中四国都市学会関係

【事務局の連絡先】〒739−8524 東広島市鏡山1−1−1 
広島大学大学院教育学研究科社会認識教育学研究室内
中四国都市学会 事務局  由井義通

e-mail:yyui@hiroshima-u.ac.jp(@小文字に変えて下さい)

2013年度日本都市学会第60回記念大会を2013年10月25日(金)〜27日(日)
高松市「サンポート高松」(高松駅前複合施設)で開催予定です。

開催にあたり,平 篤志先生(香川大学)にお世話になりました。
詳細は日本都市学会ホープページをご覧下さい。
http://www.toshigaku.org/


☆日本都市学会年報を投稿される皆様☆
論文審査担当事務局は2013年度から九州都市学会へ移動しました。


※審査論文の投稿に当たっては,九州都市学会内の論文審査事務局までお送り下さい。

1.原稿の正本1部とコピー3部の合計4部,投稿者カードを審査論文担当事務局へ送付すること
  (CDやFDは審査時には必要ありません。受理後,編集担当事務局へご提出下さい)

2.審査論文の原稿では必ず著者名を空欄にしておくこと

3.投稿原稿は所定のフォーマットにしたがうこと(templeteをダウンロードしてご利用下さい)
「論文templeteと投稿者カードは日本都市学会関連ページに掲載しています」


中四国都市学会会則
中四国都市学会会則



☆会費納入のお願い
2011年度会費の納入をお願いいたします。年度末の請求となってしまいまして申し訳ありません。
現在の会費を維持するために,今後とも宜しくお願いいたします。(日本都市学会の分担金は会員数に応じ
て請求されますので,未納者が多いと会員の負担が重くなってしまいます)

郵便振替口座:口座番号 01300−4−69716 中四国都市学会
  (振り込み情報が一括管理できますので,できましたら郵便振替をお願いします)
中四国都市学会の個人会員の年会費の内訳は日本都市学会分4000円,中四国都市学会分1000円で
す。



☆ 2012年度中四国都市学会大会のご報告 ☆
2012年度中四国都市学会大会は日本都市学会,日本都市地理学会,高知市,高知市教育委員会,高知県高等学校教育研究会地理部
会との共催,高知県教育委員会の講演で,9月29日(土)に鳥取市で開催しました。大会の準備,開催にあたりましては高知大学の藤塚
吉浩先生に大変お世話になりました。感謝いたします。

【共催】:日本都市学会,日本都市地理学会,高知市,高知市教育委員会,高知県高等学校教育研究会地理部会
【後援】:高知県教育委員会
【日時】:2012年9月29日(土)13:30〜17:00
【会場】:高知市立自由民権記念館 高知市桟橋通4丁目14-3 
 ☆会場までの交通機関
   路面電車 土佐電気鉄道 「桟橋通4丁目」または「桟橋車庫前(自由民権記念館前)」下車。
   バス 土佐電鉄・ドリームバス 「桟橋車庫」行きにて「桟橋通4丁目」下車。
       高知県交通 「桂浜」「長浜」「仁野」「横浜」行きにて「桟橋通4丁目」下車。

【プログラム】
1300-1315 中四国都市学会総会・理事会
1330 開会,挨拶
1 1340-1410 藤塚吉浩(高知大学)「ロンドンのテムズ川沿岸における新築のジェントリフィケーション」
2 1415-1445 由井義通(広島大学)・古賀慎二(立命館大学)「広島市における女性の起業支援」
3 1450-1520 山下博樹(鳥取大学)「地方都市における中心市街地問題と街なか居住支援策-鳥取市の取り組みを中心に-」
休憩 20分
4 1540-1610 高知市史編さん委員会事務局 筒井秀一(高知市)・田村智志(高知市)「絵地図にみる高知市域の拡大と震災」
6 1615-1645 大脇保彦(高知大学名誉教授)「高知市域の小字一覧図作成と歴史空間の復元」
1650 挨拶
1700 閉会
1700-1715 会場撤去,後片付け
1800-2000 懇親会



