コラム

様々な分野から選りすぐった執筆陣が、映画に関するあれこれを各々の視点で綴る映画コラム。

どうなってるの?中国映画市場

2024年4月18日更新

筆者紹介

徐昊辰のコラム

徐昊辰(じょ・こうしん)。1988年中国・上海生まれ。07年来日、立命館大学卒業。08年より中国の映画専門誌「看電影」「電影世界」、ポータルサイト「SINA」「SOHA」で日本映画の批評と産業分析、16年には北京電影学院に論文「ゼロ年代の日本映画~平穏な変革」を発表。11年以降、東京国際映画祭などで是枝裕和、黒沢清、役所広司、川村元気などの日本の映画人を取材。中国最大のSNS「微博(ウェイボー)」のフォロワー数は280万人。日本映画プロフェッショナル大賞選考委員、微博公認・映画ライター&年間大賞選考委員、WEB番組「活弁シネマ倶楽部」の企画・プロデューサーを務める。

Twitter:@xxhhcc

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細野真宏の試写室日記

2024年4月17日更新

筆者紹介

細野真宏のコラム

細野真宏(ほその・まさひろ)。経済のニュースをわかりやすく解説した「経済のニュースがよくわかる本『日本経済編』」(小学館)が経済本で日本初のミリオンセラーとなり、ビジネス書のベストセラーランキングで「123週ベスト10入り」(日販調べ)を記録。

首相直轄の「社会保障国民会議」などの委員も務め、「『未納が増えると年金が破綻する』って誰が言った?」(扶桑社新書) はAmazon.co.jpの年間ベストセラーランキング新書部門1位を獲得。映画と興行収入の関係を解説した「『ONE PIECE』と『相棒』でわかる!細野真宏の世界一わかりやすい投資講座」(文春新書)など累計800万部突破。エンタメ業界に造詣も深く「年間300本以上の試写を見る」を10年以上続けている。

発売以来14年連続で完売を記録している『家計ノート2024』(小学館)がバージョンアップし遂に発売! 2024年版では「物価高騰時代にお金を増やす方法」を徹底解説!

Twitter:@masahi_hosono

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FROM HOLLYWOOD CAFE

2024年4月9日更新

筆者紹介

小西未来のコラム

小西未来(こにし・みらい)。1971年生まれ。ゴールデングローブ賞を運営するゴールデングローブ協会に所属する、米LA在住のフィルムメイカー/映画ジャーナリスト。「ガール・クレイジー」(ジェン・バンブリィ著)、「ウォールフラワー」(スティーブン・チョボウスキー著)、「ピクサー流マネジメント術 天才集団はいかにしてヒットを生み出してきたのか」(エド・キャットマル著)などの翻訳を担当。2015年に日本酒ドキュメンタリー「カンパイ!世界が恋する日本酒」を監督、16年7月に日本公開された。ブログ「STOLEN MOMENTS」では、最新のハリウッド映画やお気に入りの海外ドラマ、取材の裏話などを紹介。

Twitter:@miraikonishi

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下から目線のハリウッド

2024年4月5日更新

筆者紹介

三谷匠衡のコラム

三谷匠衡(みたに・かねひら)。映画プロデューサー。1988年ウィーン生まれ。東京大学文学部卒業後、ハリウッドに渡り、ジョージ・ルーカスらを輩出した南カリフォルニア大学の大学院映画学部にてMFA(Master of Fine Arts:美術学修士)を取得。遠藤周作の小説をマーティン・スコセッシ監督が映画化した「沈黙 サイレンス」。日本のマンガ「攻殻機動隊」を原作とし、スカーレット・ヨハンソンやビートたけしらが出演した「ゴースト・イン・ザ・シェル」など、ハリウッド映画の製作クルーを経て、現在は日本原作のハリウッド映画化事業に取り組んでいる。また、最新映画や映画業界を“ビジネス視点”で語るPodcast番組「下から目線のハリウッド」を定期配信中。

