オリエンタルラジオLIVE 2011〜絶賛、再ブレイク中。オファーお待ちしております〜

見に行きました、
今回のLIVE、チケット一般で買おうと思ったら瞬殺で諦めかけてたのですが、
ある方のご好意で行ける事になり、オリラジ単独初参戦しました。

結果
行ってよかったです。

諦めなくてよかったー!
LIVEの内容はあっちゃんから大阪もあるので
ネットにはあげないでねと言われたので書きませんが
面白くてなんだか胸がほわーっとなるLIVEで
オリラジちょっとでも好きなら好き度が一気に上がるなあと思いました。

ネタは漫才とコントで
漫才めちゃくちゃ面白くなってました!
藤森さんのキャラがあっちゃんのキャラに負けないようになり
なんというか普段のキャラの延長線で漫才をするようになった感じです。
あとネタだけではなく
二人の今までのテレビの足あとも今回のLIVEを彩ってる印象を持ちました
ネタにも何個かそういうフレーズを入れたりしましたしね。

それらを踏まえて最後のあの展開は反則です。

ザマンザ認定漫才師決定

でましたね

テレビでよく見るあの組から
M-1準決勝常連組
はたまたM-1で三回戦より上に行った事が無い組
そしてM-1は始まった時からもう出れなかったベテラン組など
多種多様な組が揃ってる感じにワクワク

あと二回戦も見て色々ふまえた感想だと
M-1は面白くても漫才じゃない組は結構バッサリ落ちちゃうんですが
ザマンザは結構そういう所はおおらかで。
むしろ積極的に新しい形の漫才を取り入れようとしてる雰囲気がします。

あと審査はM-1決勝進出経験者にも容赦のなかったですね
麒麟、アジアン、ダイアン、モンスターエンジン、２丁拳銃、りあるキッズ　
そして
タイムマシーン3号……orz
二回戦の受けはよかったけども
去年と同じネタをして大丈夫?。という不安が的中…。

でもひいきの芸人がいないからこそスッキリとした目で
大会を純粋に楽しめるとプラス思考で考える事にします。

しかしこの後一気に10月まで開くのは
KOCとごっちゃにならないようにする
吉本なりのお笑いドスケベ、への配慮…?
とりあえずはコントの夏!漫才の冬!と去年と同じように楽しみます。

THE MANZAI 二回戦東京三日目

見に行きました

実は東京の一日目も見に行って
その時もレベルが高いなあと思ったんですが
今回はもうM-1には出れない芸人さんが活躍していて
一日目以上にレベルが高く、
レベルが高すぎて下手な若手じゃ50組に食い込める隙間を与えさせてくれない、
ほどの印象を受けました

最初にどこに書けばわからない雑多な感想
・九州出身の人が多かったせいもあるのか、
　あの某元大臣の九州のB型発言をネタにした組が多かったなあと思ったり。
・まさかの北朝鮮マンギョンボン号が被るコンビがw

笑撃戦隊
もしも相方が入れ替わったというメタな漫才
去年M-1で見たネタもそうなんですが
メタがネタが多い印象

麒麟
面白かったけど今日の全ての組見て考えると
50組に入れるかはどうかはボーダーライン上な印象。
改めて今日のレベル高さが怖い…

南海キャンディーズ
つかみはしずちゃんのボクシングw
イルカの調教師ネタ、小刻みに動く山ちゃんイルカのなんともいえなさ…
でも受けは抜群でした、しかしまさかのタイムアウト。

キングコング
つかみで南海キャンディーズのタイムアウトをいじる梶原w
途中もよく会場に居るゲラの人をいじったりと
M-1とは違うのも有るかもしれませんが
キンコンってこんなにアドリブ入れるようになったんだなあと思ったり。