★2011年度中四国都市学会大会は人文地理学会特別例会との共催で,6月11日(土)に鳥取市で開催しました。山下博
樹先生(鳥取大学)のご厚意に感謝いたします。

日時 2011年6月11日(土)午前10時30分〜12時00分
会 場 とりぎん文化会館(鳥取県立県民文化会館)2階 第2会議室 
      鳥取市尚徳町101-5  電話 (0857) 21-8700  
 会場までのアクセス
 徒歩:JR鳥取駅から若桜街道を県庁方向へ約20分
 バス:@鳥取バスターミナル(JR鳥取駅横)
      湖山・鳥大線・賀露線など「県庁日赤前」(所要時間・約5分)下車すぐ
    A100円循環バス「くる梨」(鳥取バスターミナルから20分おきに運行)
      赤コース、青コースどちらも「16 とりぎん文化会館」(所要時間・約15分)下車すぐ

大会プログラム
【研究発表】10:30〜11:30
由井義通(広島大):広島市高陽ニュータウンにおける再活性化の取り組み
川田 力(岡山大):岡山市中心部における商店街の持続可能性
疋田 静・市南文一(岡山大):岡山市の商業−表町商店街の経営実態分析を中心として−
【理事会】11:35〜11:45
【総会】11:45〜12:00

午後の14時から人文地理学会特別例会が開催されます。
人文地理学会特別例会
日時 2011年6月11日(土)午後14時〜17時30分
テーマ:鳥取城下町のなりたちと現在
     報告者   1.中林 保(元鳥取県立高校校長)
             「(仮)鳥取城下町の形成」
           2.平井 松午(徳島大学総合科学部)
             「(仮)絵図のデジタル化による活用
              ―城下絵図や大縮尺測量図などを事例に―」
           3.佐々木 孝文(鳥取市教育委員会文化財課)
             「タイトル未定(城下町鳥取の近代化、文化財などについて)」
           4.山下 博樹(鳥取大学地域学部)
             「タイトル未定(鳥取中心市街地の今日的課題と取り組みについて)」


2010年度中四国都市学会大会のご報告

1.日 時2010年6月27日(日)10:00〜
2.場 所福山大学社会連携研究推進センター
          (JR福山駅北口キャッスルイン福山の隣 福山市丸之内1−2−40)
http://www2.fukuyama-confucius.jp/archives/122358.html
3.共催:中四国地理学歴史学協会地理部会,日本都市学会
4.大会参加費1,000円(ただし、学生・院生は500円)(共催先が参加費を徴収します)
5.昼食の弁当などの手配は行いません。上記の如く飲食物の会場内への持ち込みは一切禁止です。福山駅ビル内にある飲食店などを
ご利用下さい。
6.会場周辺はほとんど駐車場がありません。公共交通機関を利用してお越し下さい。

【プログラム】
10:00〜10:20 陳 慶翔(広島大・院)「海外生産時代における備後アパレル企業の存立形態」

10:20〜10:40 藤原 茂(松江高専・非常勤講師)「内水面漁業の変容と資源保護―宍道湖のシジミ漁を事例として」

10:40〜11:00 嘉村俊也(京都大・院)「パーソントリップ調査に基づく郊外住宅地住民の生活行動分析−広島市高陽ニュータウンを事
例として−」

11:00〜11:20 新藤博之(いよぎん地域経済研究センター)「通行車両から見た西瀬戸自動車道の特性と通行料金引き下げに伴う変化」

11:20〜11:40 由井義通(広島大)「福山市における郊外住宅団地の変容」

11:40〜12:00 川瀬正樹(広島修道大)「福山市における中心商店街の現状と課題」

12:00〜12:20 藤目節夫(愛媛大)「広島県旧高宮町の地域振興会のまちづくりと住民評価」

12:20〜12:40 森川 洋(広島大・名誉教授)「『都市データパック』(2006年版)にみられる日本の都市の特性」

12:40 〜 13:00 中四国都市学会理事会・総会 



2009年度中四国都市学会大会のご報告

1.日時:2009年7月11日(土)〜12日(日)