Twitter:@shitahari

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ニューヨークEXPRESS

2024年4月2日更新

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細木信宏のコラム

細木信宏(ほそき・のぶひろ)。アメリカで映画を学ぶことを決意し渡米。フィルムスクールを卒業した後、テレビ東京ニューヨーク支社の番組「モーニングサテライト」のアシスタントとして働く。だが映画への想いが諦めきれず、アメリカ国内のプレス枠で現地の人々と共に15年間取材をしながら、日本の映画サイトに記事を寄稿している。またアメリカの友人とともに、英語の映画サイト「Cinema Daily US」を立ち上げた。

Website:https://ameblo.jp/nobuhosoki/

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若林ゆり 舞台.com

2024年3月29日更新

筆者紹介

若林ゆりのコラム

若林ゆり(わかばやし・ゆり)。映画ジャーナリスト。タランティーノとはマブダチ。「ブラピ」の通称を発明した張本人でもある。「BRUTUS」「GINZA」「ぴあ」等で執筆中。

Twitter:@qtyuriwaka

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佐藤久理子 Paris, je t'aime

2024年3月28日更新

筆者紹介

佐藤久理子のコラム

佐藤久理子(さとう・くりこ)。パリ在住。編集者を経て、現在フリージャーナリスト。映画だけでなく、ファッション、アート等の分野でも筆を振るう。「CUT」「キネマ旬報」「ふらんす」などでその活躍を披露している。著書に「映画で歩くパリ」(スペースシャワーネットワーク)。

Twitter:@KurikoSato

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編集長コラム 映画って何だ?

2024年3月11日更新

筆者紹介

駒井尚文のコラム

駒井尚文(こまいなおふみ)。1962年青森県生まれ。東京外国語大学ロシヤ語学科中退。映画宣伝マンを経て、97年にガイエ(旧デジタルプラス)を設立。以後映画関連のWebサイトを製作したり、映画情報を発信したりが生業となる。98年に映画.comを立ち上げ、後に法人化。現在まで編集長を務める。

Twitter:@komainaofumi

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国立映画アーカイブ お仕事は「映画」です。

2024年3月7日更新

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国立映画アーカイブのコラム

国立映画アーカイブ(National Film Archive of Japan)。旧 東京国立近代美術館フィルムセンター。東京の京橋本館では、上映会・展覧会をご鑑賞いただけるほか、映画専門の図書室もご利用いただけます。相模原分館では、映画フィルム等を保存しています。

Twitter:@NFAJ_PR/Instagram:@nationalfilmarchiveofjapan/Website:https://www.nfaj.go.jp/

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佐々木俊尚 ドキュメンタリーの時代

2023年12月26日更新

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佐々木俊尚のコラム

佐々木俊尚(ささき・としなお)。1961年兵庫県生まれ。早稲田大学政経学部政治学科中退。毎日新聞社社会部、月刊アスキー編集部を経て、2003年に独立。以降フリージャーナリストとして活動。2011年、著書「電子書籍の衝撃」で大川出版賞を受賞。近著に「Web3とメタバースは人間を自由にするか」(KADOKAWA)など。

Twitter:@sasakitoshinao

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映画のある人生をもっと豊かに ~映画.com、進化中!~

2023年12月15日更新

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飛松優歩のコラム

飛松優歩(とびまつ・ゆうほ)。映画.com編集部員。1991年生まれ、愛知県出身。大学では日本文学を専攻し、映画や演劇について学びました。記事執筆、舞台挨拶取材、インタビューなどを担当しています。

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シネマ映画.comコラム

2023年12月11日更新

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シネマ映画.comスタッフのコラム

シネマ映画.comスタッフのメンバーが、シネマ映画.comで配信するオススメの映画や関連情報などをご紹介します。

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人間食べ食べカエル テラー小屋

2023年12月1日更新

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人間食べ食べカエルのコラム

この度、映画.comでコラムを書くことになりました、人間食べ食べカエルです。Twitterで人喰いツイッタラーをやっています。ID @TABECHAUYOで検索すると出てきます。他には、映画秘宝様やciatr様等にも寄稿しています。人が食べられる映画が大好きで、1番お気に入りは「ザ・グリード」です。これを観ると物凄く食欲が湧くんですよ。というわけで、どうぞよろしくお願いします。

