機能追加/仕様変更
- URLの中のホスト名に「%xx」の形式を使いつつ、さらにユニコードの特殊な英数字を使って偽装してる場合対応。「https://%F0%9D%95%9E%F0%9D%95%92....」のようなURL。
- 受信時の自動振り分けでメールを別アカウントに移動しようとして添付ファイルのコピーに失敗しても、エラーメッセージを表示しないで受信を続行するようにした。
- 添付ファイルの移動/コピーで225(ERROR_VIRUS_INFECTED)または226(ERROR_VIRUS_DELETED)のエラーが出ても無視するようにした。
- エクスポートで、形式として1メール1ファイル形式を指定した場合でも固有のファイル名を指定できるようにした。Export関数の第2パラメータに"eml-unique"などを追加した。
バグ修正
- aタグの後ろにbaseタグがあるケースで、メール本文の最後に以下する「html-part included links」の中にbase指定がうまく反映されないバグ修正。
- <a href="">とbaseタグの組み合わせで偽装したURLがメール本文にうまく出てこないバグ修正。
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