コラム
様々な分野から選りすぐった執筆陣が、映画に関するあれこれを各々の視点で綴る映画コラム。
細野真宏の試写室日記
2024年4月25日更新- 第237回:「ゴジラ×コング 新たなる帝国」は“ダブルアニバーサリーイヤー”で大ヒットを記録できるか?
- 第236回:「ブルーロック」を知らない状態で「劇場版ブルーロック EPISODE 凪」の興行収入を考えてみた
- 第235回:「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」は、シリーズ歴代ランキング1位になれるか!? またシリーズ初の「年間興行収入ランキング1位」は?
筆者紹介
細野真宏(ほその・まさひろ)。経済のニュースをわかりやすく解説した「経済のニュースがよくわかる本『日本経済編』」(小学館)が経済本で日本初のミリオンセラーとなり、ビジネス書のベストセラーランキングで「123週ベスト10入り」(日販調べ)を記録。
首相直轄の「社会保障国民会議」などの委員も務め、「『未納が増えると年金が破綻する』って誰が言った?」(扶桑社新書) はAmazon.co.jpの年間ベストセラーランキング新書部門1位を獲得。映画と興行収入の関係を解説した「『ONE PIECE』と『相棒』でわかる!細野真宏の世界一わかりやすい投資講座」(文春新書)など累計800万部突破。エンタメ業界に造詣も深く「年間300本以上の試写を見る」を10年以上続けている。
発売以来14年連続で完売を記録している『家計ノート2024』(小学館)がバージョンアップし遂に発売! 2024年版では「物価高騰時代にお金を増やす方法」を徹底解説!
Twitter:@masahi_hosono
佐藤久理子 Paris, je t'aime
2024年4月25日更新- 第130回:第77回カンヌ国際映画祭コンペ追加作品発表 ポスターは黒澤明「八月の狂詩曲」を用いたデザイン、VR作品部門を新設
- 第129回:フランス映画界で巨匠監督らの#MeTooスキャンダルが続出 男優からの訴えも
- 第128回:メルビル・プポーが、フレンチ・シネマ・アワード受賞 国際的な活躍に「カマンベールチーズのような存在として認知してもらえた」とジョーク
筆者紹介
佐藤久理子(さとう・くりこ)。パリ在住。編集者を経て、現在フリージャーナリスト。映画だけでなく、ファッション、アート等の分野でも筆を振るう。「CUT」「キネマ旬報」「ふらんす」などでその活躍を披露している。著書に「映画で歩くパリ」(スペースシャワーネットワーク)。
Twitter:@KurikoSato
佐々木俊尚 ドキュメンタリーの時代
2024年4月23日更新- 第111回:マリウポリの20日間
- 第110回:無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語
- 第109回:ブリング・ミンヨー・バック!
筆者紹介
佐々木俊尚(ささき・としなお)。1961年兵庫県生まれ。早稲田大学政経学部政治学科中退。毎日新聞社社会部、月刊アスキー編集部を経て、2003年に独立。以降フリージャーナリストとして活動。2011年、著書「電子書籍の衝撃」で大川出版賞を受賞。近著に「Web3とメタバースは人間を自由にするか」(KADOKAWA)など。
Twitter:@sasakitoshinao
人間食べ食べカエル テラー小屋
2024年4月19日更新- 第55回:北欧映画界に新たな衝撃作。他人にナメられがちな人にも観てほしい「胸騒ぎ」
