水曜日, 4月 17, 2024

【mophie】3-in-1の無線充電スタンド

Zagg社のmophieブランドから、3-in-1の無線充電スタンド「snap+ 3-in-1 wireless charge stand」が販売されます。縦方向に長い印象を与えるデザインで、正面にはQi2対応の無線充電パッド、背面にはAppleWatch用の磁気充電パッド、基台部にはAirPods用の無線充電パッドを配しています。縦に長いというよりも、横方向の幅が狭いという方が適切かもしれません。なお、本体重量は349g程度ですが、iPhone装着時には重心が上にある気がするので、設置には気をつけた方がいいかもしれません。机上などの設置面積が限られるような場合には、こういうデザインの方が向いているのかもしれません。Qi2対応の無線充電パッドは最大15w出力に対応し、角度調整が可能。背面の磁気充電パッドは急速充電の7.5W出力に対応し、AirPodsの無線充電パッドは5w出力に留まります。3基同時充電が可能ですが、チャージャーは付属してないため、相応の出力のチャージャーが必要です。無線充電パッドは磁気吸着型で、パッドの角度可変とは言っても水平までにはならないので、非MagSafe対応機では使用できません。オンラインでの販売価格は$129.95です。

参照:snap+ 3-in-1 wireless charge stand

【エレコム】スタンド付きQi2対応無線充電パッド

エレコム社から、Qi2対応の無線充電パッド「W-MA06BK」が販売されます。MagSafeベースの磁気吸着型の無線充電パッドで、iPhone12以降のMagSafe対応機の背面に貼り付けて充電を行うことができます。本体は60mmφの円盤状で、背面カメラなどの邪魔にはなりません。本体厚は9mmとやや厚めになりますが、これはスタンド脚を内蔵しているためで、その収納部の分だけ厚めになっています。スタンド脚は折りたたみ式で、展開すれば動画を視聴しながら充電ということが可能です。ただし、任意角度とまでは至らず、収納と展開の2段階の角度調整になりますが。パッドへのケーブルは直接生えているスタイルで、脱着は不可。ケーブル長は1mほどで、先端の端子形状はUSB-Cになります。ケーブル長1mは床近くのコンセント口から机の上まで届かせるのには短い気もしますが、テーブルタップなどを併用すれば済みそうです。チャージャーは別売になり、5V/3A以上か、USB PD(20W)以上のチャージャーが必要です。実質的にはUSB PD(30W)クラスがあった方がいいかもしれません。本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格は11506円(税込)です。
参照:スタンドにもなるからiPhoneを充電しながら動画視聴ができる!2WayのQi2規格対応ワイヤレス充電器を新発売

【エレコム】USB PD(65W)出力対応のモバイルバッテリー

エレコム社から、大容量モバイルバッテリー「DE-C50L-20000BK」が販売されます。内蔵バッテリー容量が20000mAhという大容量のモバイルバッテリーで、給電専用端子としてUSB-A/USB-Cを各1基、給電/充電兼用端子としてUSB-Cを1基、計3基のポートを有しています。それぞれの単独使用では22.5W/30W/65Wに対応し、3ポート同時使用でも75w出力が可能です。給電/充電兼用ポートはUSB PD(65W)に対応し、5V/9V/12V/15V/20Vの出力が可能なので、スマフォやタブレット端末のみならず、薄型ノートへの給電も可能にしています。給電専用のUSB-CポートはUSB PD(30W)に対応して、5V/9V/12Vの出力が可能です。USB-Aは5V/9V/12V/10V出力に対応します。ワイヤレスイヤフォンなどの充電を行う定電流モードも用意されています。一言で表すならば、これ1台あれば大抵のモバイルデバイスへの給電が可能ってわけです。とは言え、本体サイズが82.5mm(W) × 26mm(D) × 157mm(L)、本体重量が453.5g程もあるので、手に持って使うというには憚られます。夏冬のイベントなどで、バッグの中に忍ばせて携帯したり、サークル側で使うのであれば問題はなさそうですけど。なお、バッテリー本体への充電には別売のUSB PD(65W)のチャージャーを用いて、フル充電には約1時間半ほど。オンラインでの販売価格はオープンプライスです。春の行楽シーズン、各種イベント向けに用意しておくのはありでしょう。
参照:これ1台で充電切れの心配が不要に!複数ポート搭載でパソコン・スマートフォンを同時に高速充電できる20,000mAhのモバイルバッテリーを新発売

【サンワサプライ】メモリカードスロット付き3ポート薄型ハブ

サンワサプライ社から、メモリカードリーダ/ライタ付きのUSBハブ「USB-3HCシリーズ」が販売されます。本体厚がわずかに7mmという厚みと、ホスト機との接続ケーブル外装が断線に強いメッシュケーブルになっているのが特徴です。ただし、ケーブル長はわずかに5cm程度なので、携帯には便利かもしれませんが、2-in-1のスレートPCやタブレット端末に取り付けると宙ぶらりんになるかもしれません。本体は放熱性と丈夫さを兼ね備えたアルミ合金製で、最大1TBに対応したSD/microSDメモリカードスロットを各1基内蔵しています。2スロット同時使用が可能な様なので、データ転送も容易に行えます。シリーズの違いはホスト機との接続端子形状と、ハブ側の接続端子の違いになります。USB-3HC320MSはホスト機との接続端子形状がUSB-Aで、ハブ側にはUSB-A端子が3基。USB-3TCHC20MSはホスト機との接続端子形状がUSB-Cで、ハブ側はUSB-Aが3基。USB-3TCHC21MSはホスト機との接続端子形状がUSB-Cで、ハブ側にはUSB-Cが1基とUSB-Aが2基。USB-3TCHC22MSはホスト機との接続端子形状がUSB-Cでハブ側にはUSB-Cが2基とUSB-Aが1基配置されます。なお、いズレの機種もUSBバスパワー動作になり、外部からの電源入力には対応しません。各ポートともにUSB3.2Gen.1に対応し、最大通信速度は5Gbpsになります。オンラインでの販売価格は3740円/3960円/4180円/4400円(各税込)です。iPadなどにも対応しています。
参照:断線に強いメッシュケーブル一体型で持ち運びやすい、超薄スリムタイプのカードリーダー付きUSBハブ

