7/27~29に行われたベンガジを巡る大海戦には、
商会解散直後だったこと
常に艦隊編成に頭を悩ませていたありーをのんびりさせてあげようってこと
などから、大型だけ野良艦隊で出ようって話になっていたのですが…
初日の夕方、アリーにMVPを出すような艦隊からお声がかかったらしく、突然小型から出ようと言われまして…。
そうはいっても毎回小型船は海戦が終わると売ってしまっていたぼくなので、とても小型を作って8時にベイルートにたどり着ける時間ではないことから、「んじゃあ今日は海事ギルドでmvp見物してるよ~」と伝えてリスボンでのんびりしていたのですが、7時半頃補給隊をしようと閃いて、そそくさと準備を始めたのでした。
くらびで補給隊は無理なので、おねいキャラにチェンジ。
木材は家の倉庫に保管してあるのでこれを取り出し、オポルトへ。
オポルトでビールを作ろうとしてレシピがないことに気がついたのですが、近くにいたポルトガルの方が快く貸してくださり、ビールもたっぷり積みました。
砲弾もリスボンで買って、ベイルートへと向かいました。
補給隊の方の連携用の茶室の存在も知ってはいましたが、今日のところはスタンドプレイ。
アリーの艦隊に粘着してちょっとでも役に立つように動くことにしました。
途中ビールがなくなってしまい、ふぁまがすたの小麦で作ろうと街へ着くなり、再びレシピがないことに気がつくおばかなぼく。
しかしふぁまがすたの交易品店主前にはビール工場を営んでおられるフランスの方がいて、洋上に持って行きたいと告げると、あふれるほどのビールを渡してくださいました。
ぼくも使う予定だったカテゴリー1をお礼にその方に渡して、再び洋上へ。
アリーのいる艦隊に粘着するということは混戦の真っ只中で補給隊をすることになるので、1Dバザーをしていると他の艦隊の方にもたくさん買われていき、もうバザー品の補充におおいそがしでした。
フランスとポルトガルの補給艦だとsayしていても吹き出しがすぐに消えてしまうためか、相手国の方もかなり買っていかれましたね。
くらびで出る時は相手国の補給隊には手を出さぬよう気をつけていたのでちょっとびっくりしましたし、「これで毎回もめちゃうのかー」と実感できました。
ぼくは相手国の人も必死でビールなどを求めているのだと思って、1Dバザーを続けていましたけど、相手国に買われるのがとてもいやだなぁと思う方は、利益を上乗せしてバザーで儲けるのがいいのではないかと思いました。
3時間補給隊をしてとても疲れましたが、楽しかったです。
あと、最後にぼくの考えを。
美酒や錐は、補給隊の人の負担があまりにも大きくなってしまうので、海戦に出ようと思うのならば事前に各自で用意すべきだと思います。
万が一忘れちゃったときにも、艦隊内で十分融通をつけられるものだと思うのです。
洋上で他の補給隊の方が安価で美酒をバザーしているのを見た時は、ありがたくて涙が出そうな思いでした。泣きませんけど!
補給隊の大変さを体験して、一回り成長したぼくなのでした。
2日目は、用事があったため欠場。
3日目
戦闘用フリュートを作らなくちゃな…と思いつつうだうだしているときに聞こえてきたしゃうと。
「毎度お騒がせいたしておりますガンボート売りです。大海戦小型戦用に機動型ガンボート☆3重量砲撃付き(増減改造なし)6Mでいかがですか?TELLにて~」
この方にtellをしてみると、「私掠さんは支援で3Mでいいですよ」というありがたいお言葉が…。
トレードで3Mと気持ちばかりのカテゴリー4をお渡しし、とうとうぼくも鉄フリュートを卒業です!
この日はIxia艦隊に混ぜていただき、3時間頑張りましたー。
めずらしく艦隊内mvpだったw
記念撮影
何度やっても合わない乾杯が笑えました。
ss何枚も撮っちゃった。