- 第54回:元の話を限りなく自由にぶっ飛びアレンジしており、いい意味で面食らう「恐解釈 桃太郎」
- 第53回:良質な残酷&胸糞ホラームービーに仕上がっていた「恐解釈 花咲か爺さん」
筆者紹介
人間食べ食べカエル(にんげんたべたべかえる)。人間食べ食べカエルです。X(旧Twitter)で人喰いツイッタラーをやっています。ID @TABECHAUYOで検索してみてください。WEBや誌面で不定期に寄稿をするほか、新作へのコメントなどを書いています。好きなジャンルはホラーとアクションで、特にモンスターに人が食べられるタイプの映画に目がありません。「ザ・グリード」に出てくる怪物を目指して日々精進しています。どうぞよろしくお願いします。
Twitter:@TABECHAUYO
どうなってるの?中国映画市場
2024年4月18日更新- 第62回:今年の大阪アジアン映画祭を振り返る エドワード・ヤン“映画界入り初仕事作品”の貴重な裏話も
- 第61回:日本映画「すべての夜を思いだす」海外セールスを担当したのは中国の会社だった 創立メンバーが語る“これまで”と“これから”
- 第60回:消えつつある香港の“ネオン”に思いを馳せて サイモン・ヤム「香港の輝きは永遠に続くと思っています」
筆者紹介
徐昊辰(じょ・こうしん)。1988年中国・上海生まれ。07年来日、立命館大学卒業。08年より中国の映画専門誌「看電影」「電影世界」、ポータルサイト「SINA」「SOHA」で日本映画の批評と産業分析、16年には北京電影学院に論文「ゼロ年代の日本映画~平穏な変革」を発表。11年以降、東京国際映画祭などで是枝裕和、黒沢清、役所広司、川村元気などの日本の映画人を取材。中国最大のSNS「微博(ウェイボー)」のフォロワー数は280万人。日本映画プロフェッショナル大賞選考委員、微博公認・映画ライター&年間大賞選考委員、WEB番組「活弁シネマ倶楽部」の企画・プロデューサーを務める。
Twitter:@xxhhcc
映画.comレビュー大賞
2024年4月17日更新FROM HOLLYWOOD CAFE
2024年4月9日更新- 第351回:劇場映画と動画配信が共存する方法は? 「ロードハウス 孤独の街」「デューン 砂の惑星 PART2」を事例に読み解く
- 第350回:第1話で不安は吹っ飛んだ Netflix「三体」はフィナーレまで見届けたい【ネタバレ注意】
- 第349回:映像作品の“尺”について考えてみた――映画&ドラマの違いを語るうえで「ファーゴ」は恰好の題材
筆者紹介
小西未来(こにし・みらい)。1971年生まれ。ゴールデングローブ賞を運営するゴールデングローブ協会に所属する、米LA在住のフィルムメイカー/映画ジャーナリスト。「ガール・クレイジー」(ジェン・バンブリィ著)、「ウォールフラワー」(スティーブン・チョボウスキー著)、「ピクサー流マネジメント術 天才集団はいかにしてヒットを生み出してきたのか」(エド・キャットマル著)などの翻訳を担当。2015年に日本酒ドキュメンタリー「カンパイ!世界が恋する日本酒」を監督、16年7月に日本公開された。ブログ「STOLEN MOMENTS」では、最新のハリウッド映画やお気に入りの海外ドラマ、取材の裏話などを紹介。
Twitter:@miraikonishi
下から目線のハリウッド
2024年4月5日更新- 第43回:映画好きなら押さえておきたい!「映画音楽」の作曲家
- 第42回:日本とはちょっと文化が違う? ハリウッドの「映画評論」の世界
- 第41回:元の意味とはちょっと違う!? 移り変わる「B級映画」のイメージを考える
筆者紹介
