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ある事件からこの世界に移された鬼の続編です。
TDM妖精さん達がケーキを作ります
ビットをうまく使って戦う80年代リスペクトシューティング
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ノーマルで隠しボス(未強化)を倒す所まで、約72時間プレイしました。
まず、主人公と思われていた翔花が序盤で死亡するという衝撃の展開。これ以降先が気になって仕方が無くなりました。
主人公・なるみが最初から知っているラスボス・エルナの存在が中盤まで明らかにされていなかったり、情報を小出しにする見せ方が上手い。
タイムリープ(実はそうではないが)による3章立てのシナリオで立場が変わる人物もいて、1章では得体の知れない敵だったが、2章で仲間になって以降ちょっと抜けた子だった事が判明するフルスカがいい。
全三章の中で張った伏線は丁寧に回収されていて、コメディに見えるシーンが実はシリアスシーンの伏線だったり。此佳ちゃんがフィラントをからかうシーン、これが二人の運命を示唆する物だったとは思わんでしょう…
また、「○○だと思っていたら○○でした」というプレイヤーのミスリードを誘うのが巧妙。エルクを最初に見た時、エルナの捕食シーンを見た後だったので「男、あっ…(察し)」と思いましたが、彼は予想を裏切る死に方をしてしまいました。
終盤、グノームが協力してくれるあたりからは巻き気味に物語の幕引きを図った所を感じますが…
エンディングは大団円とはいかない感じですが、これがなるみ達のできるベストな終わり方なのではないでしょうか。
依頼品によるキャライラストは美麗。BGMも終盤に依頼品があり、作品への情熱を感じます。フリーBGMも場面に合わせた選曲で違和感を感じませんでした。
ただ、キャラチップやマップチップ、戦闘関係などはツクールのデフォルトに近いので、シリアスな作風にしてはちょっと軽めに感じました。これはツクールMVの素材の少なさに依る物なのかもしれませんがね。
戦闘はデフォ戦をベースにしたCTB式。割とシビアな作りになっていて、敵を一掃できるような爽快感は無いです。
状態異常攻撃を使う敵が多いですが、状態異常を防ぐアクセサリは敵のドロップアイテム限定でしかも2つしか付けられないので、そこがきつい。
こちらはまだ序盤しかプレイしていませんが、前作のルナドーンもそのような作りなので、手元にある物で上手く戦ってほしいという考えだと解釈します。
3章以降からはこちらの取れる手段が増えてきて楽になりましたが、1章・2章は雑魚戦でも辛さがありました。
このバランスが絶望的な作風に合っているとは言えるのですが…
これは気になった点ですが
CTB故に敏捷パッシブを持っていないつつじと夏姫が終盤使いにくくなる
クレイアスが器用貧乏。何でも出来るけどアイテム効果が低くなるのがネック
アルマがTPを消費してバフをかける特性のせいで大技が出しにくい
つつじと夏姫はラスボスまでは何とか使えるのですが、クレイアスは途中から道中の回復役になってしまいました。ストーリーでは活躍していたのでちょっと残念。
なるみのファストステップと俊敏バフ、翔花のグレイトウォールで敵の手数を減らせる所、ここはこの物語はこの2人がメインである事と合っていて良かった気がします。
スキルの素や強化剤が不足気味なのもちょっと気になります。ここはルナドーンのように本編にEXシナリオを付ける構想だったのが変わった影響もあるのかもしれませんが。
後、ボスで一番しぶといのがセレナリア、ランダムで変わる弱点以外ほぼ全部耐性、地下天使特有のダメージ軽減もあってなかなか倒せないんだぁ…
と、戦闘関連だとちょっと文句を言う形になってしまいましたが、難易度ノーマルでは投げ出したくなるようなバランスではありませんでした。
シナリオの良さでRPG部分をプレイさせる。昔ながらのストーリー物RPGという感想です。
EXは別作品としてお出しになるようですが、楽しみにしております。
2016年にプレイしたのでレビューします。
この作品、何かのコンテストで見つけてプレイしたと記憶しています。
シナリオは、結構グロかったり暗かったりするなぁと思いましたが、最後の終わり方が良かったです。
上手く言えませんが、大切に思ってるきょうだいがいる方とかに見てもらいたいなぁと思いました。
グラフィックは、マップが凄まじいくらいまでに作品独特の雰囲気を出していると思います。
敵のグラフィックはコンテストの運営が制作したものを使用していますが、味方は自作のようで、良いんじゃないかなと思いますが、一番凄いと思ったのはマップかな。
