焚き火
思い返せば子供の頃から火を使うのが好きで同級生の誰よりも爆竹とロケット花火デビューが早かった。
自分の力で焚き火をしたのは中学生の時、家から自転車で10分のところに大きな川があって、夏休みになると毎日そこで泳いだりした体を暖めるために自然と焚き火をしてた。
石を並べて網(安い)を買ってスーパーで買ったもの適当に焼き肉のタレで食べてた。リアルET、スタンドバイミー、グーニーズ。そこから10年以上の焚き火歴が一応ある。
そこから10年以上たった昨日焚き火を今年もした。テーマは以下に手ぶらで焚き火をするかだったので液体の着火剤だけ持って河原に行った。冬も終わって乾燥した日が続いたので手頃な流木がたくさんあったので俺の読みは当たった。流木がない時もある、その時はホームセンターで焚き火用の炭があるのでそれを使ったりもする。
この焚き火のおもしろいところは、誰もが燃やせないだろっていう大木の流木を持ってきてそれを燃やし尽くすのが俺の楽しみでもある。
もしも戦争でAKIRAみたいな世界になったらドラム缶でガレキを燃やす人になりたい。
あと意外と女子も焚き火が好きである。その時は如何なく焚き火スキルを見せつけてる。そして火に照らされた渋い顔で「火って見てるだけで心が安まるよね」とつぶやくのです。
ラジオ
テレビを消してラジオつけて本を読んでる。テレビは見たいやつの時だけネットで見る(ゴッドタン、がき使)って感じ。そして午前中はEテレつけてる。科学の番組とか地層の番組とか分かりやすくて面白い。
ラジオはiPhoneのアプリでINTER FMかTBSラジオ聴いてる。ラジオプレイヤー欲しいけど富山じゃ入らないチャンネルがあるからダメだね。
ラジオバージン喪失は遅くて学生時代は聞いていなかった。無職の時に暇が講じてラジオ三昧になったのを思い出した。2004年くらいからネットには過去のアーカイブが無数に落ちてて放送室とか3回は聴いてた。その頃の俺はと言えば無職の友達が連日泊まりに来ててアレでぼやけた頭でレコード聴いたりラジオ聴いたり海外ドラマを見てた。
大人になってはじめてオネショをしてしまった。二度寝で。夢の中でヤバいって気付いてちょこっとだけ。落ち込んでる。
移動方法
自転車買おうか迷ってる。
休みの日でも特に行くところもないし、10km圏内ですべて済ませそうな気がするから、たまに自動車乗るスタイルでいこうかな。それならたまに乗るって言っても女子乗せる時とか遠出するくらいですみそう。
もう憂鬱な冬も終わりに近づいてる。12月からバッドな事の連続で気が滅入りそうになったけど、来週から気温も10度になりそうな気配もあるしいい春になるといいな。
楽器
1人でいる時間がすごい長いから楽器は最高の友達なんじゃないかなって思ったきたし、やっとけば良かったって思ってきた。
生きててそんなにやっとけば良かったって思うことないし、これはやらなければなと。
あと後悔したことはもっと英語を喋れればなとかぐらいしかないからな。英語と楽器やってみよう。どっちも今からでも遅くないよな。遅いか?
無職の頃
19歳から23歳まで無職だった。たまにあそぶ金欲しさに仕事はしていたが大体は毎日がホリデー。遅れてきた大人の夏休みって感じで澄んだ瞳、ボサボサの髪の毛、グランジって感じでボロボロの服を着て過ごしていた。19歳ぐらいだと周りに無職の友人が結構居て、自ずと集まってきて永遠ファミコンって感じで朝の8時までゲームやったり、映画見たり、フリーキーな状態でレコードを爆音で聴いてキャッキャッしてた。
そのまま朝の河原らでスケボーしたり朝マック食べたりしてグダグダした。ぶっ飛んだままモールを徘徊したりして楽しかった。
無職なので時間は死ぬほどあるし体力はあったので遊びたい年頃なので遊びまくった。朝、出勤するサラリーマンと逆方向にいく感じが最高だった。でも徐々に無職の友達も就職したりし始めてどんどん遊ぶやつが減ってきて1人の時間が増え始めたその頃、時間だけはあるのでネットで色んなDJミックスがタダで聴けたり出来る時代になってきたので、ソファーでゴロゴロしながら何時間と聴いてた。そしたらだんだん家から出なくなって、朝か夜かもどうでもいい状態になったりしてきてから「このままじゃヤバイかも」って思いはじめてちょうどその頃空きのあった今の仕事について今も働いてる。
無職は毎日遊ぶ友達がいれば最高なんじゃないかって事を言いたかった。