ちょっと些細な事ですが…

本サイト、枯らす待ち夕暮のリニュに伴いまして、
こちらのログも整理して一緒に纏めたいと思います。
また、こちらの使い方も大幅に変更したいと思いますので
近々、サイト名も含め、相当なリニューアルを断行いたす所存であります。

本日はそれだけの更新です。

翌日に

とまぁ、昨日の日記で散々書いてしまいました。
すいません、遊玲日です。


久々に他の人の日記も読んでみて、
どうにもこうにも、自分はすっかり中の人ではなくなってしまったのかと
感じてなりません。


大阪で一番感じていた違和感、やはりそれはモニターだったようです。
比較的後ろの方から見ていたので、モニターがないとごっちん
表情や、ステージ近くの状況が分かり難い。
それが弊害になって、あまり楽しめなかったのかもしれません。
あと、やはり急に参戦を決定したということで、
モチベーションを上げる時間が無かったのも原因かも。
やはり、物事を楽しむにはこちら側の気持ちの持ち方も大切ですね。
って、これを言い続けて来たような気がします。一年前までw


それに曲の聞き込みもいまいちだったのも悪かったかもしれませんね。
実は最近出たシングルのC/Wも初めて聴く曲でしたし。


ただ、一つ言えば、そのようなライトな層には
中々に辛いものがあったライブだったと。


と、こんなことろで、こちらでの文章はそろそろ終わりにします。
続きは一両日中にこちらで。

〜はたち〜(大阪)

そして帰って参りました。遊玲日です。


まずはセットリストを


1、エキゾなDISCO
2、LIKE A GAME
3、シンガポール トランジット
4、19歳のひとり言


−MC〜稲葉登場−


5、来来!「幸福」(後藤・稲葉)
6、Don't Stop 恋愛中(後藤・稲葉)


−MC−


7、人知れず 胸を奏でる 夜の秋(後藤・稲葉→稲葉ソロ)
8、もしも終わりがあるのなら
9、ステーション
10、LOVE。BELIVE IT!
11、抱いてよ!PLEASE GO ON


−小コーナー(稲葉小ネタ)−


12、さよなら「友達にはなりたくないの」
13、ALL MY LOVE〜22世紀〜
14、愛のバカやろう
15、ポジティブ元気
16、原色GAL 派手にいくべ!
17、スッピンと涙。


−encall−


1、うわさのSEXY GUY


−ダンサー紹介−


2、スクランブル



と、まぁ、見ての通り、3rdアルバムや最近リリースされた曲中心の
セットリストになっています。


これを見てどのような感想を抱かれるのか、
人それぞれかもしれませんがしかし、
私にとってはなかなかに印象は良くはなかったのが事実。


ツアータイトルでもある〜はたち〜
その持つ意味は、特に昨日それを目の当たりにした人にとっては
格別かもしれませんが、それを狙いすぎた余り、
ごまコンの最大の特徴である激しさをスポイルする形になったのでは
というのが私の印象でした。


確かに、原色やスクランブル、DPGOという盛り上げ用の曲もありますが、
出し方が良くない。
昨日見た限りでは、どうもそれらの曲が繋がらず、
散発的な印象しか残らなかったですね。
曲と曲が織り成すごまコンで常に見られたミラクルが、
今回ばかりは無かったかもしれません。


演出面でも問題は色々。
まずセットがしょぼい事。
予算がないのだろうとは容易に想像が着きますが、
しかし、それにしてもあれは酷い。
去年の6月のメロンくらい酷いですね。
これで全国かと考えると、かなりまずいのではと考えます。


あとは、バラードやミディアムな曲を繋げるだけならまだしも、
その間に長めのMCやコーナーを挟むのが良くない。
思わず体が冷えてしまいました。
こんな事はいまだかつてなかった事です。


今まで一番印象に残るツアーはGM04Sなのですが、
あのセットリストや演出は完璧でしたし、
中盤の抑え所にさえ、長電話や気まぐれという曲があったことも考えると、
それに比べると雲泥の差を感じてなりません。
ツアースタッフが変わったのでしょうか?
ONE VISIONもなかったし、
まず第一にツアータイトルにすら工夫を感じないし。



文句ばっかり言ってても仕方ないので、
イイ点を挙げるならば、まずは大成功のサイ祭り、
そしてごっちんの二年前よりはるかに安定したステージング。
後藤真希という素材そのものに問題はない。
ただやはり全体の中身が問題だと思います。


あとはヲタも、ずーっと同じことをやっててよく飽きないなと
微妙に感心します。


どうも、批判満載になって申し訳ないのですが、
これが、今回久々に現場に出て感じた正直な印象です。


ああ、あと最後に、
ごっちん20歳おめでとう!そしてありがとう!

