念願のマイホーム ~ 内見 ~
ブログもずっと更新しない間に、
家を購入しまして
家と言ったって、中古アパートですよ。 一軒やでもなければ、マンションでもない。
でも、
いわゆる「アパート」というのが今回のミソなのです。
みなさんに是非おすすめしたい
ここ1年くらい、本気で買う気もないのに、ちょこちょこ中古物件情報をチェックしていて、
たまに内見とか行ってたんですけど、やはり東京には、なかなか安くていい物件がない。
「狭いし、なんかダサいし、微妙に高い。」
私が買える物件なんて、築30年~40年の物件しか買えないわけですよ。
そうなってくると、造りが古い。部屋が細かく仕切られていたり、無駄な装飾があったり。
そして暗い。部屋が暗い。日が当たるとか当たらないとかそういうことではなく、
なんか暗い。
中古物件なんてそんなもんだろうけど・・・・
今年3月頭に、大阪に遊びに行っていたときに、
移動時間でヒマしていたときに、なんとなく中古物件をチェックしていたところ、
希望エリア内に、ちょっとだけ予算オーバーした庭付きの中古物件を見つけた。
希望エリア内だったけど、駅からは 徒歩10分・・・
それがネックだった
まぁとりあえず、勢いで内見依頼をアプリのフォームから気軽に申し込んでみた。
そしたら翌日その不動産屋から電話があって、
「いつにしますか」
自分から内見申し込んでおいて、現実となった瞬間、一気に少しめんどくさくなる。
そして次の土曜日、旦那と一緒に内見に行ってみた。
意外と駅からの距離は気にならなかった。
何年か前にリフォームしたばっかりだったらしく、部屋も明るくて、
そこまで古臭い感じでもなかった。
そして 庭 !
草木ボーボーーーー でも広い!
へぇ~~~~。
ふぅ~~~~~ん。
結構いいねぇ~~~~。この物件。
買うとかそんなんじゃなかった。
内見はヒマつぶし?感覚?
その日は、とりあえずすんなり帰った。
マンションではないので、世帯数も少ないし、圧迫感がない。
1階だから、煩わしいエレベーターや階段の問題もない。地震のときもなんとなく安心。
庭も広いし、ここの所有者もセカンドハウスとして持っていただけで、
ほとんどこの部屋を使っていなかったらしく、とにかくキレイ。
駅からもそれほど遠くなくて、徒歩2分で、よく行く好きな公園もある。
世帯数が少ないので、ルールもあいまいで、住人同士で話し合って決めるから、
ペットも本当はダメだけど、みんなの了解を得れば大丈夫とのこと
住人が持ち回りで掃除やごみ当番を管理しているので、管理費が安い
少しずつ、なんだか焦りを感じてきた。
ダメな要素ほとんどない。
やばい。どうしよう。これは買わないといけないやつ
○千万円・・・
時間が無い・・・
この物件逃したら後悔する・・・
そこから1週間まじで家買うかどうか旦那と話し、
いや、、
旦那と話すというよりか、私の気持ちはもう買う気100%になっていた。
どうあとは、旦那に「買おう!」の一言を言ってもらえるかどうかだった。
家を購入しまして
家と言ったって、中古アパートですよ。 一軒やでもなければ、マンションでもない。
でも、
いわゆる「アパート」というのが今回のミソなのです。
みなさんに是非おすすめしたい
ここ1年くらい、本気で買う気もないのに、ちょこちょこ中古物件情報をチェックしていて、
たまに内見とか行ってたんですけど、やはり東京には、なかなか安くていい物件がない。
「狭いし、なんかダサいし、微妙に高い。」
私が買える物件なんて、築30年~40年の物件しか買えないわけですよ。
そうなってくると、造りが古い。部屋が細かく仕切られていたり、無駄な装飾があったり。
そして暗い。部屋が暗い。日が当たるとか当たらないとかそういうことではなく、
なんか暗い。
中古物件なんてそんなもんだろうけど・・・・
今年3月頭に、大阪に遊びに行っていたときに、
移動時間でヒマしていたときに、なんとなく中古物件をチェックしていたところ、
希望エリア内に、ちょっとだけ予算オーバーした庭付きの中古物件を見つけた。
希望エリア内だったけど、駅からは 徒歩10分・・・
それがネックだった
まぁとりあえず、勢いで内見依頼をアプリのフォームから気軽に申し込んでみた。
そしたら翌日その不動産屋から電話があって、
「いつにしますか」
自分から内見申し込んでおいて、現実となった瞬間、一気に少しめんどくさくなる。
そして次の土曜日、旦那と一緒に内見に行ってみた。
意外と駅からの距離は気にならなかった。
何年か前にリフォームしたばっかりだったらしく、部屋も明るくて、
そこまで古臭い感じでもなかった。
そして 庭 !
