Digital Life
デジタル・ライフ
スマートフォン、自作PC、Vostro 15 3000(3581)、Amazon Fire、Amazon Kindleの話題を中心に、デジタル関係の記事を書いていきます
2021年12月2日木曜日
あると便利なポータブル電源
2021年2月5日金曜日
MUSICカウントフリーとAmazon Music Unlimitedとの組合せは最強だ
MUSICカウントフリーとAmazon Music Unlimitedとの組合せは最強だ。
MUSICカウントフリーはOCNモバイルONEのサービス。追加費用なしで、申し込みするだけで以下の音楽聞き放題サービス(サブスクリプション・サービス)の通信容量がカウントされなくなる。
対象サービスは、次のとおりだ。
OCNモバイルONEは、まだ使い始めて日が浅いのだが、Amazon Musicでストリーミング再生をしても確かにモバイルデータ使用量には反映されていない。
OCNモバイルONEアプリから確認すると、2月1日から4日までのデータ使用量は0.59GB。これでも結構多めで、土日が休日でなければ私が契約している3GBプランでは足りなくなる使用量だ。
これまでAmazon Musicで音楽を聴くために、自宅のWi-Fiで事前に音楽データをダウンロードしておく必要があったのだが、OCNモバイルONEに代えたおかげでいつでも好きな曲を聴くことができるようになった。さらにAmazon Music Unlimitedで聴ける曲は膨大で、この二つのサービスの組合せは、音楽好きには大変おすすめのサービスだ。
私にとって、MUSICカウントフリーとAmazon Music Unlimitedとの組合せは最強のサービスである。
2021年1月25日月曜日
MUSICカウントフリー
スマートフォン到着前であるが、OCNモバイルONEで「MUSICカウントフリー」というサービスがあることに気付いた。申し込みを行うだけで、追加料金なしにAmazon Music(Prime Music、Amazon Music Unlimited)などの音楽ストリーミング再生のパケット量がカウントされなくなる(カウントフリー)というものである。
申し込み手続を行った翌日でスマートフォン到着前であったのだが、無事に申し込を行うことができた。
「火曜日から月曜日までのお申し込み分について、水曜日に適用開始」
ということだから、1月24日(日)に申し込んだので27日(水)から適用されるはずである。これで、通勤中の音楽鑑賞は通信容量を気にせずにストリーミング再生で好きな楽曲を好きな時に聴くことができるようになるはずだ。
これまで、アルバム数百枚分のMP3データを保存したSDカードをスマートフォンに装着して音楽を楽しんできたのだが、これからはその手間も不要になるのだろう。
スマートフォンの落下防止
2年半前にZenFone 5を購入したときの話から始めよう。
ZenFone 5には出来の良いケースが付いていたのだが、その付属のケースにはストラップホールが付いていなかった。そこで、ストラップホール付きのケースを別に購入し、フィンガーストラップを装着してスマホを使用してきた。
ちなみに、このフィンガーストラップは大変気に入っていて、ストラップの糸が擦り切れるたびに同じものを購入して、数年にわたり使い続けているものだ。
今度購入したZenFone Max Pro (M2)はまだ手元に届かないのだが、これにもケースが付属するはずなので、どんなものかこちらの記事で調べてみてもストラップホールに関する記述がない。そこでAmazonで調べてみたら、いつの間にかストラップホール付きのスマホケースは絶滅危惧種になっているようなのだ。
皆さん、落下防止のためにストラップはつけないのでしょうか。
考えられる代替策はいくつかあって、どの方法にしようか迷っている。
ケースなしでバンカーリングを使用する方法
イヤホンジャックにストラップホールを増設するアイテムもある
スマホケースに挟み込む(貼り付ける)タイプのストラップホールもある
スマホ付属のケースをつけてストラップはつけない、という手もあるな。
バンカーリングは、ZenFone 2 の発熱対策として、ケースなしで運用するために購入したものが余っていて、これを活用するのが手っ取り早い方法だ。ZenFone 2は背面がカーブしていることが原因でバンカーリングがうまく貼りつかず、ためにバンカーリングは今も綺麗な状態で残っているのである。古いものだが、今も粘着力に問題はなく、これも今は使わなくなった古いKindleにしっかりとくっついたままなので、多分再利用できるだろう。
さて、どうしたものだろうか?
