晴天4号ブログを更新しました
本家(晴天4号)のブログを更新しました。
■ 北関東にフィンランドが出現。「日光サウナリゾート」が最高すぎてととのうどころか調子狂った
http:// http://seiten4go.com/2022/10/06/4268/
ちょっと前に「晴天4号からはてなブログに引っ越します!」みたいなお知らせを堂々としてしまいましたが、思うところありやっぱりあちらで更新していこうと思います……。いったりきたりですみません。
今更ながらレスポンシブル対応したのでスマホでも見やすくなってます。
よろしくお願いします。
誕生日はジョイポリスのパスポートがタダになる
有名な話かもしれないが、お誕生日当日の人はお台場ジョイポリスのパスポート4500円が無料になる。
何度かいったことはあるけど、まあ若者のグループやカップルには楽しいんだろうなあと思う施設だ。でも4500円が無料になると聞くと逃したくない気持ちが生まれる。誕生日数日前から、どうすっかなあ、夫もこういう所は興味ない人間だし、一人でいくのもなあ…と考えていた。
ジョイポリスは身長110センチ以上ないとほとんどの乗り物が乗れない。
5才の息子の身長が今108〜9センチくらい。調べると靴を履いての計測らしい。下の子は預かってもらい、息子に2センチくらいのサンダルを履かせて一か八かふたりで行ってみることにした。ギリOKだった(お姉さんがちょっとオマケをしてくれたようにも見えたけど)。
ということで息子とジョイポリデートである。はじめての行動パターンだ。
遊園地はあらかわ遊園か花やしきしか知らない男と乗るハイテクなアトラクションはめちゃめちゃ楽しかった。なにごとも未知の世界に飛び込む人を見るのは楽しい。それが子どもなら素直に甲高い声をあげるし終わったらジャンプしておもしろかった、もういっかいやりたいと言う。自分もはじめてディスニーランドに行ったときこうだったな〜と思い出した。そして先にディスニーに連れていくべきだったのでは。
小さな息子と一日遊んだのははじめてだったので、特別な誕生日になった。
最近は親子で生き物を捕まえることにハマっているけど、たまには大きな機械に遊ばせてもらうのもいいかもしれない。
とにかく4500円はお得なので誕生日近い人はどうでしょうか。
道志村の「一棟貸切のプライベート別荘」が最高だった
私がよく虫やジビエを食べにいく「米とサーカス」という居酒屋があるのだけど、そこの店主が山梨県道志村に貸し別荘(一棟貸切の完全プライベートヴィラ)を始めたというので行ってきた。
山の中にひっそりたたずむ一軒家なんだけど、まず内装がめちゃくちゃかっこいい。事前にインスタグラム等で見てはいたけど、インテリアのチョイスもも抜かりなくてあまりのかっこよさに笑ってしまった。
8人まで泊まれる。今回は2世帯7人(うち子ども3人)で利用した。二段ベッド大好きの子どもらは大興奮していた。
一棟一泊の価格はこちら。
〈平日:月〜金〉 68,000円(税込)
〈週末:土日祝・祝前日〉 85,000円(税込)
〈ハイシーズン:特別指定日〉100,000円(税込)
※ハイシーズンはGW/夏休み/シルバーウィーク/年末年始等の指定日
テラスは建物の正面と裏の二つ。
ハンモックやブランコが置いてある。山の空気を全身に浴びて、大人も子どもも居心地がよい。
裏側のテラスは沢がすぐ近くを流れている。バーベキューコンロや薪やその他必要なものが置いてあるのですぐに夕飯の準備に取り掛かれる。
わんぱく盛りの子どもを連れて旅館やキャンプサイトを利用するとき、とにかく騒音に気を使う。ここは子ども達がどんなに騒いでもお隣さんというものが存在しないのでとっても気が楽だった。子連れにとってはこの別荘の最大の魅力はそこだと思う。もちろん大人のみでも気兼ねなく過ごせることに変わりはない。
夕飯は米とサーカスで買ったジビエ肉セットを炭火で。天国や。
焚き火やキャンプファイヤーを眺めながらバーベキューができる。
今回は使わなかったけどドームサウナもあります。
子どもたちは、大人たちがリビングでくっちゃべってる時も秘密基地ごっこをしている。全然飽きないみたいで勝手に遊んでくれる。大人たちの時間が邪魔されないのもちょっと嬉しかったりする。ハシゴの手助けは必要だけど。
あくる朝早起きした女児ふたりがさっそくテラスに出ていた(5才男子は前日の遊び疲れで寝坊)。山の朝のすがすがしさの中にいると内臓が入れ替わるような感覚になる。は〜汚い街に戻りたくない(笑)
沢に石を投げるだけで楽しい年頃。
貸し別荘、よかったー。ここから見える山や川の自然全部が自分たちだけで自由に堪能できるような気持ちになれた。
普通のキャンプもよくやるが、キャンプは「不便を楽しむこと」と言われる。もちろんそれも楽しい。
貸し別荘は、キッチンツールから日用品、アメニティまですべて揃っている。ホテル並の設備で自然を堪能できるのは贅沢すぎた。チェックアウトまでにテントを畳んだりする必要がないのも気が楽だった。
というわけで、キャンプをあまりやったことがないけどやってみたい人、キャンプには慣れているけどたまには趣向を変えたい人、仲間でわいわいくつろぎたい人、おすすめです。
素敵なインスタ
https://www.instagram.com/12498_rental_villa/
帰りは「道の駅どうし」の下の川で遊んだ。道志村、都心からそんなに離れていないけれどいいところなんですね。
賞金でうまいものを食う
春から下の子が幼稚園に入ったので大人だけでランチができるのが嬉しくて、最近は夫と店で食べることが多い。
今日は地元で人気の洋食屋にいった。
少し前、区のリサイクル川柳コンクールで入賞して商品券が送られてきたのだけど、区内の限られた個人商店でしか使えないので持て余していた。
こういう地域密着の店では使えるので、ありがたくタダ飯をいただいた。俺の文才により絶品ビーフシチューにありつけた夫は感謝してほしい。
夕方、英語教室に子らを迎えに行ったらおでこにお菓子を貼り付けられた子どもたちがわらわら出てきた。
モノで釣ってモチベーションを保つタイプの教室。すんなり行ってくれるから助かる。
分身の術を駆使した遠足
幼稚園の遠足があった。
全学年同じ公園で、保護者同伴。
うちは年長と年少がいるので、分身の術をつかって二人に付かなければいけない。
事前に二人在園の保護者には立ち回り表を渡されて説明があったけど、五歳児はともかく三歳児が思い通りに動くことは無理であって、公園内散策では抱っこをせがまれたり、まあ疲れた。
ハイ次は年長さんの宝探しゲームです!となってすぐ下の子がいち早く見つけちゃってすいません!ってなったり、まあ疲れた。
ほかの二人在園を見ると、けっこうパパがきてる。その手があったか……
昼前に解散になったが、同じクラスのお母さんたちが木陰で500の缶チューハイを開け始めて「だよねー」となった。
一本あげると言われたけどこの量じゃあ足りないからと断った。
結局こどもらは遠足の時間より長時間遊んで、いい加減にしろと思った頃に雨が降ってきて、急いで帰ってすぐ浅漬かりの塩らっきょうと鶏の炭火焼きでビールを飲んだ。しみた。
らっきょうは塩に限るぜ。