いつまでこの状態なのか、と。

そんなわけでTOPページも書いていたのですが、ブログが一部ユーザーが入れない状態とのことでわたくしも一部ユーザーに含まれておりまして更新が出来ておりません。
なんなの!?何が悪いの!?
思い当たることが多すぎてわからない(笑
さてさてさて、愚痴は言いたりませんが、言ってても仕方ないので。
エリ女杯直前と直後の姫&プリキュアの漫画に沢山のコメント頂けて本当に嬉しいです。
こうなることが予想出来ていたのか!?的なコメント頂きましたが…そんなわきゃありません(笑
馬券は大ハズレです(笑
描いた漫画について蛇足するのってなんか恥ずかしいのでアレなんですが…
「多分彼女もこのレースで引退なんだろうな」と、思いながら、お互い口には出せない感じが伝わればいいなーとか。
描き手である湯川自身はどちらも引退するであろう…と思いながら前後書いたのですが…
プリキュア引退しないとか(笑
なんじゃそりゃ(笑
良いね!プリキュア大好きだ。
有馬出ようぜ有馬(笑
カワカミプリンセスは本当にお疲れ様でした。
最後に落とし物を拾って帰って欲しかったんだけど…やはりそんなに簡単に起こってはドラマではありませんもんね。
いやー。大好きでした。ありがとう。
来年新春までは、姫・コイ・キスでプリキュアをいぢめる漫画を更新していくことになりそうです(笑
■web拍手返信
返信本当に遅くなり申し訳ございません。
★hengstさん
☆何から何まで遅くなり返信のしようがない状態です(爆笑
とりあえず現地で応援なさっていたことが羨ましいです。
★スさん
☆ああ〜たった二人の東京での購入者のうちの一人のスさんだぁー(笑
黒歴史でした…なぜ今サクサク売れてくれるのか不思議でなりません。
やる気の無さ過ぎた表紙がダメだったのでしょうか…ガクブル。
でもなにやら良い感じに声を頂戴しているので更にページ増やして再版予定です(笑
iidaさん。
☆好きな仔はいぢめたくなる人なんでラクバカもついついいぢめてしまいます(笑。
ウーンドコガオオキカッタカナー?
★もしかしてアナタボシ〜先パイまで揃えてる俺ってば勝ち組なのかww
☆確実に負け組です(笑。
全部揃えてくださっている方って居るんですね…軽く泣きそうに嬉しいです(笑
居たとしても全部で最高で29人だけですから(笑
★明日はレース当日なのになぜ更新しないのー?待ってるんだぜ?
☆全てはピクシブブログの責任でした。いやはや本当に楽しみにしてくださっていたのにすみませんでした〜!
★PIXIVもMIXIもやってないんだ…この際にPIXIV始めるべきかな…。
☆ぎゃおす!本当にすみません…せめてさっさとサイトにUPすれば良かったです(滝汗
あ!でもぴくしぶは素敵な絵が毎日凄い勢いで更新されるので見るだけでも楽しいと思いマスですよ!

東京マーブルチョコレート

監督・塩谷直義 脚本・尾崎将也 オリジナルアニメーション
つき合っている彼女に「好きだ」ときちんと伝えようとする男性と、好きだけどお別れを伝えようとする女性のそれぞれの視点で進むラブストーリー(ラブコメディかも。
男性が誤ってプレゼントとして用意してしまった「ミニロバ」という不思議ないきもの。
ミニロバが突然逃げてしまうところから二人の時間がすれ違い始める…
2枚のDVDなのですが、是非セットで借りて頂きたいです。
どちらにも映像特典として双方のストーリーを混ぜた形の物が入っているのですが、まず、両方の正規ストーリーを見終わってから映像特典を見るべきです。
同じ時間帯を別視線で描く作品が好きな方にはたまらないDVDだと思います。
制作もプロダクションIGなので、音、映像全て綺麗です。
オサレアニメってやつですねー。
ちなみに湯川はヒロインの声優で見たんですけどね!不順な動機!?ほっといて。
一般おすすめ度:★★★☆☆
百合おすすめ度:百合度皆無

プリキュア09

正式タイトルは「映画プリキュアオールスターズDXみんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」
監督:大塚隆史 脚本:村山功 アニメ映画
初代「ふたりはプリキュア」から最新作「フレッシュプリキュア」までの全てのプリキュア+オトモ(笑)が全員集合するというプリキュアンには垂涎のまさにスペシャルムービー。
なにって、もう、なぎさたんかわい過ぎだろ、と。
なぎスキーとしてはもうなぎーが出てくるだけでかなり大満足なんですが。可愛すぎる。
しかしまあ、これだけバラバラの設定をどのようにまとめるのかと思ったら、ナマモノたちは実は全員知り合いだった、という設定。すげぇ!!
そして久々に見たメップルはやっぱり気持ち悪かった(笑
前半はそれぞれの説明という感じで作品ごとにバラバラに敵と戦うんですが、その経緯がかなり好きです。
他の作品の舞台にキャラクター達が遊びに行き、そこで違うナマモノたちと出会う、と言う感じ。
ひとつわがままを言うのなら、ラブが最初に出会うのはなぎさたんにして欲しかった。勿論現在本来見る年齢の子たちの知名度からするとのぞみで決ってーいってなのはわかっているのですが。あ、ただ、残りのキャラクター達はそれぞれ順番になっているのはかなり良かったと思います。
なぎさたち(初代&MH)が向かった場所パンパカパン。

