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大滝よしえもん 個人サイト 玉砕倶楽部 HP




更新履歴




'24/04/26
「玉砕日報」更新




'16/10/17 ライトノベル「アルバ イター決死圏第 1話(4) 更新

'17/01/27 ライトノ ベル「パ イリン・ ザ・ゴーレムマスター」 第5話(6)更新










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'24/04/26
'70年代ごろからコストダウンのため液糖のみに移行


先週、送料のかかる通販に頼らず、より安価に買い
溜めしておこうと500mlペットボトル入り炭酸飲料
をまとめ買いしたのを今週もやりにドンキへ。前回
一番買った三ツ矢サイダーの限定品の檸檬はもう無
くなっていたけど、やはり期間限定の140周年記念
プレミアムスイートが69円の在庫処分中!
これは現代のノーマルの三ツ矢サイダーでは、果糖
ブドウ糖液糖で甘みが付けられているのに対して、
三温糖も加えて風味を付けた昔風の味で、ちょっと
贅沢なわけザマス。それが在庫限りでノーマルのが
79円で売ってるのに10円易い、そりゃ買うザマス!
なので1ダースをカゴに入れて、なおかつ食用油1L
とクール系ローション1Lも買ったので、えらい重く
なってしまったが。

(なお賞味期限は7月まで、1ダースなら問題なし。)

'24/04/25
こちらはアオシマが敵幹部用や量産メカまで出した


J9シリーズとは同時期の別の、国際映画社作品である
アクロバンチ。しかしホビージャパンヴィンテージ
での対談記事によると、バクシンガーのスポンサー
への売り込みをタカトクとクローバーの二社に対し
やってどっちもOKがでてしまうという事をやらかし
て、先に持ち込まれていたタカトクが激怒、結局、
バクシンガーはブライガーを出していたタカトクが
出す事になり、クローバー向けに急遽作ったのが
アクロバンチ。バクシンガーはバイク5台のところ、
アクロバンチは母機を胴体に、両腕がバイク(では
無いな、前輪が無く翼状だから)で両脚が自動車から
の変形で合体、というもの。ところが設定では母機
は6人家族の移動する家でもあり、内部に二層の8畳
間程の生活空間があるという設定なんだけど、
合体後のア クロバンチの身長はたったの15.2m
おい待て、シンクロン原理の逆で合体後に縮んで
ないか?いや両腕はバイクにしてはデカすぎるし、
明らかにシンクロン原理が前提のシステムなワケ
なのに、J9シリーズじゃないからこんなおかしな事
になってしまった模様。

(なおアクロバンチも非合体の量産型が登場。しかし
秘境探検用に、なんでこんな妙なデザインのロボを
作ったんだか理解に苦しむザマス。)


'24/04/24
タイムボカンシリーズならば普通にアリなんだけど


ブライガーは自動車型(宇宙空間も走るw)/宇宙船型/
ロボット型に三段変形するけど、全長は4.89m/29.7
m/32.4mと変形する毎に巨大化、重さも205倍に増
得るという、質量保存の法則を無視のタツノコメカ
めいたシロモノ。しかしシンクロン原理という、
異次元に保存してあった質量を取り出して加える
ことで大きくするというトンデモ科学により、全て
を合理的?に解決しているのだッ!ちなみにそれを
行うには下手すると惑星が吹き飛ぶ程のエネルギー
が用いられ、暴発すると大惨事らしいんだけど、
ならそんな変形ロボの巨大化に使わず、普通に破壊
兵器として使えるだろ!まあ劇中それで門外不出に
してるらしいんだけど、そもそも使うんじゃねえw。

(バクシンガーはバイク5台合体で小さいため巨大化
しないと中でパイロットが押し潰されちゃう。なお
非合体でシンクロン原理が不要なはずの量産型バク
シンガーは爆発のまきぞいで艦隊を全滅させてる。)


'24/04/23
デタラメやって"イエ〜イ♪"ってノリがもう何だか

ブライガー/バクシンガーは国際映画社のJ9シリーズ
という作品で、前者はリアルロボ全盛期、ダグラム
と同時期の放映なのに、SFとしては荒唐無稽、無茶
苦茶な科学設定の世界観で勧善懲悪をやるスーパー
ロボット物。良く言えば古のスペースオペラめいた
デタラメ科学でエンタメ…になってないよな?宇宙
空間を地面があるかのごとく車やバイクが走り、
宇宙空間には道路標識があったり、惑星間の距離が
どの程度なのかサッパリわからない宇宙の広さで、
宇宙からバイクに乗ったまま大気圏に突入する
スペオペというよりギャグ漫画レベルの世界観で、
そんなトンチキ空間でシリアスな話やられても困る
のザマスよ!中でも主役メカの合体に用いられる
シンクロン原理というトンデモ科学がまた…。

(何故か三作目で同じ世界の未来であるサスライガー
には用いられてない、謎の超科学とは?…続く。)


'24/04/22
再販かかってもよほどのマニアしか買いそうにない


昨年、関係者が急逝したためか発売がいつもより遅
かったホビージャパン・ヴィンテージ10号は、スー
パーロボットのキットの特集。他では滅多に見られ
ない国際映画社ロボも幾つかあって、当時唐突に現
れた模型ブランドである"マーク"(商品展開から見て
タカトク系?)がバクシンガーやゴーショーグン、本
では取り上げられてないがヤットデタマンの大巨神
の300円キットを出しており、しかも流行りの
ミリタリーめいたリアルタイプ成形色+デカール
という、軍用メカという設定でもないのに何故?
なバージョンも並行して売られていたのザマス。
バクシンガーなどOPにも登場する敵メカ・ニオーム
、あとダイモガンプという本編に出てない?メカの
キットまであり、しかし全然売れてなかったザマス。
バクシンガーの前作であるブライガーもマークから
キット化、やはりリアルタイプ版もあり。要するに
ガンプラブームに便乗してたんだけど、リアルロボ
でも無いし、そうだとしてもガンダム・マクロス・
ダグラムくらいしかヒットと言える結果を残した
シリーズが無かったわけで、玩具はまだしもプラモ
は死屍累々だったザマスな。

(古い作品のロボットもどさくさ紛れに再販、ゴワッ
パー5ゴーダムのミニキットもリアルタイプ成形色
な上、GundamそっくりなGodamロゴ付きで。)



掲 示板


KGBBS
(掲示ぃB)

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