火曜日, 4月 16, 2024

【SanDisk】iPhone15ProMax用撮影セット

WDC社のSanDiskブランドから、iPhone15ProMax用のケース「BEASTGRIP® x SanDisk Beastcage™ iPhone 15 Pro Max Creator Kit from BEASTGRIP」が販売されます。BEASTGRIP社との協業製品で、iPhone15ProMax用のケージ型バンパー、ハンドルグリップ、SSD用のマウンターのセット商品になります。バンパーは高耐久性のアルミ合金製で、各所にアクセサリを取り付けるための切り欠きがあります。マウンターはバンパーに固定するタイプで、これもアルミ合金製。別売のSanDisk Extreme Portable SSD他の、幅43mm〜60mmのSSDの取り付けが可能です。iPhone15ProMaxのUSB-CはUSB3.0対応なので、高速にデータ転送が可能です。なお。マウンターを取り付けた状態では、背面側MagSafeによる無線充電などは行えなくなります。ハンドルはちょっと小ぶりですが、これもまたアルミ合金製なので、十分な強度を持ちます。滑り止めのチェッカリングが施された円筒形で、これもバンパーに直接固定します。その他、レンズアダプタなどの取り付けも可能なようです。スマフォを取材用のかむコーダーとして使っているケースも多く、撮影メインで使われている方にはいいかもしれません。オンラインでの販売価格は$179.99です。

参照:BEASTGRIP® x SanDisk Beastcage™ iPhone 15 Pro Max Creator Kit from BEASTGRIP

【サンワサプライ】複数のノートpcをまとめるボックス型バッグ

サンワサプライ社から、ノートパソコンとその周辺機器などをまとめておくためのボックス型バッグ「BAG-TW9シリーズ」が販売されます。フェルト素材のボックス型バッグで、パソコンやタブレット端末などに傷をつける可能性が低くなっているのが特徴です。収納できるノートパソコンのサイズは15.6”クラスまでで、厚みについてはそれほど問題ではなさそうです。内側の仕切りは2枚が同梱されますし、面ファスナーで固定されるため、複数のノートPCやタブレット端末を収納したり、資料用の厚手のバインダーなども同時に持ち運びが可能です。本体両側面には名刺サイズのカードホルダーがあり、使用者や使用目的などを記述したカードを入れるなど、個体の識別に役立ちます。本体は取り出ししやすいように、開口部のカバーはありませんし、一般的なパソコンバッグのようにジッパーで閉じるなどはできません。そのため、企業や学校などでの貸し出しノートpcを収納するのに便利ではないかと思いますが、同等に扱うのは難しそうです。最近では、セキュリティの観点から複数のノートpcを同時に貸し出すケースもあるようなので、そういう環境向けという気もします。本体色はブラックとグレーの2色が用意され、オンラインでの販売価格は4730円(税込)です。
参照:デスクまわりのワークツールを1つにまとめて、保管・持ち運びができる大容量フェルトボックス型バッグを発売

日曜日, 4月 14, 2024

【オウルテック】NVMe/SATA対応で、USB-A/USB-C両対応の外付けSSDケース

オウルテック社から、外付けSSDケース「OWL-ESM2UAC-SI」が販売されます。M.2SSDを1枚内蔵することができるケースで、NVMe/SATAの両方式に対応できます。ぱっと見では、そのSSDの接続方式がNVMeなのか、SATAなのか、わかりにくいのですが、両方式に対応しているとすればその違いを区別する必要はなく、安心して使うことができます。ただし、装着することができるSSDのサイズが2230/2242/2260/2280なので、特に後者の対応のため、ちょっと細長くはなっていますが。公称の本体サイズは140mm(L) × 34mm(W) × 14.7mm(D)です。逆に、細長いことで掴みやすく、脱着は容易となります。USB-A/USB-Cに対応したことで、幅広いホスト機への接続が可能になります。本体両端にUSB-A/USB-C端子を持ち、それぞれはコネクタキャップで保護されます。ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.2で、最大通信速度は10Gbps。SSDからの発熱は同梱の放熱シートを介して密着したアルミ製の放熱フィンで行う自然対流方式です。特にNVMe方式の場合には発熱は洒落になりませんが、他社製品と同等と思われます。オンラインストアでの販売価格は4280円(税込)です。
参照:NVMe/SATA対応 最大転送速度10Gbps USB Type-A/Type-C コネクター一体型 M.2 SSD 外付けケース OWL-ESM2UAC-SI

