ブラジルで人肉パイ…女性2人殺害し“材料”に
ブラジルで人肉パイ…女性2人殺害し“材料”に
2012.4.17 06:41 [世界仰天ニュース]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120417/amr12041706530001-n1.htm
ブラジル警察は15日(日本時間16日)までに、少なくとも2人の女性を殺害し、遺体の一部を食べたり、料理の材料にしたりした殺人などの疑いで、男女3人を逮捕した。逮捕された男は地元テレビ局とのインタビューで「頭の中の声に従った」などと語った。米CNN電子版などが報じた。(サンケイスポーツ)
逮捕されたのは、ブラジル東部ガラニュンスに住むベルトラン・ネグロポンテ容疑者(51)と同容疑者の妻、そして愛人の3人。警察の調べによると、ネグロポンテ容疑者らは、若い女性2人に、「住み込みの子守りの仕事がある」などと言葉巧み持ちかけて自宅に誘い入れ、殺害したとみられる。
女性らの遺体は、ネグロポンテ容疑者の自宅裏庭に埋められていた。地元フォリャ・ジ・サンパウロ紙によると、ネグロポンテ容疑者らと同居していた5歳の少女が、警官に遺体の場所を示したという。
警察はこの少女についても、2008年に近隣で行方不明となり、捜索願いが出ていた少女との見方を示し、誘拐の疑いでも捜査している。
警察はネグロポンテ容疑者らが、別の行方不明者のクレジットカードを使おうとしたことをきっかけに、捜査に乗り出していた。全体的な被害者(殺害された疑いのある人や行方不明者など)は10人を超える可能性もあるとしている。
ネグロポンテ容疑者は留置所で地元テレビ局に「彼らを守り、神にささげるためにやったこと」と述べ、女性らを「浄化するために遺体を食べた」などと話した。
また、別の地元紙によると、ネグロポンテ容疑者の妻は、地元でミートパイ作りの“鉄人”として知られていた。妻は警察の調べに、人肉を使ったパイを近隣住民や学校、病院に売ったと供述しているという(勘弁してよ…)。
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人肉カプセルの“原産国”と指摘、ついに衛生部が実態調査へ―中国
Record China
「手術後や病後の回復期など、滋養強壮に効く」として、死産した乳児の人肉を成分とするカプセルが韓国の市場などで流通していると韓国メディアが先月来、報じている。この一連の報道について2011年8月9日、「その原産国」と指摘されている中国では衛生部が、実態調査に乗り出した。中国新聞社の報道。
複数の韓国メディアが報じている内容では、この「人肉カプセル」は中国の一部医療機関から死産した赤ん坊の遺体を手に入れたブローカーが、町工場のような闇工場で粉末状のカプセルに加工し、韓国へ流しているという。韓国の国立科学捜査研究所など関連機関が調べた結果、原材料は人肉とほぼ断定。DNAが99.7%人間のものと一致したという。
これについて中国衛生部が9日、動きを見せた。カプセルの原産地とされている東北部の吉林省に対し、調査をすでに指示したとのこと。中国の法律では胎児・嬰児の遺体の処理について厳格に規定されているほか、医療機関が患者の遺体を売買することについて厳しく禁じていると説明した。こうした行為について、中国衛生部は断固取り締まるとの意向も示している。(翻訳・編集/愛玉)
今のところ分かっているのは赤ちゃんをミイラ化して粉状にしたものだそうです
一粒500円前後。
開けてみると猛臭がして、髪の毛なども入っていました。
病院で出た赤ちゃんを使っている? ということですが
「人肉カプセル」、韓国で売買=中国から密輸、捜査へ
【ソウル時事】韓国の月刊誌「新東亜」は最近発売された8月号で、死産の乳児らの人肉で
つくった粉入りカプセルが中国から持ち込まれ、薬としてソウルの市場などで密売されていたと
報じた。韓国関税庁は近く、検察などに捜査を依頼するという。
同誌は今年初めにこの情報をつかみ、その後、中国とソウルでカプセルを入手。関税庁の
協力を得て、韓国国立科学捜査研究所に成分分析を依頼した。
その結果、人間の遺伝子と塩基配列が99%一致。男性の染色体も確認され、女性の胎盤で
ないことも分かった。関税庁関係者は時事通信に対し、「塩基配列から人間に間違いない。
男女双方の遺伝子が確認された。ほかの動物とは考えられない」と語った。
中国の関係者は、ブローカーが吉林省延辺朝鮮族自治州の病院から乳児の遺体を買い取り、
カプセルを製造すると説明。韓国で密売に関わった中国朝鮮族の男性によると、カプセルは
同自治州から韓国に送られた後、漢方薬業者を経て、市場に持ち込まれた。術後や大病で
衰弱した人に効く薬として、100個80万ウォン(6万円)程度で密売されていたという。