サウンドは作品に合っていたと思います。
システムは、何度もやり直しができる能力が良かったです。
難易度の高いRPGが苦手だけどプレイしてみたい人にも配慮されていると思います。
敵が弱体化したと思うのですが、限度もあるので、そういう部分も良かったと思います。
独創性は、グラフィックと、凄い雰囲気を出してるマップを評価しました。
総評は4か5で迷いましたが、7年と数ヶ月くらい前に遊んだ作品(コンテストが終わる頃にプレイしたと記憶してますので、多分、16年の9月の終わりにプレイしたのだと思います)を未だに覚えている事を考えての加点もありますし、多少グロいですが良く描かれている様々な場面や文章も評価します。
グロい箇所については、全年齢向けどうかと考えもしましたが、自分はそういうの詳しくないので判断できない部分もあるので・・・仮にそれの減点があったとしても、やはり4点だと低い・・・5点でも大丈夫だと思うので、5点をつけました。
上手く言えないのですが、この作品からとても大切な事を学んだと記憶しています。多分、それの加点が一番大きいのだと思います。
自分には、この作品から学んだ大切な事のおかげで乗り越えられた困難があるので、
学んだことが自分の人生に影響する・・・しかも、良い方に影響があった・・・ので、やっぱり、総評は5点です。
有難う御座いました。
この作品の事、いつまでも覚えていたいです。
10時間半くらいでクリアしました。クリア時のレベルは47くらい。
≪良かった点≫
・普通に冒険する時と運び屋の仕事の時で装備を使い分けるのが面白い。
・主人公のセリフと周りのツッコミがいちいち面白い。
・戦闘の難易度が難しすぎない。レベルさえ上げれば誰でもクリアできる。
・レベルの高い依頼を達成すると良い装備品がもらえたりする。
・看板を調べると一度行った町などに瞬間移動できる(ストーリー上行けないこともある)。
・次に何をすればいいか教えてくれるアイテムがある。
「クリア後においで」と言う人がいて、てっきり裏ボスかと思ってクリア後に会いに行ったら違いました。
裏ボスはどこにいるんでしょう。
2022年か2023年にプレイしたのでレビューします。
SRPG Studio製のゲーム作品で、多分、これが一番好きです。
シナリオは、多少、難しいと感じつつも、最後まで目が離せない展開が続いてました。
グラフィックとシナリオが良く合っているとも感じました。
独特の描き方をされたグラフィックと台詞からキャラクターたちの感情が凄く伝わってくるのです。これは、とても凄い事です。
竜騎士がメチャクチャ強いという世界ですが、主人公たちは、仲間達と共にパワーアップしていき、最後に強敵に挑む・・・その描写が凄く心に響きました。
キャラクターたちも、それぞれ魅力がありますし、名前とかも他で見た事が無いような名前の人物もいて、そういうのも他で見ないものなので見ていて面白かったです。
味方にいる鎧の騎士がいて、凄くカッコイイんですが、最終決戦の時に、相手を恐れずに相手の敵将に思っている事を言うシーンがあって、凄い強い相手にでも恐れずに立ち向かう姿勢というか、そういうのが描かれていて、そういうのが凄く好きです。
グラフィックは、多分、他の人では真似できないタッチで描かれたグラフィックを評価して5点をつけました。
台詞とグラフィックも合っていると思います、何か凄い感情とかが伝わってくる・・・
だから5点以外は考えられなかった。
マップとかはツールの素材だったりしますが・・・
サウンドは合っていたと思います。
システムは、多少の難しさはありますが、操作は簡単でした。
敵の持ち物を奪ったりできたと記憶していますが、やり過ぎると難易度が下がりますが、SRPGが苦手な人にも配慮していると思うので、それはそれで良いと思います。
独創性はグラフィックを評価しての。
あと、人物達の名前なども、他で見た事が無い名前があったりするのは高評価。
SRPGって、結構、二度と使われなくなるキャラとかいるんですが、この作品は皆にそれぞれの役目があるように見えたので、それも評価に値します。
世の中に役に立たない人間などいない…皆、それぞれに役目や才能とかが必ずあるんだ!というのをゲームを通して教えているようなものなのでしょうから、それはそれで凄いと思います。
総評は5。
他の点は考えられなかった。
どれくらいプレイしたか覚えてませんが、3周くらい遊びました。
遊ぶたびに、違う遊び方をしました。
あと、演出も凄かったです。このツールで演出がメインの作品を制作したい方には、参考になるのではないでしょうか?