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大崎清夏 スクリーンに詩を見つけたら

2023年8月30日更新

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大崎清夏のコラム

大崎清夏(おおさき・さやか)。神奈川県出身。早稲田大学第一文学部卒業。映画宣伝の仕事を経て、2011年に詩人としてデビュー。詩集『指差すことができない』で第19回中原中也賞受賞、『踊る自由』で第29回萩原朔太郎賞最終候補。詩のほかに、エッセイや絵本の文、海外詩の翻訳、異ジャンルとのコラボレーションなども多数手がける。2019年ロッテルダム国際詩祭招聘。

Twitter:@sayaka_osaki/Instagram:@chakibear/Website:https://osakisayaka.com/

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メイキング・オブ・クラウドファンディング

2022年10月14日更新

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大高健志(おおたか・たけし)のコラム

大高健志(おおたか・たけし)。国内最大級のクラウドファンディングサイトMotionGalleryを運営。
外資系コンサルティングファーム入社後、東京藝術大学大学院に進学し映画を専攻。映画製作を学ぶ中で、クリエィティブと資金とのより良い関係性の構築の必要性を感じ、2011年にMotionGalleryを立ち上げた。

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川村元気 誰も知らない100の企み

2022年9月18日更新

筆者紹介

大塚史貴のコラム

大塚史貴(おおつか・ふみたか)。映画.com副編集長。1976年生まれ、神奈川県出身。出版社やハリウッドのエンタメ業界紙の日本版「Variety Japan」を経て、2009年から映画.com編集部に所属。規模の大小を問わず、数多くの邦画作品の撮影現場を取材し、日本映画プロフェッショナル大賞選考委員を務める。

Twitter:@com56362672

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今日もイケメン、明日もイケメン

2022年4月7日更新

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映画.com編集部のコラム

イケメン大好き編集部員M。イケメンと胸キュンをこよなく愛し、“一生ミーハー”でいることを誓う。自宅からオフィスまで1時間以上かかるため、通勤中は胸キュンドラマを鑑賞。日々、イケメンで仕事の活力を補っている。見境がないため、世界中のイケメンをチェックしては、胸をときめかせる。かなうなら来世はイケメンに生まれたいと本気で思っている。

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「賞レースのユクエ」byオスカーノユクエ

2022年3月25日更新

筆者紹介

のコラム

総合映画情報サイト「オスカーノユクエ」中の人。映画賞レース好きのイチ映画ファンが、映画の楽しさをたくさんの人に伝えたい一心で地道な情報発信に勤しんでいます。Twitter: @oscarnoyukue

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映画食べ歩き日記

2021年12月28日更新

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映画.com編集部のコラム

ドーナッツかじり(どーなっつかじり)。映画とおいしいごはんに目がない映画.com編集部員。朝食には「ファントム・スレッド」のイングリッシュ・ブレックファスト、昼食には「かもめ食堂」のシナモンロール、夕食には「アパートの鍵貸します」のようにテニスラケットで湯切りしたパスタを作り、食後に「おいしい生活」のクッキーと「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のチョコレートシェイクを飲むのが理想の一日。

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(大人向け)タイトルが気になる昭和のお色気映画

2021年12月10日更新

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今田カミーユのコラム

今田カミーユ(いまだ・かみーゆ)。映画.com編集部員。ニュータイプに憧れる昭和生まれ。

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ご存知ですか?海外ドラマ用語辞典

2021年8月2日更新

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小西未来のコラム

小西未来(こにし・みらい)。1971年生まれ。ゴールデングローブ賞を運営するゴールデングローブ協会に所属する、米LA在住のフィルムメイカー/映画ジャーナリスト。「ガール・クレイジー」(ジェン・バンブリィ著)、「ウォールフラワー」(スティーブン・チョボウスキー著)、「ピクサー流マネジメント術 天才集団はいかにしてヒットを生み出してきたのか」(エド・キャットマル著)などの翻訳を担当。2015年に日本酒ドキュメンタリー「カンパイ!世界が恋する日本酒」を監督、16年7月に日本公開された。ブログ「STOLEN MOMENTS」では、最新のハリウッド映画やお気に入りの海外ドラマ、取材の裏話などを紹介。

