”ジェイソン・ボーン”シリーズを3作連続で観ました。
『ボーン・アイデンティティー』
『ボーン・スプレマシー』
『ボーン・アルティメイタム』 の3作品です。
割りと真面目なスパイアクションものでした。
原作があるそうですが、読んだ事は無いです。
もしかすると、有名なスパイ小説なのかも知れないですね。
記憶を失ってる割に、訓練で身体に染み込ませたものは
当然のように発揮できていて、
状況に応じた行動もしっかりしてましたね。
「へぇ~」って感じで感心しながら観てました。
まぁ、それ、と、映画が面白いか、はまた別だという事も同時に思いましたが。
好感触だったのは
格闘戦に重点が置かれていたのと、女性キャラがいる事で起こる”無駄”が
少なかった点ですね。
逆にお話は平凡と言うか、よくあるネタだな、と思いました。
マット・ディモンが好きならうんと楽しめますね。(o^-')b
ところで、1作目『ボーン・アイデンティティー』を観てて
「ヒロインが冴えないなぁ…」と思っていたのですが
フランカ・ポテンテでした…
またか…
『0:34 レイジ34フン』の時も彼女を観て
「冴えないヒロインだなぁ…」って思ってたんですよね…
どうもアタシとは合わない感じですな…(-ω-;)ウーン