■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

■だんだんとAIの性能があがってきて


ランチパイ

■「だんだんとAIの性能があがってきて、人間から見ても違和感のないものをAIがアウトプットするようになる」ってのももちろんあるんだろうけど、「AIがアウトプットしたものに人間が慣れていってしまい、いつの間にか違和感を持たないようになってしまう」ってのもあるんじゃないかなあ。

あとね、どの会社のどの部署にも「AI最高! AI優勝! AI万歳!」ってなっているストライプのシャツを着がちな謎の男性社員(ハンカチはタオル地)が配属されていると思うけど、"AIの発達"と"自分の能力の拡張"の区別がつかないまま謎の全能感を抱いているのはいいとして、AIを自分の会社だけが(あるいは自分の部署だけが)(あるいは自分だけが)使ってるものと思いこんでる節があるっぽいのがけっこう不思議。

いろいろとAIの恩恵を受けるようになったのは事実だとしても、それって別にうちの会社だけに限った話ではないよねー、っていう。

この春入社しましたみたいな20代前半の世代だと、AIをことさら特別視せずフラットに捉えることができるようになるのかもしれないけどねー。

──と、この春、小学校に上がった沖縄の姪が申しておりました。慣れない学校生活に戸惑うことも多いのかもしれませんが、がんばってほしいものです。「ドキドキドン!一年生」なんて歌がありますが、あれほんといい歌詞。オトナになって分かる。


■写真は、「近所と呼べるほどの距離ではないが、たまに行くことがあるスーパー」でようやく捕獲したランチパイです。


■大きい柑橘類を買いました


■スーパーの見切り品コーナーで、大きい柑橘類を買いました。大きい柑橘類(一)

これまでの人生で買った柑橘類の中で、いちばん大きい。


■上の写真だと大きさが伝わらないかもしれないので、どこのご家庭にもあるファミコンソフト『東方見文録』のハコ・取説付き感ピンと比べてみました。大きいですね。

大きい柑橘類(二)

東方見聞録じゃなくて「文録」ね。とうほうけん・ぶんろく、という名前のキャラクターが主人公なのです。このゲーム、持ってるってだけで、やったことないけど。


■ついでに、これまたどこのご家庭にもある渡瀬恒彦の短冊8cmCDシングル「裸の王様。」とも比べてみました。やはり大きいです。

大きい柑橘類(三)

厳密には、「東京バナナボーイズ feat 渡瀬恒彦」といったところでしょうか(いま「とうきょうばななぼーいず」と打って変換したら「東京ばな奈ボーイズ」って変換された。いいけど)。ジャケに映り込んでる、おそらくはCM用のセットが、たっぷりお金のあったころの日本のCM業界って感じでいいですよね。平成三年。

あ、こちらのCDは、残念ながら折り込みの歌詞カード(振り付け付き)がありません…。


■ウンナン『ありがとやんした』放送開始から丸30年


■Wikipediaによると(wikipediaの正確性って誰がどう保証してるんだろう。って保証なんかないよな、そりゃ)、本日2024年4月11日で、『ゲッパチ!UNアワー ありがとやんした!?』の放送開始から丸30年ということです。ここではUNと書いてウンナンと読みます。ようするにウッチャンナンチャンの番組です。半年であっさり終わって、そのあと『HEY! HEY! HEY!』が始まりました。


■昨日は、スーパーでホタルイカが安かったので百グラム買ってきて、カット野菜と炒めて、そこに別で作ってたカップの塩焼きそば(ソース焼きそばじゃなくてね)を投入してさらに炒めました。うまかった、と思う。


前回のエントリに補足ですが、仕事がうまくいってる、という時って、単に周囲が気を遣ってそういうお膳立てをしてくれてるからってことも少なからずあるので、いろいろ勘違いして調子乗っちゃう前に、周囲への感謝は忘れないようにしたいものですね。


■莟玉インスタのストーリー(ズ)によると、莟玉くんは播磨坂に桜を見に来てたらしい。うちの近所じゃないですか! 連絡くれてたらいろいろ接待したのに。ファミリーマートでハーゲンダッツのクリスピーサンドとか買ってあげたのに。( ・ω・)


■仕事が楽しい時期、ってのもそれはそれで


■平成の初めごろに書かれた糸丼重里の本をめくっていると、

「"いつも明るいやつ"の近くには、"そいつのせいで暗くならされているやつ"が必ずいる」(大意)

といったようなことが書かれていた。

これって仕事の場合でもそうで、「なんか最近シゴト楽しいです(笑)」「なんか最近シゴト順調です(笑)」「なんか最近シゴトうまく回ってます(笑)」みたいなことを云ってるやつの近くには、そいつに一方的に負担を押しつけられているやつや思いっきり振り回されているやつが、少なからぬ確率でいるように思う。

逆に、自分が「なんか最近シゴト楽しいです(笑)」みたいなことを感じてしまっちゃってる時期は、周囲に何かを押しつけてたり、周囲を振り回してたりしてないか──ようするに調子こいてないかどうかを改めて顧みる必要がある。

まあ、迷惑をかけたりかけられたり、とお互い様なのが仕事というものなのかもしれないけれど。


■数日前、変な営業の電話がかかってきた。当社のプランに乗り換えるとインターネットが安くなります云々、といった内容の話で、まあ興味なかった。

しかし、電話口の声(比較的若い年齢の男であったように思う)が、なんだか「四月から新しくこの営業電話の仕事に就くことになりました感」を含んでいる初々しい声で、ちょっとぎこちなく、かつ、緊張や不安のようなものも少々入り交じっており、それゆえムゲに断りもできず、その興味ない話を数分ほど聞いてしまった。

そういう声色で同情を買って契約を取ろうとする演出だとしたら、なかなかの策士だと思った。


■「ランチパイ」のCMですが、この頁によると

「高木完さんがナレーターを、立花ハジメさんがBGMギターを担当いただいています」

とのことでした。ふむ。しかしこのお菓子、探してるのになかなか見つからないんだよなー。


■湖池屋ランチパイのCM


中村蝶一郎ってSET(三宅裕司のね)の研究生だったんだ?などとびっくりしてるうち、四月も三日目です。

うちの近所でも桜が咲き始めやがりまして、兼好法師っていう人が「花は盛りに云々」って昔なんかの本に書いてましたけど、その意味も分からないでもない。咲き始めの桜は、春の気配をほんのり感じさせてくれて、その「ほんのり」がいい。満開の桜ってのは、どこか説明的すぎるというか、大衆に迎合しすぎてるとこがあるというか、一般ウケを狙いすぎているというか、何を書いてるんでしょうかおれは。


■今日は午後から雨、ということで、出かけるときに「雨で濡れたときに服やカバンを拭くタオル」を用意してカバンに詰めたまでは良かったのですが、肝心の傘を忘れてしまいました。何やってんだか。けっきょく、会社からは濡れて帰るハメになりました。まあ、本降りではなく小雨だったので、この程度で済んでよかったです。


■なにげなくテレヴィジョンを眺めていると、湖池屋のランチパイなる菓子のCMが流れていて、あー、水曜シンラジオのおやつコーナーでやってたやつだ、なんて思ってたら、画面左下に

guitar:hajime tachibana

ってテロップが出てた。気のせいかと思って、検索して公式の動画を見たら、やはりguitar:hajime tachibanaと書かれていた。



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