新潮社 「波」2023年10月号

波 | 新潮社 (shinchosha.co.jp)

 

新潮社「波」10月号

最近の一番のお楽しみは筒井康隆氏のエッセイ。今月はシリーズ第8回もうそんなに。

「美食日記」時々「老耄美食日記」や「老耄倹約日記」などとタイトルが変わるが、今月号は「老化」というタイトルの小説?エッセイ?

以下引用→「実はこの文章も彼が連載している日記シリーズの最新作であり、いわば日付のない日記ともいえる」だそうです。。

 

毎月読みながら「よく召し上がるなあ~(たべすぎ??)」と思っていたがなんとご本人も苦しんでいたのだ。。

「旨いものを食べ過ぎて苦しむ」と。。パンシロンでは効果なしとか。

筒井先生は今年89歳、奥様の光子さんは80歳になられるそうです。

年の離れた妻、とおっしゃってるけど89と80って。。笑

(毎回たくさん飲んで食べて、ディオールのドレスをねだる奥様かわいい~)

Wikipediaをみたら「配偶者 筒井光子 1965年~」とあってこれは結婚したのが1965年ということですね。あ~びっくり!

 

 

ココ・アヴァン・シャネル

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半年ぶりの投稿2件目、アップ完了していなかったようだ。

せっかくちょっと文章打ってみたのにな。。がっくし。

 

少し前に見たため記憶があやしいのでふんわりとした記録です。

何気なく見はじめたのだが、この女優さんどこかで見たっけ?見てないっけ?とおもいつつ。しかしもうココ本人にしか見えず、でも気になって途中でググる

ア!アメリ??大人になったあ~

そして「ダヴィンチコード」も思い出し、その時には(にも?)ちゃんとオドレイ・トトゥとわかっていながらアメリの香りすらみじんも感じなかったような。。

年上の貴族と若き実業家のあいだを揺れ動く、というか不思議な距離感でつきあい、決して自分を見失わず目標に向かって突き進むココ。

貴族も広い心というのか嫉妬心をうまく隠したり隠さなかったりとこれが大人?

また貴族の元愛人?の舞台女優がよくて。

意地悪な人かと思ったら、ココにアドバイスしたり帽子を注文しに来たり。年の離れた同志のようにつきあう2人の関係もかっけ~

舞台女優役はエマニュエル・デュボス

この人のほかの作品も見たくなる。

 

・ボーダーのTシャツがおしゃれ!

結局前より長く書きました。飛びませんように。。

 

私をくいとめて

みつ子(のん)が浅草で食品サンプル作りの教室に参加してエビの天ぷらを作るシーンからはじまり、その帰り道でいきなり脳内でのA(中村倫也)との会話が始まる。

展開はスピーディーで説明っぽいシーンは少ないが心地よく、予備知識なく見始めたがすんなり入り込めた。

林遣都臼田あさ美橋本愛もとても良かった。

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