バッドボーイズ
実はあんまりネタを見た事が無かったのですが面白かったです、
今日トップクラスの受け具合だったと思います。

ハリガネロック
ユウキロックの髪型が葉加瀬太郎みたいになっていた!
ここもなかなか受けてた印象

ロケット団
方言漫才しか見たことがなかったのですが
実はかなり時事ネタでブラックなネタをするコンビなのですね
面白かったです。そしてファーストマンギョンボン号

東京ダイナマイト
今度は二郎ちゃんがモヒカンまで剃って完全な坊主に!
ネタ中では触れなかったのですが驚きました。

デスペラード
坊主になった二郎さん、武井さんに似てました
イラン人のエマミさんの放つブラックなネタは変わりありませんでしたが。
ブラックということでロケット団と被り
まさかのセカンドマンギョンボン号に

パンクブーブー
今回、ザマンザに挑戦している唯一のM-1王者なのですが
やっぱり見てて格の違いを感じました。
あと九州出身で九州のB型ネタを混ぜなかったこのコンビだけかも

POISON GIRL BAND
パンクからポイズンが今回一番盛り上がっていた時間だと思います。
ものまねって結構過去M-1でもやっていたネタだと思うんですが
そのネタをやるというのがわかった瞬間に
これか…的な雰囲気にはならないで、逆に客席が期待感でいっぱいになったのが印象的です。

GUMシロップ
ネタがかなりのお笑いマニアな感じで面白かったです
例えば読み物漫才をしようとすると
「それはフットボールアワーやサンドウィッチマン、
　または解散してしまったチャイルドマシーンがすでにしている!」
と突っ込んだり
ファーストフードのネタをしようとしたら。
「使い古されてる以前にM-1の決勝でも
　2003年の二丁拳銃とアンタッチャブルがそれで被ってたんだよ！」
と突っ込んだりと。お笑い好きにはニヤニヤできる楽しいネタでした。

マシンガンズ
まずメモを撮っている女性を怒るマシンガンズw
ものすごい受けてました。今日のトップクラスには入るかなと思います

博多華丸大吉
はりけ〜んずは漫才を三分向けにキッチリ詰め込んできた感が有ったんですが
華大の二人はゆったりしたテンポでもはや漫才ではなくお喋りな感じw
それでも会場が受けるのはやはりベテランの妙。

細かい感想を書かなかったコンビでも面白いコンビが他にもいましたし。
自分が見れなかった日でも面白かったコンビたくさん居たと思うので
50組選ぶのはかなり難しいなあと思います

卯月〜ドキッ！イケメンだらけの∞ホール東阪ツアー〜

卯月という男性アイドルユニットの番組に観覧にきたという設定の
お客さん参加型の壮大なコントのようなライブに行ってきました。
この卯月のメンバーというのが最近流行りの男前芸人ではなく
以下の一癖も二癖も有りそうな方達w 　

KOE
バッファロー吾郎竹若→タッケー
ソラシド本坊→ソラ坊
カリカ家城→ヤッP
ガリットチュウ福島→フックン
インポッシブル蛭田→ひるしん
H"AGE
バッファロー吾郎木村→キムアキ
トレンディエンジェル内藤→リアル
マキシマムパーパーサム長澤→サム
カラテカ矢部→ター君
アホマイルドクニ→ニック 　*1

このような人達が全員"若いアイドル"という設定で
それっぽい演技をしながら舞台上に立ちますw

始まる前はAD役のゴエさんから、
「本当のアイドルを見たかのようにキャーキャーしてください
でなければ今日は楽しめません」というという指示が有り
実際にライブ中にはカンペのゴエさんの指示で黄色い声が飛び交いますw
私もこういうもの自分から参加しないと楽しくないと思い頑張って声を出しましたw

こんな狂気の舞台に番組ゲストという形で来たのが麒麟川島さん
若いアイドル達という設定の演者達にふりまわされたり
すさまじい無茶ぶりをされたりと凄まじい扱いをうけたりととにかく酷い扱い
*2

途中写真撮影もあったり、

そんな調子で色々なコーナーを経た後、最後の最後にどんでん返しで
我慢の限界が来た川島さんがぶちきれて一人一人に怒り *3
終わりに川島さん以外の全員の出演者が
「調子に乗ってしまいましたと」土下座をするかなりカオスなライブですw。

