エシカル編集局
“あなたの本を作る” 編集者として「すこやかに伸びていく、あなたの夢を応援」します!
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著書『珈琲と吟遊詩人』
『遊戯哲学博物誌』
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2022年8月10日水曜日
僕にとってのエシカル
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こんにちは。ブログ更新が久しぶりです。以下、Facebookに投稿したことの転載です。「僕にとってのエシカルとはなにか」を語っています。 エシカルSTORYを起業して2年と2ヶ月になります。 先日、コワーキングのAGORAで先輩から「木村くんにとってのエシカルをはっきりさせなよ。...
2022年3月22日火曜日
ウクライナ情勢をめぐる考察 - ロシアのサステナビリティ
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この記事は、今ウクライナ情勢をめぐって、「ロシアのサステナビリティ(持続可能性)」を問うことが大切だろう、という趣旨です。 国際的に「反ロシア」の気運、ロシアへの非難が高まっています。しかし、その正しさは認めつつも、戦後にはロシアの政治・経済・社会が持続可能な仕方で、国際協調の体...
2022年3月7日月曜日
ウクライナ情勢とこの後のロシアについて
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以下、ウクライナ情勢をめぐって、主にロシアの今後についての考察です。 要点は、ロシアの内政が危機に瀕しているのではないか、その危うさが噴出し、ロシアが無政府状態や内戦を起こすことがあれば、国際的にも巨大な影響が出るという話です。中長期的に見ています。 【ウクライナ情勢の背景】 今...
2022年1月14日金曜日
2022年、大切にしたいことは「大局観」
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2022年、スタートを切りながら大切に感じているのは「大局観」です。 エシカル・サステナビリティにおいては、俯瞰的・長期的にものを見ることが大事にします。これが大局観です。
2021年12月20日月曜日
文学・芸術・思想が今、社会のなかで重要だということ
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僕は「文学、美術、音楽などの芸術と思想、哲学が、今の時代において社会のなかで重要である」と思っています。 その理由をひと言でいえば、芸術や思想が人間と社会の闇を見つめ、確認し、共有するために重要な役割を果たせるからです。
2021年9月16日木曜日
【本】『南部修太郎 - 大正浪漫ライブラリー第1巻』が刊行されました。
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「大正時代は、近代日本の青春」──そんな考えをもとに、はるかぜ書房より「大正浪漫ライブラリー」が刊行されました。 第1巻「南部修太郎」は、小品を集めたアンソロジーになっています。私、木村は編集を担当しました。
2021年8月22日日曜日
SDGsからESGへ:エシカルとサステナビリティの現在のトレンド
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空が綺麗に撮れると、緑色(エメラルド色)が入るので、「 エシカルSTORY のロゴカラー」を思い出します。 さて、エシカルとサステナビリティの現在について、エビデンス(論拠や実証)がないので「エシカルSTORY」には載せられない話を書いてみます。 エシカルSTORY代表として活動...
2021年7月21日水曜日
ドラゴンボール、悟空の精神論
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ドラゴンボールの悟空について「責任を背負う大人」として描いてみます。ちょっとした偏愛エッセイです。
2021年7月5日月曜日
「食」のエシカル、7月におすすめの夏野菜など!