Twitter:@miraikonishi

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挑み続ける男 大友啓史10年の歩み

2021年6月1日更新

筆者紹介

新谷里映(しんたに・りえ)。雑誌編集者を経て現在はフリーランスの映画ライター・コラムニスト・ときどきMC。雑誌・ウェブ・テレビ・ラジオなど各メディアで映画を紹介するほか、オフィシャルライターとして日本映画の撮影現場にも参加。解説執筆した書籍「海外名作映画と巡る世界の絶景」(インプレスブックス)発売中。東京国際映画祭(2015~2020年)やトークイベントの司会も担当する。

Twitter:@rieshintani/Website:https://www.rieshintani.com/

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映画館では見られない傑作・配信中!

2021年5月13日更新

筆者紹介

江戸木純のコラム

江戸木純(えどき・じゅん)。1962年東京生まれ。映画評論家、プロデューサー。執筆の傍ら「ムトゥ 踊るマハラジャ」「ロッタちゃん はじめてのおつかい」「処刑人」など既存の配給会社が扱わない知られざる映画を配給。「王様の漢方」「丹下左膳・百万両の壺」では製作、脚本を手掛けた。著書に「龍教聖典・世界ブルース・リー宣言」などがある。「週刊現代」「VOGUE JAPAN」に連載中。

Twitter:@EdokiJun/Website:http://www.eden-entertainment.jp/

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やっぱり、映画館で見たい!

2020年9月30日更新

筆者紹介

大塚史貴のコラム

大塚史貴(おおつか・ふみたか)。映画.com副編集長。1976年生まれ、神奈川県出身。出版社やハリウッドのエンタメ業界紙の日本版「Variety Japan」を経て、2009年から映画.com編集部に所属。規模の大小を問わず、数多くの邦画作品の撮影現場を取材し、日本映画プロフェッショナル大賞選考委員を務める。

Twitter:@com56362672

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OSOREZONE ANNEX by 映画.comホラー映画部

2020年8月12日更新

筆者紹介

映画.comホラー映画部のコラム

映画のことなら「映画.com」のホラー好きが「ホラー映画部」としてスピンオフ。日本中のホラーファンを、ホラー映画専門の定額制動画配信サービス「OSOREZONE(オソレゾーン)」に“感染”させるべく、Twitter(@osorezone)で日夜ホラー情報を発信中。ホラー映画だけでなく、エクストリームでファンタスティックなジャンル映画にも目を光らせてます。

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緊急事態コラム「新型コロナと映画業界のニュー・ノーマル」

2020年6月18日更新

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尾崎秋彦(おざき・あきひこ)。映画.com編集部。1989年生まれ、神奈川県出身。「映画の仕事と、書く仕事がしたい」と思い、両方できる映画.comへ2014年に入社。読者の疑問に答えるインタビューや、ネットで話題になった出来事を深掘りする記事などを書いています。

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Celeb☆Graphy セレブ☆グラフィー

2020年5月22日更新

筆者紹介

映画.com編集部のコラム

政氏裕香(まさうじゆか)。アメコミ系やジャンル系映画を中心に美男美女探しに夢中。最近にやけ顔がとまらないのは、「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメと「ブラックパンサー」のマイケル・B・ジョーダン。