土曜日, 4月 13, 2024

【SanDisk】USB-A/USB-C両対応のフラッシュメモリに速度向上モデル

SanDiskブランドで販売されているUSBフラッシュメモリ「Ultra Dual Drive Go USB Type-C™」が、いつの間にかサイレントアップグレードされているようです。以前にもUltraFitシリーズの転送速度が向上したことを紹介しましたが、こちらも同様のアップグレードとなっています。用意される容量は32GB/64GB/128GB/256GB/512GB/1TBで、今回の更新対象は128GB以上の容量の製品のようです。ホスト機との接続はUSB3.2Gen.1で、更新モデルの交渉の転送速度は400MB/Secと、USBフラッシュメモリとしてはかなりの高速度。本体の両端にUSB-A/USB-Cのコネクタを有し、未使用のコネクタは回転式のコネクタカバーで保護されます。なお、USB-Aコネクタにフィットしたデザインになっているので、見た目よりもスリムサイズになります。もっともコネクタカバーがあるので、分厚くはなりますけど。オンラインでの販売価格は、32GB/64GBモデルはそれぞれ$8.99/$9.99に値下げされ、更新モデルは$14.99/$21.99/$36.99/$109.99となっています。最近のお約束で、iOSもサポートされていますので、iPhone15シリーズのサブストレージにはいいかもしれません。

参照:Ultra Dual Drive Go USB Type-C™

【玄人志向】NVMeSSDをクローニングするドック

玄人志向ブランドで、クローニング機能を持ったM.2SSD用外付けドック「KURO-DACHI/CLONE/NVMe」が販売されています。天板側に水平2連のM.2スロットを配置して、左側のAスロットから右側のBスロットにクローニングを行うことができます。セットは上から差し込むだけのお手軽な方式になります。クローニングはドック側の機能だけでも実行可能なので、PCに接続する手間は不要なはずです。もちろん、USB3.2x2接続の外付けSSDのケースとしての利用も可能です。スロット部は後方に移動するカバーで保護されていますが、2スロット同時にカバーするため、どちらか一方のみをカバーするということはできません。NVMeにのみ対応しますが、このときに心配なのはSSDの放熱で、これについては特に対策などはありません。放熱板付きのケースが付属しているということはないので、注意して使用するしかないようです。逆に言えば、短時間の使用ではそれほど問題ありませんが、外付けケースとしての恒久的利用は本当に補助的な役割となります。クローニングにしてもコピー元のAスロット側のSSDに何らかの放熱対策が必要になると思われ、連続的な作業には向かないと思われ、あまりお勧めはできないですね。店頭予想価格は12800円前後とのことです。
参照:KURO-DACHI/CLONE/NVMe | 玄人志向 USB3.2 Gen2x2接続 M.2 NVMe SSD スタンド 「クローン機能」対応「KURO-DACHI/CLONE/NVMe」

金曜日, 4月 12, 2024

【オウルテック】多ポート出力可能なチャージャー

オウルテック社から、最大64W出力可能なチャージャー「OWL-APD64C2A4シリーズ」が販売されます。USB-Cが2ポートとUSB-Aが2ポートという、ある意味、現実的な組み合わせの出力ポートを持つチャージャーになります。USB-Cは、各ポート単独動作ではUSB PD(20W)に対応します。USB-AはA1/A2とA3/A4の2組みに分かれ、それぞれの単独動作で5V/2.4A出力となり、各組み同時使用でも5V/2.4A出力になるため、全ポート同時使用時には20W+20W+12W+12Wの64Wになります。計6口の出力ポートがあるので、スマフォやタブレット端末を主に使用している方に向いているかと。コンセントプラグはなく、いわゆる眼鏡ケーブルを直接本体に挿す形式です。電源ケーブルも、長さ1.2mが付属します。床近くのコンセント口からテーブルの上までにはちょっと余裕がなさそうですが、ケーブル交換するなり、テーブルタップを併用するなりで、対処可能です。コンセントプラグ式とどちらが良いかは使用状況などによりますが。なお、縦置きのためのスタンドも同梱されるので、縦横いずれの向きにも設置できます。オンラインストアでの販売価格は6380円(税込)です。
参照:合計最大64W出力 USB Type-C×2 USB Type-A×4 スタンド付属 AC充電器 OWL-APD64C2A4シリーズ

【ロジクール】スリムサイズの軽量ワイヤレスキーボード

ロジクール社から、ワイヤレスのフルサイズキーボード「K950」が販売されます。パンタグラフ式のキースイッチを採用しており、本体最厚部が23.1mmという薄型の製品になります。フルサイズのため、テンキーやアローキーが独立して配置されているのは便利です。フルサイズキーボードとは言え、本体重量はコンパクトサイズ並みの685g程度と軽量化されています。ファンクションキーはLogi Options+ソフトウェアをダウンロードすることで、カスタマイズが可能です。底面側にはスタンド脚が配置され、8°の角度がつけられるようになっています。スタンド脚は電池ボックスと一体化されており、これが桁となって高い剛性を保っています。ホスト機との接続はBluetooth/Logi Boltで、Logi Boltのレシーバーが付属しています。Bluetooth接続時はEasySwitchボタンの長押しで、最大3台までのマルチペアリングが可能です。電源は単4乾電池が2本で、想定使用期間は36カ月。本体色としてグラファイトとオフホワイトの2色が用意されていますが、再生プラスティックが多用されているせいか、少々プラスティッキーな感じのある日光沢の本体になります。4月25日からの販売が予定され、オンラインストアでの販売価格は10890円(税込)です。

