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2024年 03月 27日
今年は3月に入って寒の戻りがあり、桜開花が遅れており東京でもまだ開花宣言がなされていない。
しかし今日、気が付いたのだが、我がマンションの開花宣言は25日だったようだ。25日、26日は雨だったので、開花宣言は無いと思っていたが。 今日のソメイヨシノ 今日は、今年最後の白富士? 明日からは、本格的な春になるようだ。 しかし今年はカタクリ開花は不作のようだ。しかもまだ一週間以上後に残っているか? やや不安。 カタクリはチラホラ。 #
by jo-toyo
| 2024-03-27 20:28
2024年 03月 19日
激しい作業や運動の時以外はコルセットを付けなくていい、ということで身軽になったので、このところ三日に一度くらいで100円風呂ーさいたま市立桜環境センター・余熱体験施設に入りに行っている。
桜の開花も早いと言われていたが、このところの寒の戻りで大幅に遅れている。ほぼ桜と同時に咲くサクラソウもまだか? やはりまだか、と諦めかけたが、ふと目に付くと、たった二輪のサクラソウが。 この自生地に咲くタンポポはすべて日本タンポポ。 最上階の両端が100円風呂。週ごとに男女の風呂が入れ替わる。 内湯、露天風呂、サウナ完備、温水プールも。 #
by jo-toyo
| 2024-03-19 18:21
2024年 03月 09日
このところあまりいい天気がなかったが、今日は久方ぶりに白富士が秀麗な姿を見せてくれた。 また駄洒落俳句を一句。 久方に 白富士スクワット 六十回 今日の夕富士 これまでにも何回か、この白富士スクワット・シリーズ俳句を披露してきた。煩わせて申し訳ありません。今日で終わりとします。 2月11日 朝 白富士に 向かいスクワット 三十回 夕方 朝夕併せて六十回 白富士を 励みにスクワット 三十回 2月13日 白富士と 今日もスクワット 六十回 2月28日 けふもまた 白富士スクワット 六十回 今日 久方に 白富士スクワット 六十回 コルセット離れ 今日は私にとっても、白富士のような心晴れやかな日であった。朝一番に整形外科に行き、昨年7月30日にした、お恥ずかしいケガのMRIを撮った。第一腰椎圧迫骨折。 結果は、ほぼ骨折の痕も修復し、七カ月余も一日も離さなかったコルセットを、外出時の激しい活動をするとき以外は付けなくても良いとのこと。あと一か月後のレントゲン撮影で完全無罪放免? 200日以上、付けっ放しだったオーダーメイド・コルセット。 #
by jo-toyo
| 2024-03-09 13:43
2024年 02月 28日
けふもまた 白富士スクワット 六十回 普通なら今日は2月最終日だが、今年は閏年なので明日29日がある。それにしてもはや今年も2カ月が過ぎようとしている。 なぜか年初は日にちが過ぎるのが速く感じる。「1月は行って、2月は逃げて、3月は去る」 ずいぶん冬至に比べると日が長くなった。 日の出は、最も遅かった1月6日ごろの6時52分が今日は6時14分、38分早くなった。日の入りは、最も早かった12月7日ころの16時27分が今日は17時35分、68分遅くなった。都合、昼の時間が11時間21分。 冬至の最も短い昼の時間が9時間45分だから、もう冬至からは1時間36分も長くなった。 #
by jo-toyo
| 2024-02-28 09:07
2024年 02月 22日
大谷崎(谷崎潤一郎)は、生涯で40数回の転居を繰り返した引っ越し魔であったという。極端に言えば大作を一作書くと気分を変えるために転居した? その他に、作品を書くために高野山や京都高雄のお寺に籠ったこともあるという。
その旧居、寄宿場所を見ると作品の理解にも役立つ? そんなこともあり大谷崎旧居巡りの一つとして、先日の熱海行きでも皆との集合の前に熱海にある旧居ー「潤雪庵」を訪れた。来宮神社横の坂道すぐ上100mくらいのところにあった。 その潤雪庵は後のこととして、この大谷崎の旧居巡りの原点は大昔、学生時代にさかのぼる。 「前の潺湲亭(さきのせんかんてい)(昭和21年~24年) 学生時代、南禅寺の塔頭「最勝院」というところに下宿していたが、通学に南禅寺から出て右に南禅寺別荘群の野村別邸、細川別邸の間の道を抜け白川通に出たところの道向かいに瀟洒な邸宅があった。白川通と白川に挟まれた間であった。ほぼ毎日、目にしていたわけである。もうもちろんこの頃は所有者は変わっていたが。 後で知るが、それが、大谷崎が京都に所有した最初の邸宅ー「前の潺湲亭(さきのせんかんてい)」であった。 左京区南禅寺下河原町。このころは主に「細雪」を執筆。 「後の潺湲亭」(昭和24年~31年) これは後に京都に行った時(2017年1月)に撮った写真だが、これが「後の潺湲亭」。 左京区下鴨泉川町。 ここでは「少将滋幹の母」、「鍵」などを書く。 現在は「石村亭」という名で民間会社の所有となっている。 この「後の潺湲亭」の庭園が、「細雪」の舞台・兵庫県芦屋市の谷崎潤一郎記念館に再現されている(2017年5月撮影)。 「湘璧山房」(昭和39年~40年)ー大谷崎終焉の地 そして、40数回繰り返した転居の最終ー大谷崎終焉の地が熱海に近い湯河原のミカン畑の中に建てられた「湘璧山房」であった。新築はしたものの僅か二年で終の住処となった。絶筆は「七十九歳の春」。 相模湾が見渡せ、初島、伊豆大島も目の前。 湯河原町吉浜蓬ヶ平。 今は、やはり民間企業の所有となっている。 京都法然院ー永遠の眠りの地(2006年6月撮影) そして今回巡ったのが、 「潤雪庵」(昭和17年~20年) 京都「前の潺湲亭」に移るまでこの地に住んだようだ。 しかし「細雪」は、中央公論に二回の掲載をしたばかりで軍部に目を付けられ、「時局をわきまえない小説」との理由から連載中止となった。 しかし大谷崎は筆を折ることなく大戦中も倦まず書き続け、昭和23年に完結、全三巻が刊行された。 #
by jo-toyo
| 2024-02-22 10:59
| 大谷崎ワールド
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