忍者ブログ


[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/04/23 16:34 |
5/17 "Night Cruise"

拍手[0回]

PR

2013/05/15 10:36 | Comments(0) | 音楽について
無題




Beatヤバイ。


RITTO氏かっけえなあ。ブレずに自分のことだけやってきた感じを感じる。渋い。
スタジオ石もgood job.



拍手[0回]


2013/01/20 18:48 | Comments(0) | 音楽について
brain memo..
J Dilla Changed My Life...


Good Brainfeeder Rappers. new dope shit..




younggunnz



拍手[0回]


2012/09/08 14:40 | Comments(0) | 音楽について
THAVIUS BECK - THRU
最近の音源の消費の速さといったら…この間買った卵がもう賞味期限
来てる!くらいの「気がつくともう古くなってる」感。
3ヶ月もすれば「これ懐かしい」てなもんである。

飲む人もさほど多くないのに、蛇口をひねれば数多のmixtape作品。
完全に需要と供給のバランスがおかしい中、聞いていない重要作、
Aesopやらといったメジャーでないが「これ実は凄かったんじゃないか?」と
後々気づかされるような音源もある。しかし、このmixtape時代より
遥か以前からそういった音源・アーティストというのは一定数存在
している。ここでは、思いついた時に自分がそれに該当すると思われる
音源やアーティストを紹介して頂きたい。

記念すべき(?)第一回はAdlibまたの名をTHAVIUS BECK。
この時点でピンとこない人は是非、この後の文章を読んでください。
ピンと来た人は、きっとあなたが知っている以上の情報はないかと
思うので飛ばして頂いても構いません(笑)

まずAdlibといえば、Freestyle・音源問わず小節を無視し続ける
流れるようなFlowのRapということが言える。近年そのRapを再開は
したが、一時期完全に封印してしまったので「この人ラップもする
のか?」と思う人もあるかもしれない。確かにトラックも狂ってる
のだが、このRapあってのBeatだと考えるのが正しいかと思う。
西海岸アンダーグラウンドラップ好きのバイブル映画「Freestyle」
特典でAdlibのRapが聞けるのでまずは。


この頃のAdlibのRapはP.E.A.C.Eの作品やらOmidの作品などで
GLOBAL PHLOWTATIONSというCrewで参加している曲で聞くことが出来る。
GLOBAL PHLOWTATIONSも才能あるArtistのCrewだったが、2・3枚の
Demoしか残せなかった。Sach、Zagu、Inoe oneなど多彩なMCが所属
していたCrewなので残念といえば残念である。

2004年くらいからAdlibはRapをあまりしなくなり、Beat作品を多く
リリースする。執拗なLoop、独特の間を持った細かい打ち込みは
GP時代と変わらず、より深化しており素晴らしい。WE NODでも入荷すると
すぐに売り切れてしまうので見かけたら即買いをオススメする。


Mushから1枚出した後、今回の企画を思いついたきっかけとなる2枚目の
Mushからのアルバム「THRU」が2006年遂にリリース…そして華麗にスルーされるッ!
いや、多分された、はず。それくらいリリース後から今に至るまで
この作品、及びAdlibが語られる場面というのはSubtitleと比べても少ない。

当時結構なAdlibファンだったが、この作品は正直言ってよく分からなかった。
決してダメなわけではないはずだったが、ずば抜けて良い・好きだと
言える感じでもなく。だが、漠然と「これは凄いアルバムなはずである」
という感じだけは強烈に残った。

必要に刻まれるスネアとトリルするようなハットとベースの応酬。
Jukeがまだまだメジャーになる前で、当然意識もされていなかったと
思うが聞いた後の疲労感は似たような所があり、程よい疲労感がある。
ゲストの布陣も2mexやSaul Williamsなど割とメジャーなところで
あったが、聞きやすさは全くなし。

しかし、曲の始まり・終わり、構成などとにかく変なのでトラックを
組む方は一度聞いてみるのもありかとは思う。

2011年の昨年、ようやくこの作品の意味や良さが少し理解出来るように
なってきたと思うがまだまだ時代は追いついてないかもしれない。

このAdlibの迷盤、是非皆さんも「THRU」せず聞いてみてください。
http://shop.shabbysicpoetry.jp/?pid=12966326

Adlib インタビュー。
http://www.wenod.com/shop/special/dialogue/dialogue.html

拍手[0回]


2012/02/06 01:35 | Comments(0) | TrackBack() | 音楽について
SNS
かつてcrime6は「マイク中毒 pt.2 」でナイトフライトに電話がなかなか
繋がらないジレンマをラップしていた。しかし、そんなアナログならではの
情緒あるやり取りも今は昔。twitterの普及によって
誰もがZeebraやDL、DABOといった人物に気軽に質問したり、快くそういった
質問(時に愚問)に答えている様子もよく見る。

しかし、それは何もヒップホップ界隈だけの話ではなく芸能界一般
海外などでも状況は一緒と言える。敷居は大分下がり、多くの芸能に
携わる人物たちが隣の兄ちゃん、姉ちゃんくらいの距離感になりつつある。

さらに、一億総キャラ化の時代である。テレビも「オカマキャラ」
「○○なのに美人キャラ」「チャラ男」など、何らかのキャラがないと
売れない時代。キャラ、キャラ、キャラである。
そしてSNSやブログの普及で皆が何かしらのa.k.aを持っている
世の中である。それは現実世界で呼ばれているあだ名であることも
多いようだが、そうでない場合もあるようだ。そうして、自分とは
また少し違った自分を作り上げて剥離させていく。
「矢沢的にはOKなんだけど、YAZAWAはなんて言うかな~」的なやつである。
無口な敏明もtwitter上では「毒舌キャラが売りでRT量産のToshi_a_kickがZeebraにkjの
とのことを今更感あるけど、だからこそこのタイミングで聞いて
みるぜ!」と息巻いているのかもしれない。

敷居が下がったスターに自分をキャラ化し、自分とは少し違うから
ある程度何を言ってもOKな素人が絡んでいく。

それが「今」という時代なのかもしれない。

拍手[0回]


2012/02/05 12:00 | Comments(0) | TrackBack() | 音楽について

| HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]