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○○でも出来るポタアン(図解編)

CMOY改回路図

ド素人の池作り奮戦記

グリーン→クリーン化計画


Kindleで小説を出版してみました(笑

AsteropeIII AsteropeII AsteropeI 草原の中の一枚の金貨 X723のテディーベア 幸せのチケット Asterope上巻 Asterope下巻

生存報告(笑2024/04/17 21:43:59

さて・・・


大変ご無沙汰・・・(笑


てなわけで、
意外と日々の仕事があり、ソレをこなした夕方とかは精神的に疲れ果て何もやる気が起きずに、酒飲みながら
youtube見てる日々が続いていました・・・(笑


そんな中でも、ほぼ毎日続けていたのは、池の浄化槽のフィルター掃除です。

冬の間は水温が一桁台まで冷え込み、魚たちは半冬眠状態になり、ほとんど動かなくなります。
その間は餌も食べなくなるので、12月頃から2月ぐらいまではエサも与えず、浄化槽も動作を止めます。
冷たい水を循環させるのは、魚たちが可哀想だと思うからです。


で、3月ぐらいから浄化槽を稼働させるのですが、いくら魚が半冬眠状態にあるとはいえ、何のメンテナンスも
せずに3ヶ月ほど池を放置状態にすると、流石に汚れや緑藻により池の色の透明度が極端に落ちます。

魚にとってはこの状態の方が実は過ごしやすいのかも知れませんが、我々は濁った水では魚を鑑賞できませ
んから、当然透明度を上げなければ何のための池なのか分からなくなります。

で、3月頃からぼちぼちと浄化槽を動かし始めたのですが、まあ汚れが凄い!

1日も持たずにフィルターが泥や魚の糞で詰まります。
よって、ほぼほぼ毎日のようにフィルターを掃除したり、交換したりする作業が続きました。

で、約1ヶ月半経過・・・
うっすらではありますが、池の底が見えるほどまでは透明度が回復してきました・・・
ほんと・・・魚のような生体な飼うもんじゃありません・・・
犬や猫と違って、同じ空間で生きられないし、そもそもコミュニケーションがほぼ成立しないので、楽しくない・・・
ただ、池を泳いでいる魚を見てるだけです(笑


でも、水の透明度が上がると、やはり嬉しくなっちゃうんですよね。
心なしか、池の魚たちも活き活きと泳いでるように見える不思議(笑

池01

池02

赤いのは金魚ですが、サイズがもうカワイイ金魚じゃないほど大きくなった・・・(笑

しかも金魚は食欲も旺盛なので、よく食べるし、よく泳ぐ・・・


でもやっぱカワイイのは錦鯉。

錦鯉

一年ほど前に錦鯉の稚魚を2匹飼ってきたうちの1匹が20cmほどに成長しました。

もう1匹は、1ヶ月も持たずに星になりました。
生物の世界ってのは、強い生命力を持った個体や、環境順応性が高い個体が生き残る仕組みです。
つまり、今うちの池で生き残っている個体はその力がそなわっていた個体となるわけです。

金魚なんて、この池で生まれた個体がほとんどで、そもそもこの池に順応した親から生まれているので、強い。
本当に死にません・・・(笑
ほんの数cmの金魚が真冬の水温を乗り切ってしまうのだから驚きです。


まあ、なんにせよ、

池03

元気に泳いで、パクパクと夢中で餌を食べてる魚たちを見ると意外と癒やされます(笑

最近は、池の側でエサの袋を開けていると、急いで泳いできてくれるので、ちょっとだけ嬉しかったりします。
まあ、本人達は私ではなく、エサの袋にしか興味ないと思いますが・・・(笑


さて、
以前購入した

ZX707

ZX707

エージングもほぼ完了したのか、音が安定していい音になりました。
しかもDESS UltimateをONにすると、本当にCDからリッピングした音がハイレゾ品質に変わります。
音の厚みが増し、聴いててとても気持ちよいです。

でも唯一の不満点は、バッテリーの持ちが余り良くない点。
画面も大きいし、Android13が搭載されているので、まあスマホと一緒なので仕方ないとは思いますが、良い音で
聴こうとすると、大体5~6時間ほどで結構バッテリーが消費されちゃいます。

ストリーミングの関係で常にWi-Fi接続とか、BluetoothでLDAC接続とか、消費電力の高い物を使う仕様上仕方な
いとは思いますが、もう少しバッテリー持ちが良ければ完璧でしたねぇ。
なるべく音楽再生に関係ない常駐アプリは外すようにするとかの調整は必須です。