三谷匠衡(みたに・かねひら)。映画プロデューサー。1988年ウィーン生まれ。東京大学文学部卒業後、ハリウッドに渡り、ジョージ・ルーカスらを輩出した南カリフォルニア大学の大学院映画学部にてMFA(Master of Fine Arts:美術学修士)を取得。遠藤周作の小説をマーティン・スコセッシ監督が映画化した「沈黙 サイレンス」。日本のマンガ「攻殻機動隊」を原作とし、スカーレット・ヨハンソンやビートたけしらが出演した「ゴースト・イン・ザ・シェル」など、ハリウッド映画の製作クルーを経て、現在は日本原作のハリウッド映画化事業に取り組んでいる。また、最新映画や映画業界を“ビジネス視点”で語るPodcast番組「下から目線のハリウッド」を定期配信中。
Twitter:@shitahari
ニューヨークEXPRESS
2024年4月2日更新- 第35回:「スタートレック」カーク船長役のウィリアム・シャトナー、自身のキャリア&リアル“宇宙旅行”の思い出を語る
- 第34回:アマゾン従業員によるストライキの裏側、新鋭監督の注目作――40周年のサンダンス映画祭、注目した5作品を紹介
- 第33回:「オッペンハイマー」「ゴジラ-1.0」……NY在住の記者に“刺さった”2023年に鑑賞した映画10本
筆者紹介
細木信宏(ほそき・のぶひろ)。アメリカで映画を学ぶことを決意し渡米。フィルムスクールを卒業した後、テレビ東京ニューヨーク支社の番組「モーニングサテライト」のアシスタントとして働く。だが映画への想いが諦めきれず、アメリカ国内のプレス枠で現地の人々と共に15年間取材をしながら、日本の映画サイトに記事を寄稿している。またアメリカの友人とともに、英語の映画サイト「Cinema Daily US」を立ち上げた。
Website:https://ameblo.jp/nobuhosoki/
若林ゆり 舞台.com
2024年3月29日更新- 第123回:濃いカリスマ、北村一輝が初のミュージカルとなる名作「王様と私」で「人生を変える」挑戦!
- 第122回:安蘭けい&浦井健治が豪華共演陣と「カム フロム アウェイ」で届ける慈愛と希望のハーモニー!
- 第121回:歓喜のクオリティ! 美女優に扮した山崎育三郎が魅せる「トッツィー」の高揚感が止められない!
筆者紹介
若林ゆり(わかばやし・ゆり)。映画ジャーナリスト。タランティーノとはマブダチ。「ブラピ」の通称を発明した張本人でもある。「BRUTUS」「GINZA」「ぴあ」等で執筆中。
Twitter:@qtyuriwaka
二村ヒトシ 映画と恋とセックスと
2024年3月26日更新- 第22回:「ピアノ・レッスン」30年前に撮られたすごい映画 普通とはちがうコミュニケーションで発情する二人、それぞれの人生の孤独
- 第21回:かつて好きだった相手に耐えられなくなる…誰もが他人事ではない恐ろしい映画「落下の解剖学」
- 第20回:コントロールと加害から脱出した人間はどう生きていくのか? ひどい恋愛の終わりにも参考になる「カラーパープル」
筆者紹介
二村ヒトシ(にむらひとし)。1964年生。痴女・レズビアン・ふたなり・女装美少年といったジェンダーを越境するジャンルで様々な演出の技法を創出、確立したアダルトビデオ監督。
著書『あなたの恋が出てくる映画』 『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』 共著 『日本人はもうセックスしなくなるのかもしれない』 『欲望会議 性とポリコレの哲学』ほか多数。
Twitter:@nimurahitoshi
編集長コラム 映画って何だ?