(2011/07/21-15:10)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011072100557
【海外事件簿】人肉を食らいケバブ屋に売ったロシアの猟奇殺人
【海外事件簿】人肉を食らいケバブ屋に売ったロシアの猟奇殺人
2010.7.3 12:00
殺した男の肉を食い、その残りを肉料理店に売り払った-。そんな猟奇的な殺人事件がロシアで発生し、逮捕された男らが有罪判決を受けた。人肉食いに加え、その残りの肉が市民の口に入った可能性があるという考えがたい事件は、ロシア社会のみならず海外にも大きな衝撃を与えている。(黒川信雄)
事件が起きたのは、ウラル山脈にほど近いロシア中部の都市ペルミの郊外。バス停近くの林のなかで、男性の遺体の“残骸(ざんがい)”が発見された。
警察は昨年11月に容疑者として3人のホームレスの男たちを逮捕した。ホームレスらは2人が30代、1人が50代で、いずれも犯罪歴があったという。殺害がいつ行われたかについては明らかにされていないが、殺されたのは25歳の男性で、犯人らは男性に対し「個人的な恨みがあった」という。
人々が耳目を疑ったのは、殺害後の行動だ。現地紙などによると、犯人らはまず男性をまずナイフで刺し、ハンマーで殴り殺した。その後、殺された男性の肉の一部を食べ、残りの肉を街角でケバブや肉詰めのパイを販売していた街中の店に売り払ったのだという。
ケバブはミンチにした羊の肉などをくしに巻いて焼き上げ、野菜やパンとともに食べる料理だ。その手軽さが受け日本や欧米でも人気があるが、ロシアでも大衆料理として幅広く食べられている。
露紙コムソモルスカヤ・プラウダによると、犯人が店に持ち込んだ人肉は4キロとされる。警察がその店舗を調べた時点で人肉は残っていなかったというが、豪州紙ヘラルド・サンによると、事件を担当したセルゲイ・モルチャノフ捜査官は「男性の肉はすでに販売されたか、食べられてしまったもようだ」と述べたという。
ロシアの裁判所は6月23日、2人に懲役18年、1人に懲役13年の有罪判決を下した。刑期が短い1人は殺人のみに関与し、残りの2人は“死人の体に対する侮辱”の罪が加わり、刑期がより長くなった。
ただ、人肉を食べた事件はロシアだけで起きているわけではない。最近では07年1月にフランスの刑務所で男が同じ独房囚を絞め殺し、その肺を切り取り“タマネギと一緒にいためて”食べたという信じられない事件が発生している。犯人の男に対してはロシアの事件の判決が下された翌日の6月24日、フランスの裁判所で懲役30年の実刑判決が下されている。
ロシア人の男2人、殺害した知人少女の遺体食べて禁固刑に
[サンクトペテルブルク(ロシア) 5日 ロイター] ロシアのサンクトペテルブルクで、知り合いの16歳の少女を水死させた上、遺体の一部を食べたとして、同市出身の男2人(ともに20)が5日、収監された。捜査当局が明らかにした。
検察が発表した声明によると、犯行時、酒に酔っていた男らは、少女を浴槽でおぼれさせて殺害した後、遺体の一部を切断し調理した。さらに少女の携帯電話のほか、MP3音楽プレーヤーや服を盗んだという。
裁判所は、生花店に勤めるMaxim Glavatsky被告に禁固19年、無職のYury Mozhnov被告には禁固18年の判決を言い渡した。
捜査筋が口にした「酒鬼薔薇」の名前
捜査筋が口にした「酒鬼薔薇」の名前
http://news.livedoor.com/article/detail/4463123/
2009年11月21日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
●想像を絶する遺体の凄惨
島根県境の広島県の山中で、島根県立大1年生の平岡都さん(19)のバラバラ遺体が見つかった事件は、時間が経つにつれ、猟奇的な色合いが強まっている。見つかった遺体の状態が尋常ではないのだ。
「遺体は四肢が切断され、乳房がえぐり取られた上、性器部分も切り取られてグチャグチャになっていました。そのため、胴体が発見された当初は、すぐに性別が判断できなかった。腹部が切られ、内臓の大部分がなくなっています。胴体の一部は焼けていて、血を抜かれ、皮膚もはいであった。両腕と右足はまだ見つかっていません」(捜査事情通)
にわかには信じがたいが、犯人が肉片を食べた形跡もあるという。
「頭部と胴体の発見場所から約2キロ離れた地点で見つかった左の大腿骨(だいたいこつ)は、肉がきれいにそぎ落とされていた。捜査員は、てっきりイノシシかシカの骨が風化したものと思って拾ったそうです。野犬の仕業では、こうはならない。明らかに人為的なものです。また、遺体の一部には、ミンチ状に切り刻まれた形跡もあった。犯人が食べたとしか思えないのです。『羊たちの沈黙』のレクター博士じゃありませんが、血抜きをしたり、右腕の関節をはずしたあとがあることから、犯人はある程度、医学的な知識があるとみられます」(社会部記者)
