大航海時代Online

半年ほどほったらかしていた、大航海時代Onlineをなんとなく再会。
インドまで行けるようになったので、ひたすら宝石とコショウを運ぶ毎日。
いかん。この手の数値上げ作業は、なんの生産性もないとわかってはいても妙にハマります。
当面の目標は交易レベルを40まで上げたら冒険家に転職じゃい。

新幹線のお供に、文庫で出た、「七王国の玉座 炎と氷の歌」1巻を買って読む。もともと上下巻を5分冊にしてるので、ほとんど1巻ではさわり程度。なので評価は保留しますが。
しかし、普通程度の文庫で700円は高いなぁ。ハードカバー版を古本で探した方が安いのでは・・・。

昨日はひたすら、お部屋の整理。積もりに積もっている漫画類の戦力外通告の検討に終日を費やしてしまいました。昨年末から作業を進めているんですけど、減らないなぁ・・・。やっかいなのは、中途半端な長期シリーズものですね。完結してくれればまとめてファーム(BOOK-OFF)送りにできるのですが。あと、レアもどき。価値はないんだけど、買い戻すのは難しいたぐいの本。別に読み返すこともないし、そんなに好きってわけでもないんだけど、うーむ。
しかし、現状を容認できる限界はどっくに過ぎているわけで、痛みを伴う構造改革に邁進して行きたいと思う次第であります。

蛇足ですが、先日本屋に行ったら「風の大陸」の最終巻が発売してました。感慨深げ。

後日(えー

前回(いつやねん)の確立(もとい、確率)のお話し。言い回しがややこかったので、シンプルに整理して正解です。

前提:隣の家には子供が二人います。(当然ながら男女の出生率は半々としますよ)

問い:以下の場合において、その子供が二人とも女の子の確立は?
①情報なし。
②隣の家のお父さんに「お宅には娘さんがいますか?」と聞いたところ「いますよ」との答え。
③隣の家に遊びに行ったら、女の子が一人出てきた。

答え:
①4分の1
②3分の1
③2分の1

以上!

もういっこ

これはモンティーホールジレンマという有名な問題らしいですが。
「ここに、ABC三つのカップがあります。うち、一つにコインがはいっています。さあ、どれでしょう。
おや、Aを選びましたね。では、ヒントとしてCのカップを開けてみましょう。おや、空ですね。これはハズレです。
では、ここでファイナルアンサー。あなたはこのままAのカップを選んでもいいですが、Bのカップを選び直してもいいです。どうしますか?」
さて、あなたはBのカップを選びなおしたほうがいいでしょうか。このままAのカップを選んだままの方が有利でしょうか。それとも、どちらを選んでも確立に変化はないのでしょうか。

確立統計のお話

隣の家には子供が二人います。
①両方とも女の子である確立は?
②最低一人は女の子です、では、両方とも女の子である確立は?
③一人は女の子です、では、両方とも女の子である確立は?

という話をこの前したら、②の答えが納得いかないと言われました。
うーーん、そうかなぁ。
正答は後日。