たまに、ふと思い出す事があって、
今まで自分がしてきた旅の端々が脳裏をよぎります。


お久しぶりです。遊玲日です。
ヲタをどちらかと言うと今はやっていません。
たしか最後に行ったライブは去年秋の松浦足利。
まぁ、やめた理由は色々で、なんて言うか、自分に余裕がなかった事ですかね。
別に、それ自体はどうでもいいのです。
問題は、今何故か自分が早朝の千葉駅にいると言う事。
これから、ごま誕参戦のため、大阪へ向かいます。
よろしければ、その模様を明朝にでもお伝えさせて頂こうかと。


正直、突然の参戦で何も用意がありません。困った事に帰りの交通手段さえ。
ただ、ふと、どうしても行きたくなった。
自分のしてきた事の意味と価値とか、そういう自分探し的な事に興味はなくて
ただ、今の自分があの歓声と歌声を聞いたら、
磨り減らした何かが再び満たされる気がしてならない。
それだけです。


最近めっきり他のサイトも見なくなり、
全体的な流れや最新の情報にはすっかり疎くなってしまいました。
もうほとんど一般人と変わらないかもしれないですね。
そんな俺でも、あの場所は受け入れてくれるんですかね……

新潟その後

ちょっとばかし酔ったのか。えちごにて着席した途端に昏睡。
逆に今は目が冴えて寝れるに寝れない状況。
を実況中。


本日にて行われた新潟フェイズでのメロンライブ。
もはや絶賛する以外に方法はないです。
涙ぐんだ斉藤さんの暴れっぷりと、
その後ろに潜む脆さを垣間見た瞬間、
私はまた再びメロンに惹かれたのであります。


ラストのMCにて斉藤さんの発言。
「最近テレビに出ていないから心配されたけど大丈夫。
今ここにこうして、5周年を迎えたメロンがライブをしている。」


色々あるかもしれない。これまでもこれからも、平坦な道はないかもしれない。
しかしながら今ここにいる事実。
そしてそれを今自分が目撃しているという現在進行形の感動。
これ以上のものがあるだろうか。
ステージ上の彼女達は、今この瞬間を最高のものとする事に全てを賭けていた。
そりゃ涙も出るのさ。


斉藤さんの後、隣りにいたあゆみはこの感動を言葉にすべく
詰まりながらも一言一言を大切に紡いだ。
「メンバーの故郷に行くと、メロンの故郷に帰って来た気分。」


その言葉に嘘偽りはないだろう。
実は私自身、まるでその様な気分だからだ。
新潟、この土地はいつも最高を約束してくれる。


中盤の曲、ENDLESS YOUTHでメロンのメンバーは皆、
斉藤さんを暖かく取り囲む様にして歌っていた。
広くないステージ、大きくないキャパシティ、
そしてその間を分ける低目の段差と、その両側を行き来する空気。
時として誇らしい何かがそこにはあった。
嘘じゃない、そう感じたんだ。

そして新潟

お久し振りで御座います。遊玲日です。
まずはこちらでのレポが激しく滞っている事をお詫び申し上げます。


メロン夏ツアー、極上メロン。今回はフルコンプではないです。これについてはまた追々。
神戸、名古屋と参戦し、辿り着いた先は雨の新潟。
春のツアーも確か雨だった。
巡る因果の元に辿り着いた結論は、自分は結構この街が好きだという事。
ただ今より食卓を離れフェイズ、新潟フェイズに旅立ちます。
あの特異な会場は今度は私に何を与えてくれるのか。
それは運命が始まった瞬間に。
嗚呼、今年も水持ち込み禁止なんだろうか。


詳細は明日。

で、ですが

ピンナップ2枚買ったらなんと両方ともキッズさん。
やるせないので二枚でヤスと代えてもらいました。
拒否する理由のない素敵なレート成立です。
まぁ一枚だけでも成立したかもしれませんが、
どちみちごまはどんな方法でも難しいので。
てか久々にヤスソログッズを手に入れれて御の字ですたい。
ああ、今気付いた。ヤス二枚にしときゃ良かった。
シット!