みなさん、おひさしぶりです。
先日、閉幕したセンバツ高校野球。
自分の出身校は、センバツ初勝利をして、ベスト8に進みました。
いや~ホントに嬉しかった!!
見た事ない顔で応援していたみたいで、彼女は軽くひいたらしいです・・・。
彼女いわく、「ホントに嬉しい時は、やったー!!という顔をしないものなんやね」と。
初戦の長田戦は、相手の応援が凄すぎて、長﨑の田舎チームなんで気後れするのではないか!?と心配でハラハラでしたが、よく守りきりました。
二回戦は、ホントに感動しました。ただそれだけです。
準々決勝は、最後に大差がつきましたが、それでも最終回に1点を諦めずにもぎ取り感動しました。
夏も楽しみです。
2回も校歌を甲子園で聞いたのは、自分は初めてです。
高校野球の話は、ここまでで。
GOTCHAは、先日、自分一人になりました(ヘルプの女性ボーカルはいますが・・・)。
色々、考えたんですが、自分は、まだまだ突きつけたい!と思いますし、狂おしく求めたいと思いますので、続けます。
今まで、歌詞を書いて、ボーカルしかした事ない。アイディアは出しても曲とか創ったことないし、楽典の事やシンセのつまみやDAWの深い扱い方や、今やる事を思い浮かべると山ほどありますが、
やるしかないんですね。
だから時間はかかりますが、来年には新曲を久しぶりにリリースしたいなぁ!!と思っています。
今日のブログ記事タイトルの、「one and help」というタイトルで。
単純に今のGOTCHAの状態という事と、深い意味を込めて。
また歌詞カードには、今まで溜りに溜まった想いを余す事なくぶちこめたいと思います。
1946年11月3日から(その前から続く日本人の日常に、自分自身に!!)連続する問題に焦点をあてたいと思っています。
最近は、読んでいる本は、
・友川カズキさん 「友川カズキ独白録」
・金子光晴さん 「詩人」 「絶望の精神史」 「日本人の悲劇」 「残酷と非情」
・中野重治さん 「日本語 実用の面」
また最近よく聴いてる音楽は、
・MINUS(-) 「D」 「G」 (8月に久しぶりに生で体感できるのが、今から楽しみです)
・電気グルーヴ 「DRAGON」 「A」 「25」 「shameful」
・YMO 「solid state survivor」 「BGM」
・DEPECHE MODE 「
music for the masses」
・NEW ORDER 「substance」
・友川カズキ 「復讐バーボン」
・RHYMESTER 「Bitter, Sweet,Beautiful」
・SCHAFT 「ULTRA」
・CHUMBAWAMBA 「ANARCHY」 「TUBTHUMPER」
・CONFLICT 「THE UNGOVERNABLE FORCE」
・CRASS 「Best Before」
(パンクの衝動、怒り、悔しさが弱くなっているな~と自分自身で感じると、やはりこのアルバム収録のgotchaを聴いてしまいます。それは、CONFLICTのINCRESE THE PRESSUREと題されたアルバムと同様に。)
それにしても最近、表だって何もしてないから、偉そうなことは言えないけど、(まぁこれもおかしな言葉ですよね。なんかしてないと、言葉も吐けないとか、正に資本主義国家に毒された考え方だと思う。正に権力は、至るところにある。この地では、それに天皇制がつく・・・)。
最近、ホントに思う事を、以下に。
どこにいても、安心できる言葉を求める。
理解できない言葉を排除する。
想像力も安心を求める。
想像力も排除する。
それで満足か!?
そのくらいで満足か!?
言葉の射程は短い。
想像力の射程は短い。
それが限界か!?
そのくらいで限界か!?
揺さぶられる言葉を恐れる。
想像力は、本当は恐れている。
私には言葉がない。あなたには言葉がない。
正しい言葉しかない。清い言葉しかない。
反応する言葉しかない。共感する言葉しかない。
讃える言葉しかない。
まとまった言葉しかない。 束ねられた言葉しかない。
人間的な言葉しかない。
間違った言葉がない。殺される言葉がない。
絶望的な言葉を。未来と言う言葉なんか聴きたくない。
追記(5月25日):
オバマが広島を訪れることが、そんなに歴史的なことだろうか!?
自分たち自身の歴史を創れないまま。
平和的な日常という言葉が、自分たち自身を回収する歴史が続いているままの今、この瞬間に。
平和的な日常とやらは、とっくに崩壊している。
広島・長崎を記憶しても記憶してないものが多々ある。
そもそも1945年8月6日・8月9日までが平和だったのか!?
天皇制国家日本の元における平和的な日常には、1945年8月6日・8月9日に連続する問題が今もある。
それでは、また。
(gotcha1977)