草木ボーボーーーー でも広い!
へぇ~~~~。
ふぅ~~~~~ん。
結構いいねぇ~~~~。この物件。
買うとかそんなんじゃなかった。
内見はヒマつぶし?感覚?
その日は、とりあえずすんなり帰った。
マンションではないので、世帯数も少ないし、圧迫感がない。
1階だから、煩わしいエレベーターや階段の問題もない。地震のときもなんとなく安心。
庭も広いし、ここの所有者もセカンドハウスとして持っていただけで、
ほとんどこの部屋を使っていなかったらしく、とにかくキレイ。
駅からもそれほど遠くなくて、徒歩2分で、よく行く好きな公園もある。
世帯数が少ないので、ルールもあいまいで、住人同士で話し合って決めるから、
ペットも本当はダメだけど、みんなの了解を得れば大丈夫とのこと
住人が持ち回りで掃除やごみ当番を管理しているので、管理費が安い
少しずつ、なんだか焦りを感じてきた。
ダメな要素ほとんどない。
やばい。どうしよう。これは買わないといけないやつ
○千万円・・・
時間が無い・・・
この物件逃したら後悔する・・・
そこから1週間まじで家買うかどうか旦那と話し、
いや、、
旦那と話すというよりか、私の気持ちはもう買う気100%になっていた。
どうあとは、旦那に「買おう!」の一言を言ってもらえるかどうかだった。
エジプトには絶対にもう行かない
10月13日~10月19日の1週間ほどエジプトに新婚旅行? に行ってまいりました。
行く前から少し嫌な予感プンプンだったのですが、
これほどまでにエジプトの洗礼をあびるとは思ってもおりませんでした。
楽しい旅行記を書く気にもなれない・・・
エジプトをディスる文章しか書けない!!
エジプトに行きたいなぁ~と考えている方がおりましたら、
まず、私の話を聞いてください! それでもあなたは行く気になるだろうか・・・
------------------------
1. ホテルのベランダの鍵が壊れてる。
まぁこの辺は序の口。
ルクソールの中流階級レベルのホテルに一日目宿泊したところ、
ベランダの鍵が壊れてるから隣の部屋とベランダでつながっているので
念には念をと、スタッフに
「鍵壊れてるからチェックしてくれ」というと、
「大丈夫だ、鍵は壊れてるけど誰も入ってこないよ」と言われたので、
旦那が
「NO!!!!!!!!!!!!!!!」
と大声で叫び、
なんとか別の部屋に交換してもらった。
2. ルクソールは客引きだらけ
とにかくこれには参った。
ホテルから一歩出れば、すぐに
タクシーのおっちゃんから声をかけられる。
そのほかには
・馬引きが 「5ポンド!」 「1ドル」 と騒ぐ
・「ガバメントバザーに連れて行くよ!今日しかやっていないバザーだよ!」
とわけわかんないビルに連れて行かれる。
・「このエリアは危ないから、町を案内してやるよ」と案内後にチップ要求
・「ボートに乗らないか?」
・「一緒に写真撮らないか?」と言ってくるが、そのあとチップ要求されます。
5分歩けば、10人くらいから声をかけられる。
体に触れてくる奴もいる。
とにかくウザイ。断っても断ってもひつこい。
これには無視を決め込むか、怒鳴るのが一番イイ。
3. 「チャイナ~~?」「ニイハオ!」
とにかく中国の旅行者が多いのか知らないけど、
中国人に間違われる。私の顔のせい?カチンと来るんだよな~否定するのもめんどい。
4. 馬に乗ると、最初の提示金額より何倍もの金額を降りる時に請求される
これには本当に腹が立って結構モメた。
外国人に初めて、「シャラァァァァップ!!!」って言っちゃった。
実はこの馬引きには前日にも出会って30分くらいいろいろお話していたので、
翌日偶然また出会って、ちょっと仲良くなっていた奴なのだ。
俺とお前らは友達だから、「2ポンド」(日本円で30円)で馬に載せてやるよ!」と言ってきたので、
何度も「本当に2ポンドでいいんだな?」と聞いて、「俺のことを信じろ、OKだよ!」というので馬に乗った。
結構ぐるぐる回って、降りるとき、
「50ポンドだ。」(750円)と電卓叩いてくる。
やっぱりこうなったか・・・と少しがっかりした。
こいつらには本当に友情もなにもない。
結局5ポンド勝手に馬の上に置いてその場を立ち去った・・・
今考えてみると、2ポンドは安いよな~(30円!)