参照:洗練されたデザインのスリムなフルサイズキーボード「K950」を発売

【WLMOUSE】超軽量ワイヤレスマウス

WLMOUSE社から、超軽量ワイヤレスマウス「BEAST X MINI」が販売されています。1月に本体重量39gのワイヤレスマウスを発表したのに続いて、今回の商品では本体重量は34g±1gと最軽量の記録を更新しています。グラム単位での軽量化ですが、これを実現した主要因は大胆に肉抜きされた本体外装にあります。天板側パームレスト部分に施された肉抜きのほか、底面側も大胆に肉抜きがされており、これ以上の軽量化はできないのではないかと思えるくらいです。また、本体はマグネシュウム合金製で、これも軽量化の一端を担っています。ただ、単純に肉抜きによる軽量化がされただけではなく、動き検出のセンサにはPixArt 3395が採用され、最大分解能は26000cpi。ポーリングレートは4KHz/8KHzに対応します。もっとも、付属するレシーバーは4k対応のみで、8Kは別売になるようですが。本体色IceBlueのみ、猫型のレシーバーとなります。単純にシリコンラバーのカバーをかぶせたというわけではなく、両目に相当する部分はLEDで発光する仕組みが組み込まれています。8K対応のレシーバーではどうなるかわかりませんが。内蔵するバッテリーは充電式で、充電端子形状はUSB-C。全長は116mmと、標準的なマウスよりもわずかに短め。本体色はStellarBlack/Pink/Violet/White/Silver/Mint Green/Lilac/Orange/IceBlueが用意され、オンラインでの販売価格はSilver/Mint Green/Lilacが$139、StellarBlack/Pink/Violet/White/Orangeが$149、IceBlueが$159となっています。国内の販売店では、店頭価格20800円/22380円/23800円前後で販売されているようです。
参照:BEAST X MINI

木曜日, 4月 11, 2024

【アイオーデータ】耐環境性の高い外付けSSD

アイオーデータ社から、WesternDigital社のSanDiskブランドの外付けSSD「PRO-G40 SSDシリーズ」が販売されます。Thunderbolt3/USB3.2Gen.2接続の外付けSSDで、接続端子形状はUSB-Cになります。公称の転送速度はThunderbolt3接続時で、シーケンシャルリード時に3000MB/Sec、シーケンシャルライト時に2500MB/Secという高速度になります。これ以上の転送速度を持つ製品はありますが、ユニークなのはIP68相当の防塵防水仕様になっていることと、落下耐性が3mな事など、耐環境性の高さも特徴の一つです。本体は放熱性を考慮したアルミ合金製で、高速動作時でも放熱の問題はなさそうです。ちょっとごつ目のデザインなので、この辺りは好みの問題かもしれません。その堅牢性から、携帯して、屋外で使うことも十分に可能と思われます。本商品にはThunderbolt3用のUSB-Cケーブルが付属していますが、あまり入手性が良くないケーブルなので、ありがたいです。当然、macOS/Windows料対応です。用意されている容量は1TB/2TB/4TBで、4月下旬からの出荷が予定されています。販売価格は全てオープンプライスです。

参照:Thunderbolt 3/USB-C 両対応 高速ポータブルSSD「PRO-G40 SSD」

【サンワダイレクト】円筒型のモバイルバッテリー

サンワダイレクトで、大型のモバイルバッテリー「700-BTL054シリーズ」が販売されています。本体は円筒型で、上面に入出力端子が集中配置されています。入出力端子としてUSB-Cが2ポート、USB-Aが1ポートが配置されています。USB-Cは単独使用でUSB PD(100W)に対応し、USB-Cの同時使用では60W+45W、USB-C/USB-Aの同時使用で90W+18W、3ポート同時使用で60W+30W+18Wの出力となります。したがって、薄型ノートpcとタブレット端末、スマフォの同時充電ができる計算になります。天板には残量表示のLEDが用意されています。内蔵するバッテリーの容量は25000mAhという、モバイルバッテリーとしては大容量です。充電はUSB-Cのいずれかのポートを使用して行いますが、2ポート同時に接続するのはやめたほうがいいようです。USB PD(65W)のチャージャーを使用した場合で、フル充電までの時間は約3時間。容量からすると、だいぶ早いんじゃないかと。もちろん、チャージャーは別売になります。本体には取手がついており、側面にはケーブルをまとめるためのケーブルを取り付けることが可能です。確かに、持ち運びに適したサイズとは言えませんが、各種イベントのサークル側には適しているんじゃないかと。本体色はホワイト/ブラックの2色で、オンラインでの販売価格は18800円(税込)になります。

参照:モバイルバッテリー ハンドル付き 大容量 25000mAh PD100W 高速充電 3台同時充電 低電流モード搭載 ノートパソコン タブレット スマホ PSE認証済み モバ充 ホワイト 700-BTL054

【サンワダイレクト】USB-A/USB-C両対応スィングカバー式フラッシュメモリ

サンワダイレクトで、USB-A/USB-C両対応のフラッシュメモリ「600-3USCAG」シリーズが販売されています。本体の両端にUSB-A/USB-C端子を備えた製品で、未使用の端子はスィング式のコネクタカバーで保護するデザインです。なお、USB-C端子側はコネクタキャップがついており、二重に保護されていることになります。二重の保護になった理由は不明ですが、たとえキャップを紛失したとしても、スィング式のカバーで保護されるため、安心感があります。なお、両端子を2台のホスト機に同時に接続することはできません。ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.1で、通信速度は5Gbps。通信速度が高い分だけ、データ転送時間も短くなることが期待されますが、交渉の転送速度は明示されていません。用意される容量は16GB/32GB/64GB/128GBで、256GB以上は用意されません。オンラインでの販売価格は1380円/1680円/1980円/2780円(各税込)となります。今だと、スマフォやタブレット端末のサブストレージ的な使い方や、ホスト機とスマフォやタブレット端末との間のオフラインでのデータ転送などに使えそうです。
参照:USBメモリ 16GB USB A Type-C 両対応 USB 5Gbps(USB3.2 Gen1) ネックストラップ付き スイング式 名入れ対応 600-3USCA16G

