2025年F1 ドライバーラインナップ:契約があるドライバーは7名のみ

2024年4月16日
2025年F1 ドライバーラインナップ:契約があるドライバーは7名のみ
2025年のF1世界選手権にむけたF1ドライバー市場の“シリーシーズン”は例年よりも早くからスタート。グリッドの半分以上が来季の契約がないままシーズンを戦っている。

今シーズン開幕前、7度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンが、今シーズン限りでメルセデスを離れてフェラーリに移籍するという衝撃的なニュースが発表され、椅子取りゲームのゴングが鳴らされた。

メルセデスF1 カルロス・サインツJr.と“1+1契約”を交渉中との報道

2024年4月16日
メルセデスF1 カルロス・サインツJr.と“1+1契約”を交渉中との報道
メルセデスF1は、カルロス・サインツJr.と“1+1契約”を交渉中と報じられている。

先週、カルロス・サインツJr.がメルセデスと2025年の契約を結んだとの報道が流れた。しかし、RacingNews365が関係筋の話として伝えたところによると、契約は結ばれておらず、中国GPの週末中にも結ばれることはないという。

メルセデスF1 獲得目指すフェルスタッペンに「必要ならマルコも一緒に」

2024年4月16日
メルセデスF1 獲得目指すフェルスタッペンに「必要ならマルコも一緒に」
メルセデスF1は、マックス・フェルスタッペンを「非常に強く」追いかけており、彼の盟友ヘルムート・マルコの居場所さえ作ろうとしている。

F1ドライバーたちとのFIA記者会見の司会を務めるトム・クラークソンが、興味をそそられるドライバー市場についてパドック内部から聞いた話を披露した。

角田裕毅は「F1界を何度も何度も驚かせてきた」とRBチーム代表が高評価

2024年4月16日
角田裕毅は「F1界を何度も何度も驚かせてきた」とRBチーム代表が高評価
角田裕毅は、ミッドフィールドで熾烈な競争が繰り広げられるなか、オーストラリアと日本でポイントを獲得して輝きを放った。ビザ・キャッシュアップRBのチーム代表であるローラン・メキーズは高い評価を与えている。

角田裕毅は今シーズン、これまでのところRBのチーム経営陣の期待に応えている。角田はホームの観衆の前で3戦連続で予選トップ10入りを果たし、ホームレースでは10位でフィニッシュした。メルボルンではポイントで7位という好成績を収めた。

ルイス・ハミルトン メルセデスF1退団にむけてチーム代表と処遇を議論

2024年4月16日
ルイス・ハミルトン メルセデスF1退団にむけてチーム代表と処遇を議論
ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1退団をめぐってトト・ヴォルフと話し合いをせざるを得なくなる日が近いことを認めた。

ハミルトンは今季限りでブラックリーを本拠地とするメルセデスを去り、大成功を収めたチームでの在任期間に幕を下ろすことになる。7度のワールドチャンピオンであるハミルトンは、2025年にカルロス・サインツの後任としてフェラーリに移籍する。

アウディはルノーと同じ運命を辿る?元F1王者が安易な撤退を危惧

2024年4月16日
アウディはルノーと同じ運命を辿る?元F1王者が安易な撤退を危惧
1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴは、アウディのようなメーカーは突然心変わりをする可能性があり、シリーズにとって「非常に危険」だと語り、チームが実際にどれだけ成功するかについて考えを巡らせた。

アウディがF1グリッドに加わるのは2026年で、新しいシャシーとパワーユニットのレギュレーションが導入される時期と重なる。当初はザウバーをアウディのワークスチームとする提携が彼らのルートとなる予定だったが、現在はアウディがF1入りに合わせてチームを完全買収する意向だ。

メルセデスF1代表 チーム再建段階の今こそ「アントネッリ起用の絶好機」

2024年4月16日
メルセデスF1代表 チーム再建段階の今こそ「アントネッリ起用の絶好機」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、現在チームが「再建段階」にあることが、2024年に若き才能であるアンドレア・キミ・アントネッリを起用することを正当化できると語った。

F1のグラウンドエフェクトレギュレーションが始まって2年以上が経つが、メルセデスのガレージにはいまだにフラストレーションが漂っている。

カルロス・サインツJr. 2025年のレッドブルF1移籍を「間違いなく検討中」

2024年4月16日
カルロス・サインツJr. 2025年のレッドブルF1移籍を「間違いなく検討中」
カルロス・サインツは、2025年F1シーズンに向けてレッドブル・レーシングのシートを獲得することを「間違いなく検討中」であると伝えられている。

ルイス・ハミルトンがメルセデスを退団し、2025年から複数年契約でフェラーリに移籍することを決めたため、サインツは来季のドライブ先を失った。

ニューウェイ 「コスト上限によってF1はエンジニアの人材流出に直面」

2024年4月16日
エイドリアン・ニューウェイ 「コスト上限によってF1はエンジニアの人材流出に直面」
レッドブルのチーフテクニカルオフィサーであるエイドリアン・ニューウェイによると、F1のコストキャップは財政的な持続可能性と競争の緊密化を促進するために2021年に導入されたものだが、チームにとっては予期せぬ結果を生んでいるという。

コストキャップはチーム予算の高騰を抑えるという目標を達成したものの、ニューウェイはこのスポーツのエンジニアの人材プールに長期的に悪影響を及ぼしていると懸念している。
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