カレーライスの丸かじり/東海林さだお エッセイの感想
◆読んだ本◆
・書名:カレーライスの丸かじり
・著者:東海林さだお
・初版出版社:朝日新聞出版
・初版発行日:2024/1/19
◆おすすめ度◆
・食べ物エッセイ度:★★★
・食べたくなる/お腹がすく度:★★★
・たいやきの開きが気になる度:★★★
◆感想◆
一番気になった食べ物は「たいやきの開き」。
食品ロス対策で考案した「たいやきの開き」は、東京都杉並区の「ともえ庵」というお店でしか買えないよう。
『食感がなかなかいい。噛んでいると途中から甘くなってくる煎餅』のようなのです。
食べてみたいですね。
おみやげにもいいかもしれません。
あと、「コオロギラーメン」も気になります。
なかなかおいしいらしいです。
わたしは遠慮しときますが、おみやげにもいいかもしれません。
次巻も楽しみだなあ、なんて思いながら最終章のページをめくると、なんと「いよいよ最終回」の文字が!
週刊朝日が休刊のため、「あれも食いたいこれも食いたい」の連載も終わってしまうことに!
それは寂しいなあと、調べると、朝日新聞DIGITALで有料配信されているよう。
ちょっと安心しました。
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