30分くらい馬に乗ったし、50ポンド払う価値はあったけど、
嘘つくから、腹立つんだよな~
最初から50ポンドって言えばいいのに!
5. 遺跡各所で必ずいる悪い門番
これはすごい衝撃。
ピラミッドや王家の墓など有名な観光名所では
立ち入り禁止エリアや、写真撮影もNGな場所も多々あるが、
チップを払えば、なんでもやってしまうことが可能なのだ。
もちろんこちらから、提案しているのではなく、
管理してるエジプト人が、
「写真とっていいよ~!」
「ここの中に入っていいよ~!」
「触っていいよ~!」
と、半ば強引に進めてくる。こちらが断っても無理やりだ。
遺跡をこいつらはなんとも思っていない。
チップを稼ぐための道具でしかない。
6. ホテルのお湯がでない
結構高いホテルに宿泊したところ、
お湯が出ない。夜の10時。
スタッフにお湯がでないよ~というと、
「明日の朝には対応する」
というのだ。
いますぐ入りたいので、
またしても「NO!!!」というと、
「ちょっとまってて」と言われる。
待てど暮らせどそれから反応がない。
フロントにいくと、他の奴としゃべってる。
「こらこら、お湯はどうしたんだ?」と言うと
「隣の部屋のシャワーを浴びていいよ」ということになり、
隣のシャワーを使わせてもらった。
7. 定価 というものが存在しない
飲み物を買うにしても、必ず金額の交渉から始まる。
ふっかけてくるやつ結構いるので、交渉するのだが、
なんとか粘れば、多少安くなる。
ここで面白いエピソードがある。
飲み物を買おうと、物色していると、「2.50LE」と容器に書かれたペットボトルのジュースがあった。
(2.5ポンドという意味)
「これいくら?」と聞くと、
「5ポンド」と言われる。
「え、だってここに2.50LEと書いてあるじゃん?」と言うと、
「これは内容量のことだ!」ごまかした。
「???」と思っていると
そいつがそのペットボトルをむにゃむにゃ噛み始めた。
何やっているんだ?私が買おうとしている商品を噛むな!
爪を噛むみたいな癖でもあるのかな・・・?
と思っていると、
結局金額は4ポンドにしてくれたんだけど、
購入したあと気づいた。
2.50LEと書かれていた部分を噛んで破っていたのだ。
見事に2.50LEと書かれた部分だけ、剥がれていた・・・・
ひどい!笑 アホすぎる!笑
お土産物に関しては特に3倍以上の金額でふっかけてくるので、要注意!
<ワンポイントアドバイス>
お土産物屋でも良心的なお店は探せばあった!
