ある日のお昼ごはん
こんな時こそ絵日記が大切、と思い直し、ブログを再開。
…っていうよりか、iPhoneからでは更新できないと思い込んでいた時期もあったし、それを解消するために新しいしくみに移ったのを、もうなくなっちゃったんだと思い込み、そして、毎日の中で、書くことのプライオリティが下がってしまったっていうこともないまぜになって、長らく放置。
けど、とあることをきっかけに、このブログをHatenaさんが大切にとっておいてくれたのを見つけて、すごーくうれしくて復活。
ちょくちょく書いていこうっと。
まずは近況報告。ある日のお昼ごはん。
オムレツではなく、はんぺんミッシェル。
栄養価はもちろん、食べてもおいしい。目をつぶって食べるとお正月に食べるあれ…えと、なんて言ったっけ?
そうそう、伊達巻、そうそうあれ。すごい近い。親戚関係。
ネコのマグカップを買った
ひとめ惚れって、案外、身の回りにあるもので、今回のお相手は、このカップたち。
かわいい〜
ゆずの季節
今が晩秋か初冬か、議論が分かれるところではありますが、とにかく、冬に向かっているこの時期、すべきことは冬仕度。
zabbon宅の冬仕度は、これから始まります。
箱いっぱいのゆず。ゆずで有名な高知県の大豊町からお取り寄せしました。写真でみると、里山がほのぼのしているおとぎ話のような場所です。この子達は、この景色を見ながら大きく育ち、そして、zabbonの家にやって来ました。とてもとてもウェルカムです。みなさん、ようこそ、です。
そして、zabbonは、これでゆず茶を仕込むんです。いつもの冬仕度です。
まず、ゆずを半分に切り、種を取り除きます。それをレモン絞りで、ギュギュ〜っと絞って、ジュースを取り出します。
皮の方は、白いところを出来るだけ取り除いた後、細く細かく千切りにします。ここでは持てる限りの技術力を動員することで、口あたりのいいハイグレードなゆず茶になるので、しっかりと気合いを入れなければいけないところです。
こうして作っている間中、ずっとゆずのいい香りに包まれて、とっても幸せです。
魂込めた千切りを先にのゆずの絞り汁と合わせ、お砂糖を加え、ぐるぐると掻き混ぜます。お鍋に入れていますが、ここで煮るわけではなく、とてもたくさん作ったので、お鍋しかかき混ぜられる器がなかったのです。
お砂糖は、もともとのゆずと同じ分量とのことですが、少し多いように感じたので、6割くらい1キロ超に留めました。
ぐるぐると掻き混ぜていると、だんだん、砂糖とゆずが馴染んでトロリとしてきますので、そうしたら、瓶に詰めます。
こんな感じ。1.5リットルの瓶、1本分ができました。これで今日の作業はおしまい。後は冷蔵庫に入れて2週間ほど待てば、おいしい手作りのゆず茶ができあがります。とっても楽しみです。