レッツスピリチュアル
最近家庭の事情で銭湯に家族で通ってます。昨日も銭湯に入りにいったら、露天風呂と中風呂と外気温の温度差に耐えきれなかったのか脱衣所でまさかの湯あたり→貧血→失神コンボを不覚にも決められまして。貧血独特のうねるようなテレビの砂嵐の幻覚の中、本能的に力強く願い続けてたのは「こんな辛い思いを二度としない為にも、健康に生きて老衰で死ぬ!老衰で死ぬ!」でした。
昔から意識が遠のいたり気持ち悪くなったり尋常じゃない程お腹が痛くなったりするたびに「老衰で死ぬ!」って力強く思ってしまう癖がどうしても抜けないんですが、私はそんなにも前世とかで悲惨な死に方をしたんでしょうか。
ちなみに大怪我とかどこかにぶつけるとか外的な痛みに関してはめっぽう強いです。むしろどんとこいです。貧血で倒れるくらいなら顔面をはり倒される方がマシだと割と本気で思ってるんですが、そういう事を公言すると世間からドン引かれる、という位の常識は持ち合わせています。なにこのとりとめのない文章。
喉の中の空気がゴボゴボ言う
花粉症が近づくと喉の中に空気がたまって、食道内を空気が上下するたびに「ぐげーお、ぐるぐーえ」みたいな音がして自分の身体が気持ち悪い。
この間付き合ってる人に唐突に「森ガールって何?」って聞かれたので「森にいそうな格好してる女の子の事だよ」と答えたら、しばらくして
「迷彩柄のつなぎ着てるってこと?」
と真剣な顔で言われたので、これはダメだ!と思いその場で本屋に行き森ガール特集の本(たしか蒼井優が表紙のやつ)を開いて「これ、これが森ガール!」と指指した先には袖が膝下まである白いニットと裾を30センチくらい引きずる白いスカートという狂信者ルックにでかいファーのフードを被って前傾姿勢横に進みながら顔だけこっちみて口半開きのモデルが。怖い。
「こういうカオナシみたいな気持ち悪いファッションはちょっと・・・・」って言ってたのでどっちにしろ間違った知識を植え付けたっぽい。
いつになったら二次元にいけるのかなぁ
付き合っている人と喧嘩した次の日、「家に行っていい?」と言われて、非情な程そっけない態度を取っったのは、怒りが収まらないからでもなく、謝りたいけど謝れりたくない微妙な意地でもなく、アイマスMADに感動して心地よいループにいるこの瞬間を邪魔されたくなかったからです。二次元が三次元を凌駕しっぱなしです。やよい!やよい!
かいしゃだいすき!
「あーでもやっぱ『終着駅』に勝る褒め言葉ってねぇのかなー」
「あ、あれじゃね?『銀河の…』…」
ここでこの二人組は店から出て行ったので銀河がどうしたのかさっぱり判らないんですが、今思えばレジの列を抜けてでも追いかけるべきだったと悔やんでも悔やみきれません。銀河ってなんだよ…!!
社会人なめんな
某キャバ嬢(アゲ嬢)雑誌が好きでよく読むんですけど、今月号のダイエット特集の「これが一番効いた!ダイエットランキング1位」が「タクるの辞めて電車通勤☆」でした。見開きでキラキラ絵文字で飾られる
「電車とかでも立ってる方がいいよ」
「自宅→駅まで徒歩10分、毎日歩いて3キロ減☆」
「色々試したけど、お金もかからないし歩くっていいみたい♪」
という文字の数々。
格差、か・・・・。