2020-10-14

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人工的なめまい

部屋のなかを泳いで

バイクの通る音のする

執拗に執拗に

さようなら過ぎ去った日々よ

これから過ぎ去っていく日々よ、あなたがたにもさようなら

ここはまどろみ　かがみのなかにて

ここはまどろみ　あ、さかながまた往く

2020-09-10

無題

コメントくださった方ありがとうございます。明日以降で時間と体力のあるときにお返事いたします。

2020-09-08

よそのこととここのこと

よそのこと。

自民の総裁選という死ぬほどつまらぬ話題しかないのかと思ったら、それよりもトップニュースで伊勢谷友介が大麻を所持していたというこれまた、なんということもない話題を扱うNHKほか、諸々に、いよいよもうこの国に未来はないと確信を深めるしかないのだが、唯一の希望は青山真治が７年ぶりに劇場向けの商業映画を撮りえたということであろうか。それから最新話まで読みきってしまった「灼熱カバディ」の素晴らしさにありがとう。

ここのこと。

町田へ行き、修繕に出していたバッグを回収。無料にしてくれる。ありがたいことである。もろもろ、買い物を済ませて帰る。お金の計画と、小説の計画（ともちろん実践）。これができれば個人的には今年はもういいのかなと。結局今年中に引っ越しはできそうになく、転職も怪しく、社員試験はこれはmotiveを見つけるほどのmotivationがあるのかという禅問答をクリアできた人のみが受けられるものであるということであると最近つくづく思う。

2020-09-02

一憂まれに一喜

疲れたねえ。駅から１３，４分の道のりを倍くらいかけてなんとか歩いて帰ってきたよ。

ensouの西川さんから、オーダー品発送のお知らせが。早いな。今回は増村の『清作の妻』が気になったようで、ぜひ見ていただきたい。しかし、ensouの展示会に行きオーダーしたものを手にすることのできる日がくるとは。

テンボックスはプライムスケートとなんかやってるのと、e-senの２年目の秋冬、そしておそらく１０月にはインラインがお披露目になる。つかず離れず付き合っていきたいとは思う。なんにせよお金がない。

小説は１段落書けたらそれはとてつもないことなのだと自覚してそれをひたすら書くしかない。

長月、２日目はまた夏が盛り返してきた日で、わりと見慣れた夕立に、ツクツクさんたちに負けじとミンミンゼミが最後の力を振り絞っている。今年はアブラゼミは殆ど聞かなかったな。

青山のthe HUNT にて白×白のジャーマンとアナセンの安いスーベニアTシャツを買った。

あとは漫画とゲーム。睡眠。いかに頭痛薬を節約するか。それだけで７０００円は違うのだ。

2020-09-01

糧

また日にちがあいてしまった。

どうも菅に次やらせる動きが活発になってきているようで。いいんじゃないの。次はつなぎ役だろうから、特に誰も何も期待していないし麻生か菅が、安倍と同じスタンスでしょうもないことやっている分には大丈夫。来るべき総選挙はある程度議席を減らすのを覚悟ではいるだろうけど、政権交代という雰囲気では一切ないので、そこはわりと楽観しているんじゃないかな。その後、やはり安倍、麻生、菅じゃだめだって空気が漂ったあとに、当然総裁もなんかしらで変わるだろうから、次の改造内閣で官房長官か幹事長をやるあたりの人材こそが脅威でそれはおそらく岸田ではなく河野太郎あたりが筆頭なのでしょう。石破は地方では人気なので自民で党員の選挙をしっかりしたときはわからない。この国のことだから、次の次の次あたりで小泉の息子が総理になっていてもおかしくないんだよね。それこそ怖いわ。中国と韓国をやたらと恐れている人たちは、敵は国内の権力の中枢にいるってなぜわからぬのか。

そんなで９月になりました。早速涼しく、結構本気で暑さに参っていたので助かります。コロナは都内に関しては検査数も減っているわけだしまだ横這いと言っていいし、高い水準でそれなら、また跳ねることも容易に予想できる。オリンピックがあるから今一番せめぎあっているようにも思える。世田谷の集団検査って結果どうなったんだっけ。まだ？気になる。

ただ、本気で爆発的に増えない限りはもうなにも変わらないのだろうな。死ぬは死ぬに任せ、生きるも勝手に生きれば？ってことですよね。この間吉祥寺駅で飛び込んだ人の脚がちぎれるほどのことがあったようだけど、今後のそれが恐ろしい。他人事でもない。

個人的には町田JAMに行き買い物。創作の糧を必死に探す。