奴だ。この漫画大好き」
「かといってべた褒めするのも気持ち悪いんでやめてくれませんかね!w」


アイアンナイト

自衛隊が役に立ってると嬉しくなりますね」
「ああ、HACHIは自衛隊の姉が居たっけっか」
「さり気なく役に立たねぇというDISを入れるのはやめて差し上げろ!w」
「主人公を囮にしてサブキャラが遊撃、ってのはよくあるパターンだが、それが成功するパターンは少ない。是非とも頑張って頂きたい次第」


こち亀

  • 長谷川アイリ

「長谷川さんの嫁さん活躍し過ぎじゃないですかね!w」
「ミーハーミリタリー趣味女子(本気)は全部彼女の役目だから仕方ないね」
「詰め込み過ぎィ!w」


べるぜバブ

  • 融合体

「だっせぇえええええええええええええええwwwwwwwww」
「融合体ダサすぎワロタwww」


HACHI

  • 星形のあざ

「「……そんなんあったんかい……」」
「そして語られる伝説の子供説」
「もうそういう主人公説にはお腹いっぱいなんだよ! 誰も彼も宿命背負いすぎィ! たまには偶然の産物で別にいいだろ!w」
「それじゃ主人公にならないんですがそれは……!」


焼野原鏖

  • 赤い糸

「うーん。普通!」
「もっと突飛な解決策かとおもいきや意外とストレートでしたね。まぁそんなもんかもしれませんが」
「そして完全にシメに入っていて俺は辛い」
「コメントしづらいですw」


磯部磯兵衛

「「だから春画の話を掘り下げるは辞めろって言ってんだるるぉ!!」」



「そして……来週から、新連載4つか……」
「死んだ魚の目をするなwww」
「辛い。本気で辛い。何が終わっても悲しい未来だよ」
「まぁそれがジャンプですからね……。辛いですが逆に言えばいつもの事ですし、割り切るしかないといいますか」
「……一つ提案があるんだが」
「聞きたくないですが言うのは自由ですよ」
べるぜバブが2回終わってHACHIが2回終わるというのはどうかな?
「ふwwwざwwwけwwwんwwwなwww」
「ではまた次回(レイプ目」
「おい!w」