フェラーリF1 マイアミGPで着用する水色のレーシングスーツを公開

2024年4月25日
フェラーリF1 マイアミGPで着用する水色のレーシングスーツを公開
スクーデリア・フェラーリは、2024年F1マイアミGPでシャルル・ルクレールとカルロス・サインツJr.が着用する水色のレーシングスーツを公開した。

マイアミGPでは、アメリカにおける跳ね馬の70周年を祝い、従来のアイコニックな赤のカラーリングが変更され、アズーロ・ラ・プラタとアズーロ・ディノという2色のブルーがSF-24に施される。

マクラーレンF1 マスターカードとタイトルスポンサー交渉との報道

2024年4月25日
マクラーレンF1 マスターカードとタイトルスポンサー交渉との報道
マクラーレンは、マスターカードとたいとるスポンサー契約に向けて交渉を行っていると報じられている。ただし、フェラーリ、メルセデス、アストンマーティンもこの決済大手との契約に関心を示しているという。

マイアミグランプリが近づくにつれ、決済大手マスターカードとの高額なスポンサー契約をめぐって競争する複数のトップチームに注目が集まっている。

アストンマーティンF1代表 「アロンソが引退を決断しないか気がかりだった」

2024年4月25日
アストンマーティンF1代表 「アロンソが引退を決断しないか気がかりだった」
アストンマーティンF1のチーム代表を務めるマイク・クラックは、フェルナンド・アロンソが2024年以降チームと再契約しないことを懸念していたと明かした。

アロンソとアストンマーティンとの当初の2年契約は2024年シーズンの終わりに満了となり、2度のワールドチャンピオンはF1での別の選択肢を模索することに熱心で、引退も視野に入れていた。

マックス・フェルスタッペン アメリカ3戦で“フォード色”な特別F1ヘルメット

2024年4月25日
マックス・フェルスタッペン アメリカ3戦で“フォード色”な特別F1ヘルメット
マックス・フェルスタッペンは、アメリカ合衆国で開催される3つのグランプリのうちの初戦となるF1マイアミGPに先立って特別なヘルメットを公開した。

ヘルメットは、ブルーがフィーチャーされており、背面には星条旗をモチーフとしてデザインが入る。ブルーは、レッドブル・パワートレインズと提携して2026年F1パワーユニットの開発を進めるフォードのブルーオーバルのカラーに通じるものもある。

ハースF1 小松礼雄「ドライバー市場に圧力をかけているチームがいる」

2024年4月25日
ハースF1 小松礼雄「ドライバー市場に圧力をかけているチームがいる」
ハースF1チームは、2024年シーズン終了後にニコ・ヒュルケンベルグを失うことになりそうだ。

昨年、今は失脚したチームのボス、ギュンター・シュタイナーがミック・シューマッハの後任として36歳のマグヌッセンを引退から復帰させた。

ヘルムート・マルコ 「メルセデスF1が3年も不振を脱け出せないのは驚き」

2024年4月25日
ヘルムート・マルコ 「メルセデスF1が3年も不振を脱け出せないのは驚き」
レッドブルF1のヘルムート・マルコは、メルセデスが3シーズン連続で2022年の新しいグラウンドエフェクト規制をいまだ習得していないことに驚いていると認めた。

元F1ドライバーのクリスチャン・ダナーは最近、トト・ヴォルフのかつての相棒ニキ・ラウダの死が、ルイス・ハミルトンが2025年に向けてフェラーリに移籍することになったメルセデスの苦戦を説明しているのではないかと語った。

アンドレッティのF1プロジェクトを影で支えるトヨタの存在

2024年4月25日
アンドレッティのF1プロジェクトを影で支えるトヨタの存在
アンドレッティは、参入のための最初の試みを拒否されたものの、2026年にもF1グリッドにつくことを望んでいる。そのために欠かせないのがトヨタ、いや、アンドレッティがF1プロジェクトで使用している風洞の所有者であるトヨタ・ガズー・レーシング・ヨーロッパだ。

1月、F1はアンドレッティの参戦をきっぱりと拒否した。このアメリカの巨大モータースポーツ企業は、早ければ2025年、より可能性が高いのは新しいパワーユニットとシャシーのレギュレーションが施行される2026年に11番目のグリッドメンバーとなることを申請していた。

メルセデスF1代表 「フェルスタッペンの決断を誰もが待っている」

2024年4月25日
メルセデスF1代表 「フェルスタッペンの決断を誰もが待っている」
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、レッドブル・レーシングの強力なレースペースだけではマックス・フェルスタッペンの残留を説得するには不十分だと示唆した。

レッドブルの組織内に不穏な空気が漂い、チーム内の権力闘争が疑われる中、フェルスタッペンは2028年まで契約を結んでいるにもかかわらず、チームからの移籍が噂されている。

レッドブルF1首脳 「ノリスとピアストリは将来獲得の興味深い存在」

2024年4月25日
レッドブルF1首脳 「ノリスとピアストリは将来獲得の興味深い存在」
ヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングがランド・ノリスとオスカー・ピアストリの両方に興味を持っていることをコメント。しかし、マクラーレンのドライバーのどちらも短期的にはオプションではないとし、期待を和らげた。

ランド・ノリスは長い間レッドブルの注目を集めていた。現在マクラーレンと少なくとも2026年まで契約を結んでいる才能ある英国人は、数年前からレッドブル・レーシングとの関係が取り沙汰されてきた。
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