でも、音質はとても満足なので、その辺りは妥協するしかなさそうです。


というわけで、
更新のためのとりとめないよもや話でした(笑

音楽を聴く環境の今と昔2024/03/28 20:22:36

さて・・・


1か月以上前にamazonで予約していたものが到着しました。


BAND-MAID

10TH ANNIVERSARY TOUR FINAL in YOKOHAMA ARENA

BAND-MAIDの最新BDです。
すっかり忘れてた・・・(笑

相変わらずBAND-MAIDの曲は好きです。
通勤中はMAND-MAIDを聴いてることが多いです。

彼女たちはそれぞれがとてもプロフェッショナル。
特に私はリードギターの遠乃歌波のファンです。
彼女のギター演奏テクニックは最高だし、作曲もできる。

そんなわけで、BAND-MAIDの存在を知ってから、ずっとファンで全アルバムのCDをリッピングしては、ZX300に入れて
聴いてました。

とまあ、これが今までの音楽を聴く環境だったわけです。
自分の好みに合うアーティストを見つけたら、CDを買うなり、レンタルするなりして聴く。
アーティストの曲を聴くには、CDというメディアが入り口だったわけです。

今のようにCDが普通に流通する前はレコードが主流で、好みの曲を見つけるにはラジオのFMをエアチェックして発掘
していました。

それが、今は音楽のサブスクを通じて気軽に1億曲以上の中から好きな曲を見つけられる時代になりました。
しかも、気に入った曲はCDよりも良い音質で聴けてしまいます。

それ以外にも好みの音楽を見つける方法としてはYoutubeなどもあります。
なんか、すごい恵まれた時代になったな・・・としみじみ思います。

私の10代から20代のころは、当然今のように音楽のサブスクなんてありませんし、海外のアーティストは有名どころは
日本でもレコードが発売されましたが、マイナーなアーティストはいわゆる「外版(海外版レコード)」を扱っているアキバ
の石丸電機とかに行かないと入手出来ませんでした。

FMラジオを聞いて、気に入った曲があったら、そのアーティスト名と曲名をメモって、石丸の外版コーナーで必死に探す
わけです(笑
よって、アキバに行けば必ず外版コーナーに寄ってはお目当てのレコードを探す日々になります。
何しろ今と違って、マイナーなアーティストの入荷量はとても少ないうえに、一度買い逃すと次はいつ入手できるか分か
らないからです。

ほんと、フォレストガンプじゃないけど一期一会の時代だった・・・(笑

今思い出したのですが・・・
10代のころ、ずっと半年ほど探していたレコードを偶然見つけ狂喜した時がありました。
しかし、早速購入しようとしたら財布にお金がなかった・・・
で、私がとった行動は、そのレコードを他のアルファベットの目立たないところに戻して他の人に発見されにくくし、急い
でお金を降ろしてきて無事購入したなんてことがありました(笑
今と違ってクレジットカード決済なんてなく、全てニコニコ現金払いのみの時代でした(笑

それが今では検索にアーティス名なり曲名を入れると瞬時に出てきて、その音質はCDよりも良い・・・

手軽になったと思う反面、曲やアーティストに対する「思い入れ」は弱くなった気がします。
探しに探して入手する過程が全くないってのは、便利だと思う反面、ちょっと味気ないと思ってしまうのです。
まあ、こんなのは今の若い人に言わせれば「じじいのたわごと」でしかないのでしょうけど・・・(笑


さて、そんなわけで、
昔は好きなアーティストの音楽を入手するのが大変だったこともあり、結果、一度気に入るとそのアーティストばかり追
いかける事になります。だから新しいアーティストを発掘する機会が確実に減ります。
レコードやCDというメディアを買っていた時代は、お金持ち以外は使える金額に限りがあるので、よくわからないアー
ティストにお金をかけるぐらいなら好きなアーティストに投資ってなるからです。

私も音楽のサブスクを体験するほんのちょっと前まではこのパターンを長年繰り返してきました。
(BOOKOFFなどで、全く知らないアーティストの安いCDを大量買いすることはあったけど)

しかし、amazonMUSICを使い始めてからは、アプリ側が似たような曲を表示してくれたりするので、気になる曲は積極
的に聴くようになりまいた。
ちょっと聴いて、気に入らなかったら再生終了。
何しろ何曲聴いても月額固定料金なので、気軽に聴き比べが出来ちゃうからです。