なんと、土産物に値札がちゃんと貼ってある。
こういうお店に関してはディスカウントは絶対にしてくれないが、
どのお土産物屋さんで売られている土産物の最低価格で買うことができるので、
値札のついている土産物屋で買うことをおすすめします。
8. うかつにレストランに入るな!ある程度は覚悟必須
これはとにかく旅行者はふんだくられる。
メニューを見ずに、とりあえず水とコーラを注文したら、(通常120円くらい)
多少飲み物を飲んだ時点で、
「会計は1000円です」 と言われ、大モメした。
巨漢の女が裏から出てきて、
「払え!」とキレてくる。
これは本当に危なかった。
こちらも負けじと、「警察呼ぶぞこらぁ~~~!」「なんで1000円もするんだよ!」とキレたら、
「いいよ、もうお前ら帰れ。」と諦めてくれて、150円払って出てきた。
9. 5つ星ホテルでルームキーパーにお金盗まれる。
5つ星ホテルだろうが、これはもうエジプトでは関係ないらしい。
エジプト人はお金のことしか考えていないのだ。
あえて名前を書くけど、
ギザにある、「メルキュール カイロ ル スフィンクス」というホテルです。
チェックアウト前に、ホテル周辺を散歩し部屋に戻ると、
部屋に置いていたバッグから日本円の1万円札と5千円札が盗まれていることに旦那が気づいた。
これに関しては、旦那の思い違い?なんじゃないのかと、
旦那に何度も記憶を訪ねても、「いや絶対にここにお金入れた」というのだ。
それにドル札、千円札も入っていたのにそれは残っていたのだ。
ん~必死に探すがやはりない。
フロントに行って、スタッフの人にお金が盗まれたことを言うと、
部屋に行って確認しようということで、警備員、ホテルマネージャーと一緒に部屋で
お金を探すことに。やはりない。
入室管理記録が残っているようなので、確認もしてもらったが、怪しい記録がなかった。
監視カメラもあったので、チェックしてくれ!と頼むと、
監視カメラは警察が管理してるから、3時間後くらいじゃないと無理だと言われ、
お金は諦めて、
カイロ市内を観光していると、日本語ガイドさんが、「犯人がみつかったって!」と教えてくれた。
ルームキーパーが部屋に勝手に入って、お金を盗んだというのだ。
そいつの服から現金1万5千円が見つかったらしい。
ツアー会社の人が、警察に行ってくれて手続き等をしてくれたおかげで、
なんとか15000円が観光最終日に戻ってきた。
夜中の12時くらいまで警察でいろいろ手続きしてくれたらしい。
無事お金は戻ってきたが、
いろいろ対応してくれたツアー会社へのチップを大量に払うことになった。。
完全にマイナスである。
------------------------
この他にもいろいろディスりたいところはいっぱいあるのだけど、
たくさんありすぎる。
エジプトにいくと、いろんなことでイライラしなければいけないのは覚悟しなければいないらしい。
やっぱり日本が一番素晴らしい。
行く前から少し嫌な予感プンプンだったのですが、
これほどまでにエジプトの洗礼をあびるとは思ってもおりませんでした。
楽しい旅行記を書く気にもなれない・・・
エジプトをディスる文章しか書けない!!
エジプトに行きたいなぁ~と考えている方がおりましたら、
まず、私の話を聞いてください! それでもあなたは行く気になるだろうか・・・
------------------------
1. ホテルのベランダの鍵が壊れてる。
まぁこの辺は序の口。
ルクソールの中流階級レベルのホテルに一日目宿泊したところ、
ベランダの鍵が壊れてるから隣の部屋とベランダでつながっているので
念には念をと、スタッフに
「鍵壊れてるからチェックしてくれ」というと、
「大丈夫だ、鍵は壊れてるけど誰も入ってこないよ」と言われたので、
旦那が
「NO!!!!!!!!!!!!!!!」
と大声で叫び、
なんとか別の部屋に交換してもらった。
2. ルクソールは客引きだらけ
とにかくこれには参った。
ホテルから一歩出れば、すぐに
タクシーのおっちゃんから声をかけられる。
そのほかには
・馬引きが 「5ポンド!」 「1ドル」 と騒ぐ
・「ガバメントバザーに連れて行くよ!今日しかやっていないバザーだよ!」
とわけわかんないビルに連れて行かれる。
・「このエリアは危ないから、町を案内してやるよ」と案内後にチップ要求
・「ボートに乗らないか?」
・「一緒に写真撮らないか?」と言ってくるが、そのあとチップ要求されます。
5分歩けば、10人くらいから声をかけられる。
体に触れてくる奴もいる。
とにかくウザイ。断っても断ってもひつこい。
これには無視を決め込むか、怒鳴るのが一番イイ。
3. 「チャイナ~~?」「ニイハオ!」
とにかく中国の旅行者が多いのか知らないけど、
中国人に間違われる。私の顔のせい?カチンと来るんだよな~否定するのもめんどい。
4. 馬に乗ると、最初の提示金額より何倍もの金額を降りる時に請求される
これには本当に腹が立って結構モメた。
外国人に初めて、「シャラァァァァップ!!!」って言っちゃった。
実はこの馬引きには前日にも出会って30分くらいいろいろお話していたので、
翌日偶然また出会って、ちょっと仲良くなっていた奴なのだ。
俺とお前らは友達だから、「2ポンド」(日本円で30円)で馬に載せてやるよ!」と言ってきたので、
何度も「本当に2ポンドでいいんだな?」と聞いて、「俺のことを信じろ、OKだよ!」というので馬に乗った。
結構ぐるぐる回って、降りるとき、
「50ポンドだ。」(750円)と電卓叩いてくる。
やっぱりこうなったか・・・と少しがっかりした。
こいつらには本当に友情もなにもない。
結局5ポンド勝手に馬の上に置いてその場を立ち去った・・・
今考えてみると、2ポンドは安いよな~(30円!)