咲たち(SS)が向かった場所ナッツハウス。

のぞみたち(5&5GOGO)が向かった場所TAKOカフェ

ナイス演出です。とりあえず、しほりなーがちゃんと出たのが(笑)良かったね、しほりなー。
後半戦は闇にとらわれた(ぽい?)感じのフレッシュメンバーを助けるためにまさに全員集合。
あらためて思いますが、初代は攻撃が派手なんだけど地味で素敵。なんと説明したらよいのか…
あ!わんさか出てきた的はテレビシリーズで登場した的だったというのは地味に愛を感じました。
まさか雪城さんの「ミミズはちょっと苦手」セリフをうららが言うとは!!!あれ絶対意識して作ってますよね!?偶然?
あ!後、登場シーンに歴代のOPを持ってくるのはニクイ。やっぱりOP曲でバトルシーンってのは熱い。
そして最後は毎度のペンライトで応援してねのコーナー。ナマモノ達が「応援するココー!」というとたんに周りのちびっこたちがペンライトを振るすがたは圧巻(笑
まさに洗脳完了状態(笑
コンサのヲタもこんな状態ですが。
予想していたよりもかなり全メンバー見せ場があり、綺麗にまとまっています。
ひとつ残念なのは敵の目的がいまいちよくわからなかったこと。
プリキュアの力が欲しい、というのが大元な目的とわかる程度じゃないと話がどうにも進まないと思われるのでこのぐらいで良かったのかも知れませんが、どこからなんのためにやって来たのかぐらいは知りたかったな、と。
いやまあ、大満足な映画でした。
あ!薫と満がちょっとだけとはいえ出たのは嬉しかったです。本当に「卒業写真の右上」状態なのは否めませんが。
一般おすすめ度:★★☆☆☆
プリキュアンおすすめ度:カンストマックスハート。(笑
百合おすすめ度:★★★☆☆

図鑑に載ってない虫

このページ昨年春に折角復活させたのに、5月から更新してなかった…だめだめだー。
ってことで、またしても復活させることにしました。また5月頃に忘れるのかしら(笑

主演::伊勢谷友介 監督:三木聡  ジャンル:邦画

マイナー雑誌の編集者をしている主人公は、編集長の命令で「死後の世界を見ることが出来る(臨死体験ができる)」【死にもどき】を探してこいと命じられ、三流RPGのように途中仲間を増やして取材に臨む。

兎にも角にも馬鹿映画です(笑
めちゃめちゃ良い意味で。下品なネタ・下ネタ・馬鹿ネタ大放出。
こいうの大好き!
まあ、馬鹿ネタと言っても、最後は死の恐怖というか、死についても表現してあります。
この映画の死後感がめちゃめちゃ湯川の死後感とあっていて好きでした。
死んだって、世界はそんなに変わらないんだよ、的な。
時効警察とか好きな方にはかなりおすすめな映画ですが、「え?何?今の意味わかんない」って感じのネタも多いのは間違いないのであまり深く考えながら見る方にはおすすめ出来ないかも…です。
一般おすすめ度:★★☆☆☆
百合おすすめ度:百合度皆無

