1月
・ゼログラビティ
元旦に3Dで見ました BGMとSEの煽りっぷりがとにかくヤバくて、
かと思えば無重力の無音が緊迫させて、観ていてあんだけ心拍数上がる映画は初めてだった
3月
・キック・アス/ジャスティス・フォーエバー
流石に前作ほどの強烈なインパクトは無かったけどヒーローの成長物語として良かったです
普通の女の子になろうと頑張るヒットガールが可愛すぎた
・モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-
黄金の幽霊船編のような冒険要素マシマシで、いい意味でTV版モーパイのノリそのままだった
新たに「ショタ要素」も加わり、おねショタ好きにもオススメです 茉莉香さん無防備すぎ!
7月
・300 〈スリーハンドレッド〉 〜帝国の進撃〜
前作でSPARTAAAAAAA!!!!!してた裏側で何があったのか、という話、あとペルシャ王の誕生話
戦闘シーンの迫力は流石だけど、場面が飛びすぎでとっ散らかった印象が強かったのが残念
・聖闘士星矢 Legend of Sanctuary
登場キャラを現代風に再解釈した「超わかりやすい聖域十二宮編まとめ」って感じ
ムウが眼鏡だったり、デスマスクがジョニデばりに歌い出したり、俺の星座は性別さえも変化…
・オール・ユー・ニード・イズ・キル
いわゆる「ループ物」のお約束を踏まえつつ、それ故緊迫するクライマックスの展開が見事
このひ弱ボーイがトム?と最初は思うけど、最終的にはトムはやっぱトムだな!な感想
8月
・GODZILLA
ゴジラ無双な映画かと思いきや、別の怪獣とのVS物
怪獣のオス・メス同士の濃厚なおねショタ産卵ックスを見るとは思わなかった…
9月
・ルパン三世
やけにアジア分多めな出演者と舞台だったけど、スタイリッシュアクション多めで
アニメSP以上には楽しめました 相変わらず出番少ないのに決め所はもってく五エ門
・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
原作知らなかったけど、ならず者達のチーム結成という王道話で非常に良かった
SFと70's洋楽のハマリっぷりが楽しくて、そりゃダンスバトルも挑む(ただし拒否)
・TOKYO TRIBE
ヒップホップは詳しくないけど、アーティストごとにリズムと韻の個性があって流石プロ
背景ビジュアルの過剰なインパクトが凄い あと張り型しゃぶったりする竹内力とか…
10月
・劇場版gdgd妖精s
話が無駄にスケールアップしちゃう劇場版、という自虐だろうか…って感じ
大火傷不可避と思ってたでんぱ組との即興コーナーは意外と面白かった
・イン・ザ・ヒーロー
唐沢とっしーカッコ良すぎるよう…何あのキレッキレなアクションの50代
劇中ではスタント・ワイヤー・CG無しの大立ち回りが実際には全部使ってるのはご愛嬌
11月
・エクスペンダブルズ3 ワールドミッション
2のチャック・ノリスほどの無双感は流石にないけど、新メンバー含めて個々のアクションが
存分に見られたのは満足だった そして衝撃の、シュワとリーのまさかの関係
・西遊記~はじまりのはじまり~
シンチー久々の新作、しかし地元の劇場ではまさかの俺一人完全貸切…
天丼ギャグ・突然の死・主人公の覚醒とお約束はバッチリ抑えられております
・イコライザー
評判良かったので終映直前に観たけど、デンゼルのスカッとする仕事人ぶりが最高
伏線の張り方も実に巧み しかしクロエ・モレッツは少女娼婦の役をするまで成長したとは
・フューリー
敵も味方も市民もポンポン死んで、ひたすら無慈悲でドライな戦争映画だった
売りの一つの戦車戦はだいぶ少なめなのが残念、てかティーガー戦車マジ怖い…
12月
・インターステラー
長い映画は得意じゃないけど、3時間弱があっという間な素晴らしいSFだった
ラストは超展開感がなきにしもあらず、まあいわゆる「すこし不思議」の方のSFってことで
・楽園追放 -Expelled from Paradise-
「美少女・メカ・SF」な80年代OVAを最新3DCGで完全再現 だいたいそんなかんじ
アンジェラちゃんのあざとさは勿論、FSさんも良いキャラしてて楽しめました
・ベイマックス
宣伝詐欺疑惑などあったものの、燃えに笑いに感動も有りな「ヒーロー誕生映画」でした
確かにあのベイマックスには癒やされたい…今の季節特に暖房機能もほしい
去年の劇場鑑賞数は
18本でした
今年もできればそれぐらい見たい…既に話題作も控えてるし
観た中では「オール・ユー・ニード・イズ・キル」「イン・ザ・ヒーロー」
「イコライザー」「インターステラー」辺りが特にオススメ