心に残った場面など
・ニュース「イチ」のキャスターという設定のひるしんw
　途中ゴエさんの暗躍により人気No.1という設定にw
・ニックが運動キチ◯イという放送禁止コードを言ってしまった時
　すかさず「キャッチーなガイ」とフォローするタッケーw
・途中ジュニアという設定でマテンロウの堀田世紀アントニーという
　ハーフなんですが外見はまんま黒人という芸人さんが登場し
　あだ名を決めるコーナーで家城さんが「ゆきのようせい」と名づけたり
　顔に墨で落書きをするというまさにブラックな展開があり
　川島さんがこれは最後のコーナーでとくに怒っていましたw
・上記を考えたのは竹若さんらしくなぜ考えたと川島さんが問い詰めた所「一巡して面白いかな」とコメントw
・途中サムの歯が抜けてしまい、最後のシーンでもかなりイジられるw
・川島「俺漫才ではボケ役なのになんでこんなツッコミ役で呼ばれるんや！
　　　　たむけんの代わりに呼ばれたけど、たむけんの代わりってなんやねん」w

前に大阪で開催されたこのライブのレポを見つけて以来ずっと行ってみたい思っており
今回は初の東京開催という事で、実際に参加してみてかなり楽しかったです。
東京で初開催という事もあり、まだ自分も含め戸惑ってる雰囲気が有ったんですが
このライブは黄色い歓声があればあるほど盛り上がるライブだとライブだと感じたので
是非来年もやってほしいなあと思いました。

多分文章ではこのライブの楽しさはあまり伝わらないと思うので
是非ライブで見てもらいたいなあと思ったり。

余談なんですが竹若さんことタッケーの徹底したアイドルぶった動きを見て
キャーキャー言うのはあくまでノリだとわかってるんですがちょっと可愛いと思ってしまった。

*1:卯月は一人づつあだ名が有り二つにチーム分けされていますw。

*2:「麒麟です」のノリでプロアクティブと言ってくださいなど

*3:怒りの内容は舞台での振る舞いや服装など多岐に渡る

ルミネトーーク 「Ｍ-１に間に合わなかった芸人」

ダイノジMCのトークライブに行ってきました
今回のトークテーマは「Ｍ-１に間に合わなかった芸人」
メンバーはゆったり感、POISON GIRL BAND、どんぴしゃ、ロシアンモンキー、囲碁将棋、タイムマシーン３号
と他事務所のタイマも居たりしてとなかなか豪華な感じ。

まず全体の感想としては一時間じゃ足りなかったです。
終了時間が大体20分くらい押したんですが、 面子も豪華だっのでもっと長く見たかった感じです。
コーナーもなかなかM-1好きには心をくすぐられるモノが多かったので残念、

また今回このルミネトーークに出演オファーをかけたけども
ひきずっていて出れないと言って拒否した芸人さんも居たらしく改めて
M-1って影響力の高い大会だったんだなあと思いました。

後ポイズン阿部ちゃんの自虐を交えた自由ぷりがかなり印象に残ってますw
大谷さんからポイズンワールド！と言われたりとかw
あとゆったり感がものすごくM-1にかけてたんだなあという印象が
トークなどから伝わってきて、辛かったりなんだったり。

メモもこめた非常に雑多な流れとかを
主にタイマの反応中心かも

最初に大地さんがパンイチで出るが、特に観客の反応無しで最後までその姿でMCを続けるw
メンバー呼び込んだ後に最初は立って軽く話をして
どんぴしゃが周りは準決勝や決勝に行ってるのに僕達は三回戦止まりと自虐w
あとタイマがせっかくの吉本のライブなので舞台衣装で出たら
周りは私服で出ていて恥ずかしいとw

まずはM-1の思い出トーク
ロシアンモンキーはM-1きっかけで初めてキラキラしたお笑い雑誌に出れたとw
お笑いハイブリッドという雑誌で編集部が選ぶ決勝芸人にロシモンが選ばれ
写真も撮ってもらったが華がなかったせいか周りにキラキラした画像加工をされた。

また同じくお笑い雑誌の取材でゆったり感が今年の目標は決勝に行く事ですと行ったら
ナイツのインタビューの
「『決勝に行きたい』と言ってるのはライバルじゃない一番怖いのは 『優勝する』と言ってる人達」
という文を見せられるww

