月下美人が日下美人に
今年は、月下美人がなかなか咲かなくて、もう寒くなってきたのでダメかなと思っていたら、なんと10月13日朝8時から咲き始めてお昼頃に満開になった。これじゃあ、月下美人でなく、日下美人。
埴 沙萠先生からいただいて、もう10数年経つのに、昼間に咲いたのは初めてである。
今年は、月下美人がなかなか咲かなくて、もう寒くなってきたのでダメかなと思っていたら、なんと10月13日朝8時から咲き始めてお昼頃に満開になった。これじゃあ、月下美人でなく、日下美人。
埴 沙萠先生からいただいて、もう10数年経つのに、昼間に咲いたのは初めてである。
鰯雲よりちょっと大きめなので、鯖雲だろうか。
ここのところ急に寒くなってきて、秋の雲が目立つようになってきた。
鰯雲も鯖雲も低気圧や前線が近づいているときに現れやすいため、天気が下り坂。雨が近づいているようである。
きゅうりやトマトなどの夏野菜がもう枯れかけているのに、最近少し涼しくなったらピーマンやししとうがやたら元気になりました。
こんなに沢山とれたのは、初めてである。
今朝5時ころ起きると、ものすごく真っ赤な朝焼けであった。朝焼けは通常、夕焼けほど真っ赤にならないと言われているが、ここのところ夜雨が降って、空中の水分が多かったからであろう。朝焼けの原理などはこちら。
ところで、山関係の言葉にはドイツ語が多いですね。ちょっと考えるだけでも、ベルク、アイゼン、ピッケル、リュック、シュラフ・・・・・・でも、最近はアイスアックスとかスリーピングバッグとか英語が多くなって、若い人はドイツ語は余り知らないんじゃないでしょうか。ちなみに朝焼けはmorning glowだそうだ。
ころり寝転べば青空 山頭火
ご近所のおばさんにいただいたペチュニアが元気よく咲いている。家内はペチュニアアレルギーがあって手や腕が痒くなるので、世話するのは、私の仕事になってしまいました。
確か林望のエッセイだったと思うが、春、イギリスの田園地帯をドライブすると、あたり一面黄色い絨毯を敷き詰めたようなマスタード畑が現れる・・・・・・というようなことが書いてあったと思う。
マスタード(カラシナ)も、アブラナ科だから、まあ、イギリスの菜の花畑といったところか。
スプラウト用のマスタードを育てたら、このような可憐な黄色い花が咲きました。
隣のオバサンからいただいたチドリソウが、今年も咲いた。
別名飛燕草ともいうそうで、蕾から咲き始めるあたりの様子が、どちらも鳥が飛んでいるところを連想するのであろう。
今年は白いチドリソウもいただいたので、ちょっと楽しみである。