mitaimon:

“「瀧さんも『通信ケーブルがなかったら,ポケモン(の成功)はないよね,アウトだったよね』って言っていました。  私が『なんでゲームボーイにケーブルジャックを付けたんですか?』と聞いたら,『あれなぁ,基板に追加するだけで2円のコストやったんや……それでとりあえず入れといた』と。  瀧さんはさらに『小ヒットは最初の開発者の想定内から生まれるが,大ヒットは想定外からしか生まれない』とも言っていました。ジャックをつけたのは横井さんと言われることもありますが,ゲームボーイの設計はすべて瀧さんの仕事です」”

ビデオゲームの語り部たち 第8部:横井軍平氏の遺志を受け継ぎながら,新しい道を探し続ける株式会社コトの現在 - 4Gamer.net

mitaimon:

“ニューヨーク大学などの研究チームによると、皮膚の下部、消化管や膀胱、肺、動脈の周辺にある網状の組織が「衝撃緩衝材」としての機能を果たしている可能性があるという。人間が呼吸や食事といった一般的な日常生活を送る際に、臓器の膨張や収縮を可能にしているとみられる。”

人体で最大の「新しい器官」は、なぜいまになって“発見”されたのか|WIRED.jp

mitaimon:

“「瀧さんも『通信ケーブルがなかったら,ポケモン(の成功)はないよね,アウトだったよね』って言っていました。  私が『なんでゲームボーイにケーブルジャックを付けたんですか?』と聞いたら,『あれなぁ,基板に追加するだけで2円のコストやったんや……それでとりあえず入れといた』と。  瀧さんはさらに『小ヒットは最初の開発者の想定内から生まれるが,大ヒットは想定外からしか生まれない』とも言っていました。ジャックをつけたのは横井さんと言われることもありますが,ゲームボーイの設計はすべて瀧さんの仕事です」”

ビデオゲームの語り部たち 第8部:横井軍平氏の遺志を受け継ぎながら,新しい道を探し続ける株式会社コトの現在 - 4Gamer.net

yaruo:

“「卒業してから方程式とか微分積分使ったことない」は定番だけど、組体操こそしたことないよね。方程式とか微分積分は自分が使わなくてもこの文明社会に不可欠だし。もしかして私の知らないところで日夜、組体操で社会を支えてる人たちがいるのだろうか…”

🌙にいな のりこ💫さんはTwitterを使っています (via sasakitakashi)

yaruo:

“藤田まことさんのエッセイ集読んだら、ある日飯を食いに入った食堂で、店主に 「こないだの仕事人、なんで女が殺される前に助けに行ってくれなかったんですか?  あの女優さん、ファンなのに」 と話しかけられ、「いやあ、あそこで殺されなきゃ、仕事人に依頼が来ないから」 と答えて納得してもらったことがあったとかw”

ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS 2nd - 依頼人の無念を金で晴らすってのがコンセプトだし (via darylfranz)

mitaimon:

“実は日本経済の低迷も、女性活躍や有給取得率でもそうだったように、最後は必ず「小さな企業が多すぎる」という問題に突き当たるのです。低賃金、少子化、財政破綻、年金不足、最先端技術の普及の低さ、輸出小国、格差問題、貧困問題……さまざまな問題の諸悪の根源を容赦なくたどっていくと、「非効率な産業構造」という結論にいたるのです。  それはつまり、日本が他の先進国と比べて、経済効率の低い小さな企業で働く人の比率が圧倒的に多く、そのような小さな企業が国からも優遇されるということです。実は日本は、生産性の低い「中小企業天国」と呼べるような産業構造になっているのです。”

この法律が日本を「生産性が低すぎる国」にした(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

これまでの確認内容によりますと、報道されておりますとおり、大学様の「大学入試英語成績提供システム」の活用状況につきましては、10月中旬に文部科学省の「大学入試英語ポータルサイト」にて公表される見込みであると伺いました。一方、他の試験実施団体様の試験概要の公表の時期につきましては、残念ながら文部科学省からは明確なご回答をいただけませんでした。来年4月の試験実施開始まで既に6か月を切っており、受験生の皆様を思いますと、この時期でそのような状況にありますことは非常に残念としか言いようがございません。