 飯田沙野(いいださや)。映画と海外ドラマ漬けの日々を送る映画.com編集部員。コテコテの恋愛映画を愛する絶望的なロマンティスト。

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芝山幹郎  悪役映画祭

2020年5月8日更新

筆者紹介

芝山幹郎のコラム

芝山幹郎(しばやま・みきお)48年金沢市生まれ。東京大学仏文科卒。評論家・翻訳家。著書に「映画は待ってくれる」「映画一日一本」「アメリカ映画風雲録」「今日も元気だ映画を見よう」「映画西口東口」「スポーツ映画トップ100」「スターは楽し」など。訳書はスティーブン・キング「ニードフル・シングス」、ヘイウッド・グールド「カクテル」など多数。週刊文春シネマチャートの評者を1988年から務めている。

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清水節のメディア・シンクタンク

2017年12月25日更新

筆者紹介

清水節のコラム

清水節(しみず・たかし)。1962年東京都生まれ。編集者・映画評論家・映画ジャーナリスト・クリエイティブディレクター。日藝映画学科中退後、映像制作会社や編プロ等を経て編集・文筆業。映画誌「PREMIERE」やSF映画誌「STARLOG」等で編集執筆。海外TVシリーズ「GALACTICA/ギャラクティカ」日本上陸を働きかけ、DVD企画制作。著書に「いつかギラギラする日/角川春樹の映画革命」、新潮新書「スター・ウォーズ学」(共著) 。WOWOWのノンフィクション番組「撮影監督ハリー三村のヒロシマ」企画制作でギャラクシー賞、民放連賞最優秀賞、国際エミー賞受賞。

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21世紀的亜細亜電影事情

2016年10月28日更新

筆者紹介

遠海安のコラム

遠海安(とおみ・あん)。全国紙記者を経てフリー。インドネシア(ジャカルタ)2年、マレーシア(クアラルンプール)2年、中国広州・香港・台湾で計3年在住。中国語・インドネシア(マレー)語・スワヒリ語・英語使い。「映画の森」主宰。

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『スター・ウォーズ』まとめ

2016年1月7日更新

筆者紹介

平沢薫のコラム

平沢薫(ひらさわ・かおる)。映画系ライター、UKミーハー、オモチャ好き、ポップ音楽愛好者、SFファン(順不同)。「STARLOG」とか「BSfan」とか12月に出た「BRUTUS」映画特集号とかで書いてます。

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編集部コラム やっぱりアニメはヽ(´▽`)ノ日本が一番

2015年12月22日更新

筆者紹介

映画.com編集部のコラム

映画.com編集部・あさかよしあき。編集部のアニメ好き。若手女優やアイドルのチェックにも余念がない。もちろん普通に映画も好き。

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芝山幹郎  娯楽映画 ロスト&ファウンド

2015年9月30日更新

筆者紹介

芝山幹郎のコラム

芝山幹郎(しばやま・みきお)。48年金沢市生まれ。東京大学仏文科卒。映画やスポーツに関する評論のほか、翻訳家としても活躍。著書に「映画は待ってくれる」「映画一日一本」「アメリカ野球主義」「大リーグ二階席」「アメリカ映画風雲録」、訳書にキャサリン・ヘプバーン「Me――キャサリン・ヘプバーン自伝」、スティーブン・キング「ニードフル・シングス」「不眠症」などがある。

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メイキング・オブ・ミニシアター

2014年7月14日更新

筆者紹介

杉本穂高のコラム

杉本穂高(すぎもと・ほたか)。中学時代部活を引退したあと、ヒマを持て余して映画にハマる。高校時代は学校にいるより、映画館にいる時間の方が長かった。ハリウッド映画も日本映画もヨーロッパ映画もアジア映画も古典も実験映画もアニメも何でも好き。

Twitter:@Hotakasugi/Website:http://hotakasugi-jp.com/

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大高宏雄の映画カルテ 興行の表と裏

2014年6月17日更新

筆者紹介

大高宏雄のコラム

大高宏雄(映画ジャーナリスト、文化通信社特別編集委員)。
1954年浜松市生まれ。明治大学文学部仏文科卒業後、文化通信社に入社。現在に至る。1992年より日本映画プロフェッショナル大賞を主催。現在、キネマ旬報「大高宏雄のファイト・シネクラブ」、毎日新聞「チャートの裏側」などを連載。著書は「興行価値―商品としての映画論」(鹿砦社)、「仁義なき映画列伝」(鹿砦社)、「映画賞を一人で作った男 日プロ大賞の18年」(愛育社)など多数。