30分くらい馬に乗ったし、50ポンド払う価値はあったけど、
嘘つくから、腹立つんだよな~
最初から50ポンドって言えばいいのに!
5. 遺跡各所で必ずいる悪い門番
これはすごい衝撃。
ピラミッドや王家の墓など有名な観光名所では
立ち入り禁止エリアや、写真撮影もNGな場所も多々あるが、
チップを払えば、なんでもやってしまうことが可能なのだ。
もちろんこちらから、提案しているのではなく、
管理してるエジプト人が、
「写真とっていいよ~!」
「ここの中に入っていいよ~!」
「触っていいよ~!」
と、半ば強引に進めてくる。こちらが断っても無理やりだ。
遺跡をこいつらはなんとも思っていない。
チップを稼ぐための道具でしかない。
6. ホテルのお湯がでない
結構高いホテルに宿泊したところ、
お湯が出ない。夜の10時。
スタッフにお湯がでないよ~というと、
「明日の朝には対応する」
というのだ。
いますぐ入りたいので、
またしても「NO!!!」というと、
「ちょっとまってて」と言われる。
待てど暮らせどそれから反応がない。
フロントにいくと、他の奴としゃべってる。
「こらこら、お湯はどうしたんだ?」と言うと
「隣の部屋のシャワーを浴びていいよ」ということになり、
隣のシャワーを使わせてもらった。
7. 定価 というものが存在しない
飲み物を買うにしても、必ず金額の交渉から始まる。
ふっかけてくるやつ結構いるので、交渉するのだが、
なんとか粘れば、多少安くなる。
ここで面白いエピソードがある。
飲み物を買おうと、物色していると、「2.50LE」と容器に書かれたペットボトルのジュースがあった。
(2.5ポンドという意味)
「これいくら?」と聞くと、
「5ポンド」と言われる。
「え、だってここに2.50LEと書いてあるじゃん?」と言うと、
「これは内容量のことだ!」ごまかした。
「???」と思っていると
そいつがそのペットボトルをむにゃむにゃ噛み始めた。
何やっているんだ?私が買おうとしている商品を噛むな!
爪を噛むみたいな癖でもあるのかな・・・?
と思っていると、
結局金額は4ポンドにしてくれたんだけど、
購入したあと気づいた。
2.50LEと書かれていた部分を噛んで破っていたのだ。
見事に2.50LEと書かれた部分だけ、剥がれていた・・・・
ひどい!笑 アホすぎる!笑
お土産物に関しては特に3倍以上の金額でふっかけてくるので、要注意!
<ワンポイントアドバイス>
お土産物屋でも良心的なお店は探せばあった!
