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人生で間違いなくTOPいくつかに入る記念日が訪れた。
5/11(水)、ゆずのライブに行ってきました。
これだけゆずが好きなのに、実はライブはまだこれで三回目。
昨日だったんですが高まる気持ちが抑えきれません(笑)
セットリストを書くとネタバレしちゃうので、全体的な感想を。
HPでも紹介されているように、最少で最大限のライブでした。
バンドとしては少々物足りなさがあったかもしれません。
実際、会場にオブジェとかはなかったし、装飾類は本当に最小限でした。
でも、今の自分にとって、最も見本にしたい存在・・・改めてそう思いました。
会社のおまつりを企画しなければいけないわけですが(このことはいつか詳しく説明します)、彼ら(北川さん、岩沢さん)の想いを受け継いで、最大限のおまつりを企画したいと思います。
このライブは、最大限を感じました。
一つ一つの明かりは大したことないのだけれど、みんなで灯した明かりはとても明るかった。
それを忘れないようにしたいと思います。
改めて考えたこと
ちょっと違うかなと思った。
まずはフェアに考えよう。
そもそもポジティブが良いとは限らない。考え方が違うだけだ。
ざっくり言えば、ポジティブは前を向く、ネガティブは後ろを向く。
インドに行った先輩の話。インドの人は反省をしないらしい。(傾向としてってことですよ。)
明日やるといったことは、今日やらないというだけのことで、ずっとやらないらしい。(くどいですが傾向としてってことです。)
この人たちはポジティブにクラスタリングされるだろうが、なんだか超うらやましいとは思えない。
ポジティブがネガティブを引っ張るという構図はそれほど間違っていないとは思うが、両者はお互いに気づきを与える。
どちらが長けているかは言い切れず、それぞれの役割を持っているということ。
他人から学ぶことは多い。
おすすめの映画ありませんか?
最近、映画館にめっきりいってない。
基本的にドンパチが好きなのだが、なかなか行く機会がない。
ちょっと遠いのもあるのだが、「スクリーン離れ」が進んでいる気がする。
その証拠にレンタルすることも減ってしまった。
さて、少し考えを広げて、どんな情報をどうやって得るかの話。
まずはインターネットの特性。
インターネットは速効性に尽きる。
PCがついていればすぐにキーワード検索できる。
十秒前に起こった出来事を把握できる。
かつ、情報量は世界一だ。
次に書籍の特性。
とても網羅的・体系的。
気になる分野単位で周辺知識まで自然と手に入る。
内容のレベルがとても高く、信ぴょう性がある情報が無駄なく手に入る。
そして携帯性がある。
テレビの特性。
視覚的で3D感覚をつかむことができる。
創造性が高く、美的センスを会得できる。
音からの情報も多い。
最後に人(他人)の特性。
自分とは違う軸の視点で情報を得られる。
唯一相互作用できる。
つまりディスカッションという行為が成り立つ。
何が良いという話はまたの機会に。
世の中にはまだまだいろんな情報の入手方法があるんだと思いますが、
柔軟に活用したいものですね。
これは研究?
たまには少し真面目な話を。
最近、職場が変わって(異動しました!)統計学を学ぶチャンスが回ってきました。
チャンスと書いたけど、実際は基礎知識がないのでピンチです。
まぁそうはいっても、平均や分散みたいな基本統計量だけでなく、多変量解析的なことも勉強し始めています。
なんだか本に書いてあることがわからない・・・という状況は久しぶり。
かつ、仕事で役立つ新しい解析方法を見つけなければならない。
毎日毎日、裏紙を使って数式をいじくっていると、なぜか親近感が。。
特に気になるのは、偏相関関数。
これを逐次的に算出すれば、コンピュータ上で計算された因果関係モデルが自動作成できるのではと。
もしも新しいモデリング方法だと特許に関連するので、詳しくは話せませんが、自ら考えることの楽しさを再認識。
いやはや、大学時代の活動が懐かしいw