最終回
「キレる」子供の脳は、どうなっているのか?
山元大輔 [監修]
最近、すぐに「キレる」子どもが増えていると聞きます。キレると瞬間的に頭に血がのぼり、そのまま暴力的な行為に走ってしまうのです。「キレる行為…
2009.2.3
最終回
山元大輔 [監修]
最近、すぐに「キレる」子どもが増えていると聞きます。キレると瞬間的に頭に血がのぼり、そのまま暴力的な行為に走ってしまうのです。「キレる行為…
2009.2.3
第24回
山元大輔 [監修]
精神的ストレスと肉体的ストレスは、全く無関係ではありません。例えば精神的ストレスを受けると、風邪をひきやすくなります。これは精神が免疫に影…
2009.1.20
第23回
山元大輔 [監修]
タバコで気を落ち着けたり、酒で陽気になる人も多いですが、お酒とタバコが健康にはよくないのはいまや常識。しかし、脳そのものへの影響はどうなの…
2009.1.6
第22回
山元大輔 [監修]
コーヒーを飲めば頭がスッキリするという人は少なくありません。コーヒーに含まれるカフェインは適量であれば脳を活性化させる効果があります。しか…
2008.10.2
第21回
山元大輔 [監修]
朝に弱い人は、目を覚ましてからも、すぐに行動には移れません。しばらくボーっとしてから、朝のシャワーを浴びたりします。朝食を食べないこともし…
2008.9.26
第20回
山元大輔 [監修]
世の中には驚異的な記憶力を誇る人たちがいます。また、記憶力をアップさせるという本やグッズも売られています。でも本当に「究極の記憶術」は存在…
2008.9.18
第19回
山元大輔 [監修]
睡眠中、誰しも夢を見ます。しかし、目が覚めてみると、淡い記憶しか残っていません。なぜ夢は記憶に残らないのでしょうか。夢と記憶との間にはどん…
2008.9.12
第18回
山元大輔 [監修]
ふだん「おふくろの味」を忘れていても、定食屋で肉じゃがを食べたとき、急に「あ、これ」と、突然思い出すことがあります。かつて食べておいしかっ…
2008.9.5
第17回
山元大輔 [監修]
記憶力のよしあしはどこで決まるのでしょう?実は、どれだけ効率的に情報をプールし、利用できているか、つまり「不必要な記憶をいかに忘れることが…
2008.8.29
第16回
山元大輔 [監修]
中高年になると、とたんに記憶力が落ちるといわれます。その原因は、記憶する脳細胞が老化するからなのでしょうか、それとも別の要因があるのでしょ…
2008.8.22
第15回
山元大輔 [監修]
記憶は、いつも引き出しに入れっぱなしというわけではありません。他人と会話するというごくありふれた日常行為でも、記憶は頻繁に出し入れされるの…
2008.8.8
第14回
山元大輔 [監修]
人に会うとき、人間はまず相手の顔を眺めて覚えます。脳の構造を探っていくと、顔については特別の記憶システムが働いていることがわかってきました…
2008.7.31
第13回
山元大輔 [監修]
人間は頭が少々動いても、目に映る光景はぶれません。よく考えてみるとちょっと不思議に思いませんか?それは、内耳から脳へと続く平衡感覚のおかげ…
2008.7.25
第12回
山元大輔 [監修]
音楽の効果は、私たちが思う以上に大きいものです。音楽の種類によっては人間を洗脳してしまうこともあるし、ときには傷ついた心を癒してくれること…
2008.7.17
第11回
山元大輔 [監修]
誰かに恋しているとき、同時にその人はふだんより戦闘的だといえます。激しく恋をすればするほど、脳の「扁桃核」という部分が刺激され、「好奇心」…
2008.7.10
第10回
山元大輔 [監修]
人間は恋する動物です。人間の抱く愛情には心の動き、つまり脳が深く関係しています。脳内でのある反応が「恋しい」「また会いたい」という気持ちを…
2008.7.3
第9回
山元大輔 [監修]
年齢を重ねた人の中には、ときどき他者の声に耳を貸さない「頑固オヤジ」「頑固オバサン」になってしまう人がいます。もちろん個人差はありますが、…
2008.6.26
第8回
山元大輔 [監修]
親に左利きを矯正され、日常生活では右利きとなった人でも、とっさのときには左利きが顔をのぞかせることがあります。それは、脳の中がまだ左利きの…
2008.6.19
第7回
山元大輔 [監修]
世の中には文系の人と理系の人がいます。みなさんも自分をどちらかに分類していると思いますが、果たして「文系の脳」と「理系の脳」に差はあるので…
2008.6.13
第6回
山元大輔 [監修]
IQが世の中に登場して久しいですが、本当にIQの高さは、その人の知能の優秀さを証明するのでしょうか? そして、近年登場した「EQ」とはいっ…
2008.6.5