ニンジャ・スシ・テムプーラ!
1月、今年最初のライブは、まずまずの出来と言ったとろ。
共演のTHE NINJAの圧倒的パフォーマンスにヤられた(特に黒子)。曲も良かったので、CDとTシャツも買ってしまった。
バンドのキャラクターと確立されて、圧倒的。
俺も頑張ろう。
1月、今年最初のライブは、まずまずの出来と言ったとろ。
共演のTHE NINJAの圧倒的パフォーマンスにヤられた(特に黒子)。曲も良かったので、CDとTシャツも買ってしまった。
バンドのキャラクターと確立されて、圧倒的。
俺も頑張ろう。
あれ。気が付けば年が明けていた。
なんだかなー。
年末年始の話はまた後日書こう。
とりあえず年内に一曲の目標は達成できたが、今年はもっと走りたい!年内に10!がんばるぞー!
ということで、とりあえず本を読みました。僕たちの戦争。
「根拠なしポジティブ男」と称された主人公だったけど、そんなにポジティブではなかったなーもっとファンキーな話を期待していてのだが、、、。いや、面白くて良い話だったけども。
ラスト海から上がってきたのが吾一であって欲しいと思ったです。健太は救われないが、、、。
映画化もされてるのね、この話。見てみようかしらん?
クワイエットルームにようこそを見ました。
精神病棟での出来事。元風俗嬢の主人公が退院するまでの二週間の話でした。
オーバードーズした後で精神病から回復するというより、自分を見つめ直して再スタートをする、という感じ。精神病系なのでどんでん返しがあると思ったけど、意外にストレート。内田有紀が綺麗だったので、あんな嬢に出会いたいと思いました。大竹しのぶも圧倒的にムカついて良かったです。
かかとを3つならしたらクワイエットルームにたどり着いた、の辺りからグッと来ました。
終盤の旦那の判断は良かったと思います。なんかもう、色々苦渋の決断だったでしょう。ヨリコの再入院のくだりからチャリンコ猛ダッシュ、そしてアドレスを捨てる演出は素敵でした。
そして私は生きている。
陽気なギャングが地球を回すを見ました。
地球を回すほどの規模ではなかったです。
まあ、普通でしたか。とぼけた佐藤浩市は良いです。他の方々がとぼけてなかったのが少し残念。もっとぶっ飛んでいてほしい。
銀行強盗ものではスペーストラベラーズが良かったなー。思いで補正も入ってるだろうから、改めてもう一度見てみたい。
シーサイドモーテル見ました。
山奥のボロ宿、シーサイドモーテルに宿泊する面々の非日常的日常。泊まるのは詐欺師のセールスマンと風俗嬢、ギャンブル狂とヤクザ、キャバ嬢とカモ客、社長夫妻。
麻生久美子の風俗嬢キャンディが何より素敵でした。
全体的にスカッとしないけど、ちょっといい話。変な見せ場作ってハッピーエンドにする映画より全然好感持てました。
チマチマした伏線もクスッとなって好きです。ラストで写真の二人の正体が分かるのが粋な演出で良いと思いました。
奥田英朗のララピポなんか映画化したらこんな感じになりそう。なってるか?
ねえ、このまま私とどこかに逃げない?
初の二週連続公演も先日無事終了。
滑り知らずのMCも板についてきた模様。そう。己が滑ってないと信じることが何より大切。次もやりたいが、何より曲を作らねば。
やはり、ライブはモチベーション上がるです。
ところで仕事は嫌だなー
ライブ前は、なにしてんだろういい歳こいてって思うのに。
終わった後は、やってやったぜー!的な。
情緒不安定かしら?
大阪ライブ、暖かかったーお客さん。
来週はどうなることやら。
少年メリケンサックを見ました。
やべーよ宮崎あおい可愛すぎるよ。おっぱい揺れなくても可愛すぎるよ。イチャイチャしてーよ。
映画も面白かったのです。佐藤浩市がシド・ヴィシャスでした。
「若い頃は大人に笑われて、今ガキに笑われて、今さらカッコつけてどうすんだ」
宮藤官九郎氏の楽曲的な嗜好は詳しくない。成り上がり方も都合が良い感じもする。でも、全体的な勢いと時折胸打つ決め台詞がたまらなかった。
一応最後に成功を納めているので、観賞後のキュンキュンくるカタルシス的なものはなかったけど、スッキリ面白いと思いました。
モテ期みたいなサブカルチャー万歳な気持ち悪いノリかと思いきや、そこそこストレートなエンターテイメントでした。てゆーか宮崎あおいでした。揺れなくても可愛すぎるよ。
「”絶対に芥川賞を獲るぞ!”と考えながら、1行目から全然進まない作家もいますが、いい作品を作ろうというプレッシャーが”作れない感覚 ”を生むなら、駄作であってもまずは完成させてみることです」
納得。
「地獄でなぜ悪い」という映画を見ました。ヤクザと青春とバカが融合した名作でした。
メインはヤクザのゴタゴタでした。頭から人が死んでいく展開でしたが、堤真一が登場することで「ただのシリアスな展開にはならない」と予感させられました。そして実際におかしな展開になりました。
そして最後は佐々木率いるファックスボンバーズが全部持っていきました。特に佐々木の狂い方が最高に青春で良かったです。
劇中の佐々木は名作を1本だけ作りたい芸術家的感覚の生き方。対して冒頭の言葉は実際の監督の言葉らしいです。監督、見習います。
最近、昔のシングルCDをヤフオクで買うことが楽しいです。もう少しためたらフェイスブックにでもアップしようかな。
しかし、昔の曲を改めて聞くのは楽しいです。何の知識もなかった頃に何となく良かったなーと思っていたのあの曲達のコード進行とかドラムパターンとか。好きだったのが納得行くものです。
もっと掘り起こしてパク、、、ゴホンゴホン。もとい。インスピレーションを磨いていくのです。