そこでAdoとかmiletなど、今のアーティストを見つけてすごく気に入っていたりします。
しかも、気に入った曲はダウンロードしてZX707に保存しておくと、オフラインでも高音質の曲を何回でも再生できます。

ほんと・・・音楽のサブスクは最強だわ・・・

そんなわけで、最近追っかけてるアーティストのyoutubeにあった曲を上げておきます。



Adoっていくつ声もってんの? 信じられない声帯と才能なんですけど・・・




この曲、ノリもよくてきもちいい・・・




今、売れてる3人の女性シンガーが一緒に歌ったThe First Takeの「おもかげ」


これらの曲以外にも、このシンガーの曲は全てamazonMUSICを通してZX707にダウンロード済み・・・(笑
多分、5年後はもうCDなんて単なるコレクターズアイテムになっていて、街からはCD屋さんも消滅するんだろうなぁ・・・

多分、人生最後のポータブルオーディオ(笑2024/03/21 21:53:49

さて・・・


久々に私の中では大きな買い物をしました。


そして、私の中ではひさびさの週2回目の更新です(笑


そんなわけで、使用するmicroSDはちょっと奮発して、

microSD

Sandisk Extreme PRO microSDXC 256GBを購入


そして、もう一つ、

ケース

本体を入れるためのケースを購入しました。

後は、本命の到着を待つばかりとなります。


で、昨日の夕方・・・

本命

SONYストアから本命が到着!

ちなみに購入金額は89,600円(送料込み)と、私的には結構値段が張った買い物です。
勿論、一括で買えるほどお金無いので、10回の分割払いですけど・・・(笑


で、中身ですが・・・

ZX-707

SONY NW-ZX707

フラグシップの技術が惜しみなく投入されたハイエンドのストリーミングウオークマンです。
ちなみに、通常売価は104,500円(税込み)となる、10万円超えのウォークマン!
とても贅沢です。

私の購入価格は89,600円ですが、これはクーポンを2つほど同時に使えたからです。
結果的に、amazonや他の家電量販店系を含めてもほぼ最安値で購入できたのでラッキーでした。

さて、NW-ZX707はストリーミングウォークマンの名の通り、AndroidをベースOSとしたウォークマンです。
実は、このZX707と同じ機能のストリーミング機能を持ちながら、価格が半分のA300という機種もあります。
違いは、ZX707は優先の3.5mmとバランス接続の4.4mmが付いてますが、A300は3.5mmのみとなってます。

要は、バランス接続が出来るアナログ回路が有るか無いかです。
まあ、当然ながらコンデンサを初めとした基板に使ってる部品の性能は当然ながら違います。
ただ、Bluetooth接続でストリーミングを愉しみたいならA300でも全然十分です。

私はBluetooth接続がメインなのに、ZX707がどうしても欲しかっただけです。
残りの電車通勤人生を考えると多分、これが最後のポータブルオーディオになると思うからです(笑

人生最後の機種ぐらい、欲しいモノを買った方が良いに決まってます(笑


で、液晶面に保護ガラスを貼って、ケースに入れて電源オン!

画面

まるでAndroidOSのスマホみたい・・・(笑

とりあえず初期設定をいて音を聞いてみます。


最初はちょっとこもり気味の音ですが、数曲聴き続けていくうちに音が安定してきます。
これはコンデンサの「慣れ」に若干時間がかかるからです。
大体、20時間で一段落で、音が落ち着くのに100時間ぐらいといわれています。

でも、そこまでの時間鳴らさなくても、素性の良さがどんどん出てきます。
これまで使っていたZX300もいい音で鳴る機種だと思っていましたが、ZX707はほんの数時間でこれを超えてきます。

何ていうか・・・音に余裕を感じるんです。

全ての音が余裕を持って鳴り、上下左右の空間が一段広がった感じです。
コンデンサが落ち着き始めた頃はどこまで気持ちよい音を鳴らしてくれるのかちょっと楽しみな機種です。

さすが価格が高いだけある!


で、2機種を並べてみる。

2機種

ZX707デカい(笑

横幅は右のZX300の倍ほどあります。
画面も5inchあるので、本当にちょっと小型のスマホを弄ってる感覚です。


音も良いし、動作もサクサクしてるし、ストリーミングも出来るし・・・
これは私にとっては最高のポータブルオ-ディオ!

とりあえず、ZX300は下取りに出さずに娘にあげる予定。