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LiLiCoのHappy eiga ダイニング

2014年6月11日更新

筆者紹介

LiLiCoのコラム

LiLiCo(リリコ)。1970年11月16日、スウェーデン・ストックホルム生まれ。18歳で来日し、1989年に芸能界デビュー。2001年からTBS「王様のブランチ」に映画コメンテーターとしてレギュラー出演中。映画俳優へのインタビューをはじめ、「レイトン教授と永遠の歌姫」「シャーロットのおくりもの」などでの声優業、トークイベント、ナレーション、雑誌エッセイなど幅広く活躍している。

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芝山幹郎 テレビもあるよ

2013年12月27日更新

筆者紹介

芝山幹郎のコラム

芝山幹郎(しばやま・みきお)。48年金沢市生まれ。東京大学仏文科卒。映画やスポーツに関する評論のほか、翻訳家としても活躍。著書に「映画は待ってくれる」「映画一日一本」「アメリカ野球主義」「大リーグ二階席」「アメリカ映画風雲録」、訳書にキャサリン・ヘプバーン「Me――キャサリン・ヘプバーン自伝」、スティーブン・キング「ニードフル・シングス」「不眠症」などがある。

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佐藤久理子 パリは萌えているか

2013年7月25日更新

筆者紹介

佐藤久理子のコラム

佐藤久理子(さとう・くりこ)。パリ在住。編集者を経て、現在フリージャーナリスト。映画だけでなく、ファッション、アート等の分野でも筆を振るう。「CUT」「キネマ旬報」「ふらんす」などでその活躍を披露している。著書に「映画で歩くパリ」(スペースシャワーネットワーク)。

Twitter:@KurikoSato

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編集長コラム 映画は当たってナンボ

2013年7月12日更新

筆者紹介

駒井尚文のコラム

駒井尚文(こまいなおふみ)。1962年青森県生まれ。東京外国語大学ロシヤ語学科中退。映画宣伝マンを経て、97年にガイエ(旧デジタルプラス)を設立。以後映画関連のWebサイトを製作したり、映画情報を発信したりが生業となる。98年に映画.comを立ち上げ、後に法人化。現在まで編集長を務める。

Twitter:@komainaofumi

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師匠に会える映画館 話題の「ODS」で落語を見に行こう!

2013年7月5日更新

筆者紹介

本田敬のコラム

映画.com外部スタッフ。映像宣伝会社エクラン代表。監督は成瀬巳喜男とドゥニ、ビルヌーブ、女優は高峰秀子とブリット・マーリングが好み。落語好きで古典も新作も好きな爆笑派。

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韓国の人がぶっちゃける、made in KOREA

2012年4月27日更新

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がっちゃんのコラム

がっちゃん。韓国の人。東方神起様様の絶大なる人気に便乗し、持ち前の変態度合いが人様にウケてブログが何だか知らぬうちに物凄い事になってしまったが、(開設1年ちょっとで累計訪問者数3000万?)実際はただの平和主義でマニアックな大学院生。大統領との通訳をしたり、大学の生徒会役員を勤めたりなど、韓国内でもかなり幅広い経歴の持ち主ではあるが、実際は部屋にひきこもってアニメ鑑賞やラジオを聴いてる瞬間が一番心休まる人。東京外大に交換留学してた頃は、貴重な時間を「男はつらいよ」を見ることに全て費やして帰国した人。昭和ヲタク。

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リロの韓国パラダイス

2010年12月26日更新

筆者紹介

リロのコラム

リロ:1985 年生まれ。音楽系の専門学校を卒業後、音楽業界へ就職。東方神起に関するブログを開設し、約3カ月でアメ ブロ内韓流スター・ドラマランキングにて一位となる。東方神起以外にもBIGBANGやSuperJuniorなど、K-POP関連のユニークな記事が月間160万人の読者を集めるカリスマブロガー。ほかにもブログのオフ会をK-POPクラブイベントとして大成功させるなど、幅広い分野で活躍中。