少林少女

主演:柴咲コウ、監督:本広克行、邦画。
幼い頃に少林寺本場に修行に出た主人公、月日が流れ修行を終えて日本に帰ってみたらなぜか道場が廃墟同然に。
なんとか道場復活、少林拳を広めるため、悩んでいたところ、元師匠の経営しているお店で働くアルバイトの娘に「少林拳をするからアナタもラクロスをやって」てな感じでラクロスを始める主人公。
しかしながらこれまで一人で闘ってきた彼女にはチームプレイが出来ず…
そんなストーリーでしょうか。
ええと、ぶっちゃけますと、サッカーの変りにラクロスをして、主人公を女の子にした少林サッカーです(笑
勿論、作品自体目指しているのが少林サッカーなのでしょうから、その点では、大成功だと思います。
ストーリー的にはかなりありきたりな上にめっちゃめちゃ少年漫画です。
主人公が壁にぶち当たり、それを努力と根性と友情で乗り越えて、強敵が現れて、ってもう王道!(笑
その手の話が好きではない人には「ナニコレ…」状態だと思います。
湯川はその手の話が大好きで大好きでたまらないのでかなり好きな話でした。
ていうか!百合なんですよ!百合!
女の子が主人公だって言うのに、ラクロスを始めるきっかけが女の子です。
そして他のメンバーとうまくいかないときや色々大変なときにその子は主人公に優しいんですよ!どう見てもフラグを立てているようにしか見えません。
最終的にその娘はさらわれて、それを助けに単身乗り込む始末。
なにこの百合映画(笑
萌えすぎます。
萌える萌える行っていますが、主演の柴咲コウさんの殺陣シーンおよびラスボス城(と言って良いと思う)に乗り込むまでの爆走シーンはかなり見物です。
柴咲コウさん好きのかたには是非見て欲しいです。
かなり素晴らしいです。
あ、CMとかではラクロスやってるシーンが結構映っていましたが、ラクロスシーンは殆ど無いと言っても過言ではないと思います(笑
メインは少林拳、そして友情。そんな感じです。
ちなみに、エンディング(スタッフロール部分)はかんっぺきに少林サッカーのパロディとしか思えません(笑
少林サッカーが好きだった方にはかなりおすすめです。
…岡村さんは必要だったのかなぁ(笑
一般おすすめ度:★★★☆☆(個人的には5つ星なのですが、やはり一般におすすめするとなると…)
百合おすすめ度:★★★★☆

エマ

森薫・作画 ビームコミックス
最近最終巻が出たので。

全10巻(ストーリーは一応7巻で完結しており、その後3巻は読み切りや後日談といった感じ。あ、でも最終回は10巻に入っています。)
本物のメイドが普通にいた(という文章もどうかな、と思うが・笑)、ヴィクトリア朝時代を舞台にしたメイドと上流階級のお坊ちゃんとの恋愛ストーリー。
…と上の一文を読むとかなり「ありきたりだなぁ」と思われそうですが、なんのなんのです。
確かに大元は超格差社会で苦しむ恋人達のお話なのですが、その恋愛を中心に回りの話がかなり濃く描かれています。
湯川的には「主人公達の恋愛4:6他の人たちのエピソード」と言っても過言ではないと思っています(笑
ストーリーはかなり緩やかに淡々と進んでいきます。(勿論漫画ですから、急速に進むところもありますが。)
作品全体をゆっくりした暖かい空気が漂っているというか…かなり好きです。
キャラもさることながら、背景の描写も凄く丁寧で綺麗です。
ヴィクトリア朝が好きな方はそれだけで読んで楽しいのではないかな、と思います。
まぁ、とりあえず、メイド好きなら本気でおすすめ、むしろ読め、の勢いで推奨。
そう言えば、コミックスについてくるアンケートはがきなんですが、これがなんと作者の手書き!!!(手書きって直筆が入っている、という訳じゃないですよ。念のため)
このはがき出すのかなり勿体ない気がします。
あ、勿論湯川は出していません。
ていうか、本に挟んで保管していたのに友人に貸したら入ってなくてブちぎれた(笑
捨てられてはなかったのでちゃんと戻ってきましたが。
ちなみに別冊みたいなので出ている「シャーリー」もおすすめ。こちらは幼女メイドがお嬢様に使える話。何この百合フラグそんな感じで湯川的にはシャーリーの方がお気に入りです。
エマ
一般おすすめ度:★★★★☆
百合おすすめ度:★☆☆☆☆
シャーリー
一般おすすめ度:★★★★☆
百合おすすめ度:★★★☆☆

けものとチャット

みずしな孝之・作画。バンブーコミックス(竹書房)。
サボテンキャンバスやいい電子の作者みずしな先生のオリジナル4コマ漫画です。
現在1〜3巻まで発売中。以下続刊。
何故か猫と話が出来る女子高生茶々とそのお友達のミトちゃん、そして猫と超絶猫好きの生徒会長がメインのお話。
みずしな節炸裂というか、温い感じの風刺ネタがやっぱり面白いです。
キャラクターも猫が別に好きじゃないのにしゃべれるという理由から猫にもてもての茶々、そんな一歩間違うと不思議ちゃんになってしまいそうな茶々の友人をそつなくこなすミトちゃん、恐ろしく猫が好きなのに猫からは嫌われて一人から回る生徒会長、と個性が合ってかなり面白いです。
他にも多数のキャラがでますが凄いキャラ分けで読みやすいと思います。
本編には関係ないのですが、湯川的には2巻の最後らへんに収録している「けものとチャンタ」がめちゃツボ。
「ザラー」のシーンには何回みてもほくそ笑んでしまいます。何故だっ!
猫漫画ではありますが、純粋な猫漫画ではないので、猫好きさんにおすすめか、というとちょっと考えてしまいます(笑
一般おすすめ度:★★★☆☆
百合おすすめ度:☆☆☆☆☆
百合度皆無…と悩んだのですが、茶々と生徒会長が誤解されるという部分と女の子達がわら割らしている部分を考慮して無星に。