 しかしながら、私どもはそれに対しまして追及する立場にございませんし、何か言及する立場にもございません。

 弊会の考えとしましては、これまでも皆様にお伝え申し上げてまいりましたように、これまで従来型の英検で培った知見やノウハウを生かし、入試としてよりセキュアな環境をご用意し、公平で公正に試験を実施させていただく所存です。そのような考えのもと、現状の文部科学省からのご報告によります状況を照らし合わせますと、上記申し上げましたとおり、来年4月からの試験実施開始まで6か月を切った現状でも、他の試験実施団体様の試験概要が公開されておらず、受験生の皆様にとりましては、S-CBTと他の試験とを比較する手立てがなく、本当にS-CBTを申し込むべきか不明瞭な状況で、S-CBTの申込を受付させていただいておりますことから、弊会として、入試に対応すべく、よりセキュアな環境をご用意することに影響があってはならないものの、一方で、受験生の皆様一義のもとに、今後何か講じさせていただける策はないか、をただいま精査しているところでございます。

 どのような対応が可能かどうかにつきましては、現時点で確約はできかねますが、弊会が前向きに対応しうることについての検討の結果を、10月7日に受験生の皆様に向けて英検協会ウェブサイト上に公表させていただきます。また、これに合わせまして、10月1日前後に予定しておりました、返金方法の詳細に関するご案内は、一旦延期とさせていただきます。

 受験生の皆様、保護者の皆様、そして高等学校の先生方をはじめとします関係各位におかれましては、重ねてご心配をお掛けいたしますが、どうかご理解をいただきますよう、心よりお願い申し上げます。

なお最後に改めまして、S-CBTの予約につきましては、検定料の一部金であります3,000円をお支払いただくものでございますので、S-CBTの受験を考えられておられる受験生の皆様は、いま一度、保護者様、また高等学校の先生方等とご相談の上、十分にご検討いただきまして、ご受験を希望される場合は、お申し込みをいただきますよう謹んでお願い申し上げます。

敬具

h-yamaguchi:

“刑務所に勤務していて一番感じたのは、強制された我慢と、そこから来るあきらめは決して人にポジティブな影響を与えないということです。 PFI刑務所や特別調整、改善指導プログラム、就労支援など、再犯防止に向けて日本の刑務所は変わりつつあります。しかし、刑務所が懲役刑を執行する場所だという本質は何も変わっていない。刑罰としての刑務作業の強制が最大の目的である刑務所のあり方そのものが変わらなければ、再犯率はなかなか下がりません。刑務所の中と外との生活があまりにも乖離したままでは、出所者は社会に定着できず、再犯に至り、新たな被害者を出すことにもつながります。”

— 「「踏みとどまれる社会を」京アニ事件きっかけに考える 龍谷大教授インタビュー」(47news 2019/8/18)

“刑務所に勤務していて一番感じたのは、強制された我慢と、そこから来るあきらめは決して人にポジティブな影響を与えないということです。
PFI刑務所や特別調整、改善指導プログラム、就労支援など、再犯防止に向けて日本の刑務所は変わりつつあります。しかし、刑務所が懲役刑を執行する場所だという本質は何も変わっていない。刑罰としての刑務作業の強制が最大の目的である刑務所のあり方そのものが変わらなければ、再犯率はなかなか下がりません。刑務所の中と外との生活があまりにも乖離したままでは、出所者は社会に定着できず、再犯に至り、新たな被害者を出すことにもつながります。”
“あるとき、水木さんに「なんであんなに背景をみっちり描くんですか?」とお尋ねしたんです。「どんな音がするのか、どんな匂いがするのかわかるくらい描き込まないと、妖怪の絵にならんですよ」「妖怪は気配です。目に見えないんだから、背景が命デスよ」とおっしゃった。”