レッドブルF1首脳 「現時点ではほぼすべてがセルジオ・ペレスに有利」

2024年4月24日
レッドブルF1首脳 「現時点ではほぼすべてがセルジオ・ペレスに有利」
セルジオ・ペレスとレッドブル・レーシングの契約延長の可能性が高まっている。

現在の契約は2024年いっぱいで切れるが、34歳のペレスにとっては非常に厄介なタイミングだ。フェラーリで好調なカルロス・サインツも移籍を控えている。

しかし、ペレスは2024年に入ってから、突然レッドブル・レーシングのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンのペースに大きく近づいた。

角田裕毅の方に「過失」とハースF1代表の小松礼雄がマグヌッセンを擁護

2024年4月24日
角田裕毅の方に「過失」とハースF1代表の小松礼雄がマグヌッセンを擁護
ハースF1のチーム代表である小松礼雄は、F1中国GPで角田裕毅に追突してケビン・マグヌッセンに科せられたペナルティは「正当」ではなかったと考えている。

マグヌッセンは最初のセーフティカーピリオド後のリスタート時にRBのライバル、角田裕毅に接触したとして10秒のタイムペナルティを科せられた。

ランス・ストロールは「史上最悪のF1ドライバー」だと解雇を求める声

2024年4月24日
ランス・ストロールは「史上最悪のF1ドライバー」だと解雇を求める声
ランス・ストロールの肩にはプレッシャーがのしかかっている。

アストンマーティンはフェルナンド・アロンソと2025年と2026年の新契約を結んだばかりだが、チームのボスであるマイク・クラックは上海で、25歳のストロールの将来は「今後数週間のうちに」決まると警告した。

ニキ・ラウダが1976年F1ドイツGPで着用のヘルメットがオークションに出品

2024年4月24日
ニキ・ラウダが1976年F1ドイツGPで着用のヘルメットがオークションに出品
ニキ・ラウダが、1976年F1ドイツGPでクラッシュした際に着用していたヘルメットが、来月開催されるF1マイアミGPで初めてオークションに出品されることになった。

3度のF1ワールドチャンピオンであるニキ・ラウダは、ニュルブルクリンクでバリアに正面衝突した際にヘルメットが頭から脱げたおのの、一命を取り留めたが、その後、彼の大破したフェラーリ312T2にブレット・ランガーのサーティースに衝突した。

フェラーリF1 F1マイアミGPでブルーを加えた特別カラーリング

2024年4月23日
フェラーリF1 F1マイアミGPでブルーを加えた特別カラーリング
スクーデリア・フェラーリは、2024年F1第6戦マイアミGPでブルーを追加した一回限りのスペシャルカラーリングを走らせる。

マイアミGPでの従来のアイコニックな赤のカラーリングが変更されるのは、アメリカにおける跳ね馬の70周年を祝うものだ。次回のグランプリではアズーロ・ラ・プラタとアズーロ・ディノという2色のブルーがSF-24に施される。

アウディF1 カルロス・サインツに3年契約をオファーとマルコが暴露

2024年4月23日
アウディF1 カルロス・サインツに3年契約をオファーとマルコが暴露
ヘルムート・マルコは、アウディがフェラーリ退団が決定しているカルロス・サインツJr.にオファーした契約の詳細について暴露を続けている。

レッドブルのトップF1コンサルタントであるマルコは、セルジオ・ペレスがマックス・フェルスタッペンと並んでシートにペース以上のものをもたらしていることを認めており、セルジオ・ペレスは2025年のレッドブル・レーシングとの新契約に向かっているようだ。

フェラーリF1 2025年にHPとタイトルスポンサー契約との報道

2024年4月23日
フェラーリF1 2025年にHPとタイトルスポンサー契約との報道
F1のスクーデリア・フェラーリは、新たなタイトルスポンサーとしてヒューレット・パッカード(HP)を発表し、2025年シーズンを前にチームの財政を大幅に強化することになりそうだとSportBusinessが報じている。

HPとの契約により、フェラーリは2025年シーズンからカルロス・サインツJr.に代わって加入する7度のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンの年俸を支払う余裕が生まれる。ドライバーの年俸はF1の「コストキャップ」にカウントされないため、チームはスター選手の獲得に無制限に資金を投じることができる。

セルジオ・ペレス レッドブルF1に最低2年契約を要求

2024年4月23日
セルジオ・ペレス レッドブルF1に最低2年契約を要求
セルジオ・ペレスは、レッドブル・レーシングとの1年以上の契約延長を求めていることを公然と認めた。

2025年の“シリーシーズン”は多くのドライバーが契約を解除し、また2026年のルール改正が迫っていることもあって、新シーズンの早い時期とは思えないハイペースで進んでいる。

F1 タイと韓国が新たなグランプリ開催について交渉

2024年4月23日
F1 タイと韓国が新たなグランプリ開催について交渉
F1は、アジア地域での新しいレースの導入により、アジアでの存在感を拡大することに熱心であるようだ。

5年ぶりの開催となったF1中国GPを終え、F1 CEO のステファノ・ドメニカリは今週、他の2つのアジア諸国を訪問し、新しいイベントの可能性について話し合う予定だと報じられている。

有力視されている選択肢の一つはタイであり、同国は今後F1を国内に誘致したいという希望を表明している。
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