上智大名誉教授の福島章氏(犯罪心理学)は、犯人像をこう分析する。
「快楽殺人にしろストーカー殺人にしろ、性器やそれに準ずるものに執着していることから見て、犯人は98%の確率で男でしょう。殺して遺体を解体すること自体にサディスティックな喜びを感じる性的異常者です。平岡さんが夜遅くひとりで帰宅することを知って、狙いを定めていたのかもしれません。遺体を遺棄した場所から考えて、土地勘はあるはずです。首を切り落とすというのも、性的異常者によく見られる現象。神戸の酒鬼薔薇事件を彷彿(ほうふつ)とさせます」
実際、酒鬼薔薇事件との関連性を疑う声もあったという。前出の捜査事情通が「ここだけの話ですが……」と、こう打ち明ける。
「更生した酒鬼薔薇が広島の呉市で働いているという情報があったため、広島県警は一応、所在確認をするようです。彼自身は無関係とは思いますが、模倣犯の可能性はある。事件が思わぬところに飛び火してしまいました」
捜査本部としては、ワラをもつかむ思いなのかもしれないが、正体不明の人食い殺人鬼が捕まらないかぎり、不安が広がる一方だ。
(日刊ゲンダイ2009年11月18日掲載)
ロシアで人肉事件、遺体の一部はケバブ屋台に
[モスクワ 14日 ロイター] ロシアの警察当局は、25歳の男性を殺害した上で遺体を切り刻んで一部を食べ、残りをケバブ屋台に売った疑いで、路上生活者3人を逮捕した。
事件は、ロシア西部のペルミ郊外のバス停近くで人体の一部が発見されたことから発覚した。
現地捜査当局がウェブサイト(www.susk.perm.ru)で13日発表した声明によると、逮捕された3人の男には犯罪歴があり、ナイフとハンマーで被害者を襲った後、遺体をバラバラにして一部を食べた。また、ケバブやパイを提供する屋台にも遺体の一部を売ったという。
売られた人肉が客に出されたかどうかは明らかになっていない。
両親を殺害、父親の頭を煮てスープをこしらえていた男―フィリピン
両親を殺害、父親の頭を煮てスープをこしらえていた男―フィリピン
―ABS-CBN News―
両親を斧で殺害、父親の遺体から切断した頭を煮てスープをこしらえていた男が逮捕されました。
事件が起こったのは、フィリピン中部の島、パナイ島の中央にあるカピス州ポンテベドラで、男は25歳のフェルナン・デラ・ヴェガ。
ABS-CBNイロイロ支局によると、先週火曜日の22日早朝、デラ・ヴェガは父親のフェデリー(56歳)および母親のエディッタ(66歳)を斧やハンマーなどを用いて殺害。父親の遺体を台所まで引きずっていき、首を刎ねました。
大家の話では、デラ・ヴェガはこの後、調味料を加えて父親の頭を煮ていたそうで、警察が踏み込んだ際にはあたり一面の血の海に加えて、鍋に煮立った人間の頭があったことに衝撃がはしったといいます。
検挙されたデラ・ヴェガですが、事件については何も憶えてないと供述しています。
デラ・ヴェガはこれまで両親を身体的に虐待した容疑で拘置された経歴があり、しかも2000年には精神病院への入院歴があったということです。
赤ちゃんの頭部を切断、遺体食べた母親を逮捕 米テキサス
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2625657/4404338
【7月28日 AFP】米テキサス(Texas)州サンアントニオ(San Antonio)に暮らす母親が、生後間もない赤ちゃんの頭部を切断して殺害し、遺体の一部を食べた後で自殺を図った。地元警察が27日発表した。
警察が到着したとき、オッティ・サンチェス(Otty Sanchez)容疑者(33)は、全身血まみれで「わたしは赤ちゃんを殺した。死にたい」と叫んでいたという。
警察のジョー・ライオス(Joe Rios)広報担当は、「(サンチェス容疑者は)誰かか何かに、赤ちゃんを殺すよう命令されたと供述している。声が聞こえていたと述べており、われわれは、同容疑者がなんらかの精神的な危機状態にあったのだろうとみている」と述べた。
サンチェス容疑者は、約1週間ほど前に赤ちゃんの父親と別れたばかりで、実の母親や姉妹と暮らしていた。赤ちゃんは6月30日に生まれたばかりだという。
26日午前4時半ごろ、サンチェス容疑者の母親が、頭部の切断された赤ちゃんを抱えている同容疑者を発見した。ライオス氏によると、サンチェス容疑者はナイフで赤ちゃんを殺害した後に遺体の一部を食べたとみられるという。
ライオス氏は、「女性は頭の部分をかじっていた」と語った。
サンチェス容疑者は、殺人容疑で逮捕され、現在も病院で治療を受けている。(c)AFP