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第三の革命 立体3D映画の時代

2010年11月22日更新

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大口孝之のコラム

大口孝之(おおぐち・たかゆき)。立体映画研究家。59年岐阜市生まれ。日本初のCGプロダクションJCGLのディレクター、世界初のフルカラードーム3D映像「ユニバース2~太陽の響~」のヘッドデザイナーなどを経てフリー。NHKスペシャル「生命・40億年はるかな旅」のCGでエミー賞受賞。「映画テレビ技術」等に執筆。代表的著作「コンピュータ・グラフィックスの歴史」(フィルムアート社)。

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パリジェンヌの東京映画レポート2

2010年8月25日更新

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シャディア・タルビのコラム

シャディア・タルビ。88年、ドイツのカールスルーエ生まれ。パリのエセック大学に在学中で、現在映画.comにインターン・スタッフとして所属。趣味はバレエやサルサなどのダンス全般。

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私を爆音に連れてって

2010年5月24日更新

筆者紹介

樋口泰人のコラム

樋口泰人(ひぐち・やすひと)。映画評論家、爆音映画祭ディレクター。ビデオ、単行本、CDなどを製作・発売するレーベル「boid」を98年に設立。著書に「映画とロックンロールにおいてアメリカと合衆国はいかに闘ったか」 「映画は爆音でささやく 99-09」 、編著に「ロスト・イン・アメリカ」など。

Twitter:@boid_bakuon/Instagram:@vogboidbakuon/Website:https://www.boid-s.com/

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田幸知有紗のハリウッドスター紳士録

2010年5月20日更新

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田幸知有紗のコラム

田幸知有紗(たこう・ちあさ)。1983年4月23日生まれ。国立音楽大学音楽学部声楽学科卒業。大学在学中からBS 朝日や朝日ニュースターなどのニュース番組でMCを担当。卒業後に、北陸放送の映画番組「シネマポリス」でリポーター兼インタビュアーを務めたことがきっかけで大の映画好きになり、年間300作品以上の映画を鑑賞し続けている。現在はBS朝日ストレートニュースMC、ビジネス専門チャンネル「ビジネス・ブレークスルー」キャスター、司会業などで幅広く活躍する。

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板尾創路の脱獄映画万歳!

2009年12月24日更新

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板尾創路のコラム

板尾創路(いたお・いつじ)。130Rを結成後、バラエティ中心に活躍し、注目を集める。その後、芸人のみならず、俳優、文筆家、ミュージシャンと幅広く活動。主な映画出演作品に「空中庭園」(05/豊田利晃監督)、「大日本人」(07/松本人志監督)など。初監督作品となる「板尾創路の脱獄王」は公開待機中。リトルモア刊「板尾日記1~4」、テイ・トウワとのコラボCD「少年B」、銀杏BOYZの峯田和伸とのコラボCD「ミュージック」などもリリース。

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パリジェンヌの東京映画レポート!

2009年9月14日更新

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モード・ゲランのコラム

モード・ゲラン。87年パリ生まれ。パリのエセーク大学とシエンス・ポ大学に在学中で、現在映画.comにインターン・スタッフとして所属。趣味は小説執筆やチェロなどで、パリのオリンピア劇場などでミュージカル製作に携わる。

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佐藤嘉風の観々楽々

2008年12月15日更新

筆者紹介

佐藤嘉風のコラム

佐藤嘉風(さとう・よしのり)。81年生まれ。神奈川県逗子市在住のシンガーソングライター。 地元、湘南を中心として積極的にライブ活動を展開中。07年4月ミニアルバム「SUGAR」、10月フルアルバム「流々淡々」リリース。 好きな映画は「スタンド・バイ・ミー」「ニライカナイからの手紙」など。公式サイトはこちら

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