2.場所:徳島大学総合科学部(徳島市南常三島町1丁目)
      <アクセス> 詳細は徳島大学および各交通機関のウェブサイトでご確認下さい。
         徳島空港からリムジンバスで20分(「徳島大学前」下車)
  JR徳島駅からバス5分(市バス「助任橋」徳島バス「大学前」下車)
  JR徳島駅から徒歩15分、タクシー料金は600円程度
  大阪、三宮、舞子からの高速バスで「徳島大学前」に停車する便もあります。
        
3.主催: 日本都市学会・中四国都市学会,徳島地理学会
      人文地理学会都市圏研究部会(公開シンポジウムのみ)

4.後援: 徳島大学地域創生センター 徳島大学総合科学部

5.大会テーマ: 地方都市の再生

6.プログラム

7月11日(土)
[午前の部] 一般研究発表(中四国都市学会・徳島地理学会)
9:30 主催者開会挨拶
9:40 山下博樹(鳥取大):「英国ノリッジ都市圏における公共交通ネットワークと郊外施設の立地」
10:00 木本浩一(広島女学院大):「インドにおける都市郊外化の一側面−マイソールを事例として−」
10:20 田中耕市(徳島大):「国際線LCC(低価格航空会社)ネットワークからみたアジアの都市間連結性」
10:40 休 憩
10:50 川田 力(岡山大):「ウィーン市の都市社会構造」
11:10 原田弘子(広島大学・院)・戸田常一(広島大学):「中心市街地活性化の担い手に関する一考察−英国のTCMと日本の中心市
街地活性化協議会を比較して−」
11:30 萩原八郎(四国大学):「徳島駅前周辺の放置自転車の調査」
※発表時間は20分(質疑応答込み)
※会場PCのOSはWindows,PowerPoint2007を使用

11:50 中四国都市学会理事会
12:10 中四国都市学会総会(〜12:30)               

 [午後の部] 公開シンポジウム「地方都市の再生―郊外展開かコンパクトシティか―」 
第T部 研究発表 14:00〜15:00
14:00 主催者開会挨拶 藤目節夫(愛媛大・中四国都市学会会長)
14:05 豊田哲也(徳島大)
「趣旨説明−地方都市の再生は可能か−」
14:15 藤井 正(鳥取大):「コンパクトシティと地域政策」
14:30 藤塚吉浩(高知大):「地方都市中心市街地活性化の課題−高知市を事例として−」
14:45 荒木俊之(株・ウエスコ):「まちづくり3法の見直しと大型店の立地動向−岡山市・高松市・倉敷市の事例から−」

第U部 講 演 15:00〜16:00
藻谷浩介(株・日本政策投資銀行)
「コンパクトシティはいかにすれば実現するのか」

第V部 総合討論 16:00〜17:00
コーディネータ 豊田哲也(徳島大)
コメント(1) 大谷 博(財・徳島経済研究所)地域経済・都市計画学の視点から
コメント(2) 矢部拓也(徳島大) まちづくり・都市社会学の視点から
発表者、講演者全員によるディスカッション

[合同懇親会] 17:30 〜 19:30 合同懇親会
会 場 徳島大学生協食堂
会 費 3500円 (当日シンポジウム会場で申し受けます)

7月12日(土)
 エクスカーション 9:00〜12:00
  集 合 徳島駅待合ロビー
見 学 徳島市中心市街地(商店街の活性化事業)
新町川クルーズ(親水空間整備、NPOによる取り組み)
※ 天候等の条件によって内容が変更になる可能性がありますのでご了解下さい。
案内者 大谷 博、矢部拓也、豊田哲也ほか
地形図 1:10,000 「徳島」
定 員 10名(先着順で参加申込を受け付けます)
  申 込 参加希望者は7月7日(火)までに下記宛メールでご連絡下さい。
     メールのタイトルは必ず「中四国都市学会巡検申込・氏名」でお願いします。

7.お問い合わせ先
  〒770−8502 徳島市南常三島町1丁目 徳島大学総合科学部地理学研究室内
中四国都市学会 大会事務局  豊田哲也
  TEL / FAX  088−656−7154
e-mail    toyoda@ias.tokushima-u.ac.jp