超報道写真028

 

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第28回、師走だというのにお中元がわり……タイトル横では「?」がクルクル回っている。

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本文も「……」(四点)やら「?」「!」やら珍しいものを使用している。

 

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何の話でしょう?

時代背景はちょっとぐぐれば出てくる。

たとえば http://www001.upp.so-net.ne.jp/fukushi/year/1987.html

 

超報道写真026(幻)

第26回の色校正紙を公開しよう。

 

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ボツになるよなぁ。あちらの業界のヒトにも読者の多い『アサヒ芸能』で、国民統合のシンボル夫妻を『フライデー』風に激写した一枚。

おそらくはこの一枚がもとで、「超報道写真」の連載は週刊誌の連載記事にしては中途半端な30回で終わることになったのではないか。

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それから一年ほどで、写真左端に写ったヒトの容態が悪化し、マスコミは「自粛モード」に入ることとなる。

 

連載はあと4回。年内には公開できるはず。

 

超報道写真026

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26回目、何やら朧なダム湖の写真。天照大御神の文字は段ボール風にかすれている。

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ところが、この回の色校正紙は写真も文章もまるで別物なのだ。

ということはここに掲げたのは急遽差し替えられた記事ということである。

では本来の記事はどんなものだったかというと……

今月の容量がいっぱいなので来月、つまりは明日のお楽しみ。

超報道写真025

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25回目は、パターンが変わってタイトル、回数、クレジットが一か所にまとまっている。

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クレジットは白抜き文字にボカシがかかってちょっと読みづらい。

本文使用書体の「岩村田活版所」とは、

http://www.shi-na-no.com/company/enkaku.html

 

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