2024年3月11日更新- 第68回:第96回アカデミー賞雑感。配信系が失速、R指定映画が11冠
- 第67回:「デューン 砂の惑星 PART2」で「スター・ウォーズ」の記憶を上書き
- 第66回:CESで遭遇した、摩訶不思議なディスプレイ
筆者紹介
駒井尚文(こまいなおふみ)。1962年青森県生まれ。東京外国語大学ロシヤ語学科中退。映画宣伝マンを経て、97年にガイエ(旧デジタルプラス)を設立。以後映画関連のWebサイトを製作したり、映画情報を発信したりが生業となる。98年に映画.comを立ち上げ、後に法人化。現在まで編集長を務める。
Twitter:@komainaofumi
国立映画アーカイブ お仕事は「映画」です。
2024年3月7日更新- 第20回:自主製作映画の収蔵から上映まで――「わらじ片っぽ」の軌跡
- 第19回:みんなで映画を楽しむために――視覚障害者向け音声ガイド制作現場から
- 第18回:映画をどのように“デジタルファイル”で保存するか
筆者紹介
国立映画アーカイブ(National Film Archive of Japan)。旧 東京国立近代美術館フィルムセンター。東京の京橋本館では、上映会・展覧会をご鑑賞いただけるほか、映画専門の図書室もご利用いただけます。相模原分館では、映画フィルム等を保存しています。
Twitter:@NFAJ_PR/Instagram:@nationalfilmarchiveofjapan/Website:https://www.nfaj.go.jp/
熱狂!インド映画天国 この沼はスパイシー
2023年12月20日更新映画のある人生をもっと豊かに ~映画.com、進化中!~
2023年12月15日更新筆者紹介
飛松優歩(とびまつ・ゆうほ)。映画.com編集部員。1991年生まれ、愛知県出身。大学では日本文学を専攻し、映画や演劇について学びました。記事執筆、舞台挨拶取材、インタビューなどを担当しています。
シネマ映画.comコラム
2023年12月11日更新大崎清夏 スクリーンに詩を見つけたら
2023年8月30日更新- 第13回:愛を囁く、最も聞き取りづらい声――「シェイプ・オブ・ウォーター」
- 第12回:酔え、酔ったままでいろ!――「ビーチ・バム まじめに不真面目」
- 第11回:いつか眼差しが再び会うまで――「燃ゆる女の肖像」
筆者紹介
大崎清夏(おおさき・さやか)。神奈川県出身。早稲田大学第一文学部卒業。映画宣伝の仕事を経て、2011年に詩人としてデビュー。詩集『指差すことができない』で第19回中原中也賞受賞、『踊る自由』で第29回萩原朔太郎賞最終候補。詩のほかに、エッセイや絵本の文、海外詩の翻訳、異ジャンルとのコラボレーションなども多数手がける。2019年ロッテルダム国際詩祭招聘。
Twitter:@sayaka_osaki/Instagram:@chakibear/Website:https://osakisayaka.com/
メイキング・オブ・クラウドファンディング
2022年10月14日更新川村元気 誰も知らない100の企み
2022年9月18日更新筆者紹介
大塚史貴(おおつか・ふみたか)。映画.com副編集長。1976年生まれ、神奈川県出身。出版社やハリウッドのエンタメ業界紙の日本版「Variety Japan」を経て、2009年から映画.com編集部に所属。規模の大小を問わず、数多くの邦画作品の撮影現場を取材し、日本映画プロフェッショナル大賞選考委員を務める。
Twitter:@com56362672
今日もイケメン、明日もイケメン
2022年4月7日更新「賞レースのユクエ」byオスカーノユクエ
2022年3月25日更新映画食べ歩き日記
2021年12月28日更新(大人向け)タイトルが気になる昭和のお色気映画
2021年12月10日更新ご存知ですか?海外ドラマ用語辞典
2021年8月2日更新- 第13回:米テレビ界とオリンピック中継との切り離せない関係とは
- 第12回:脚本家とタレントの抱き合わせ企画 米テレビドラマの87%を占めるパッケージングの仕組み
- 第11回:マーベルドラマ「ワンダヴィジョン」は米シットコム史の絶好の教材
筆者紹介
小西未来(こにし・みらい)。1971年生まれ。ゴールデングローブ賞を運営するゴールデングローブ協会に所属する、米LA在住のフィルムメイカー/映画ジャーナリスト。「ガール・クレイジー」(ジェン・バンブリィ著)、「ウォールフラワー」(スティーブン・チョボウスキー著)、「ピクサー流マネジメント術 天才集団はいかにしてヒットを生み出してきたのか」(エド・キャットマル著)などの翻訳を担当。2015年に日本酒ドキュメンタリー「カンパイ!世界が恋する日本酒」を監督、16年7月に日本公開された。ブログ「STOLEN MOMENTS」では、最新のハリウッド映画やお気に入りの海外ドラマ、取材の裏話などを紹介。
Twitter:@miraikonishi
挑み続ける男 大友啓史10年の歩み
2021年6月1日更新筆者紹介
新谷里映(しんたに・りえ)。雑誌編集者を経て現在はフリーランスの映画ライター・コラムニスト・ときどきMC。雑誌・ウェブ・テレビ・ラジオなど各メディアで映画を紹介するほか、オフィシャルライターとして日本映画の撮影現場にも参加。解説執筆した書籍「海外名作映画と巡る世界の絶景」(インプレスブックス)発売中。東京国際映画祭(2015~2020年)やトークイベントの司会も担当する。
Twitter:@rieshintani/Website:https://www.rieshintani.com/
映画館では見られない傑作・配信中!