【エレコム】USB PD(20W)対応の小型チャージャー

エレコム社から、USB PD(20W)対応のチャージャーなどが販売されています。製品はケーブル一体型のチャージャー「MPA-ACCP6920」シリーズ/「MPA-ACCP7020WH」とチャージャー本体「MPA-ACCP6820」シリーズ、チャージャーとケーブルのセット「MPA-ACCP6920」シリーズ/「MPA-ACCP7220WH」となります。ケーブル一体型の「MPA-ACCP6920」シリーズとセットの「MPA-ACCP6920」シリーズはケーブル長1.5mで、「MPA-ACCP7020WH」/「MPA-ACCP7220WH」は同2.5mになります。出力はUSB PD(20W)のため、スマフォやタブレット端末の急速充電が可能ですが、薄型ノートpcなどへの充電は難しそうです。チャージャー部の基本多岐なサイズは41.9mm(W)×28mm(D)×35.2mm(H)ほどで、標準的なテーブルタップに刺しても、隣接するコンセント口に干渉しません。また、チャージャー部のコンセントプラグは折りたたみ式で、バッグの中に入れても絡んだりしないようになっています。オンラインでの販売価格は2780円/2980円、1480円、2479円/2780円(各税込)となります。チャージャー単体を購入して、ケーブルを別に購入した方が安価で済みそうです。
参照:外出先や時間がない時も安心!iPhoneを約30分で50%まで充電できるスリムなデザインのUSB AC充電器を新発売

【FILCO】シンプルなテンキーレスキーボード

ダイヤテック社のFILCOブランドから、有線メカニカルキーボードの「Majestouch +」シリーズにテンキーレスモデルが追加販売されます。ベースモデルはMajestouch3で、ここからFNモードを排した様なシンプルな製品シリーズとなります。既にフルサイズモデルは販売されていましたが、今回はテンキーレスモデルが追加されています。キースイッチにはCherryMXブランドの茶軸/静音赤軸が採用され、キー配列は日本語JIS準拠。フルサイズのキーボードからテンキー部分を断ち切ったかのようなデザインで、アローキーなどはそのまま残されていますので、基本的な操作に違和感はありません。また、キーバックライトはないようです。キーキャップは従来のABSから、耐摩耗性や耐久性に優れた新素材に変更され、キートップにはかな印字がされています。本体色は反射の少ないマットブラックで、長時間使用しても目の負担が少ないようになっています。なお、標準のケーブルはUSBですが、同梱の変換アダプタを使用することで、PS/2にも対応できます。どちらかと言えば法人向けの製品と思われ、大量の文字入力をする部門での使用が想定されます。オンラインでの販売価格は17600円/18700円(各税込)です。
参照:Majestouch + テンキーレス・日本語かなあり・マットブラック

水曜日, 4月 10, 2024

【エレコム】大容量&小サイズなモバイルバッテリー

エレコム社から、モバイルバッテリー「DE-C46L-10000シリーズ」「DE-C47L-10000シリーズ」が販売されます。共に、内蔵するバッテリー容量が10000mAhという大容量モデルで、スマフォに使用するのには十分な容量です。本体サイズも58mm(W)×26.5mm(D)× 81.5mm(L)と、携帯するのに適した小型サイズ。厚みがあるので、クレジットカードサイズと言われるとちょっと違和感がありますが。両シリーズの違いは入出力端子形状で、共通しているのは給電/充電兼用のUSB-Cが1ポート。このポートはUSB PD(20W)に対応し、前者は給電専用のUSB-Aを1ポート有し、後者ではUSB-Cが1ポートを有しています。出力電圧は5V/9Vなので、薄型ノートPCへの充電は難しそうです。なお、同時使用時の出力電圧は5v固定になり、合計出力は15wになります。また、バッテリーに充電しながら外部給電を可能にするまとめて充電にも対応しますので、充電時間がかかるかもしれませんが、同時に充電することも可能になっています。充電用のUSB-C/USB-Cケーブルは付属しますが、チャージャーは別売になります。本体色は前者がブラック/ピンク/パープル/ホワイト、後者がブラック/ホワイトになります。オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。
参照:カードサイズなのにたっぷり10,000mAh!スマートフォンと同時に充電ができる2種類のコンパクトなモバイルバッテリーを新発売

【エレコム】USB PD(45W)対応の超小型チャージャー

エレコム社から、超小型のチャージャ「ACDC-PD8345BK」「ACDC-PD8445BK」が販売されます。USB PD(45W)に対応したチャージャーで、前者が2mのケーブル一体型、後者が2mのケーブル同梱型になります。出力端子形状はUSB-Cが1ポートのみですが、チャージャー本体のサイズが50mm(W) × 38mm(D) × 44mm(H)/45mm(W) × 38mm(D) × 44mm(H)という超小型サイズとなります。これでUSB PD(45W)対応なので、スマフォやタブレット端末から薄型ノートPCまでの充電をこれ1台で行えるという商品になります。出力電圧も5V/9V/12V/15V/20Vに対応し、PPS出力も5V〜16V/5V〜21V出力が可能です。ます。コンセントプラグは折りたたみ式なので、バッグなどに入れてもケーブルが絡んだりすることはなさそうです。本体色はブラックのみです。据え置き型としても利用は可能ですが、どちらかと言えば遠征時に携帯するという使い方が似合っている気がします。ケーブル長はいずれも2mなので、床近くのコンセント口から机の上までは十分に届く長さ。後者であれば、市販のケーブルと交換することで長さの調整も可能です。オンラインでの販売価格は5480円/5680円(各税込)です。春以降のイベントへの遠征用に用意しておくのはアリだと思います。
参照:ノートパソコンも充電できる!USB Power Delivery(45W)に対応するUSB-Cポート対応の小型AC 充電器 2タイプを新発売

