「筋肉少女帯vsすかんち」
そんなにファンでもないし、ファンだったわけでもないけれど、この組み合わせにはビックリした
まさにこの世代の人間だもの〜。見て見たい気もする
どうでもいいけど、C・C・レモンホール(ex.渋谷公会堂)て名前、爽やかですね
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一度不精になると、なんでもかんでも面倒くさくなるものですね。
久しぶりに「手をつなぐラッコ」を見たら、水に浮かんでみたくなりました。
読もうと思って買う本ばかり平積みになっていくし、形にしなきゃいけない研究も多いし、ダーツも練習せにゃーだし、やることの多さにボヘ〜となりますね。
ハツラツと張り切ってこなすというより、やることの多さに脱力でボヘ〜。
また、YouTubeで見つけました
サンチュにはブロッコリーあげたことなかったけど、食べるのね
悩殺ポーズです↓
http://www.youtube.com/watch?v=n83iE4L5FDU&mode=related&search=
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手をつないで漂うラッコ…
手をつなぎたくなる衝動は、なんとなーくわかる。
「ほのぼの君」
東京新聞や北海道新聞の朝刊に連載されていた「ほのぼの君」が、今日の掲載をもって最終回となりました。
連載開始は1970年だそうで、約37年間にわたって、朝刊の顔だったのに…。
ワタシが「ほのぼの君」を知ったのは、新聞を読み始めた小学3年生の頃。
実家では北海道新聞を当時から今も購読しています。上京してからは、東京新聞を購読し続けているので、「ほのぼの君」との付き合いも20年以上になりますね。どうしてアサヒやヨミウリではなく東京新聞を購読紙に選んだのかなぁ。今思えば、故郷から離れたワタシは、昔から顔なじみの「ほのぼの君」に、自分の故郷・離れてしまった日常を見て、安心感を得ていたのかもしれません。
最終回の最後のコマは、歩き去るりきまるくんの後姿でした。そういえば、最近はりきまるくんが主役でしたね。
りきまる君とポニーちゃんの恋の行方を見届けられず、残念です。連載はいつかは終わるもの。仕方ないことですね。
毎日毎日4コマ漫画を考えて書き続けるには、大変な心労を伴っていたのでしょう。
作者の佃公彦先生、おつかれさまでした。ご病気の回復をお祈り申し上げます。
- 作者: 佃公彦
- 出版社/メーカー: 東京新聞出版局
- 発売日: 1996/03
- メディア: コミック
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佃公彦先生のwikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%83%E5%85%AC%E5%BD%A6
「Honeycom.ware」100s
iPod nano(色はピンク)をやっと購入しました。iTunes storeで曲を購入しようとはりきって覗いたものの…噂通り、欲しいと思う曲が売ってない。曲数が少ないのね。それでも、昔欲しかったんだけど、CDで買いそびれたものは何だったかな?と記憶を呼び起こすと、たどり着いたのが、中村一義くんのバンド100sの「Honeycom.ware」。2年半も前に発売された曲。発売されたときに、かなり評判になったし、その歌詞もさんざん取り上げられてるので、今さらここで取り上げるのもアレですが…いい曲なんですよ〜。
歌詞↓(全文じゃなければ大丈夫かと…)
爆音。爆音ゾーンの末、憂いな。
光る眼にジーザス。
爆音。爆音ゾーンの末、憂いな。
光るブルース。光る/スルー。
君が望むのならしな、しな。
君が望むのなら。
君が望むのならしな、しな。
心、生きるのなら。
君が望むのならしな、しな。
君が望むのなら。
僕らやれるのならしな、しな。
それで死ねるのなら。
「しな」って、最初なんのことかわからなかったです。そうだ、「しなさい」ってことだよね。「やりな」じゃなくて「しな」っていう言葉の持つインパクトが、この曲のすべてだと思う。そんなに目新しいメッセージは歌ってないけど、これだけ多くの人が共鳴する言葉を選んで、メロディにのせることができる才能。曲調や音の広がりも、宇宙みたいに壮大な感じなんだよね。いやー、恐るべき曲です。一生に一度は聞いてみてください。
- アーティスト: 100s,中村一義
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
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「北へ 郷愁列車の旅」
一応写真集です。冬の北海道・東北を走る鈍行列車の写真集。これを見ると、「あー、やっぱり冬の列車の旅は、北を目指すに限るわぁ」と実感ます。地元の方や乗客のみなさんの写真も暖かく、味わい深いものです。車窓からの景色も、列車に乗ってる気分が味わえます。でも、ワタシが特に気に入っているのは、トコトコと走る列車を、空から?遠方から撮ってる写真です。雪をかぶった荒々しい自然のなか、歪曲する地形に沿って走る線路の上を、列車は、控えめに「あ、ちょっとスイマセン。ちょいと通してください。どーもお邪魔しましたー。」と言いながら走っているように見えます。田舎なので一両、もしくは二両編成の鈍行列車。奥ゆかしく、いじらしい存在だなぁ。
28・29ページに掲載の写真が特にステキ。
只見線会津宮下→早戸間(福島県)の普通列車。カワイイ。
- 作者: 松村映三
- 出版社/メーカー: ベストセラーズ
- 発売日: 2007/01
- メディア: 単行本
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NHK教育「ぜんまいざむらい」
これを見るために、夕方5時40分には家にいるようにしています。悪人を改心させる必殺技が、お団子を食べさせるっていうところがラブ・アンド・ピースでいいよね。甘いもの食べると、人間やさしくなるもんですね。そして、笑顔がすべてを解決するのだなぁ。
「おいらのぜんまいキコキコしちゃう」
「必笑だんご剣!!」
http://www.zenmaizamurai.com/index.html
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