2021年5月13日更新- 第19回:コロナ禍に韓国ドラマが描く、”世界の終わり”の物語の最先端
- 第18回:Netflixに負けない話題の新作が続々配信中!Amazonオリジナル映画の逆襲が始まった
- 第17回:韓国映画お得意のタイムパラドックススリラー「ザ・コール」で映画史に残る強烈なホラーヒロインが誕生した!
筆者紹介
江戸木純(えどき・じゅん)。1962年東京生まれ。映画評論家、プロデューサー。執筆の傍ら「ムトゥ 踊るマハラジャ」「ロッタちゃん はじめてのおつかい」「処刑人」など既存の配給会社が扱わない知られざる映画を配給。「王様の漢方」「丹下左膳・百万両の壺」では製作、脚本を手掛けた。著書に「龍教聖典・世界ブルース・リー宣言」などがある。「週刊現代」「VOGUE JAPAN」に連載中。
Twitter:@EdokiJun/Website:http://www.eden-entertainment.jp/
やっぱり、映画館で見たい!
2020年9月30日更新筆者紹介
大塚史貴(おおつか・ふみたか)。映画.com副編集長。1976年生まれ、神奈川県出身。出版社やハリウッドのエンタメ業界紙の日本版「Variety Japan」を経て、2009年から映画.com編集部に所属。規模の大小を問わず、数多くの邦画作品の撮影現場を取材し、日本映画プロフェッショナル大賞選考委員を務める。
Twitter:@com56362672
OSOREZONE ANNEX by 映画.comホラー映画部
2020年8月12日更新緊急事態コラム「新型コロナと映画業界のニュー・ノーマル」
2020年6月18日更新- 第5回:「#新しい映画鑑賞マナー」 映画館で気をつけたい、基本的なマナー
- 第4回:全国で映画館が営業再開! 6月の公開・上映スケジュールは? 映画ファンの声も紹介
- 第3回:コロナ禍により、映画界に何が起きる? 公開作の渋滞、興行収入の減少、働き方改革…
筆者紹介
尾崎秋彦(おざき・あきひこ)。映画.com編集部。1989年生まれ、神奈川県出身。「映画の仕事と、書く仕事がしたい」と思い、両方できる映画.comへ2014年に入社。読者の疑問に答えるインタビューや、ネットで話題になった出来事を深掘りする記事などを書いています。
Celeb☆Graphy セレブ☆グラフィー
2020年5月22日更新清水節のメディア・シンクタンク
2017年12月25日更新21世紀的亜細亜電影事情
2016年10月28日更新- 第18回:インドネシア映画の今(2) 警官コメディー「ワルコップ」動員記録を更新、映画館を席巻
- 第17回:インドネシア映画の今(1)色とりどりの人と物語
- 第16回:インドネシアより(1) シネコン全盛!上映作品から見えてくる普段着のインドネシア
筆者紹介
遠海安(とおみ・あん)。全国紙記者を経てフリー。インドネシア(ジャカルタ)2年、マレーシア(クアラルンプール)2年、中国広州・香港・台湾で計3年在住。中国語・インドネシア(マレー)語・スワヒリ語・英語使い。「映画の森」主宰。
『スター・ウォーズ』まとめ
2016年1月7日更新編集部コラム やっぱりアニメはヽ(´▽`)ノ日本が一番
2015年12月22日更新芝山幹郎 娯楽映画 ロスト&ファウンド
2015年9月30日更新メイキング・オブ・ミニシアター
2014年7月14日更新- 第2回:名画座や二番館はキュレーターだ
- 第1回:映画館の再生事業という、映画みたいな話
