たぶん・・・・質問者様と私は全く同じ心の中だと思います。はっきりとした恋愛感情をもっていましたから。
しかし少しだけ、ほんの少しだけ気持ちは少し落ち着きました。
そう、自分の現実の生活環境に関係ないこと、彼はとても普通の(芸能人特有の自己顕示欲が激しく、金銭的メリットや豪華さや贅沢を追求する性質が全く見受けられない)人であり、そんな彼が自ら選んだ人生だということ、彼の人柄からして相当悩み、決断したのだということ・・・
そんなことを考えながら、知った当日よりは落ち着きました。
ただ正直に嫌な女になってしまうと・・・やっぱり彼は芸能人であり、プライベートでは全く気づかれないといつも言ってますが、あのステージ上の彼の姿はオーラが漂い、決して普通の男にはまねできない鳥肌がたつほどのかっこよさがあります。そこがまたくすぐられるところでもあったんですよね。
そしてお相手が一般女性だということ・・・これは私達ファンの立場でもあり得たことなのだろうかというショックを与えられましたね。
その上子持ちバツイチかシングルかいずれもイメージは悪い(死別であるとか、元々因島のかただったりとかだとちょっとおちつきません?)の女性・・・どれだけ好きになったのだろうと苦しめられますよね。
そしてバツイチ子持ちの女性を一生守ってあげたいと決心した彼がやはり素晴らしい人であったことを再認識し、そのバツイチ子持ちの方の再婚相手が昭仁さんだという腹立たしさ・・・私だって決して気持ちは晴れません。
すみません、質問の回答をいたします、早く立ち直る方法・・・ですよね。
私も趣味など他の事に没頭しようとしましたがだめで・・家族の世話にただ追われ、繰り返し頭をよぎり、苦しんでいます。パパ(主人)にとっては当然「嫁さんが追っかけしている芸能人の単なる結婚」なので
私がここまで落ち込んでいることを知りません。回答していて自分でも滑稽だと思っています。
結婚したからといってファンをやめるなんて本当のファンじゃないって沢山の方が他の質問で書いておられますね。そうなんですよね、ファンなんだから結婚は祝福すべきおめでたいことなんです。
でも質問者様にとっても私にとっても彼は紛れもなく恋愛対象であって、ファンの域を超えてしまっているのだと思うのです。
なのできっと一番の近道は、昭仁さんへの気持ちが吹っ飛ぶくらい好きな人を作ることなんですよね。
私は今イメージトレーニングしているのは、現実の生活がどれほど大切か家族の健康や笑顔がどれほど大切か・・・と考え直すこと。私の大切な子供達が大怪我をしても昭仁さんは関係ない存在、心配して電話をしてきてくれるでもなく、駆けつけてくれるわけでもなく・・・と冷めた感覚を持とうと努力しています。
追伸:あれから私は浮上しましたよ。会報になんてみんなに報告しようか悩んで悩んで悩みぬいた彼の心、彼の姿を想うと、自分が愛した人なのに、彼の人生なのに、何だかとってもひどいことを思ってしまったと、昭仁さんの皆に応援してほしい心を傷つけてしまったのかも・・と思えるようになりました。
これから彼を見る目が変わるかもしれませんが、所詮その程度のファンだったと思われるかも知れませんが、私は違うんだと思っています。彼を愛していたからこそ苦しんでしんどくて受け入れるのに時間がかかって・・・これから応援は今までどおりしたいと思ってはいるけど、それは今わからない。だから質問者様も今は無理に乗り越えようとしなくていいんですよ、いつかきっと受け入れられます。