黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

板橋文夫@モグラ

 バーボン・ロックと共に、25年ぶりに聴く彼のフリージャズ・ピアノは魂に響く。彼自身の指示でPAの音は絞りぎみなので生音が怒濤のように押し寄せてくる。10人に満たない客とこの至福の時間を共有した。
「今日板橋さんやで、忘れとんちゃう?、お客少ないンや、来てんかぁ。」といわれてあわてて飛び出したので、カメラを忘れた。