凄く心に残る作品を有難う御座いました。
この作品の事は、一生忘れないでいたいです。
50分くらいでクリアしました。
シナリオは、凄いショッキングな内容ですが、ステージセレクト画面で言うと一番上の方のエンディングが、生きて欲しいと願う優しさみたいなのが描かれていたのが心に残りました。
グラフィックはタイトル画が迫力がありますが、結構グロかったです。
他には、これは描写的にR15なんじゃないか?と思うものもありました。
画面も結構見づらいです。
サウンドは合っていると思います。
システムは、何て言うか、最初の方は普通の難易度で遊んでましたが、途中から簡単なのに変えて遊びました。
工夫して豚を倒さないと勝てない・・・
ストレスなく遊べるかという観点から考えるなら、全年齢向けという表記と、迫力があるタイトル画面を見てプレイし始めましたが、これ、R15なんじゃないか?という描写がいくつかあり、中には、二度と見たくないシーンもあるので、そういうのを考えるとストレスは結構あると思います。まぁ、人によりますけど・・・でも自分はダメでした・・・
でも、もし、こちらの勘違いなら、すみません・・・でも自分が見て感じた限りでは、これ全年齢向けで本当に大丈夫なのか?という事は思いました。
独創性はあると思います、特に、グラフィックの描き方が。
何て言うか、凄く特徴的だというか・・・なので、それは評価します。
総評は3。
ハマった訳でもないですが、一応、クリアするまでプレイしよう…みたいな感じで遊びました。
有難う御座いました。
シナリオを重視する人にとっては最高のSRPG。すべての登場人物が愛しくてたまらない。
40回くらい挑みましたが、二番目の中ボスっぽい奴の所くらいまでしか行けませんでした。
キャラクターが何人かいるのであれば、体験版で2~3人くらい動かせたら良かったのでは?と思いました。
自分が操作が下手なだけなのだと思いますが。
ですが、敵がどんどん出てくるし、攻撃が当て難いし避け難い・・・
操作は凄く簡単なのだけれど・・・
なのでシステムは2点にしました。
シナリオは一応簡単なお話があるみたいですが、たまに見かけそうな話なので評価は普通。
飽きずに長く遊びやすい工夫は、キャラが一人なので、やはり、2~3人いたら、自分に合ったキャラがいる確率も上がり、遊ぶ回数ももっと増えたと思います。
プレイ時間が短いのは凄く良い事ですけど・・・なのでそれらを考慮して3点。
グラフィックは全て自作っぽいので5点。
グラフィック自体も分かりやすいし、キャラの表情もライフによって変わったりするとこも良く出来ていて凄いです。
サウンドは4点。
合っていて良いと思います。
独創性は4なのは、自作のグラフィックを評価しての事。
他は特に何も思わなかったです。
総評は3点。
もう少し遊びやすいあるいは工夫されてたらもうちょっと評価を上げたかも知れません。
自分がゲームが下手なので遊びにくいと感じているだけかもしれませんが、それでも、回避能力がいまいち分からなかった。どこまで当たり判定が無いのかとか、少し分かりにくかったので、その能力も使いづらかったですし・・・こっちの使うタイミングが悪かったのでそう感じただけかもしれませんけど。
有難う御座いました。
ジョーカーという救済措置があるソリティアといったところか・・・
ですが、この機能のおかげで何とかクリアできましたし、
詰む回数も減ると思うので、良い機能だと思いますが、
他の機能は普通なのでシステムは4点です。
飽きずに長く遊べる工夫で評価するなら、シナリオの点は3点です。
救済措置があったりランキングがあって遊びやすいけれど、
他に工夫といったものがあるかどうか良く分からないので少し工夫されてるだけで普通かな?と感じましたので。
グラフィックはとても分かりやすいです。
ジョーカーのネコちゃんも可愛くて良い。
ですが、せっかくこういった作品を、しかも可愛らしいネコちゃんが描ける方が制作なさるのなら、オリジナリティー溢れるグラフィックのトランプでも良かったのでは?と思いましたのでこの評価に。
サウンドは聞いてて苦にならないし、合っていると思います。
独創性は普通かな。
この種のゲームはありふれている・・・けど、救済措置を考慮しての採点。
総評は4。
救済措置や合っている音楽や操作のしやすさなどで結構ハマるかも・・・という事で。
有難う御座いました。
綺麗で残酷という2つの要素がマッチしている世界観。
スピーディで緊張感みなぎる戦闘。
あえて食らってみたくなる敵の特殊攻撃。
高難度ですがちゃんと救済措置(被ダメ激減)もあるので遊ぶには問題ありません。
というか、まずそのイージーモードで敵のモーションやタイミングを覚えてから改めて挑むと
救済なしでも倒せたりするので、それが順当な攻略なのかもしれません。
敵の攻撃を完封すると最高に気持ちがいいです。
一つ気になる点は起動中のメモリ使用量が約3GBと大きいこと。搭載しているメモリが少ない人は注意してください。
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フリーゲーム夢現 管理人
Twitterで知りダウンロードして33話までクリアしました!魅力的なキャラが多いし絵も可愛い、RPG特有の超強いシンボルボスもいるし、ストーリーめっちゃ面白い!何より個人的に好きなのが曲!テンション上がる曲がすげぇ多かったから戦闘中もイベントも楽しめましたw
完成版を楽しみに待ってます!!!