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エシカルまわりでは「セルフケア」という言葉をたびたび聞きます。 「まずは自分の心身を管理して、元気でいないと、他人や社会にエシカルできないですよね!」という感じです。 そこで、7月を元気に過ごすための「食」の記事を エシカルSTORY に書きました。
2021年7月2日金曜日
香味野菜の思いつきサラダ
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エシカル界隈では、「セルフケア」も話題です。自分で自分をキープできることから、エシカルが始まるという。
2021年6月26日土曜日
西田幾多郎と、遊戯の哲学
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西田幾多郎の『善の研究』を読み直した。 10分か15分で100ページ超をめくり、すらすらと入る気がした。
料理と片付け
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料理は、日曜日におしゃれで飾った皿を作れるかというより、毎日、栄養のあるものを作れるかどうかだと思う。 片付けも、半年に一回断捨離をするよりは、日々、部屋や机まわりを綺麗にできるかどうかだと思う。
2021年6月23日水曜日
5月6月の「思索メモ」より
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日々、思いついた考えや言葉をメモに取っています。 ここでは、5月と6月の「思索メモ」より、抜粋します。 思考の断片です。 狩猟採集民も農耕民も結局のところ、土地に根ざすという一点では変わらない。
2021年6月12日土曜日
責任と「果てない約束」
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責任という言葉は、哲学でも問題になります。 今回は、社会的な責任と倫理的な責任について、ふたつに分けて僕なりに考えてみます。
2021年6月4日金曜日
世界を苦しむ - suffering the world
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僕は、世界を思うと苦しくなることがある。 高校の頃から、哲学をしている時にそうだったが、よくよく思えば、いつでも世界を思い、世界に思いを馳せれば苦しくなっている。
2021年5月29日土曜日
エシカルSTORYの運営方針を考える
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以前から、「成功」という言葉を中心に「社会的にどうあるのがよいか?」を考える時、立ち止まる言葉があります。 *** それでも 人々は、理性を失い、非論理的で自己中心的です。 それでも彼らを愛しなさい もし、いいことをすれば、人々は身勝手だとか なにか隠された動機があるはずだ、と非...
2021年5月22日土曜日
【詩】荒れ地へ
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砂漠のなかに一本の道が伸びている。その先に自分の死地が待っている。 僕はそこへ一人で赴かなければならない、と思う。 そこには小さな花も咲いており、アリがいて、クモが踊り、岩が歌い、目には見えないソングラインが通っている。それをたどり、古い歌を聞き取る。
2021年5月2日日曜日
家と本
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人間が家屋を発明したのは本を置くためだった。 家があるから積読が生まれるのではなく、積読のために家が建てられたのだ。 (だから、中近東からヨーロッパにかけて、はじめに家を建てたのはユダヤ人だっただろう。彼らは生きるために本を必要としていたから。) 以上、遊びですが、本当にそう思っ...
心の栄養:リベラルアーツとは
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先日、英会話スクール Your Story English のレッスンで「大学の教養課程はなんの役に立つか?」というテーマについて話した。
2021年4月20日火曜日
人生と本をめぐる3つの話。
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この写真は、 詩の図書館 (note) 毎年会う友人に、今年も会った。 「シェイクスピアは、『リチャード三世』が好きなんですよ」 「そうなの? 風采のよくない男が、王にのしあがっていく悲劇だよね」 十年以上のつきあいで、初めて聞いた。 彼は辛酸をなめて生きてきた。
2021年4月18日日曜日
旧東ドイツを舞台にした『革命前夜』。ひとすじの音楽を求めて
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本屋さんにふらっと立ち寄ると、帯とPOPで店員さん激推しの文庫をみつけました。 旧東ドイツを舞台にした『革命前夜』(須賀しのぶ)を買いました。 エンタメ的な読みやすさと、歴史小説の醍醐味と、両方が楽しめますが、なによりも「今を生き抜く人間とはなにか」という問いに胸を打たれます。
2021年4月9日金曜日
リーダーシップについてのコメント(国連の中満泉さんのスピーチより)
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エシカルな、サステナブルな世界を作るには今の世界を動かしていくリーダーシップが大切になるでしょう。 先日参加したイベントで、国連事務次長・軍縮担当上級代表の中満泉さんのスピーチを聴きました。 中満さんは「ガラスの天井」があるなかで、国連の上級職に就いた女性です。 短いスピーチのな...
2021年4月2日金曜日
最近の「エシカルな生活」あれこれ
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最近は、 エシカルSTORY を運営するうちに、自然と生活スタイルがエシカルになってきました。 まずは、食生活。「旬のもの」を食べることを大切に。
2021年4月1日木曜日
新年度とエシカル
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4月1日、 新年度ですね。 まずは、エシカルの話を! 電通さんのよい調査を見ました。
2021年3月28日日曜日
自分で解説:連作詩「ポイボス・ポイエーシス」の流れ
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ムスカリと土筆。春ですね。 連作詩として、このブログに掲載してきた「ポイボス・ポイエーシス」の紹介です。 1〜6まで全六歌を、かんたんに解説します。
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