2021年1月23日土曜日
IIJmioからOCNモバイルONEへのMNP
今回、IIJmioからOCNモバイルONEへのMNPによる転出を行った。端末はAmazonでgoo simseller Amazon店から、ZenFone Max Pro (M2)を1円で購入。
これから同様のことを行う方のために、手続にかかった時間を記録しておきたい。注意すべき点としては、OCNモバイルONEの申し込み手続はメール着信後3日以内に完了させなければならないのに、IIJmioのMNP手続は1日(翌日)~4日かかるとされていることだ。今回、MNP予約番号は翌日に届いたから問題にはならなかったけれど、MNP予約手続はAmazonでの注文後すぐに行った方が良いかもしれない。
- 2021年1月20日(水)23:47 Amazonで端末を購入
- 2021年1月21日(木)17:38 goo simseller Amazon点から手続メール着信
- 2021年1月21日(木)19:21 IIJmioでMNP予約番号発行手続を行う
- 2021年1月22日(金)23:00 IIJmioからMNP予約番号メール着信
- 2021年1月23日(土)00:06 OCNモバイルONE申し込み手続完了
楽しみである。
なお、この後の進捗はこのブログを順次更新していく予定だ。
(以降追記)順次更新予定
- 2021年1月24日(日)21:59 MUSICカウントフリー申し込み手続(追記)
- 2021年1月25日(月)20:17 goo simseller Amazon点からスマホ発送メール着信
- 2021年1月26日(火)19:27 スマートフォン到着
- 2021年1月26日(火)20:00頃 MNP手続完了
2021年1月22日金曜日
ZenFone Max Pro (M2)購入
現在愛用しているZenFone 5は性能的には現在も何ら不満を感じることなく、快適に動作している。しかし、購入以降、毎日持ち歩いて2年を超えた頃から、電池の持ちが悪いと感じるようになっていた。モバイルバッテリーと併用してみたのだが、やはり不便で仕方がない。電池交換も考えたのだが、自分でやるには難しそうで、業者に依頼すると1万円近い費用が掛かる。
自宅で少しゲームをしているだけで、ふと気付くと電池残量が30%を割っているようなことが続いて、機種交換を決意したのである。
一方で、去年からの新型コロナウイルス感染拡大の影響から収入が大きく減っているため、今回は、コストパフォーマンスを優先して、ZenFone Max Pro (M2)を選んでみた。
OCNモバイルONEへの音声契約が必須となるが、Amazonで1円であった(goo simsellerからの出品)。送料無料。格安である。
これまで使用していたのは、IIJmioの3GBプラン。初期費用を含めて、OCNモバイルONEの3GBプランとの比較をすると次の通りとなる。
【初期費用】7,033円(税込)
- IIJmio(MNP転出手数料)3,000円(税込3,300円)
- OCNモバイルONE(初期手数料)3,000円(税込3,300円)
- OCNモバイルONE(SIMカード手配料)394円(税込433円)
【維持費(ランニングコスト)】毎月132円コストダウン(税込)
- IIJmio(3GBプラン):月額1,600円(税込1,760円)
- OCNモバイルONE(3GBプラン):月額1,480円(税込1,628円)
2年半使い続けることを想定すると、毎月132円のコストダウンでも、合計で4,000円ほどの減額が期待できるから、新しい端末が3,000円程度で手に入る計算になる。ちなみに、OCNモバイルONEは、申し込み日の10日後を含む月が利用開始月(月額基本料の料金起算月)となるので、今日申し込み手続きをすると最もお得なのだが、この記事を書いている時点ではまだ、IIJmioからMNP予約番号が発行されていない。だから、やきもきしながら待っている状態なのである。
これまで使ってきたどのMVNO(仮想移動体通信事業者=格安SIM事業者)にも不満を感じることはなかったので、手間をかけて敢えて乗り換える必要はないのだが、2年半前にIIJmioに乗り換えたときも、端末を安く購入できることが決定の決め手となった。
消費者としては、同一のサービスなら1円でも廉く手に入れたいと思うのは当然のことである。いつも端末の価格が問題になるのだが、従来の顧客にも端末を廉く売ることはできないのだろうか。
これからの作業としては、MNP予約番号の取得(昨夜申請済)、格安SIMの申し込み手続き、新しい端末が発送され、届いた端末の設定という手順が待っている。順調に進むだろうか。
2020年8月13日木曜日
Fire TV Stick を5GHz帯Wi-Fiに接続する方法
アマゾンのFire TV Stickを5GHz帯に接続するためには、一手間必要なので紹介しよう。
私が使用している Fire TV Stick は昨年購入したもので、現役として十分な性能を持っているが無線LAN(Wi-Fi)の仕様が最新のものとは異なり、「5GHz帯はW52の36, 40, 44, 48の4チャンネルにのみ対応」となっている。Wi-Fi ルーターのチャンネル設定を自動のままにしておくと、この4チャンネル以外に設定されてしまい、Fire TV Stick で接続されないことがある(接続可能なチャンネルが存在しないため、Fire TV Stick の選択肢に表示されない)。
接続するためには、Wi-Fiルーターの設定変更が必要だ。私が使用しているWi-Fi ルーターは、Nuro光の標準機器「F660A」なので、以下は参考程度に御覧いただきたい。
まず、エクスプローラーを開いて、ネットワークからWi-Fi ルーターを探す。SSIDと同じ表記になっているはずなので、見付けることができるはずだ。
ブラウザでログイン画面が立ち上がるので、ユーザー名、パスワードを入れてログインする。設定変更していない場合はユーザー名、パスワードとも「admin」で入れるはずだ。(セキュリティー強化のため、パスワードは変更することをおすすめする。)
「ネットワーク」→「無線LAN RF5G」で設定画面が開くので、「無線チャネル」を「36, 40, 44, 48」のいずれかに設定しよう。
Fire TV Stick で接続状況を確認したところ。無線LAN(Wi-Fi)ルーターの設定どおり、「チャンネル36」で接続されている。
これで、電波干渉の少ない5GHz帯に接続できた。