火曜日, 4月 09, 2024

【サンコー】水流循環式冷却マット2024年版

サンコーレアモノショップで、水冷マット「ひんやり水流快眠マット2」が販売されています。人の下に敷くマットに水を流して、放熱器との間で水流を循環させることで、夏でも快適な温度を保つことができるという製品になります。エアコンは部屋全体の温度を下げることができますが、その分だけ電気代がかかるし、扇風機は生暖かい風をかっき混ぜているだけで、あまり涼しさが実感できないという方には適しているのかもしれません。この商品は人体の下に敷く水流マットとポンプユニットの二体構造になり、常時水流を巡回させることで、涼感が得られます。マットとポンプの間を繋ぐチューブは約1m。ポンプユニットはUSBバスパワーで動作し、消費電力はわずかに6w。チャージャーは別売になりますが、ケーブル長1.4mのUSBケーブルが付属します。この消費電力ならばスマフォ用のチャージャーやタブレット端末用のチャージャーが流用できるんじゃないかと。ポンプユニットは冷風機としても利用が可能で、風量調整は3段かい。リモコンが付属するので、離れていても調整が可能です。夏の有明方面のイベントに参加した後の疲れた体も、これがあればすぐに回復できるかもしれません。オンラインでの販売価格は19800円です。
参照:ひんやり水流快眠マット2

【サンワサプライ】USB2.0にも対応するUSB-C接続ハブ

サンワサプライ社から、HDMI端子付きUSBバスパワーハブ「USB-5TCH15BK」が販売されます。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、スティック状のハブ本体にはUSB2.0対応のUSB-Cが1ポートとUSB3.2Gen.1対応のUSB-Aが1ポート、USB2.0対応のUSB-Aが2ポート配置され。先端部には4K/30Hz対応のHDMI端子が並びます。残念ながら、USB-CがUSB2.0相当の480Mbpsの通信速度にしか対応しておらず、USB PDによる電力供給源としても機能しません。USB-Aも2ポートがUSB2.0対応ですが、これが用意された背景にはUSB3.0対応の端子にUSB2.0のデバイスを接続した際に発生する2.4GHz帯のノイズ対策があります。Bluetothや各社のワイヤレスレシーバーはこのノイズの影響をもろに受けますので、USB2.0対応の端子が必要という訳です。USB-C端子も、あるいは、その対応という意味でUSB2.0対応になっているのかもしれません。このノイズは5GHz帯には影響しませんが、一般的なワイヤレスデバイスの2.4GHz帯での接続時には影響します。したがって、複数のワイヤレスレシーバーを使用している場合には有効な製品と言えます。映像出力のHDMIは4K/30Hzと一般的な数値のサポートに止まりますが、iPadの映像出力にも対応します。オンラインでの販売価格は4730円(税込)です。
参照:HDMIポート付 USB Type-Cハブ「USB-5TCH15BK」

土曜日, 4月 06, 2024

【エレコム】バスパワー電源内蔵型クリップ固定式テーブルタップ

エレコム社から、USBバスパワー電源を内蔵したテーブルタップ「T-U05-3225BK/WH」が販売されます。従来から販売されているクリップ固定式テーブルタップに、USBバスパワー電源を内蔵した製品で、USB-Aを2口配置しています。バスパワーポートの出力は各ポート最大で5V/2.4A、合計出力も同じく5V/2.4Aで、電圧は固定です。薄型ノートpcの充電には適さないのですが、スマフォやタブレット端末の充電には辛うじて耐えてくれそうです。ないよりはマシレベルですが、あればコンセント口を塞ぐことがないので、それなりに便利です。テーブルタップ本体は3口のコンセント口を備えており、大型のクリップでテーブルなどに固定することができます。机上に置くテーブルタップは暴れるため、状況によって位置が大きくズレたり、落っこちたりすることがあります。そのため、簡易的に固定できるこの種の製品はありがたいです。クリップ部は大型で、15mm〜35mmの厚みのテーブルに対応します。コンセント口には埃防止用のシャッターが装備され、USB-Aポートにもシリコンラバーの蓋が用意されているので、埃を原因とした火災などになりにくくなっています。なおコンセントケーブルは平型で、ねじれなどが発生しにくい構造です。本体色ブラック/ホワートの2色が用意され、オンラインでの販売価格は4280円(税込)です。
参照:いろんな場所に、はさむだけ!SNSで話題のクリップタップにUSB-A 2ポート付きモデルが新登場

金曜日, 4月 05, 2024

【アイネックス】小型SSD専用外付けケース

アイネックス社から、M.2 2230専用の超高速・小型な外付USBドライブケース「HDE-19」が販売されます。最近は小型のゲーミングPCが販売されることが多いのですが、ストレージは内蔵するM.2スロットに装着されたSSDを使用しているケースがほとんどです。その場合、多くは小型の2230と呼ばれるサイズのSSDが使用されているようです。ゲーム容量の関係で、あとからこれを大容量のものに変えたはいいけれど、元から入っていたSSDがもったいないと思うユーザーも多いでしょう。世の中にはM.2用のSSDケースが市販されてもいますが、大型の2260/2280などと兼用する商品が多く、2230ではサイズ的にデカすぎて、携帯するには向かないとお思いの方も少なくないでしょう。そういう方のためのケースが「HDE-19」です。この商品は2230専用と言う事で、本体サイズは40mm(W)×58.6mm(L)×11mm(D)と小型化されており、携帯にも適しています。放熱についても、本体が熱伝導率の高いアルミ合金製のため、全体から排熱することができます。ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.2で、接続端子形状はUSB-C。接続ケーブルは付属せず。端子の変換アダプタのみが付属して、pcに直結するスタイルです。なお、本体には変換アダプタを収納するスペースがあり、未使用時のアダプタを収納することができます。また、別にケーブルを用意すれば、一般的な外付けSSDと同様な使用も可能です。市場予想価格は4480円から4980円程度のようです。
参照:M.2 2230専用の超高速・小型な外付USBドライブケース「HDE-19」