筆者紹介
杉本穂高(すぎもと・ほたか)。中学時代部活を引退したあと、ヒマを持て余して映画にハマる。高校時代は学校にいるより、映画館にいる時間の方が長かった。ハリウッド映画も日本映画もヨーロッパ映画もアジア映画も古典も実験映画もアニメも何でも好き。
Twitter:@Hotakasugi/Website:http://hotakasugi-jp.com/
芝山幹郎 テレビもあるよ
2013年12月27日更新- 第56回:「少年」「テッド」
- 第55回:「何がジェーンに起ったか?」「戦場のメリークリスマス」
- 第54回:「三つ数えろ」「ミッドナイト・エクスプレス」
佐藤久理子 パリは萌えているか
2013年7月25日更新- 第20回:アヌシーアニメ映画祭&ジャパン・エキスポ 夏は日本のアニメに熱視線
- 第19回:旬の話題作がずらり 今年のフランス映画祭の見どころは?
- 第18回:良作ぞろいの2013年カンヌ映画祭 現代社会を反映する同性愛や暴力描く作品も並ぶ
筆者紹介
佐藤久理子(さとう・くりこ)。パリ在住。編集者を経て、現在フリージャーナリスト。映画だけでなく、ファッション、アート等の分野でも筆を振るう。「CUT」「キネマ旬報」「ふらんす」などでその活躍を披露している。著書に「映画で歩くパリ」(スペースシャワーネットワーク)。
Twitter:@KurikoSato
編集長コラム 映画は当たってナンボ
2013年7月12日更新筆者紹介
駒井尚文(こまいなおふみ)。1962年青森県生まれ。東京外国語大学ロシヤ語学科中退。映画宣伝マンを経て、97年にガイエ(旧デジタルプラス)を設立。以後映画関連のWebサイトを製作したり、映画情報を発信したりが生業となる。98年に映画.comを立ち上げ、後に法人化。現在まで編集長を務める。
Twitter:@komainaofumi
韓国の人がぶっちゃける、made in KOREA
2012年4月27日更新リロの韓国パラダイス
2010年12月26日更新第三の革命 立体3D映画の時代
2010年11月22日更新- 第11回:3Dテレビの長い歴史(3)
- 第10回:3Dテレビの長い歴史(2)
- 第9回:3Dテレビの長い歴史(1)
パリジェンヌの東京映画レポート2
2010年8月25日更新私を爆音に連れてって
2010年5月24日更新筆者紹介
樋口泰人(ひぐち・やすひと)。映画評論家、爆音映画祭ディレクター。ビデオ、単行本、CDなどを製作・発売するレーベル「boid」を98年に設立。著書に「映画とロックンロールにおいてアメリカと合衆国はいかに闘ったか」 「映画は爆音でささやく 99-09」 、編著に「ロスト・イン・アメリカ」など。
Twitter:@boid_bakuon/Instagram:@vogboidbakuon/Website:https://www.boid-s.com/
田幸知有紗のハリウッドスター紳士録
2010年5月20日更新板尾創路の脱獄映画万歳!
2009年12月24日更新佐藤嘉風の観々楽々
2008年12月15日更新筆者紹介
佐藤嘉風(さとう・よしのり)。81年生まれ。神奈川県逗子市在住のシンガーソングライター。 地元、湘南を中心として積極的にライブ活動を展開中。07年4月ミニアルバム「SUGAR」、10月フルアルバム「流々淡々」リリース。 好きな映画は「スタンド・バイ・ミー」「ニライカナイからの手紙」など。公式サイトはこちら。