タイマが関が煽りVTRで動くデブと煽られてたけど
一番動いてたのはそこだけだけで本編はたいして動くネタじゃなかったw
しかも渡辺リーダーに「デブネタだけじゃね」とダメだしされ
そこでチョロットリーダーに毒を吐く関ww

どんぴしゃの赤嶺さんは元相方はパンクブーブー哲夫だったので
一昨年の決勝はとても複雑な気持ちで見ていたとか、
曰く「09のメンバーで優勝して一番くやしいのはパンクブーブーで、一番嬉しいのもパンクブーブー」

準決勝、敗者復活事件簿というテーマになり
まず去年、パンクブーブーの敗者復活が決まった時の
ゆったり感江崎の顔がひどかったという話になりVTRを流して検証w
まずプラスマイナス岩橋の顔がこうあるべき芸人の顔として見本とされるなか
問題のシーンになりパンクが選ばれた時の江崎のあまりの顔の無表情さに会場大受け。ww
さらになにか喋っておりMCが何を喋ったの？と聞くと
「これ終わりなんだとか、色んな気持ちがこみあげてきて気持ちを切り替えるため『OK』とつぶやいてました」ww

あと一昨年の敗者復活にてポイズンがものすごく受けてたので
ポイズンが復活すると仮定した、とろサーモン久保田がテレビ映りたいので近くに居ますねと言っていたが
ノンスタに決まったらすぐにノンスタの方に行った話w。

次はM-1がある年の年間予定表をフリップに書いて発表するコーナーに
ゆったり感が1月からネタ合わせをしているという話になり 、
「ゆったり感まったくゆったりしてない」というガヤがw

ネタへのスタンスが興味深かったのです
ゆったり感→AGEAGEは配信があるのでそこで新ネタはかけない、自分たちのファンが少ない品川やルミネでネタを磨く
ロシアンモンキー→100回やって100回面白いネタが目標なのでどこでもやりまくる

時間が押してたため全員のスケジュールは発表は無し。
先に発表していたゆったり感やロシアンモンキーが
AGEAGEとかルミネとか品川とかで仕上げていくという発言をしていた為
個人的には吉本のような常設の劇場がない
他事務所のタイマにこそ是非聞いてほしかったり。

次は自分達にキャッチコピーをつけるならというコーナに
ポイズンは「今日は不調」と変ホ長調にかけたキャッチフレーズww
また吉田が審査員はまずキャッチフレーズから
その芸人を見るからハードルを低くしないと、という理論を展開して
「予選大爆笑」www

タイマは「あややの後輩」という自分の事務所をネタにww

M-1で三位以下になった時のリアクションをしてみようコーナー*1

タイマが決勝は行ったけど出番が遅かったせいかこれを体験した事がなかった。と
あとこれはボタンを押して終了した瞬間を知らせるんですが
タイマなぜかボタンを水晶玉に見立てて占い師風になるというコントを展開ww
極めつけのオチの台詞が「あややー！」www

ポイズンは敗者コメント事経験があり、一位から九位まで落ちたことがあるので
今回は九番目のコンビにギリギリで負けた体でやってもらう事に
すると
「敗者復活から来たガッポリ建設には負けましたが、一位の南国姉妹に頑張ってほしい」w
とダイノジ曰く「コンビ名でボケてきた」www

最後タイマの山本が囲碁将棋とのアズスーンアズ被りに振れるw
準決勝ではタイマが後であいつらアドリブで笑い取ったぞみたいになって
最初ドカンと受けたけどすぐ変な感じになったw。
敗者復活の時は囲碁将棋が後だったので同じく、そのような感じになったとw 。

*1:笑い飯の「おもってたんとちがーう」とか

タイムマシーン3号のM-1

タイムマシーン3号ラジオ番組
代々木マンデーズのＵＳＴにてタイマが自分たちから見たM-1を語っておりました
それがなかなか濃くて興味深かったので箇条書きで文字に残します
うろおぼえなんで勝手に言葉をつけたしてる所もあるかもしれませんがご了承ください。