【センチュリー】組込が容易で、ドライブベイを10個有する外付けHDDケース

センチュリー社から、外付けHDDケース「裸族のスカイタワー 10Bay USB10G IS (CRST1035U32CIS2)」が販売されます。相変わらずのネーミングセンスに驚くやら、安心するやら。本製品は3.5"サイズのSATAドライブを10台内蔵可能な外付けHDDケースで、HDDは正面の扉を開けて、そのまま滑り込ませるような仕様のため、装着が容易になっているのが特徴です。各ドライブベイは24TBまでのドライブに対応しているため、全部組み込んだ場合には合計240TBのドライブになる訳です。裸族のインナーが1個同梱されているので、2.5"サイズのHDD/SSDの取り付けも可能ではありますが。現在でも、SSDよりもHDDの方が有利な点として、ドライブ単独の容量とコストパフォーマンスの良さが挙げられます。そのため、容量の大きなHDDを複数内蔵可能なこういった製品の価値があろうというモノです。各ドライブベイには独立した電源スイッチが用意され、必要に応じてドライブベイの電源をオン/オフすることができます。ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.2で、公称の最大データ転送速度は567.6MB/Secです。外付けHDDケースにしては高速化と思います。RAID非対応で、必要な場合にはソフトウェアRAIDを使用することが可能です。オンラインでの販売価格は69800円(税込)です。HDDは別売です。

参照:裸族のスカイタワー 10Bay USB10G IS (CRST1035U32CIS2)

【A-DATA】冷却ファン内蔵外付けSSD

A-DATA社から、外付けSSD「SE920」が販売されています。ホスト機との接続規格がUSB4/Thunderbolt4で、接続端子形状はUSB-C。データ転送速度は、リード時最大で3800MB/Sec、ライト時最大で3700MB/Sec(USB4)、3200MB/Sec(Thunderbolt4)と非常に高速になっています。この種の製品は、内部にM.2/NVMe接続のSSDを使用しているケースが多く、そのために放熱が心配になります。この製品では本体をスライドさせることで内部の強制冷却用マイクロファンが動作し、排熱の心配をすることなく長時間の使用を可能にしています。また、ゲーム機などでも安心して長時間のプレイが可能になります。そのため、本体サイズは105mm(L) x 64.2mm(W) x 15.9mm(D)(ファンオフ時),122.56mm(L) x 64.2mm(W) x 15.9mm(D)(ファンオン時)と全長が18mm近くも変化します。対応するOSもWindows 10 / 11、macOS 13以降(使用にはフォーマットが必要)、Linux Kernel 6以降、Android 13以降などとなっていますが、PS5/XBoxなどのゲーム機でも使えますし、初期化してしまえばiPadOSなどでも利用可能になるんじゃないかと。用意される容量は1TB/2TB/4TBで、店頭価格は25,980円/39,480円/72,800円前後です。内蔵するマイクロファンの回転音や温度上昇については一抹の不安が残りますが、高速転送の外付けSSDを探しておられる方には良いのではないかと。 参照:SE920 外付けSSD

木曜日, 4月 04, 2024

【サンコー】冷蔵服2024年モデル

サンコーレアモノショップで、冷蔵服の2024年モデル「冷蔵服3」が販売されます。いわゆる空調服のような服で、両腰に空気吸入口があります。本来ならば、ここの強制空冷ファンから外気を服の内部に取り込んで、内外の温度差で体感温度を下げるモノです。今回の冷蔵服3では肩甲骨の間くらいの位置にペルチェ素子を内蔵しており、体感温度をさらに落とす工夫がされています。ペルチェ素子のために排熱が必要ですが、これにはペルチェ素子直結の強制空冷ファンと両腰から吸入される外気が用いられているようです。これにより、ペルチェ素子単独で使用する場合には外気に比べて-15℃〜-19℃という温度差を発生させるようです。なお、電源はモバイルバッテリーで、基本滝には別売になりますが、セットとなる商品も販売されます。冷却能力は強/弱の2段階切り替え式で、10000mAhのモバイルバッテリーを使用した場合には2時間半/3時間の連続使用が可能です。また、ファンやペルチェ素子などを簡単に外すことが可能で、その場合には選択も可能になります。なお、今回はM〜XLに相当するフリーサイズと3L/5Lサイズの3サイズが用意されるため、私のようなデブリングでも適切なサイズが選べます。オンラインでの販売価格は19800円からとなります。まだ先の話にはなりますが、夏の有明系イベントに向けて、複数のモバイルバッテリーを併用するといいんじゃないかと。
参照:圧倒的に冷える「冷蔵服3」

