超報道写真030
最終回である。
超報道写真029
第29回。ノリノリなのか、自棄になっているのか、クレジットは右から左へ横組。
ちなみにこの回は色校正紙しか残っていない。
そして本文は旧字旧かな。一部おかしな漢字もいたりするのもご愛嬌。
超報道写真028
第28回、師走だというのにお中元がわり……タイトル横では「?」がクルクル回っている。
本文も「……」(四点)やら「?」「!」やら珍しいものを使用している。
何の話でしょう?
時代背景はちょっとぐぐれば出てくる。
たとえば http://www001.upp.so-net.ne.jp/fukushi/year/1987.html
超報道写真026(幻)
第26回の色校正紙を公開しよう。
ボツになるよなぁ。あちらの業界のヒトにも読者の多い『アサヒ芸能』で、国民統合のシンボル夫妻を『フライデー』風に激写した一枚。
おそらくはこの一枚がもとで、「超報道写真」の連載は週刊誌の連載記事にしては中途半端な30回で終わることになったのではないか。
それから一年ほどで、写真左端に写ったヒトの容態が悪化し、マスコミは「自粛モード」に入ることとなる。
連載はあと4回。年内には公開できるはず。
超報道写真025
25回目は、パターンが変わってタイトル、回数、クレジットが一か所にまとまっている。
クレジットは白抜き文字にボカシがかかってちょっと読みづらい。
本文使用書体の「岩村田活版所」とは、
http://www.shi-na-no.com/company/enkaku.html