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韓国ヒョンデの高性能EV「IONIQ5 N」が登場!「EV踊り場」で日系メーカーが学ぶべき独創性
EV(電気自動車)シフトがグローバルで踊り場に来ていると言われる中、韓国ヒョンデ(現代自動車)はハイエ…
ダイハツは一刻も早くみそぎを済ませよ!「軽自動車に専念」で生き残れるのか
大規模な不正で国内生産・出荷を停止という事態を起こしたダイハツ工業は4月8日、再生に向けた経営方針を発…
日産の新中期経営計画に感じた「物足りなさ」ホンダ、ルノーとの提携を生かせ!
日産自動車は、3カ年の新中期経営計画「The Arc」を発表した。年間販売台数を100万台増加させ、営…
日産・ホンダ連合誕生で「業界再編」必至!サプライヤー、日仏連合…全てが激変する
日産自動車とホンダが提携の検討開始を発表した。日産・ホンダの連合は、自動車産業に新たな合従連衡を引き起…
「アップルカー開発断念」はEVブーム終焉のサイン?トヨタら日本勢はチャンスを活かせ
米アップルがEVの開発を断念したとブルームバーグが報じた。アップルカーは、巨大テック企業の参入というこ…
Z、ロードスター、GR86…日本の「スポーツカー」が2030年代に生き残る方法
日本のスポーツカーが今、将来に向けた岐路に立っている。 日本では広い世代でミニバンの需要が高く、201…
ダイハツに異例の「軽量級社長」が就任→注目すべきは「副社長」人事だ
ダイハツ工業とトヨタ自動車が共同会見し、ダイハツの新社長に井上雅宏氏が就任すると発表した。トヨタの佐藤…
ホンダ、最高益達成でも楽観できない「四輪事業の不安」の正体
ホンダは、23年度の営業利益が1兆2500億円と過去最高になる見通しを発表した。長年課題だった四輪車事…
「トヨタを立ち上がらせるのに精一杯だった」グループ企業で不正続発、豊田章男会長の反省の弁
トヨタ自動車は、1月30日に「トヨタグループビジョン説明会」を行い、豊田章男会長が会見に臨んだ。豊田会…
スズキの鈴木俊宏社長こそ2024年の「推しトップ」だ!カリスマ経営脱却の重要な1年に
スズキの鈴木俊宏社長は今年就任10年目を迎える。鈴木修氏のカリスマ経営から脱却しチーム経営を進める中で…
スズキがインドで「5割シェア奪還&EV投資」強化、人口世界1位目前の市場に期待《Editors' Picks》
2023年に中国を抜かして人口で世界一となる見込みのインドで、いち早く進出をしたスズキが中長期の強化戦…
ダイハツの信頼は地に落ちた!解体的出直しで「スズキとの統合」はあり得るのか?
ダイハツの不正問題で、第三者委員会の発表とダイハツ工業・トヨタ自動車の首脳による緊急会見が行われた。ダ…
三菱自動車の「中国撤退」が日産・ルノー連合依存からの脱却につながる理由
三菱自動車は、中国の現地生産からの撤退と仏ルノーのEV新会社「アンペア」への出資を発表した。これは、3…
日本は本当に「EVシフト」に出遅れている?3つの視点から徹底的に考えてみた
日本は世界の潮流の中で、EV(電気自動車)シフトに立ち遅れていると言われることがあるが、これは本当なの…
日産「ルノー支配が終焉」でも不安が拭えない理由、不可解人事に業績面でも…
日産自動車などアライアンス3社首脳が資本関係見直し後、初の記者会見をパリで開いた。四半世紀も続いたルノ…
豊田章男・自工会会長が後継に「いすゞ会長」を選んだ理由…異例ずくめ人事を深掘り
自工会は、次期会長にいすゞ自動車の片山正則会長・CEOを選任する人事を発表した。いすゞからの会長選出は…
トヨタ3.9兆円!驚異の最高益でも楽観できないワケ「厳しい販売環境」で苦戦する市場とは?
自動車各社の上半期決算が出そろった。トヨタが通期見通しを上方修正し、純利益3兆9500億円という驚異の…
マツコが“反省会”で豊田章男会長に注文「これだけスピードが上がってるんだから…」
「ジャパンモビリティショー2023」が閉幕した。豊田章男自工会会長は最終日にマツコ・デラックスさんと対…
ホンダが外部提携を連発!GM、三菱商事、ヤマト…脱「自前主義」が鮮明に
ホンダはGMと共同で、26年から東京で無人タクシーの運行を開始すると発表した。ホンダとGMの提携関係は…
《3万人契約解除の前兆》ヤマトDM配達は時給換算「400円」、実質で最低賃金を下回り不満噴出【見逃し配信】
ヤマト運輸が業務委託する一部配達員らが加入する労働組合「建交労軽貨物ユニオン」が10月16日、ヤマトが…