水曜日, 4月 03, 2024

【エレコム】USB-A/USB-C両対応のUSBバスパワーハブ

エレコム社から、USB-A/USB-Cに接続可能なUSBハブが3シリーズ販売されています。いずれもバスパワーハブで、ハブ本体にはUSB-A端子を有しています。ホスト機との接続端子はUSB-Aですが、USB-Cの変換アダプタを装着することでUSB-A/USB-Cいずれにも接続できるという点が特徴です。変換アダプタはシリコンラバーで繋がれており、ラバーが切れない限りは、紛失することはありません。逆に、ディスプレイ出力には対応しません。各シリーズともに本体色ブラック/ホワイトの2色が用意されます。「U2H-CA4003Bシリーズ」はスティック型の製品で、4ポートのUSB-A端子を内蔵しています。ただし、USB2.0対応のハブで、2.4GHz帯の無線領域への影響を最小限にできますので、ワイヤレス機器への接続に適していると言えます。「U3H-CA4004Bシリーズ」「U3H-CA3005Bシリーズ」は同じくひらべったいデザインのUSB3.0ハブで、それぞれ4ポート/3ポートのUSB-A端子を内蔵しています。こちらは最大通信速度は5Gbpsに対応しています。ストレージ系を接続するのであればこちらのシリーズということになります。オンラインでの販売価格は2180円/3280円/2980円(各税込)となっています。
参照:USB-AポートでもUSB-Cポートでも接続できる!変換アダプターを装備したUSBハブ、USB2.0対応とUSB 5Gbps対応の3モデルを新発売

火曜日, 4月 02, 2024

【エアリア】2台のPCを繋ぐケーブル

エアリア社から、2台のPC間を繋ぐケーブル「SD-U3DLINK-C」が販売されます。一時期は雨後の筍のように大量に販売された製品の一つですが、最近はあまり見かけなくなった製品です。このケーブルで2台のPCを接続することで、一方のマウス/キーボードで他方の操作を可能にしたり、データの転送を行なったり、機器間のコピー&ペーストなどの操作を可能にしています。従来製品と違って、接続はUSB3.2Gen.1で行われるため、データ転送も高速化できると思われます。有線接続とすることでデータの機密性を保持し、データの流出も防ぐことができます。USB3.2Gen.1接続のため、フラッシュメモリよりも高速なデータ転送が可能になり、クラウドの共有サービスが使えない場合でも転送が可能になります。ケーブル両端の端子形状はUSB-Aですが、それぞれにUSB-Cへの変換アダプタが付属しますので、USB-C端子しか持たない薄型ノートPCと、USB-A端子しか持たないデスクトップマシン間の接続も可能です。また、Mac–Windows間でもデータ転送が可能で、対応OSはWindows7/8/8.1/10/11、macOS10.15〜14となっています。また、他に電源を必要としないバスパワー動作なので、出先での利用も可能です。ケースバイケースだとは思うのですが、ネットワークが使えない環境では有効な製品と思います。
参照:SD-U3DLINK-C

【ユニーク】小型のモバイルディスプレイ

ユニーク社から、小型のモバイルディスプレイ「UQ-PM10FHDNT-GL」が販売されます。対角が10.5”という小型のディスプレイですが、表示解像度はフルHDTVサイズの1920x1080にもなります。ディスプレイ本体は最薄部3.7mm厚、インターフェースなどを収納しているスペースが8.4mm厚で、最薄部を持つと壊してしまうかもしれないという薄さです。もっとも、この最薄部はそれほど面積的に大きい訳ではないので、そういう心配は杞憂で終わりそうです。厚みのある部分は各種インターフェースが揃っており、コネクタの厚みで膨らんでいる感じです。モバイルディスプレイとしては割とありがちなデザインといえるのかもしれません。ホスト機との接続はminiHDMIポートかUSB-Cで、USB-C端子は映像入力用と電源用の2ポートが用意されます。ディスプレイ側の調整はオンスクリーンで行えますが、側面には調整用のダイヤルホイールが用意され、通常のタッチパネル式よりも操作性は良いようです。使用されている液晶は上下左右170度の視野角を持つIPS液晶で、正面の非表示部は上下左右ともに5mm程度という狭額縁状になります。モバイルディスプレイとしてはありがちなのですが、液晶表面は光沢有のグレアパネルで、持ち運んで先方に見せることを考慮すると、鮮やかそうに見えるグレアパネルの方が適しているのかもしれません。スタンド脚はディスプレイカバーを兼用するタイプで、携帯時には画面を保護します。4月8日からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は29800円(税込)です。
参照:究極のスリムボディ、快適性を求めたモバイル液晶モニター プロメテウスモニター10.5型「UQ-PM10FHDNT-GL」を2024年4月8日(月)より販売開始

日曜日, 3月 31, 2024

【サンワダイレクト】スタンド脚と無線充電を両立させるケース

サンワダイレクトで、スタンド付きのiPhone15シリーズ用ケースが販売されています。この種のケースでは裏面にスタンド脚がついていることが多いのですが、MagSafe時代ではこれに対応した脱着式スタンド脚を使うくらいしかありませんでした。ただ、それでも、充電の度に脚を外さなければならず、少々面倒に思ったことがあるユーザーも多いのではないかと思います。このケースではMagSafeによる無線充電とスタンドを両立させた製品シリーズになりますので、無線充電しながら。動画の視聴も楽しめることになります。で、どこにスタンド脚を配置しているのかと言えば、レンズカバー部がスタンド脚になっています。携帯時にはレンズカバーを閉じて背面カメラレンズを保護し、動画などの視聴時にはカバーを開いてスタンドとして角度をつけることができる訳です。レンズカバーにヒンジが付いており、これを開くことでスタンド脚として使用できる訳です。角度は無段階調整が可能で、左右のバランスが悪いかもしれませんが、なかなかのアイデア商品と言えます。ケース本体は半透明で、iPhone本体の色が仄かに確認できるタイプです。iPhone15シリーズの各機種用に用意され、オンラインでの販売価格は2480円(税込)です。
参照:iPhone15 専用ソフトケース マットブラック 半透明 カメラカバー レンズカバー スタンド付き MagSafe対応 ワイヤレス充電 無印 200-SPC034BK
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