クトゥルフホラーショウ
- 出版社/メーカー: アークライト
- 発売日: 2011/01/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
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内容はクトゥルフ神話のシステムでB級ホラーを楽しもうという物。
このサプリメントはなかなかおもしろい作りになっています。
ホラーシナリオを作りたいという方にとってはクトゥルフ神話TRPGを持っていなくても買う価値ありです。
最初の十数ページに書かれているホラーシナリオを作る心構えだったり、ギミックだったりは実に便利。ほかのシステムにも簡単にコンバート可能。そして、作者が選んだホラー映画のリスト、およびその作品の解説、映画を元にしたシナリオフック。
これだけでも十分すぎる価値があります。
『クトゥルフ神話TRPG』をやる人にとってはシナリオも3本も付いているのでさらにおいしい一冊。
気がついたら一年経過
気がついたら一年経過していました。
時間が流れるのが早すぎる。
そして、自分のシナリオの作り方が以前とは変わってきているのに気づいた。
だからこそ、もう一度シナリオの作り方を自分なりにまとめて、量産可能な状態へと持っていきたいと思う。
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- 作者: 高橋ツトム
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/02/05
- メディア: コミック
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前作の最後の事件であらゆる物を失って、刑事であり続けた飯田響也。
この作品ではこの男がとうとう復活する。
今までとは打って変わって、このシリーズを通して描かれる事件は前作よりも大きいようだ。
そして、飯田響也がすべてを失ってなお飯田響也であり続けているのが純粋にかっこよく感じた。
前作のキャラも結構出てきているが、元相棒の相沢はまだ出てきていない。
多分語られないんだろうけど、彼女はあの事件のあとどうなっているのか。少し気になる。
一環ではまだまだ序章の中盤くらいな感じで、話を語れるほどのものはない。
だが、隔月詩である以上は刊行は当分先だから、そんなに我慢していられないw
まだまだ話が見えない分先が楽しみです。
いい加減書かねばならぬ
仕事に追われて放置しすぎた。
TRPGに関しては置いておいてとりあえず書評でお茶を濁す
デッドライン
長らく更新をサボっていました。サボりを通り越してブログの存在を忘れていました。
何か、更新をしてブログのことを思い出そうというのをかねて、今更だけどセッションのリプレイを公開。
このリプレイはUGNvsFHというセッションのものです。とあるPLから、UGNvsFHなんてそんなシナリオは作ったら駄目だろ、という発言で逆に作りたくなったというシナリオ。まあ、その人はいつの間にかサイトから消えていましたが。参加条件は、「ジャーム化上等な人」「ゲームをリアルに持ち込むな」というものを設けて募集。集まった連中、そいつらの死闘。興味のある方は読んでみてはいかがでしょうか。
怪人図鑑とか作るとしたら需要はあるのだろうか
オンセで新しく入った人がボスのバランスの具合が分からないといってくる人が多い。
自分も、いろんな人のシナリオを見せてもらいながらバランスをとってきたけど、いちいちボスデータを探すのが面倒だったのを覚えている。そこで、ボスデータだけをまとめてある項目を作ろうかと検討中。あると便利だし、個人でシナリオクラフトのテンプレを作ろうかと考えても居るから、そこに流用できそうなボスデータを作ってみるかな。