• 今回M-1OPのVTRに関さんが初めて出れて「この四分間の為に一年の全てをかけている」という台詞が流れたが、単独はオールコントwww
• 二年連続出場とかもいいけど五年ぶりに決勝行って成長を見せたかった

• M-1に関しては振り返るとわかりやすく紆余曲折している。

• 最初から出てたわけではなく03年からの出場でM-1出るために初めて漫才一本だけ作って出たらポーンと準決勝まで行けた、
• 04年も大体そんな感じで、二人いわく最初はなかなかよかった。
• そして漫才始めて三年目の05年に準決勝で大受けして決勝まで行って正直いけるんじゃないかと思っていた。
• しかし決勝で辛酸を舐めて、そして迷走が始まった。
• タイマの中で一番印象に残ってる年は06〜08年なぜなら一番迷っていた時だから*1
• その時は変に凝った漫才をしようとしていて漫才をやっていても楽しくなかった時期*2
• その時は夏ごろからもう追い込まれていて、夜明けまで漫才の練習をしていた時もあった
• 去年ようやく奇を衒ったりせず自分たちが楽しいと思う漫才をしなくてはいけない事に気づいた

• 僕らが05年の決勝で結果を残せなかったから、僕達の後の東京の若手勢が辛くなったんじゃないか

• よくネットとかで◯◯枠だの事務所枠など推測してるが、ぶっちゃけ芸人達もほぼ同じ事を裏では言っている、芸人達もなにもしらないから
• というか芸人がネットに書き込んでるんじゃないかというくらい。

• 次の単独のライブは夏ごろにやる予定、でもDVDが売れないと予定が立てられないので買ってくださいw

タイムマシーン3号単独ライブ　メトロ鉄道の夜 [DVD]

ふだんはリンクなんてはらないけど上の話聞いたらリンク貼らずにはいられない。

タイムマシーン3号売れて欲しいです。
たしかに芸人のブレイクはM-1という道が最も険しいながらも太い道かもしれない
でもそれ以外にも売れる方法は絶対ある！。

*1:この時期をM-1氷河期と例える二人

*2:その時の漫才の例にガリガリくんなど

NON STYLE NON COIN LIVE

とっても楽しく、面白く、そしていいライブでした。
今までNON STYLEの単独は行った事が無かったのですが
今回初めてのLIVEでそれを堪能できてとても幸せでした

本当にノンコインでいいのかと思う位いろいろ詰まった豪華なライブで
なおかつお金ばかりをかけるのではなく
お客さんを楽しませようという心意義も見れて改めてすげえと思ったり。

今回のLIVEでは新旧の漫才を合わせて五本づつ計10本も見れて
それぞれ客と一緒に盛り上げる漫才であったり
アドリブが入りまくってネタとして成り立つぎりぎりの所までいったりと
バリエーション豊かでとても楽しかったです。
最後、トリの漫才のネタが舞台の上で死にたいという
題材だったのが個人的になんだかジーンときました。
旧ネタの中にはM-1グランプリ07の敗者復活や08の決勝でやったネタもあったので *1
26日のに少し思いをはせたりも。

あとコントも五本ほど有って
コントにそれぞれ隠れた繋がりの部分があって
コントが続くごとにその繋がりが明らかになる構成だったので
一見違うシチュエーションにみえても実は繋がっているコントの構成が好きなので見ながらワクワクしました。

あと井上の歌もありまして
歌ってる途中に井上の体がワイヤーで空中に浮きましたwwww
そういう漫才やコント以外の笑い所wも盛りだくさんで楽しかったです。

あと今回前から三列目で見ており後方座席用のでっかいモニターで
画素数の荒い（by石田）井上の顔がアップが出てくる幕間VTRを見まくったので
なぜか後半のVTRで井上の顔が見るたびにおかしくなって
苦笑いしてしてしまうというパブロフの犬状態に…w

本当面白かったので頭がまだフワフワーとしてます。

*1:しかもその時の背景も加工された大井競馬場とかM-1のスタジオの写真