なんと、土産物に値札がちゃんと貼ってある。
こういうお店に関してはディスカウントは絶対にしてくれないが、
どのお土産物屋さんで売られている土産物の最低価格で買うことができるので、
値札のついている土産物屋で買うことをおすすめします。
8. うかつにレストランに入るな!ある程度は覚悟必須
これはとにかく旅行者はふんだくられる。
メニューを見ずに、とりあえず水とコーラを注文したら、(通常120円くらい)
多少飲み物を飲んだ時点で、
「会計は1000円です」 と言われ、大モメした。
巨漢の女が裏から出てきて、
「払え!」とキレてくる。
これは本当に危なかった。
こちらも負けじと、「警察呼ぶぞこらぁ~~~!」「なんで1000円もするんだよ!」とキレたら、
「いいよ、もうお前ら帰れ。」と諦めてくれて、150円払って出てきた。
9. 5つ星ホテルでルームキーパーにお金盗まれる。
5つ星ホテルだろうが、これはもうエジプトでは関係ないらしい。
エジプト人はお金のことしか考えていないのだ。
あえて名前を書くけど、
ギザにある、「メルキュール カイロ ル スフィンクス」というホテルです。
チェックアウト前に、ホテル周辺を散歩し部屋に戻ると、
部屋に置いていたバッグから日本円の1万円札と5千円札が盗まれていることに旦那が気づいた。
これに関しては、旦那の思い違い?なんじゃないのかと、
旦那に何度も記憶を訪ねても、「いや絶対にここにお金入れた」というのだ。
それにドル札、千円札も入っていたのにそれは残っていたのだ。
ん~必死に探すがやはりない。
フロントに行って、スタッフの人にお金が盗まれたことを言うと、
部屋に行って確認しようということで、警備員、ホテルマネージャーと一緒に部屋で
お金を探すことに。やはりない。
入室管理記録が残っているようなので、確認もしてもらったが、怪しい記録がなかった。
監視カメラもあったので、チェックしてくれ!と頼むと、
監視カメラは警察が管理してるから、3時間後くらいじゃないと無理だと言われ、
お金は諦めて、
カイロ市内を観光していると、日本語ガイドさんが、「犯人がみつかったって!」と教えてくれた。
ルームキーパーが部屋に勝手に入って、お金を盗んだというのだ。
そいつの服から現金1万5千円が見つかったらしい。
ツアー会社の人が、警察に行ってくれて手続き等をしてくれたおかげで、
なんとか15000円が観光最終日に戻ってきた。
夜中の12時くらいまで警察でいろいろ手続きしてくれたらしい。
無事お金は戻ってきたが、
いろいろ対応してくれたツアー会社へのチップを大量に払うことになった。。
完全にマイナスである。
------------------------
この他にもいろいろディスりたいところはいっぱいあるのだけど、
たくさんありすぎる。
エジプトにいくと、いろんなことでイライラしなければいけないのは覚悟しなければいないらしい。
やっぱり日本が一番素晴らしい。
故人を食べる
眠れない夜。。
毎週必ず録画して溜めておいてある「ノンフィクション」を観た。
「泥棒と刑事」というタイトル。
面白そうなタイトルであったので、少し期待していたのだが、
開始早々あまり面白くない雰囲気が漂っている。。
はずれか、、
なんて思いながらも、眠れないので最後まで観ることに。
ま、結局最後まであまり面白くなかったのだが。
※ノンフィクションなので面白いとか面白くないとかそういうのはあまりよくないのだが、
本心、この回はあまり面白くなかった。
最近、あまりノンフィクション当たりなし。。。
ところが、衝撃的な場面があった
「 うわ! こいつ遺骨食べた! 」
と思わず夜中に声が出た。
この前後の内容を説明するのはめんどいので 申し訳ないんだけど、、
ざっくり言うと、
60すぎのおじさんが、亡くなったお母さんの遺骨を
骨壺からひとかけら取り出し、
カメラの前で急にボリボリと食べたのだ。
衝撃的すぎて、度胆抜かれた。
いや、そういう発想がまったくなくて、
聞いたこともなかったし、
焦った。
いろいろネットで調べてみたら、
衝動にかられて食べる人も結構いるそうな。
「故人が自分の中にいつまでも生きていてほしい。」
という感じらしい。
隣でいびきをかきながら寝ている旦那の顔を見る。
私もいつかこの人との別れの時が必ずくる。
どちらが早いかはわからないが、
先に旦那が亡くなった時のことを考えた。
なんとなく、このおじさんの気持ちが分かった。
なんとなく。。