久しぶりやな
最近はこの日記のことすっかり忘れてたんだけど、図書館に所蔵されているわたしのzineを見て思い出した
あのときドキドキしてた わたしはどう思ってたのかなって復習したくてやってきた。
思ってることを言えないときに大活躍
わけわからん風に書いてきたこの日記
またちょっと書いてみよっかな。
きっちゅ
今、すんげー酔っぱらってる深夜2:36ですが、
今、すごくファン。
イヤーずっと前から知ってたよ?
昔から休日の朝に見る、住宅のチラシは大好きだったから、
同じように住人十色、見るの好きやったし。
でもね、知らなかったのは、何となく、何となく、子供心にも怖かった、実は近所の兄ちゃん
良さがわかんなかった言葉選びをものすごくしてるであろう旦那さんを
むちゃくちゃ好きになった。
リスクを負いつつも、素直に生きる少年みたいな素直さをもって、
好きを素直に表現することを推奨している、
最近大好きになった人。
幸せとは何か
幸せって何なんだろう。
もうそんな定義すらしなくなったのかも、この時代は。
日が少し長くなって暖かい冬に
自転車で会社まで行って、帰りにうどん食べて、マック寄って、暮れゆく空を見ながらコーヒー飲んで、病院行って、家に帰って。
うどんとマックに行ったのは秘密にして、晩御飯つくって、少しつまんで、だらだらテレビ見て、お風呂はサッと入って、少しだけ片付けて、明日も仕事や嫌やなとぼやきながらベッドにはいる。
これ、すなわち幸せなり。
追い詰められると見えてくるハズな命の尊さ
最近見つかった胸のしこりは約2センチで、ガンではない様子。
でもこれが原因で死ぬ確率は100パーではないらしい、けど、経過観察でいいよ~って結果だった。
(専門医を2件回った結果)
あんまりこういうことなかったけど、自分の足場が急に、命の瀬戸際みたいな断崖絶壁付近に居たような気持ちで、時々気が気でない感覚の時間が何度か訪れた。
死ってやっぱり怖いもんやねんな。って実感して、去年亡くなった同僚を思い出したり、死を意識しない日常の平凡さや幸福を思ったりした。
これから、こういう機会は増えるんだと思うけど、おばあちゃんが死んだ時に後悔しないように会いに行ってたみたいに、簡単ではないけど、自分がいつ死んでも後悔しないように生きることって出来るんかな。
そんなこと出来るんかなって強く思う。
100歳まで生きたらいいんかな。
それはそれで、人生無い物ねだりやねぇ、、、。
しびれる
人生でしびれたこと、何度かあるんだと思う。
意識してないけど、何度かあれがしびれた経験だったってことがあったんだと思う。
昨日はまさにそれだった。
あの瞬間、あの箱の中には、友情、愛情、ドキドキ、ロマンス、青春、未来、カレーライスとコーヒーと、いろんなものが詰まっててはち切れそうになっていた。
もう絶対、二度と帰ってこない瞬間なんだけど、しびれた音はだんだん消えてくんだけど、すごくすごーく愛しい時間だった。
宝箱に詰めておきたいような。
一体感とJazz
私は団体行動が苦手で、
憧れるけど、何かに所属をするってことが難しい人生だったと思う。
まー今もさほどかわんないんだけど、この前のはじめてのJAZZ セッションで、下手くそなfly me to the moonと枯葉を歌って
全ての事柄がぐちゃぐちゃに、かつ みんなでバランスとりながら混ざってる❗
って体感して、すごい気持ちよかったな~。
JAZZって自分でしたら、こんな気持ちいいんやな~。これははまりそう、、、って思った初めての事にワクワクしている今日この頃。
年末の荒れる部屋
なんか、みんな同じなんだろうけど、年末になるとスケジュールが急に慌ただしくなるね。
毎年こんな感じやったかなぁと思いつつも、1年前のことはもう思い出せない。
12月に入る前、旦那からスケジュールの連絡が入った。
忘年会、忘年会、時々ゴルフ、よくわからない飲み会、忘年会、みたいな感じ。
えー私との時間、ないやん!っておもったけど、そういえば毎年年末はこんな感じのスケジュールやった気がする。
もう、去年みたいに、一生懸命時間を作るとかいう頑張りは、あ、もう、めんどくさいってなってきたみたい。
そうして、自分も2019年や人生に思い残すことがないよう生きようとした結果、年末の荒れる部屋が一丁あがり。
今しかできない妊活中ではあるけども、子供のいない夫婦ってのも思ってたより幸せやな~と、寝落ちしてリビングでメガネかけながらいびきかいている人を見て思う今日この頃。